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スタッカート!

980名無しのAA書きさん:2019/12/12(木) 22:31:54
分解

一つの創作物、人生の体験を、一つ一つのパーツに分ける。
そこから分析を行う。

ここで止まると、こいつマニアックなオタクだなーとか。言われがち?
これは要するに自分というものの、レビューとか感想の傾向。
だけど、多くの人はここで勉強を終えるんじゃないの。義務教育とかそうじゃん? 違う?

溶解

それらの各パーツを溶かす。
そして溶けたそれらがまた、どろどろ一つの形に纏まっていく。

これは溶かすのには熱が要る。
ここがすげーとか、ここがムカつくとか、情熱とか。単純に勉強欲とか。
熱を与え続ける時間とか。


応用
Aという創作物、Bという創作物、Cという個人的体験、Dという誰かの体験を、
各パーツに分解し、分析し、
そこから使うパーツを選び抜いて、
それをまた溶かしていく。
するとまた何か他の形のものになる。

たいてい、オリジナル信仰だと無から作り出す才能とか言われるけど、そういうの自分はないので、
こっち方向でやっている気がする。

熱が足りないと、分解したパーツが溶けきれないで、ちょっと武骨になるかも。



理解

そのどろどろになった一つの形に「理」(ことわり)を入れて、なんらかの認識物へと再構築する。
理は、理論でもあるし、物理であろうし、自然法則でもあろうし、なんだろうね。

その「理」は誰か賢人の教えを学んで、そのエッセンス汲んだ使い方をしたり、
数個の「理」を上手いこと組み合わせたりする。

一番いいのは、その素材にあった「理」を自分なりに「解答」を見つけて、それを使うことだけど。
そこまでの胆力は、自分には無いけど、それを真似したい気がする。


創作物Aに「理」Aがついていて、それを分解し創作物パーツAを置く。
創作物Bについている「理」Bを学んで、スキル「理」Bを学ぶ。

創作物パーツAを中心に、いくつかの素材を溶解して、「理」B+自分なりの理を混ぜたもので、再構築すれば、
それなりのものが出来る気がする。


電波でごめんね。なんとなく、はったりを言いたくなったのよ。




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