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スタッカート!

355名無しのAA書きさん:2018/06/12(火) 14:21:32
テクニックについて
う〜ん、これは自分でも模索中のところで、正にプロット的な、メモ的な文章っす。

メモ、プロット

小説の設計図「プロット」とは?
ttp://taskeyu.me/?p=4540

プロットや脚本については、色々なHow toとかあるらしいのですが。
これが一番シンプルで、自分の中でしっくりくる。

>あまり難しく考えず、「自分のためのメモ書き」のような気持ちで書いてみましょう。
>書いている途中で面倒になってしまう、小説を書くところまで続かない…となってしまったら本末転倒。

うん、こんな感じ。

自分はアイディア→AAという一直線じゃありません。
アイディア→小説→AAというルートを辿るのです。なのでAAの参考にはならないだろう。です。

それで、文章を書くときに、『流点観測、くつひも』あたりの時期から、「アイディア→メモやプロット→小説」っていうルートを辿らせてます。
なんでそうなるかと言うと、一作で書く分量が増えたのと、一筆書きするほどの自分の中の猛烈さが、消えてしまったんですね。
あの単純に原稿用紙15枚、総AAコマ数100コマを超えてくると、書いている勢いが持続せずに、ぶっちゃけエターナりかける。
(こねたとかは勢いのままに書いてしまうけど、その方が書いていて気持ちいいので、そのままでいい気がします)

それでプロットを書いてみると、この作品を完結させたときの見取り図がはっきりするというか、
「これは面白そうだ、書ききらねば」という手応えやモチベ向上になるし、
「あー、これ頭でっかちで書いててしんどそう」や「冒頭だけでストーリーが止まる」って失敗を予測して大けがする前に回避する率が上がります。
(回避しきれない例もあり、このスレのタイトルのとか)




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