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KAT-TUNと関ジャニ∞の共同生活

151輪廻:2017/05/28(日) 02:18:20
長い間来れなくてすみません。
以下続きです。
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上「あいかわらずマイペースな野郎だな。こんな時は普通ならすぐにでもお互いの持ってる情報を明かして対策を練るもんじゃないのか?
それをキ、キスしないと教えないなんて。」
中「キスじゃなくてディープキスだけどね。」
上「ど、どっちでもいいだろそんなこと。キスはキスなんだから。
大体なんだよディープキスって。キスに浅いも深いもないだろうが。」

あー上田知らないんだ。こんなにも見た目は男らしいのに中身ピュアかよ。
カメといい上田といいウチのグループはみんな奥手だなぁ。

中「あ、そうだ。さっき上田がいってたSDPって何?俺そんなの初めて聞いたんだけど。」
上「知らね。俺そんなこと言ったか?」
中「そうやってすぐ嘘つくの止めろよ。お前が一人で勝手に動いたりしてこれ以上被害が拡大したらどうするんだよ。
  お前や俺がこんなんだからカメは全部一人で抱え込んで責任取ろうとしてあんな目にあってるっていうのに…」
上「あーわかったわかった。確かに言ったよ。嘘ついて悪かった。
  でも、知らないってのも本当だ。中身を見ようとしたら暗号化されてて読めなかったんだ。」
中「…またハッキングしたんだ。」
上「あ、やべ…。」
中「あれほど言ったよね。ハッキングはするなって。前にもそれが原因でやばい奴らが…」
赤「ギャーギャーうるさいんだけど。これじゃ俺寝れないじゃん。
  あ、それとも今夜は寝かさないっていう意思表示?」

いつの間にか起きていた仁が背後から抱き着いてきた。

上「誰がそんなこと言ったんだよ。ベタベタくっつくんじゃねぇ。気持ち悪い。」
赤「そうカッカすんなよ。で、腹は決まった? 俺と」

仁が上田の耳元に唇を寄せる。

赤「”キス”する気になった?」

ペロッ

上「ヒッだ、誰がするかよ。」
赤「そう、残念。なら俺は帰るよ。」
上「ああ。とっとと帰れ。」
赤「もちろんそうさせてもらうよ。カメがどうなろうと俺には関係ないし。」
上「ッテメェ!!」
中「竜也!」

上田が仁を殴ろうとする。とっさに二人の間に入る俺。
次の瞬間にはもう殴られていた。

中「…」

体が吹っ飛ぶ。衝撃で頭が揺れる。

上「中丸!おい、しっかりしろ。」
中「さすがに、殴っちゃまずいよ。お前、ボクシングやってんだから。」
上「…ゴメン」
赤「あっぶねー。中丸がいなかったらマジやばかったわ。」
上「元はといえばテメェが…」
赤「どーどー。落ち着けって。中丸のおかげで助かったんだし、今ならお前らの知りたいこと全部教えてやるからさ、それでチャラってことで。」
上「…条件は?」
赤「ありゃ、気づいちゃった。もちろんあるよ。でもさっきよりもずーっといい条件だよ。」
上「さっさと言え!」
赤「どっちでもいいからさ、俺に抱かれろ。」
上「ふざけたこと言ってんじゃ…」
中「いいよ。」
上「…え?」
中「仁に抱かれれば知ってること全部話してくれるんだろ?それがカメを助けることに繋がるなら俺は喜んで仁に抱かれるよ。」
赤「さっすが中丸。よくわかってる〜。じゃあ早速…」

ダンッ

上田が仁を壁に叩きつける

赤「痛っ なにすんだよ。」
上「中丸はダメだ。けがをしてる。抱くのなら…俺にしろ。」


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