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★亜細亜大学陸上競技部★

1398OB―3○★:2007/01/05(金) 19:20:03
箱根が終わり、力の抜けてる所です。又1年は長いです。
今回の箱根は、亜細亜が弱く見えました。昨年の順天8区の悲劇は見るものに取っては、反面ドラマであり、あれが無ければ、、、と言う印象が残ります。が今年の亜細亜はスタートから何となく精彩を欠き弱々しいイメージを観戦者に与えた印象です。見る角度でこれほど変わるものなのですね。特に前年の優勝校だけに??あれはフロックだったと思う方も多いかと思います。

しかし違います。亜細亜はやはり優勝狙える位置にいた事は間違いありません。ピーキングのずれ、部内の競争が激化で、試合前の状態が調整よりも競争になってしまい、根気を使ってしまったとも見れます。あくまでも私の私見ですが、
1−実力的には3〜5位あたりの位置であり、昨年も今年も大体同じレベルで有ったと感じています。
2−昨年は無欲と意気込みの勝利。今年はある程度優勝出来ると狙いに行ったレースの違いでしょうか?
3−昨年より10分遅いタイムは、1人1分のダウン(平均)まさに全員が1分のプチブレーキを
起こしていた事になります。何事もチームプレイ、ブレーキもチームで起こしていた事になります。これは見るものにとって見た目に弱く見えるものです。
4−しかし危機感に追い込まれながら復路は6位、であり一番解りやすいのは復路が昨年より相当
条件(コンデション)が悪いレースであったことです。往路より山下りの復路のほうが断然早いのが当たり前ですが、シード校の中で、順天。日大。東洋。亜細亜以外は復路のタイムが往路を下回っているのです。ここが実力を示しています。
5−亜細亜は見た目の印象よりも間違いなく強かったと言えます。
6−監督の発言では走りだした時から皆走りが固すぎたとの事、回りのOB達の意見は、一応OB様のレス通りです。やらければいけないと言うプレッシャーは見るものには解らない想像以上のものだそうです。
7−試合終了後の雰囲気は以外と明るくさばさばしたものでした。泣いているのは選手たちだけです。これはこれで悔し涙も良い経験です。(昨年は嬉し涙)来年に生きるでしょう。
8−来年は菊池(新キャプテン)を筆頭に与那覇。筒井。小澤。益田。吉川。(宮田。渡辺。谷津。藤田)今年以上の経験者が残っています。
しかし駅伝は本当に面白いですね。専修、早稲田も久々のシード名門復活で来年はいっそう白熱したレースが見れそうです。宿敵日大。ライバル東洋を抜き返してもらいましょう。


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