[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
鉄紺の襷に喝采を!東洋大学応援スレ
1734
:
てっこん○○★
:2008/01/16(水) 22:59:53
各ブログや掲示板等々で5区釜石君、6区大西一君の走りについて賛否両論が依然続いているようですね。
ふと大西一君がなぜあんなに突っ込まざるを得なかったのかを考えてみると、往路終了時点での前方との位置関係が絡んでいるのではないかと思われるのです。
前回は同タイム着差ありの往路9位山梨学院大、更に後ろに明大、城西大が約5秒間隔でスタートする展開。だから無理せず前を追って行けば後ろは離れていくし、8区以降の強力4年生も控えているという状況で、反撃ののろしを上げるにふさわしい走りでした。
しかし今回は往路10位の中大とは40秒差はともかく、8位の東海大とは19秒差、7位の亜大とは29秒差、6位の日大とは36秒差、5位の中央学院大とでも1分7秒差と走り次第では前が見える位置でした。まして前回は区間4位と成功している区間。本人にとっても一気に順位を上げられると考えたのではないでしょうか。ただ、箱根は10区間。何も6区だけで一気に挽回する必要はなかったはず。それが出来なかった。つまり彼を「自分がやらなきゃ」と走らせたのが、7区以降の布陣にあったのではないかと思うのです。
櫻井君は前哨戦での出場こそあれ、箱根は最初で最後。そして8区以降の3人はハーフの出来や調子を買われての起用ではあったものの、大学駅伝を経験していない選手ばかり。だからこそ自分のところで…の思いが強くなったと考えられます。
大平台までは区間3位ペースでしたが、それが函嶺洞門では一気に区間下位に転落。オーバーペースに足の痙攣も重なって、苦しい走りになってしまったのではないかと振り返ることができます。
川嶋監督も山での成績が安定しない点を考えると、次回は布陣をがらりと変える策もあって良いかもしれません。釜石君に再度5区を登らせるのは酷なものです。反面全国高校駅伝6区区間賞という実績もあります。だから4区辺りが適しているのでは?と思いました。5区は大津君を回すという手もありますし、他にも何人か候補を作っておく必要があります。
釜石君と大西一君。今回は2人だけで順位は8つ下がってしまいました。しかし次回があるからこそ、2人を活かさなければいけないと思いますね。
そして大学駅伝の経験という点でも全日本予選を2年連続で外すことは、かえってチームを更に危機的な状況にすることに等しいです。やはり2年前の様に主軸が揃っての上位通過を望みたいものです。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板