したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

ですがスレ避難所 その532

827避難所の名無し三等兵:2024/03/24(日) 10:16:21 ID:MJCGTHQ.0
出遅れたけど現在のウクライナ空軍主力の改修状況がこんな感じらしいのでこの程度の相手揉みつぶせない露助空軍は、ねぇ……
(記事元がいつものフォーブスの某氏だが素人向けに解説記事出してくれてるのが他におらんのでご勘弁)

ttps://forbesjapan.com/articles/detail/68808?module=article_related
>ウクライナ軍の「期待の星」F-16で何が変わる? 現有のMiG-29・Su-27と徹底比較

>ロシアがウクライナに全面侵攻した2022年2月末時点で、ウクライナ空軍はMiG-29を50機ほど保有していた。
>その後の戦闘でうち22機を失ったが、西側の支援国から代わりのMiG-29を27機受け取っている。

>ウクライナ空軍で就役中のMiG-29の型式には次のようなものがある。

>・MiG-29S
>1980年代に開発されたMiG-29Aの改良型。機動性を高め、機体構造を強化したほか、最大離陸重量も22tに増えている。

>・MiG-29G
>旧東ドイツが保有していたMiG-29の統一ドイツによる近代化改修型。北大西洋条約機構(NATO)の規格に合わせ、新しい航法装置や通信機器を搭載した。ドイツは2003年にポーランドに売却し、ポーランドが昨年春、ウクライナにうち14機を譲渡した。

>・MiG-29AS
>スロバキアによるNATO規格改修型。トランスポンダーやコックピットを刷新し、航法装置や通信機器も強化した。ポーランドによる譲渡と同じころ、スロバキアがウクライナに13機を引き渡した。

>・MiG-29MU1、MiG-29MU2
>MiG-29Sのウクライナによる改修型。数は少ない。NATO規格の新たな無線機、GPS(全地球測位システム)航法装置を搭載したほか、レーダーの性能もやや向上し、戦闘機サイズの敵機の探知距離は以前の約70kmから約100kmに伸びた。

>さまざまな改良が施されているウクライナ空軍のMiG-29だが、共通する短所はレーダーだ。各モデルに搭載されているN019系レーダーは探知距離が短いうえ、敵のジャミング(電波妨害)を受けやすいことで評判が悪い。

(続く




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板