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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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ξ-⊿-)ξ「お父さんとは…もう二度と会うことは出来ないのかも知れない」
(ノoヽ)「んんん…うあう」
少しは伝わっているのかも知れない。
子供なりに理解しようと、先ほどよりは神妙な面持ちに感じさせる。
息を少し多めに吸い込んでから、励ますようにして、続けた。
ξ゚⊿゚)ξ「でも……安心するのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「”お空からずっと君を見守っていてくれるように”って
……お姉さんが、君のお父さんにお願いしといたから」
ξ゚ー゚)ξ「……ねっ?」
(ノoヽ)「……うう、うん」
完全には理解できなくとも、これからの自分の置かれる境遇について、
なんとなく感じているのかも知れない。ツンが胸元に抱き寄せた時、
不安げな様子が、小さな肩の震えから見てとれた。
ξ ー )ξ「よしよし……大丈夫、だからね」
本当は父の死を知っていたのかも知れない、などと思う。
だが、天上の主との結べているかどうかも分からない約束を、
自分勝手に嘯いてしまった自分だ。
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