鉄紺の襷に喝采を！東洋大学応援スレ

2008：てっこん○○★：2008/12/05(金) 21:00:27: 事件以来静観していましたが、結果がどちらにせよ複雑な気持ちはあります。
その間にも他の大学のファンの方から戴いた暖かい応援には本当に感謝しております。
反面今回の事件を通じて感じたのは、やはり東海大の新居監督が選手に話した「言動には気をつけなさい」という言葉に表されるように、学生スポーツに身を置く選手には、常に言動に社会的な責任がある、ということでしょうか。
かつて陸上競技マガジンにて７９回大会の結果特集の締めに「箱根駅伝人気の高まりに伴い、普段は取り上げないマスコミもここぞとばかり取り上げる。その結果一部の選手に意識の変化が出てきているのも事実だ」…という意味深な総括があったのが思い出されます。
選手達は箱根を目指すランナーである以前に、最高学府に身を置き、社会的な責任も問われ始める世代であり、何よりも一人の人間です。まずは本人が、そして取り巻くスタッフ、大学、更にはマスコミや我々ファンもそれを再認識して行く必要があると思いました。その意味では亜細亜大のようにあいさつ運動で町から感謝状を戴いた例もあります。社会に貢献できる選手を育てた岡田前監督の尽力には頭が下がります。
東洋大部員の今回の事件を最後に今後このようなことが起こらないことを祈ります。

本番では敵になりますが、他大のファンの方から故事にもある「敵に塩」を戴きました。重ね重ね感謝しております。是非本番ではお手柔らかに、ガチンコ勝負させて下さい。

そして東洋大のみなさん、紆余曲折の中で戴いた出場権、大切に温めて、本番で使って下さい。

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