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KAT-TUNと関ジャニ∞の共同生活

110輪廻:2015/11/23(月) 00:22:54
〜亀梨said〜
錦「カメおる?」

 亮がKAT-TUNの楽屋を訪ねてきたのは収録終了直後だった

亀「なに、どうかした?あ、もしかして家事についてとか?」
錦「なぁ、今すぐ俺と一緒に帰ってくれへん?
  カメと行きたい場所があって…」
亀「ん わかったちょっと待ってて」

  俺は急いで帰り支度をする

亀「じゃ、お先〜 お疲れちゃん
  お待たせ亮」

 声をかけたけど亮はボーッとしてて反応なくて…

亀「りょお?」
亮「あ、ああゴメン ほな、行こか」

  長い廊下に二人の足音だけが響く

亮「カメ大丈夫なんか?さっきの収録の時またアイツになんかされてたやろ」
亀「あーちょっとエロいオモチャ入れられてただけだから気にすんな
  あと二週間の辛抱だ」
亮「ゴメンな俺らの性で… お詫びといっちゃアレだけどもしよかったら…」

 亮が取り出したのは錠剤だった

亀「なにこれ?」
亮「その、性的興奮をコントロールする薬だとか…
  これ使えば身体の疼き、きっと治るから 辛いんやろ今も」
亀「バレてた?…じゃあお言葉に甘えていただきます」

 ゴク

亀「あ、気持ち楽になってきた…ふぁ、なんだ、かすごくにぇむいし
  フワフワするぅ…」

  身体から一切重力がなくなったかのような軽さ
  そしてなんとも言えない気持ちよさ
  襲ってくる睡魔に打ち勝つことができないのはきっとこのせいだ
  薄れゆく意識のなか誰かの声を聞いた

村「亮…?」

  あれは…ヒナの声?まあ、誰でもいいや
  だって今こんなに気持ちいいから
  目なんか覚めたくない

 そう思い俺は考えることを放棄して深い、深い眠りへと落ちていった


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