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行ってみました

17紋章官:2016/06/01(水) 21:30:06
展示会いろいろ、ポンペイ壁画展もやってますが、どうもビルに入ってからが面倒なので行く気がしません。それにやたら高いし・・・

芸大のバーミヤン壁画復元展。こちらもなかなかのものです。復元できたのも40年近く前に京都大学の樋口先生が1万5000枚も写真を撮りまくったおかげで可能だったもの。撮るも撮ったりと思うところ。執念だなあ。
おかげで東大仏の頭上にあった太陽神壁画が復元されました。この壁画、シルクロードのさまざまな神々や文化の融合した姿が見れます。正直、現存していても地上からはどの程度見てとれたのか考えたくなりますが、一方でかつてこの壁画のすぐ下から、蓮華をまいた光景を思い浮かべるとどのような華やかな場面だったか、想像が膨らむところです。
お時間があれば見に行ってみてください。それでは

18名無しさん:2016/06/01(水) 23:00:20
【悲報】清原、息子にも容赦なかった
http://waranews.livedoor.biz/archives/1946058.html

19紋章官:2016/06/17(金) 21:22:08
コミケの当落通知が届きましたか?私は落ちました・・・私の夏は終わりましたが、幸い、友人たちのサークルで当選した人がいるので、そこに間借りします。
おとなしく店番と販売します。なぜか、こんな時に限って原稿が順調に進んでいたりするんです。なんででしょうね?コミティアで頒布した「大王陵出現」の続編「大王陵終焉」と仮題「豊後仏教文化」の文書が仕上がってる。共和政ローマの第5巻も進めているし、なんででしょうねえ〜

さて行ってきました!3月に友人と旅行を計画、航空券をとっていたので、先だって大分に旅行に行ってきました。地震の被害は直接的な被害より、観光客減少の被害の方が大きいところ、それで行くべし、と出かけました。
良かったですよ。雨に降られましたが、そのことで靄にかすむ石仏や御堂のたたずまいは、これまた味わいがあるものでなかなかでした。但し、足元びっしょり、保存のため内部が見れない、ということもありましたのは閉口。国東半島六郷満山と臼杵石仏の豊後、仏教文化を見物したところ。それで影響されて新刊に豊後仏教文化を書いてしまった状態。見所が多すぎます。そんな見物記をおいおいと。それでは

20紋章官:2016/06/26(日) 00:43:55
今日はテレビ東京でバス旅!熊本空港、阿蘇駅、別府駅と旅行で訪れた所ばかり。地震の時に取材していたようで、放映前に太川さんと蛭子さんがコメント。地震後に現地を見てきた身には気持ちがわかるところです。なにか、昔、奥尻地震直前に「そこが知りたい」のバス旅の取材で、被災前の沿岸地域の映像が残された時の事を思い出しました・・・

さて行ってきました!大分旅行。国東半島編。いや見所満載!レンタカーで回りましたが、道路際に鎌倉・室町時代の石塔や石仏が散々しているのですから、いやはや、わき見運転するな!というのが苦行!六郷満山の隆盛をしのばせる豊富なものです。この国東の石造文化は驚くばかりです。
最初に行きましたのは財前家墓地という中世武士の墓地。ここに国東塔、五輪塔、六地蔵が密集。そばには室町時代の板碑まである。たまたま通りかかったので降りて見物したのですが、中世武士団の墓所がまとまった形で良好な状態で残っているのは貴重な所。これだけでも珍しい。じっくり見学させてもらいました。耕作地の上限に、おそらく所領を見渡せる高台を選んだ意図がよくわかります。近辺には寺院がなく、墓地が単独で存在。
逆にいえば、寺院の中にない事で後世、戦乱で寺院が陣所などに使用され、戦闘に巻き込まれたり、寺院の興廃の影響で破壊や失われることが避けられたのかもしれません。
このあたり興味深いところ。しかし、本当に見晴らしのいいところで、石塔群と共に景色も楽しめるところでした。それでは


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