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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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「おぉよ……こないだの上玉みてぇに、無茶苦茶に犯してやりてぇぜ」
「オイオイ、またケツに棍棒突っ込むのは無しだぜ?後から使う俺たちが困らぁ」
「ちげぇねぇ」
ぞっとしない会話が、少しだけ前方で飛び交っていた。
ξ;ー )ξ「(……大丈夫、大丈夫……)」
子供の頭をそっと撫でながら、そう言い聞かせる。
それは、気をしっかり保つ為に自分に対しての言葉だったが。
洞窟内の暗さが幸いしてか、山賊と思しき連中たちには
奥の方で身を縮こめる自分達の存在には、まだ気づかれていない。
しかし、少し目を凝らせば違和感に気づくだろう。
ましてや、自分が纏う白の衣服ならば、余計に目立ちやすい。
”早く出ていって”───そう願うも、一人は寝転がって
うだうだと一休みを始めている光景から、当分出ていく雰囲気はなさそうだ。
それならば、とツンは腹をくくった。
ξ;゚⊿゚)ξ「(いい……?合図をしたら、外まで走るの)」
(ノoヽ)「(……うん、あう)」
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