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平成28年度東京新大学春季リーグ戦
1
:
鷹の台★
:2016/01/23(土) 11:53:58
4月2日・3日
対杏林 (県営大宮または岩槻)
4月23日・24日
対共栄 (岩槻)
4月30日・5月1日
対東京国際 (岩槻)
5月7日・8日
対高千穂 (龍ヶ崎)
5月21日・22日
対流通経済 (未定)
2
:
鷹の台★
:2016/01/23(土) 11:58:03
あくまでも予想ですが
田中投手の登板は
3月5日(土)の台湾戦からはじまり
12日・19日・26日
のオープン戦は
東都、六大学の強豪の國學院・中央・明治
そして4月からのリーグ戦は第1戦
つまり、毎週土曜日の登板が濃厚と思われます。
3
:
鷹の台★
:2016/01/27(水) 16:28:50
こちらまで勇気がわいてくる写真ではないだろうか。
http://www.soka.ac.jp/news/information/2016/01/13472/
4
:
鷹の台★
:2016/02/20(土) 17:04:32
開幕の対杏林戦は
4月4日(月)・5日(火)
県営大宮球場とのことです。
そして流通経済との最終戦は
大田スタジアムに決まりました。
待ち遠しいですね。
5
:
鷹の台★
:2016/02/21(日) 21:18:52
創価・流通の直接対決は
5月20日・21日 金・土曜です。
「ドラフト会議」から
================
理事会を終えた野尻会長は「これまでこのようなことはなかったので、我々も想像がつかない。」と話し、リーグ戦のパンフレットも従来の2倍の3500部を印刷する他、開幕戦では多くの観客が詰めかけた場合、大宮球場の外野席も解放する事も考えている。野尻会長は「関心を集めるのはありがたい」と話した。
日程でも特に開幕カードは月曜日に、また直接対決の試合は金曜日に予定され、それ以外の創価大、流通経済大の試合は、岩槻や龍ヶ崎で行われるなど、観客が大勢集まり過ぎるようにはならないように考えられているように見える。プロのスカウトやマスコミは多くが集まることになりそうだ。
肩の張りを訴え侍ジャパンの招集が見送られた創価大・田中正義投手は、19日にはブルペン入りし捕手を立たせて20球を投げるなど状態を上げてきている。4年生のシーズンに向けて「日本一になることしか考えていない」と話した。また、流通経済大の生田目翼投手も、田中正義投手について「投げ合うなら勝ちたい」と話した。
二人のリーグ戦での投球に注目が集まる。
6
:
鷹の台★
:2016/02/21(日) 23:02:00
リーグ戦日程は
こちらのサンスポで今一度、ご確認ください。
=======================
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1590251.html
7
:
鷹の台★
:2016/03/01(火) 20:11:48
今日から3月
創価大のオープン戦が始まりました。
早速スポーツ各紙で取り上げられています。
田中の登板はなく
池田→内野→川畑→小泉
の完封リレー。
見事な勝利をおさめたようです。
スポーツ報知の記事です。
========================
東京新大学リーグの創価大は1日、城西国際大と今年初対外試合となるオープン戦(創価大グラウンド)を行って3―0で勝利した。今秋ドラフトの超目玉である田中正義投手(新4年)は登板しなかったが、最速151キロ右腕の池田隆英(新4年)が先発。3回を無安打3奪三振で最速147キロをマークするなど、ドラフト候補として実力の片りんを見せた。
絶対的なエースの田中に続くため、オープン戦の“開幕投手”に気合が入った。変化球の制球が安定せず、球数は55球を要したが、キレのある速球は魅力十分だった。「ちゃんと変化球でストライクが取れれば、リズムよく投げていけると思う。真っすぐも、もっと上のレベルにいければ」と、今後の課題を見定めた。
この日は日本ハムらプロ3球団のスカウトが視察に訪れて、巨人の吉武スカウトは「田中正義はすごいけど、こっちもいい」と評価。阪神の中尾スカウトは「ボールの質がいい。軸がしっかりしたフォームで、コントロールもある」と熱視線を送った。
創価高時代からの同級生であるエース・田中からは、「自分も油断をしていたら、池田に簡単にマウンドを奪われてしまうと思えるいいライバル。上半身や腕の使い方は、すごくセンスがあると思う」と実力を認められている。
高校3年夏に右膝前十字じん帯を断裂して、大学進学後も地道なリハビリの日々が続いた。まだ自身のリーグ戦白星はないが、苦労と努力の末にようやく復活の時を迎えた。「正義に頼ってばかりだと、全国では勝てない。自分は自分でやることをやれば、2人で勝っていけると思う。結果が出れば、そういう進路(プロ入り)になってくるかなと思うし、日本一を目指して頑張りたい」と力を込めた。
8
:
孔明★
:2016/03/01(火) 20:14:24
池田君だけでなく、内野君も投げたのですね。
今季は内野君にも期待したいです。
9
:
鷹の台★
:2016/03/01(火) 20:25:36
こちらはスポニチです。
============================
今秋ドラフト1位候補の田中正義投手(新4年、創価)擁する創価大が、今季初の対外試合を行った。
先発はこちらもドラフト候補の右腕・池田隆英(新4年、創価)。主将を務める田中がベンチで見守る中、最速147キロをマークするなど3回無安打無失点の好投を見せた。
今季田中とともにローテーションの一角を担うだけに「正義頼みでは全国で勝てない。オープン戦の初戦を任されて、すごく良い緊張感でマウンドに上がった。もっと変化球でストライクを取れるようにしたい」と振り返った。
視察に訪れた巨人の吉武真太郎スカウトは「田中もすごいが、池田もすごい。この時期でこの腕の振りは素晴らしい。軽く投げても球がぐっと伸びている。同世代の投手でもこれだけ投げられるのはあまりいないと思う」と絶賛。また、日本ハムの今成泰章スカウトは「(1位指名候補の)12人のうちに入ってくるのでは」と高評価し、阪神の中尾孝義スカウトも「きょうは良いものを見ることができた」とうなずいていた。
10
:
鷹の台★
:2016/03/03(木) 08:48:52
秋元もまずまずのピッチングのようです。
========================
正義だけに頼らない!東京新大学リーグの創価大が2日、東京都八王子市の同大グラウンドで日体大と対戦し、5―0で勝利。先発した今秋ドラフト候補の秋元秀明投手(新4年、三浦学苑)は、プロ3球団のスカウトが見守る中、3回2安打無失点、3奪三振だった。
創価大は今秋ドラフト最大の目玉に挙がる田中正義投手(新4年、創価)が注目を集めているが、前日の城西国際大とのオープン戦(創価大グラウンド)で最速147キロをマークし3回無安打無失点と好投した池田隆英投手(新4年、創価)と秋元もプロ注目の右腕。秋元は「一応0点に抑えられたのは良かった」としつつも、「真っ直ぐが全然走らなかった」と納得いかない様子で振り返った。
最速147キロを誇る直球は、この日は138キロ止まり。「フォームが全体的にばらついている。タイミングがまだ合っていない」と自覚しており、変化球主体の配球で封じた。1年春のリーグ戦で開幕投手を務め、いきなり4勝。しかし、昨年は度重なる故障に苦しみ、投げられない日々が続いた。その分、大学ラストイヤーにかける思いは人一倍強い。
岸雅司監督は「腕が振れてない。あんなもんじゃダメ。あえて褒めない」と厳しい言葉を並べたが、それも大きな期待を寄せているからこそ。秋元は「真っ直ぐが走れば悪くない。チームとして日本一をとりたい。正義ばかりに頼るのではなく、自分と池田がしっかり投げて勝つことが大事」とプライドをにじませた。
11
:
鷹の台★
:2016/03/04(金) 21:38:58
幸区のタウンニュースから
正義君、将来は指導者志望
立派な志ですね。
===========================
未来を見据え「一球入魂」
○…最速156Km、昨秋の東京新大学野球リーグでは46イニング無失点で防御率0・00を記録、プロ野球全12球団から注目されるピッチャーとなった。大学最後のシーズンとなる今年は、新チームのキャプテンに志願。「まずは春のリーグで優勝し、大学日本一を獲ることが直近の目標。そのために、自分自身もチームもレベルアップしなければ」と足元を固める。
○…中学時代は、区内の多摩川河川敷を拠点に活動する川崎中央リトルシニアで3年間汗を流した。実家がある鶴見区から自転車で片道20分。「平日の放課後と土日でほぼ毎日。新川崎駅前の坂道が辛かったですね」と振り返る。多摩川の土手をランニングしながら眺めていた川崎の街は今も目に焼きついている。その頃の仲間とは今も会えば昔話に花が咲く。「練習後にコンビニに寄ってお腹を満たしていたこと、ラゾーナ川崎で遊んだこと…。今思えば青春ですよね」
○…両親と兄、姉、妹の6人家族。大学で寮生活を送っており、久々正月に実家へ帰省した。最近のメディアの加熱ぶりに、母は「プレッシャーを感じず謙虚にね」と心配げ。また、野球経験のある父からは今も細かなアドバイスが送られるそう。「まるでコーチですよね」と言いつつも、世話焼きの父の愛情には感謝している。趣味は温泉とサウナ。「人が多いところが苦手なので、電車ではなく自転車で通える場所でゆっくり身体を癒していますね」
○…理想の投手像について「田中が投げるから球場に行こうと思ってもらえるピッチャーになること」。実は、現役引退後のビジョンもすでに見据えている。「将来は指導者になりたいんですよ。ピッチングやトレーニングだけではなく、解剖学や栄養学などあらゆる分野を学んで、成熟した野球人を輩出できるような人間になれたらいいなって」。そのためにも、魂を込めた「一球一球」を積み上げていくつもりだ。
12
:
鷹の台★
:2016/03/06(日) 13:31:31
オープン戦からリアリタイムで速報
ありえないことです。
日刊スポーツから
========================
<大学野球オープン戦:創価大-拓大>◇6日◇創価大グラウンド
今秋ドラフトの目玉、創価大・田中正義投手(新4年=創価)が拓大戦(東都2部)で今春初登板。3回を投げ1安打2四球無失点で3三振を奪った。
右肩の疲労で再調整していたが、10人超のスカウトの前で最速152キロをマークした。
【1回=無失点】
先頭打者にストレートの四球。2番を三ゴロ。1死一塁。3番の時、一塁走者が二盗失敗で2死。3番を遊飛に仕留め無失点。最速は147キロ。
【2回=無失点】
4番打者を直球で3球三振。5番を一ゴロ。6番をフォークボールで空振り三振。最速は152キロまでアップ。
【3回=無失点】
7番を空振り三振。8番に左二塁打。9番に四球。暴投で1死二、三塁。1番はスクイズバントを試みたが一邪飛。2番は投手ライナーで無失点。
13
:
かっちゃん★
:2016/03/15(火) 03:47:05
内野君ついに出てきましたか!3年前、僕は内野君とお会いすることがあり創価野球についてとことん語り合う機会がありました。その時夏の地方大会も終わり僕自身内野君がどこに行くのか気になっていましたが、彼は創大の野球部に入って4年間頑張ってプロを目指すと言っておりました。あれから3年、、、東京随一のピッチャーとまで言われていた内野君の成長が見られる時がついにきましたね。こんなに嬉しい日はありません。今年は大学日本一を狙うには史上最高のメンバーが揃いました。是非ともそのメンバーに名を残してほしいところです。そして、田中君ら4年生が抜ける来年、エースは間違いなく内野君でしょう!
14
:
鷹の台★
:2016/03/28(月) 18:31:06
オープン戦終盤
秋元が亜細亜大に9回3失点完投
池田が明治大に9回2失点完投
田中が桐蔭横浜大に7回1失点
まずは、順調に仕上がっているようです。
特に池田投手のピッチングを数回見ましたが、現時点では田中君以上の安定感がありました。
リーグ戦でのドラフト候補にふさわしい快投が非常に楽しみです。
一方の打線は、極めて厳しいと言わざるを得ません。
ライバル流通経済とは大きな差があります。
投手が好投しても、毎試合僅差の勝負になりそうです。
焦点は杏林との開幕戦ではないでしょうか。
杏林は開幕戦が滅法強いのです。
一昨年秋は東京国際から、昨年秋は全国ベスト4の流通経済から勝点をあげています。
リーグ戦初出場となる選手が大半を占める創価大にとって
ほんとうに気を引き締めてかからなければならない相手です。
高校は3日と5日、大学は4日と5日
注目の戦いがいよいよ始まります。
15
:
鷹の台★
:2016/04/03(日) 20:09:32
いよいよ明日から開幕
楽しみですね。
こちらの創価大の動画も充実してきました。
http://video.soka.ac.jp/video/29ZGaMMSd7I.html
16
:
鷹の台★
:2016/04/05(火) 17:37:09
雨で一日遅れの開幕となった
新大学リーグ戦
まずは初戦を8対3で快勝し好スタートを切りました。
注目の田中投手ですが
6回までパーフェクト
3失点しましたが、不運な守備も重なり調子が悪いというわけではなさそうです。
今日のスポーツニュースが楽しみです。
そしていよいよ明日は池田君でしょうか。
池田君らしい思い切ったピッチングを期待しています。
18
:
鷹の台★
:2016/04/06(水) 08:12:24
スポーツ報知から
==================
◆東京新大学春季リーグ 創価大8-3杏林大(5日、埼玉・大宮公園)
今秋ドラフトの超目玉、創価大の田中正義投手(4年=創価)が5日、杏林大との春季リーグ開幕戦で進化する“ニュー正義”を披露した。9回を4安打3失点(自責2)の12奪三振で、6回まで完全投球の完投勝利。昨春から続いた自身のリーグ戦連続無失点記録は、7回に味方の失策も絡み、56イニングで途絶えた。それでも剛柔を織り交ぜた投球術に磨きがかかり、底知れぬ可能性で全12球団45人のスカウトをうならせた。
顔色一つ変えなかった。最後の打者を打ち取った田中は、ゆっくりとした足取りで整列に加わった。「今日完投できたことは、すごく意味がある。個人的には70点」。冷静に自己採点した投球は、9回を4安打3失点の完投勝利。続投を志願した9回に喫した2失点を反省したが、余力を感じさせるメリハリをつけた投球術が、進化の証しだった。
最速156キロを誇る剛腕。この日の最速は152キロ。追い込んだカウントで勢いのある速球を投げ込む一方、力を抑えた直球や変化球をうまく織り交ぜた。「全力で投げないで打ち取ることほど楽なことはない。6、7割の時も9割もあって、それは感覚的なもの。試合ごとに成長していけたら」。2月中旬に右肩の疲労蓄積により調整が遅れ、3月のオープン戦では完投なし。投げ込み不足など万全ではなかったが、テンポ良く109球で投げ抜いた。“勝てる投球”を体現した。
6回までは1人の走者も許さない完全投球。7回先頭で投手強襲の初安打を許した。さらに1死一、三塁で相手のスクイズを外した場面で、飛び出した三塁走者を挟殺しようとして、三塁手が痛恨の本塁悪送球。昨春リーグ戦からの連続無失点記録は56イニングで途絶えたが、「全く意識はしていないので。(6回までの快投も)先頭バッターをしっかり切る意識で、結果的にそうなった」と、ひたすら勝利に集中した。
ネット裏には球団幹部を含む全12球団45人のスカウトが大集結。異例の7人態勢で熱視線を送った巨人・山下スカウト部長は「もっと暖かくなれば、今日以上のものが出る」と絶賛した。楽天・長島スカウト部長も「余力を残して投げているのが魅力。(今でも)即戦力でありながら伸びシロがある」とうなった。超特級の評価は不動でも、さらなる進化を期待させる。大学日本一を絶対目標にする今年、最強エースはもっと大きく花開く。(坂本 達洋)
◆田中 正義(たなか・せいぎ)1994年7月19日、横浜市生まれ。21歳。創価高では1年夏に背番号1も、右肩痛で外野手に。創価大で投手復帰。昨年は春のリーグ戦から50イニング連続無失点を継続して、秋はリーグ初の防御率0.00。リーグ戦通算16勝1敗。大学日本代表では、昨年6月のNPB選抜戦で7者連続奪三振。同7月のユニバーシアード夏季大会はエースとして優勝。186センチ、89キロ。右投右打。
19
:
鷹の台★
:2016/04/06(水) 23:39:00
池田君、初勝利おめでとう。
日米10球団のスカウトを前にしての好投。素晴らしいです。
=================
◆東京新大学リーグ ▽第1週第2日 杏林大2―6創価大(6日・大宮公園)
今秋ドラフト候補の創価大・池田隆英投手(4年=創価)が、杏林大戦で待望の自身リーグ戦初勝利を完投で飾った。9回を4安打2失点で11奪三振をマークして、「とりあえず今日は一歩前進できた。1球1球、投げる重み、大きさを感じた試合でした」と汗をぬぐった。チームは連勝で勝ち点1を挙げた。
低めへの制球が光り、フォークなどの変化球で三振の山を築いた。7回までわずか1安打と好投したが、球数が100球を超えた8回以降に失点を許して、「後半の粘りを意識していきたい」と反省も忘れなかった。ネット裏には日米10球団のスカウトが集結して、注目株に熱い視線を注いだ。
創価高時代の3年夏は背番号1を背負い、140キロ超の速球でプロ注目の存在だった。だが力投の代償で右膝前十字じん帯断裂の大けがを負い、大学進学後も1年時は地道なリハビリに明け暮れた。苦難を乗り越えた先の“初白星”に、岸雅司監督(60)は「池田は、うちに入って来た時は、ずっとギプスだったからね。今日の1勝はすごいうれしい」と目を細めた。
試合後にウィニングボールを手渡されると、「あしたの練習ボールにします。(大学)日本一のウィニングボールは欲しいですけど」と照れ笑いを浮かべた。絶対的エースの田中正義(4年=創価)に続き、投手陣の大きな柱として復活を遂げた。
20
:
鷹の台★
:2016/04/16(土) 23:03:33
Numberの記事です。
「12球団」
ありそうですね。
http://number.bunshun.jp/articles/-/825478
21
:
鷹の台★
:2016/04/22(金) 20:49:51
早くも全日本大学野球選手権大会の組み合わせが発表されています。
http://www.jubf.net/alljapan/alljapan2016_bracket.html
昨年の流通経済大学の大健闘のおかげで
東京新大学代表は大変有利な組み合わせとなっています。
悲願の日本一を目指す創価大、今回こそ50年に1回あるかないかの大チャンスといってよいでしょう。
まずは明日から共栄・東京国際・高千穂の3週連続の試合となります。
当然、田中・池田のピッチングに注目ということになりますが
秋元の復活、また試合展開によっては
期待の大型新人、子孫投手の登板があるかもしれません。
オープン戦ではすでに146、147まで出しているそうです。
ほんとうに楽しみですね。
明日は
創価大野球部のHPはもちろんのこと、スポーツ新聞のHPでも試合速報を行うようです。
22
:
負けじ魂★
:2016/04/23(土) 11:44:14
田中君2回で降板したようですが何かあったんでしょうか?
23
:
鷹の台★
:2016/04/23(土) 13:50:12
共栄大との初戦は2-5 タイブレークの末、敗れました。
共栄大に負けたのは記憶にないのですが…。
課題の打線が1年生投手に対して手も足も出なかった。
6回の1死3塁のチャンスで
代打がスクイズしているようでは
「もう打線はお手上げです。タイブレークで勝つ以外に方法はありません。」
と、相手に知らせているようなものです(苦笑)
田中投手の降板の理由はわかりませんが。
とにかく万全の状態での投球を期待しています。
明日から昨年に続いてまたしても崖っぷちの戦いが始まります。
総力戦でこのピンチを切り抜けて欲しいものです
24
:
負けじ魂★
:2016/04/23(土) 14:43:50
田中君、爪が割れたから交代したんですね。肩肘の故障じゃなくてよかったです。
25
:
鷹の台★
:2016/04/23(土) 17:13:47
朝日新聞から
===================
プロが注目する創価大の右腕田中正義(4年、創価)が23日、東京新大学野球リーグの共栄大戦に先発したが、二回を投げ終えたところで降板した。試合後、田中は「右手中指の爪が割れてしまった。中途半端なことをして(チームに)申し訳ない」と静かに話した。
田中は2回を被安打2で無失点に抑えた。だが、直球は140キロ中盤の球もあれば130キロ台の球もあった。田中は爪が割れたのは「初めて」と言い、この日の試合前のブルペンから割れていたという。今後の登板は未定で、「できるだけ早く戻れるようにしたい」と語った。
試合は2―2のまま、タイブレークの延長戦に入り、十回に3点を奪われ、2―5で敗れた。
26
:
鷹の台★
:2016/04/23(土) 17:24:59
スポニチです。
明日からの投手のやりくりが難しくなりましたね。
明日・明後日は総動員でいかないと。
打線の方も、南を故障で欠きいよいよ緊急事態です。
===========================
今秋ドラフトの超目玉に挙がる創価大の最速156キロ右腕・田中正義投手(4年=創価)が23日、さいたま市岩槻川通公園野球場で行われた東京新大学春季リーグの共栄大1回戦に先発。2回まで2安打無失点に抑えていたが、右手中指の爪を負傷し、緊急降板した。
試合後に取材に応じた田中は、試合前のブルペン投球で爪が割れたことを明かし「中途半端なことをしてしまって非常に申し訳ない。最初から痛かったんですけど、血が出てきてどうしても痛みが気になって思うように投げられない感じだったので早めに言いました」と話し、2回終了後に自ら岸雅司監督に降板を申し入れたという。投球数は36球で最速は147キロだった。
試合は3回から池田隆英投手(4年=創価)が登板。延長戦までもつれこんだがタイブレーク方式の延長10回1死満塁から右翼フェンス直撃の3点三塁打を浴びて勝ち越され、2―5で敗れた。岸監督は「(正義は)爪がちょっとね。ひっかかっちゃったね。いろんなことがある。これで強くなるチームじゃないと全国大会には行けない」と話し、消毒やテーピングで処置をした田中は「(復帰時期は)分からないですけどなるべく早く(投球を)始められるようにしたい」と前を向いた。
27
:
鷹の台★
:2016/04/24(日) 20:46:54
ちょうど、昨年の今頃でしょうか。
流通経済大戦で勝点を落とした時に
「このまま大幅な戦力補強しなければ、いわゆる田中後には
新大学の一部残留争いレベルになってしまう」
と投稿した記憶があるのですが、一年早くその事態がきてしまったようです。
新大学は長らく、昭和の終わりごろから
流通経済と創価の2強時代が続きました。
学芸大が頭角を表した時期もありましたが、申し訳ありません、他の対戦は戦力差がありすぎて消化試合のように私には見えました。
その後、東京国際大が古葉監督をむかえ本格的に強化。2011年には全国大会でベスト4へ。
さらに杏林大も着実に力をつけ、一昨年秋には2位に進出。
そして共栄大も昨年秋には3位に。
昨日今日の対戦でついに創価大から勝点をもぎ取りました。これで東京新大学も、下克上の戦国時代へ突入した感があります。
(と言っても、やっと他の大学リーグなみのレベルになったというだけの話ですが…)
今日の試合の感想です。
◎子孫投手。やはり評判通りの好投手でした。今日の最速は143~144キロということで持っている力は存分に発揮したのではないでしょうか。ランナーを背負ってのピッチングでも臆することなく堂々としていました。再三のピンチの際の丁寧な投球が光りました。
勝負どころの6回ですが、際どい判定で2者連続の四球。その後ゆるい変化球を2球続けたところを相手4番に本塁打。
なぜあの勝負どころで全く同じゆるい球を2つ続けたのか、捕手のリードが謎です。
さらにこれまでの岸監督ならば1,2塁となった時点でマウンドへ向かい、一呼吸いれたのですが今日はそれもありませんでした。どうしてでしょうか?
子孫君にとっては気の毒な初登板になってしまいましたが、今シーズンの共栄打線はおそらく新大学リーグナンバー1です。5回までは完封ペースだったのですから自信を持って欲しいと思います。2番手の市立船橋出身の望月投手もいいですね。子孫君よりストレートは切れていました。
◎打線。 これまでは打席が入っただけでこちらがワクワクする打者が毎年かならずいました。寺嶋君だったり北川君だったり…。残念ながら今年の選手にはいません。南君が怪我から復帰して4番に座ったのは大変良かったと思います。でも早くも相手エースから頭部への死球の洗礼を受けていましたが。(私の見たところ創価大の歴代4番は大変死球が多いのです。今日もビーンボールまがいの球でした)大事にはいたらなかったようで、安心しました。
とにかく創価が浮上するためには打線の強化が不可欠です。
それを知っている人の元へ学生たちを連れて行けばよいのです。
首脳陣・指導者の英断を期待しています。
東都の雄・亜細亜大は開幕戦連敗スタートで
シーズン中では異例の名古屋遠征を行ったそうです。
どこも大混戦、常勝というわけにはいかず工夫に工夫を重ねています。
来週の東京国際大戦
これ以上負けるわけにはいきません。
28
:
K.H★
:2016/04/25(月) 23:02:39
打撃陣の奮起を望みます。素振りの量と質は、他の誰よりも負けていないかどうか、ヘッドスピードをいかにアップするか、守備と同じく、
打撃も必ず、練習によって、考えられないくらい飛躍的に、アップさせることができる。私は、そういう選手を見ている。
関西創価の懐かしいメンバーが、24日出場した。スタンドから見ていただけですが、3人とも、「あの時、こうだったね」と言えるくらいに覚えています。
打席に立っただけで、ワクワクする打者になろうよ!「 絶対なる」と決めることだ。
29
:
鷹の台★
:2016/04/26(火) 15:08:48
K.Hさんの仰るとおりです。
私の目なんか節穴です。
まさか、あの倉本選手がプロで3割を打てるようになるなんて
夢にも思いませんでした。
せいぜい代走、守備要員ではないかと…。
本人の資質、努力もさることながら、良い指導者に巡りあうことがどれほど
成長の原動力になるのでしょう。
素晴らしいお手本がいるじゃないですか。
週末の国際大戦。反転攻勢を待っています。
30
:
鷹の台★
:2016/04/28(木) 22:52:50
先日の共栄大戦のブログです。
100%同感ですね。
子孫投手が3ランを打たれた場面の詳細が書かれています。
やはり、見ている人は見るものだと。
死球については、頭部に当てる前にも際どい球を投げていましたからね。
大学野球であんなことが許されるとはびっくりしました。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/b96077/article/604
31
:
鷹の台★
:2016/04/29(金) 10:57:25
いよいよ明日から剣ヶ峰。
ここで勝ち点を落とすと、優勝がほぼ絶望となります。
創価大としては、逆転優勝のために勝ち点をあげる(できれば連勝)ことが絶対条件ですね。
流通経済大も創価大と全く同じ立場なので、トップを走る共栄大にストップをかけられるか、こちらも注目の戦いですね。
確かに共栄打線は去年の流通経済に勝るとも劣らぬ力を持っていると思いますがこのまま突っ走れるほどの総合力はまだないと見ました。
なんとか混戦に持ち込みたい。
創価大対東京国際大
創価大はもちろん、田中投手の怪我からの復帰具合が最大の注目となります。
万全の調子であれば、何の問題もありませんが
今シーズンは、杏林戦での3失点や共栄戦でのアクシデントによる2回降板などドラフトの目玉としては不甲斐ないピッチングが続いています。
田中投手の快刀乱麻の投球を是非見たいところですが、ここは決して無理しないように、とにかく体調が万全になってから出てきてほしいものです。
すべての鍵をにぎるのは池田投手です。
ドラフト候補として大学選手権での好投が指名の条件です。
あの寺嶋の逆転3塁打のように自らの力で大学選手権の切符、ドラフト指名を得ることができるか。この国際大戦の投球にかかっています。
田中投手が登板しない場合は子孫―池田 あるいは 池田―子孫の継投になるのかな。
いずれにしてもここで負ければ全てが終わります。
投手陣総動員で攻めの継投をしてほしいものです。
今シーズン、田中投手を見にプロのスカウトが多数、来ているわけですが。
野手は奮起しなければなりません。
「スカウトの皆さん、オレのことを見に来てわざわざありがとう!」
ぐらいのつもりでプレーしてくださいね。
人生の晴れ舞台、チャンスはそうそうやってくるものではありません。
どうせ来年から新大学リーグは以前の閑古鳥(笑)
やるなら今年。
そして明日からの国際大戦です。
本気になって打て!!
32
:
鷹の台★
:2016/04/30(土) 13:46:52
日刊スポーツより
====================
今秋ドラフトの目玉で最速156キロ右腕の創価大・田中正義投手(4年=創価)が、右肩関節の炎症で今春のリーグ戦登板が絶望的となった。
30日の東京国際大戦には登板せず、試合後に岸雅司監督(60)が「(2回で降板した23日の共栄大戦から)右肩の違和感があった。自分の中では、どんな状態になっても投げさせるつもりはない」と明かした。
2月上旬に右肩の疲労を訴え、3月の侍ジャパン招集が見送られた田中は「違和感が抜けなかった。2月から引きずっている感じ」と話した。
23日の共栄大戦は右手中指の爪が割れた影響もあり、2回無失点で緊急降板していた。
33
:
負けじ魂★
:2016/04/30(土) 13:49:46
田中投手心配ですね
34
:
鷹の台★
:2016/04/30(土) 13:56:31
高校野球の場合は一発勝負のトーナメント
初戦で負けようが不祥事でもない限り
春・秋・夏の大会に必ず出場できます。
大学野球の場合はリーグ戦ですが、2部へ降格という厳しい掟があります。
創価は明日負けると、来週高千穂と最下位争い。
超目玉のドラフト候補がいて、秋は2部リーグということはあってはいけません。
せめて最後の秋は、1部のマウンドで田中投手を見たいものです。
35
:
鷹の台★
:2016/05/01(日) 19:21:37
先週は故障でブルペンですら投げていなかった秋元投手が渾身のピッチング
5回までリードしましたが
「定番の6回」にまたしても逆転負け。
あそこでなぜ、池田・子孫を投げさせないのか。
今日負ければ全てが終わりなのに。謎ですし、不可解です。
打線が今日は奇跡的につながり3点もとったのですが、大変残念です。
来週は入替え戦回避のための最下位決定戦。
球場で観戦しておられる方はきっとお分かりになると思いますが
創価大の野手のレベルがあまりにも低く、おそらく創価の選手で共栄や流通経済・東京国際に行っても
レギュラーになれる選手はいないと思います。
ベストナインもおそらくゼロでしょう。
2年ぐらい前からこちらの掲示板で、
新人戦等の戦いぶりを見て、
いわゆる北川世代のあとの野手陣が大変心配である、補強しないと
大変なことになる、と書いてきたつもりですが…。
私の思いが伝わらず無念です。
勿論、入学時点では素晴らしい素質をもった選手が多数入部しているのですが
大半の選手が最上級学年で劣化、あるいは故障している現状の育成力を見れば
創価の場合はスカウティングがすべて、と言わざるを得ません。
一方で創価の投手育成は定評があると言っても、現在4年生でのこっているのは
田中・池田・秋元の3人だけ。もっとたくさんいたはずですが。これが実態です。
例えば、田中・池田レベルの投手を獲得するためには他大学ではいったいどれくらいの努力をするのでしょうか。
創価大の場合は、東京の創価・関西創価と最近の戦績こそ今ひとつですが
それでも甲子園出場経験の強豪といってよいでしょう。
首脳陣がなんらの努力もはらわずに(言い過ぎでしょうか)、これらの有力選手を獲得できるのですから
他大学からみればそれこそ羨ましい限りのはずです。
例えば、大学野球で名を馳せる亜細亜大。あれだけ戦績を残しプロ選手を輩出していますが
附属の学校なんてありません。
それこそ1年中、休みなく全国を駆けずり回って選手を集めているのです。
別に批判するつもりはありませんが、
せめて聖教新聞に掲載された選手は首脳陣が自宅まで行って膝詰めで説得するぐらいことは
やってほしいのです。
個人名を出して申し訳ないが、明徳の岸君をとれないなんてありえないことです。
駅伝部の監督さんを見習ってほしいな。
さあ、来週は
次世代の創価大の選手たちのために頑張ろう。
まずは一人一人ができることをしっかり考えて。
以前の創価大に戻るためには血の滲む努力と2,3年の時間はかかる(私の独断です)と思うけど
そこは頑張って欲しい。
特にキャッチャーからセンターまでセンターラインの守備が乱れては
昨日、今日のように試合が壊れてしまいます。
基本のキャッチボールから、フライの捕球からいまいちど徹底してください。
36
:
孔明★
:2016/05/01(日) 20:30:27
試合を見ていないので詳細はわかりませんが、王者が陥落する時と言うのは、僅差ではなく信じられないような内容で敗れるものだと感じます。
盛者必衰は世の常。特にスポーツの世界では掟のようなものです。
結果が出ない時こそ応援するのは高校で慣れていますから笑
今こそ我々は全力で応援しましょう。
37
:
鷹の台★
:2016/05/02(月) 11:40:37
秋のリベンジどころではありません。
今そこにある危機とは「2部降格」です。
スポーツ報知より
===================
◆東京新大学 東京国際大6―3創価大(1日・さいたま市川通公園)
98年春のリーグ戦以来の4連敗で、6月の全日本大学野球選手権出場は絶望的となった。
エースの田中正義投手(4年=創価)を右肩違和感で欠き、共栄大が2日の流通経大戦で勝ち点を挙げれば2季ぶりのV逸が確定する。拙攻やミスが響く逆転負けが続き、就任33年目の岸雅司監督(60)は「監督をやっていて、こんな4連敗は初めて。攻撃の厚みが増して、正義が帰ってくれば、勝てるチームになる。秋はリベンジします」と力なく話した。
38
:
鷹の台★
:2016/05/02(月) 23:14:10
田中投手をはじめ、大学生のドラフト上位候補たちが総崩れ。
大学選手権に出場できないようです。
やはり、最終学年の調整は難しい。
http://draft-kaigi.jp/university/univ-draftnews/28410/
古い話で恐縮です。
八木投手、入学当初からプロ志望ということでしたが
デビュー戦の流通経済大では走られ放題。
エース格の活躍ができたのは、2年秋からと記憶しています。
それでも、全国大会では勝ち星をあげることはできません。
当時、私は全国では勝てないレベルの投手と思い込んでいたものです。
ところが4年生でのあの全国大会での活躍。
しっかり焦点をあわせてきましたね。見事というほかありません。
記憶に新しい小川投手
3年春に国際大に覇権を奪われ、その後ライアン投法を引っさげ
秋のリーグ戦は次々に完封。
神宮大会は惜しくもベスト4(この時が日本一に一番近かったかもしれませんね。
あのタイブレークのレフトへの打球が…)
言葉は悪いかもしれませんが、4年時は全国大会でも無理しなかったのがよかったのです。
プロ入り前の1年間はしっかり調整できました。
二人とも意図して21〜23歳で飛躍的な成長を遂げ、プロで新人王をとったのですから
それはそれはすごいことです。
田中投手の場合は2年春から彗星のごとく、登場してしまいました。
2年秋は海外遠征の疲れなどもあって、リーグ戦は数イニングだけ。
3年春は、ユニバーシアードを控えていたため、第2戦のみの先発。(最終の杏林戦は2試合登板)
そして4年春は肩の違和感でついにリタイア。
これだけの投手ですから、ドラフト指名は間違いないところですが
エースとしての八木、小川に比べるとどうしても見劣りしてしまうのが残念です。
おそらく、肩については原因がわからないので休む以外に対処のしようがないのでしょう。
これまでは数ヶ月ノースローで回復したようですが、プロでそれが通用するのか
少々疑問に思っています。
もちろん、創価大の主将としての立場はありますが
日米大学野球や高校日本代表との対戦なども辞退して
ここはしっかり充電。
来年以降のプロでの大活躍を期待したい。
39
:
鷹の台★
:2016/05/07(土) 18:55:10
明日も勝って、流通経済大との
3位決定戦に持ち込みたい。
スポニチです。
===================
今秋ドラフト候補に挙がる創価大の最速151キロ右腕・池田隆英投手(4年)が7日、高千穂大1回戦(龍ケ崎市)に先発。7回5安打1失点で完投し、リーグ2勝目を挙げた。試合は創価大が10―1で7回コールド勝ちし、4月6日の杏林大戦以来、約1カ月ぶりの白星を手にした。
池田は最後の打者を空振り三振に仕留めると、ホッとした表情を浮かべて整列した。エース右腕・田中正義投手(4年)が右肩の違和感で離脱する中で快投し「今までは正義頼みのチームだった。救いたいじゃないけど、強く結果を出したいと思った」と特別な思いを口にした。
何度もプレーが中断されるほどの強風が吹き荒れる悪条件の中、最速149キロの直球を中心に相手打線を力でねじ伏せた。5回1死満塁のピンチでは、岸雅司監督から「気持ちのギアを上げれば真ん中でも打たれない」と気合いを注入され、後続を封じた。10―0の7回2死二塁から適時二塁打を打たれ、あと一人で完封を逃し「もったいない。甘かった」と反省。それでも9三振を奪う124球の熱投を披露した。
田中とは創価高時代からチームメート。高3では田中は右肩痛のため外野手を務め、池田がエース背番号「1」を背負った。自身も右膝の痛みを抱えながら西東京大会4強まで導いたが、大会後に手術を受けた。創価大入学後もリハビリからのスタート。地道な努力を続け、今年4月6日にようやくリーグ初白星を手にした。
しかし、その後はチームも自身も黒星が続き、田中が離脱。2季連続優勝の可能性も消えた。岸監督は前日のミーティングで「秋にドラマをつくる戦いは始まっている。その第一歩だ」とナインを鼓舞。打線は3回以降、毎回得点を重ね、計9安打で10点を奪った。指揮官は「久々の1勝でうれしいね。みんなの重くなった気持ちが晴れればいい」と笑顔を見せた。
池田は首脳陣から「池田がしっかり投げないとうちは上にいけない」と期待を寄せられている。本人も自覚は十分だ。「いろんなものがあっての2勝目。正義の分も埋めなきゃいけない」。主将の田中が「ライバル」と認める背番号18が実りの秋に向けてチームを支えていく。
40
:
鷹の台★
:2016/05/08(日) 21:14:14
高千穂戦に何とか連勝し、最下位は回避しました。
最終週の流通経済大戦は3位をかけての対戦となる可能性が濃厚です。
残念ながら打線が調子が悪いから、打てない、点が取れないというわけではないように
私には見えます。
非常に厳しい戦いになりそうですが、投手陣が中盤から終盤守り切れるかが焦点になりますね。
池田投手
昨日は149キロ
今日もストレートが速く150キロでているのかなとみていましたが、最速148キロと聞きました。
プレッシャーのない状態で投げれば、プロも顔負けの実力の持ち主ではないでしょうか。
素質的には田中君よりも上では…。
高校以来、甲子園とか勝ち運から見放されていますがプロのスカウトはそこをどのように判断しているのか、
興味のあるところです。
まずは最終週の流通経済大戦のピッチングに注目です。
41
:
鷹の台★
:2016/05/20(金) 16:13:12
最終週の流通経済大戦
初戦は池田君が完投勝ち。
タイブレークの末、やっと2点を取ることができました。
明日も頑張ってほしいものです。
42
:
鷹の台★
:2016/05/20(金) 23:27:42
スポーツ報知より
==========================
◆東京新大学リーグ 第7週第1日▽創価大2―1流通経大(20日・大田スタジアム)
今秋ドラフト候補の創価大・池田隆英投手(4年=創価)が、タイブレイクの延長10回を投げ抜き、159球の熱投で7安打1失点の完投勝利を挙げた。日米8球団のスカウトが視察する中、延長10回に146キロをマークするなど気迫の投球を披露。「どうやって後半に粘って投げていくかが大事と意識していた」と、収穫十分の今季3勝目を挙げた。
最速156キロ右腕の田中正義(4年=創価)に続く先発として、今季は開幕からカード2戦目を任されてきた。4月下旬に絶対的エースが右肩違和感で離脱すると、主戦として投手陣を引っ張った。高校3年夏に右膝前十字じん帯断裂の大けがを負い、大学進学後も1年時は地道なリハビリ生活。2、3年時のリーグ戦登板は主にリリーフで、先発としてフル回転は今季が初めてだ。
ネット裏から見守った楽天の長島スカウト部長は、「今日がベストではなく、もっともっといいピッチングができると思う」と潜在能力を評価。リーグ戦最終週で結果を残したことは、大きなアピールとなった。
43
:
鷹の台★
:2016/05/20(金) 23:32:01
ドラフト戦線異状あり
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160520-00010006-sportiva-base
44
:
鷹の台★
:2016/05/21(土) 18:02:15
何とか3位を確保
ライバル流通経済に完勝できてよかったですね。
子孫ー杉山の見事な1年生リレーでした。
リリーフの杉山(盛岡大附属)は本日149のストレートを記録
待っていました。
ついに新戦力が台頭してきました。
あとは野手です。
45
:
鷹の台★
:2016/05/21(土) 23:51:12
スポニチです
最速156キロ右腕の田中正義投手(4年、創価)が主将を務める東京新大学野球の創価大に頼もしいルーキーが現れた。21日の流通経大戦(大田スタジアム)。8回から2番手でリーグ戦初登板のマウンドに上がった杉山晃基投手(1年、盛岡大付)は、2回を無安打無失点。デビュー戦でいきなり自己最速を2キロ更新する149キロを計測し「ほとんどストレートだったけど抑えられて自信になりました」と笑顔で振り返った。
盛岡大付(岩手)では2年夏の甲子園に出場したがベンチ外。3年夏も準々決勝で敗れ、甲子園のマウンドに立つことはできなかった。創価大では今秋ドラフト候補の田中や池田隆英投手(4年、創価)らの投球や姿勢を間近で見て「フォームや体づくりから見習っていきたい」と目を輝かせる。
この日先発し、7回1失点でリーグ戦2勝目を挙げた小孫竜二投手(1年、遊学館)も同じ1年生。岸雅司監督は「1年生がたくさん経験を積めて収穫のあるリーグ戦になった。経験は教えられない。正義なしでも勝てるチームを作る。それで正義が帰ってくればもっと強い創価大野球部になる」と秋のリーグ戦を見据えた。
46
:
鷹の台★
:2016/05/22(日) 14:06:27
秋の開幕は9月10日です。
スポニチから
=====================
◇東京新大学野球 創価大10―1流通経大(2016年5月21日 大田スタジアム)
東京新大学野球の創価大は、流通経大相手に10―1で快勝も98年春以来36季ぶりの3位で全日程を終了。右肩の違和感でリハビリ中の最速156キロ腕・田中正義投手は、大学ラストシーズンでの完全復活を誓った。
この試合も登板機会はなかった右腕は「情けない。秋の開幕を目指してやっていく」と決意を語った。
4月23日の共栄大戦で右肩の違和感が強くなり、2回無失点で緊急降板。今月17日からネットスローを開始したばかり。順調にいけば来週からキャッチボールを再開。6月中のブルペン投球再開を目指す。岸雅司監督は「秋に飛躍するために一回沈んだ。正義は最後はやると思う」と期待を寄せる。秋季リーグ初戦は9月10日。共栄大の優勝を見届けたドラフトの目玉は「負けたと実感した。面白くない。リベンジは絶対しなきゃいけない」と強い覚悟を口にした。
47
:
鷹の台★
:2016/05/22(日) 20:26:22
偶然では片付けられない…。
産経新聞より
======================
今秋のドラフトで目玉となる創価大の田中正義と流通経大の生田目翼(なばため・つばさ)が苦しんでいる。150キロ超の直球が自慢の両雄はともに故障を抱え、間もなく閉幕する春季リーグは不完全燃焼。昨年も大学球界を代表する好投手が相次いで故障に見舞われており、注目選手がドラフトイヤーに受ける見えない重圧の大きさをうかがわせる。
◆ ◆ ◆
12球団の1位競合も噂される田中は、春季リーグで2度目の先発となった4月23日の共栄大戦を二回限りで降板した。直後の検査で右肩の炎症が発覚。チームも全日本選手権への道も断たれたため、最速156キロ右腕は不本意な春を送ることになった。
野球人生を左右するシーズンに備え、オフから精力的に体を動かし続けた。3月に行われた日本代表「侍ジャパン」の強化試合への招集も有力視され、例年よりも早めた調整が招いたのは右肩の疲労。春季リーグ中に離脱を余儀なくされる遠因となってしまった。
同じ東京新大学リーグで田中としのぎを削ってきた生田目に至っては、マウンドにすら上がれていない。昨年6月の全日本選手権でチームを準優勝に導いて一躍脚光を浴びた最速155キロ右腕は昨秋に右ひじを故障。「希望進路は公務員」という驚きの発言を撤回してプロ入りも視野に入れ始めた直後に落とし穴にはまってしまった。
◆ ◆ ◆
昨年も大物投手たちが故障で不本意なシーズンを送っている。DeNAの今永昇太(駒大)は左肩を痛めて春季リーグを棒に振った。日本ハムの上原健太(明大)も春季リーグ直前の故障が後を引いて150キロ超の速球を取り戻せず、最速152キロを誇る西武の多和田真三郎(富士大)も右肩の違和感で全日本選手権の登板を回避している。
いずれもドラフトで1位指名を受けたものの競合はなく、シーズン前の評価を考えると物足りない。スピードガンを手にネット裏で目を光らせるスカウトや取材に訪れるメディアが急増するドラフトイヤー。いいところをみせたいと力が入るのは人情で、有力なドラフト候補に予期せぬ故障が続くのも偶然ではないだろう。
対照的だったのは広島の岡田明丈(大商大)や巨人の桜井俊貴(立命大)だ。シーズン当初は今永らほどの評価を得ていなかったが、岡田は全日本選手権で150キロ超を連発し、桜井は昨年11月に行われた明治神宮大会の東北福祉大戦で大会タイ記録となる18奪三振をマーク。東都2部でプレーしていたヤクルトの原樹理(東洋大)とともに重圧の少ない環境でのびのびとプレーできたことが、ドラフト1位指名につながった。
◆ ◆ ◆
大学王者に輝いたことがない創価大の主将就任も直訴した田中にとって、「大学日本一になる」という強い決意を胸に臨んだシーズンでもあった。大学球界の頂点を目指せる最後の1年であることは田中以外の最上級生も同様で、無意識のうちに無理をしている部分があっても不思議ではない。しかし、長い野球人生を考えると焦りは禁物だ。自分の体と相談をしながら故障を癒やし、秋には万全の状態で自慢の剛速球を披露してもらいたい。
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