[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第11回関東地区大学野球選手権大会
1
:
鷹の台★
:2015/10/26(月) 22:36:42
11月2日(月)から6日(木)
横浜スタジアムにて
創価の初戦は3日(祝・火)11:30から
対戦相手は
関東学院対日体大の勝者です。
78
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:15:30
2番
49
12
47
49 空振り三振
79
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:17:19
3番
43
48
51
38 空振り三振
8回表終了 上武3-2創価
80
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:18:48
8回裏 創価
8番 伊東
投フライ
81
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:19:37
9番 宮武
ショートライナー
2者連続 バットが折れました。
82
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:20:44
1番 正木
遊ゴロ
8回終了 上武3-2創価
83
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:23:38
9回表 上武
4番
50
34
49
46
44
50 空振り三振
84
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:25:53
5番
49
45
46
46
45
27 空振り三振
85
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:27:50
6番
07
46
50
47 センター前ヒット
86
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:29:03
7番
40 レフトフライ
最後の攻撃です。
87
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:29:53
9回裏は石山から
4年生が3人続きます。
さあ、1点だ!
88
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:31:31
9回裏 創価
2番 石山
三ゴロ
89
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:32:26
3番 花本
ショートゴロエラーで出塁
まだ終らない
終わらせない
ガンバレ!
90
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 12:34:11
4番 北川
大きなセンターフライ
ランナー戻れず
試合終了
91
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 15:57:19
きょうの田中君
大勢が決したあとの登板
よく投げたとはいえ、上武大にとっては
格好の練習台になったでしょう。
上武はぶんぶん振り回していましたから。
首脳陣の戦略・個々の選手の技術等々 田中の投球を除けば相手の方が断然上でした。
残念です。
日刊スポーツです。
<関東地区大学野球選手権:上武大3-2創価大>◇準決勝◇5日◇横浜スタジアム
来秋ドラフトの超目玉、最速156キロ右腕の田中正義投手(3年=創価)擁する創価大が敗れ、明治神宮大会出場を逃した。
前日151球で完投した田中は、3点先取された直後の5回1死三塁から登板。死球後に連続三振で切り抜けると、6回まで5者連続三振。最速151キロをマークし、11三振を奪って無失点に抑えた。それでも打撃陣の反撃が2点止まりで敗戦。
圧巻の投球だったが「悔しいです」とうつむいた。わずか1安打に抑え「気持ちがいつもより乗っていた。もう1点をもやれないという気持ちがああいう結果になった」と振り返った。
これで、今季は全日程が終了。来季への課題は変化球の精度をあげ、「真っすぐと同じ腕の振りで投げたい」と話した。
92
:
負けじ魂★
:2015/11/05(木) 16:23:58
4年生の皆さんお疲れ様でした。結果は残念でした。
来年は田中投手が4年ということで初の日本一に期待がかかる反面出来るだけ酷使されることなくプロへ行ってほしいという気持ちに揺れそうな1年になりそうです。
93
:
鷹の台★
:2015/11/05(木) 21:39:17
この上武大・谷口監督が策士なんです。
またしてもやられました。
日刊スポーツより
<関東地区大学野球選手権:上武大3-2創価大>◇準決勝◇5日◇横浜スタジアム
上武大が、明治神宮大会出場を決めた。
5回に島田海吏外野手(2年=九州学院)が先制の2点適時中前打を放つなど、3安打で3点を奪った。
3点を先取した直後に、創価大・田中正義投手(3年=創価)が登板。谷口英規監督は「早めに点を取っていくしかなかった。(田中に)代えられないうちに。選手はよくやったですね」とたたえた。
その創価大・田中には1安打11三振に封じられた。
同監督は「すごいピッチャー。今日は本当に良かった。当たらないですから。角度があるので、対策してきたつもりですが、やってきたことが何もできなかった」と脱帽した。
94
:
鷹の台★
:2015/11/06(金) 08:42:57
スポーツ報知
チームは敗れても、正義のヒーローは無敵だった。3点差に広げられた5回1死三塁。田中がマウンドへ駆け出した。先発完投→救援という連投は、昨春の全日本大学選手権以来。最初の打者に死球を与えたが、そこからエンジンがうなりを上げた。最速151キロの直球で5者連続K。「(疲れは)あったけど。もう1点もやれない。気持ちがいつもより球に乗っていた」。被安打は9回2死からの1本だけ。14アウトのうち11個を三振で奪った。
これにはプロ9球団のスカウト陣も、百点満点を並べるしかない。巨人の藤本スカウトは「連投でも全く問題ない。もし抑えをやれば、10年間は大魔神だよ」と、最大級の例えで絶賛した。
日本ハム・山田スカウト顧問は「野茂、小池を超えるかも」と史上最多8球団を上回る1位競合の可能性を示唆。あるスカウトは「12球団1位でも納得できる。くじに外れても、また初めからやり直しみたいになる」と全球団による大争奪戦まで覚悟するほどだった。
まだまだ進化を続ける怪物だ。横浜(現DeNA)、そしてメジャーでも活躍した佐々木主浩氏をほうふつとさせる、130キロ台中盤のフォークも威力を増した。「前の試合は腕を振らずに置きにいったら、打者が振ってくれなかった。ちゃんと腕をふれば、真ん中低めでいい」と田中。さらに「遅いフォークと速いフォークを使い分けられれば」と高速化の習得を見据えた。
底知れない能力に独学で磨きをかけている。スマートフォンで食事、サプリメント、トレーニング法を研究。登板日には炭水化物を多めに摂取する「カーボ・ローディング」を実践する。「意識を高くやってきた自負がある。できることは全部やる」。9月から始めた歯列矯正も、わずかに過ぎないが、かみ合わせによるパフォーマンスの向上を求めたからだ。
今年の心残りは、春秋とも全国大会の切符をつかめなかったこと。「悔しい。昨日(の投球数151球)が100球前後だったら、今日も先発できた」と漏らした。ヤンキース・田中を理想に掲げて、「まだまだ完成に遠い。フィジカル、技術とも半分くらい。もしかしたら、変化球投手になるかもしれない」。真の正義は、途方もないところにある。(山崎 智)
◆田中 正義(たなか・せいぎ)1994年7月19日、横浜市生まれ。21歳。小学1年から駒岡ジュニアーズで野球を始め、中学時代は川崎中央シニアに所属。創価高で1年夏に背番号1も、右肩痛で外野手に。大学では投手としてリーグ通算15勝1敗。ユニバーシアード代表で6月のNPB選抜戦では7者連続奪三振。186センチ、90キロ。右投右打。家族は両親と兄、姉、妹。
95
:
鷹の台★
:2015/11/10(火) 22:34:06
野球部新主将は田中正義君
来年は創価の背番号1が、日本中の熱い視線を集めながらのピッチングとなります。
ほんとうに心が躍りますね。
そういえば、明治のドラフト候補・柳投手(昨年の神宮大会で対戦)も新主将ということです。
さらにはハンカチ王子も早稲田の主将でしたね。
投手の主将も珍しいことではありません。
創価高出身としては、黄金時代の片桐(創価高・現監督)、前中以来でしょうか。
いずれにしても、高校時代に続き創価のリーダーとして大活躍を期待しています。
96
:
鷹の台★
:2015/11/10(火) 22:37:54
創価大野球部の新体制です。
主将 田中正義
副主将 伊東嵩基
副主将 賀部秀平
主務 酒井俊明
連盟主務 阪上大樹
97
:
鷹の台★
:2015/11/11(水) 12:10:59
18.44は短すぎるようです。
http://number.bunshun.jp/articles/-/824506
98
:
鷹の台★
:2015/11/12(木) 12:46:48
スポーツ報知です。
===============
来秋ドラフトの超目玉、創価大の最速156キロ右腕・田中正義(3年)が、新チームの主将を務めることが11日、分かった。
5日の関東地区大学選手権準決勝で上武大に敗れ、今季公式戦が終了した夜、岸雅司監督(60)に立候補。監督室で2時間話し合い、「投手として、もう一回り、二回り成長したい。このチームで日本一になりたい」と訴えた。指揮官も「『これでダメになるくらいなら、それだけの選手ということ』と言ってきたので、覚悟があると思った」と了承。その後、全部員の投票で最多の支持を集め、任命された。
創価高でも主将を務めた右腕は「これまでは先輩任せの部分があった。連投したくないとか、心のどこかでつくっていた逃げ道をなくそうと思った」。チームは全国大会4強が過去最高。エース、主将として「新しい歴史をつくりたい」と頂点に導く。
99
:
鷹の台★
:2015/11/15(日) 23:09:13
創価大・田中正義の無敵の一年
産経新聞も激賞していますね。
http://www.sankei.com/sports/news/151115/spo1511150004-n1.html
100
:
鷹の台★
:2015/11/18(水) 11:13:36
スポーツ報知です
侍ジャパンが、来年3月に予定する強化試合に、来秋ドラフト超目玉の創価大・田中正義投手(3年)や楽天にドラフト1位指名された関東第一高・オコエ瑠偉外野手(3年)ら、若手有望選手の招集を検討していることが17日、分かった。フレッシュ侍を積極起用することで、2017年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)や5年後の20年東京五輪を見据える。
【写真】走攻守3拍子そろった高校NO1野手の平沢
初開催の国際大会「プレミア12」に、開幕から6連勝で準決勝進出を決めた侍ジャパン。初代王者を目指して突き進むチームには、並行して将来の侍候補を育成する構想も浮上した。来年3月の強化試合に、トップチーム未経験の若手を抜てきするプランだ。チーム関係者は「2年後のWBC、その先の東京五輪までを考えて選手を育てていくことは大切だと思う。大学球界からは田中投手がいるし、オコエ選手ら甲子園のスターにも加わってほしい」と明かした。
象徴となるのは創価大の156キロ右腕・田中だ。プロの評価は青天井で、来秋ドラフトでは10球団以上の競合必至もささやかれる。ユニバーシアード代表として臨んだNPB選抜との壮行試合(6月30日・神宮)では4回をパーフェクト投球、7者連続を含む8奪三振の衝撃的な投球を披露。2軍中心の若手を簡単にねじ伏せた。同級生の日本ハム・大谷とともに、五輪の中心選手となっても不思議ではない。
3月開催の強化試合は若手発掘の場でもある。欧州代表と2試合を戦った今年は楽天・松井裕を抜てき。そこからシーズンの活躍も評価し、今大会では守護神に起用された。その観点からすれば、来年は巨人の三塁レギュラーを目指す岡本や高卒ルーキーながら5勝を挙げた西武・高橋光、ソフトバンク1位指名の県岐阜商・高橋純平投手、ロッテ1位の仙台育英高・平沢大河内野手(ともに3年)らも候補に挙がるだろう。
小久保監督は「3月にも(強化試合が)あれば私の考えを共有していける」と話しており、継続的な選手強化の意義を強調している。関係者によると、来年の強化試合は台湾代表との開催を計画中。2年後のWBCでも5年後の五輪でも強い日本であるために、“ネクスト侍”の育成にも抜かりはない。
101
:
鷹の台★
:2015/11/20(金) 20:14:10
全国の逸材の中で
上位2人が創価大
来シーズンが楽しみですね。
http://www.baseballchannel.jp/etc/12700/
102
:
鷹の台★
:2015/11/24(火) 14:13:36
「プロ野球ドラフト会議」の記事です。
プレミア12、野球ファンなら同感でしょうね。
===========================
2016年ドラフトの目玉は、創価大の田中正義投手。10年に一人という投手は3年から5年くらいに出てくるのだが、田中正義投手は間違いなく10年の一人の投手と評価される。
■大谷、藤浪世代の大物
田中正義投手を知っている人は、今年のプレミア12でリリーフが崩れて準決勝で敗退した時に、「田中正義がいれば」と思ったかもしれない。韓国代表は、則本投手や松井裕樹投手、増井投手の速球は凄いものの、先発の大谷投手の速球に目が慣れていたため攻略できたと話すが、田中正義投手の速球は大谷投手の速球と比べることができるものと評価される。
侍ジャパン大学代表とプロの若手選抜選手との試合では4回パーフェクト7奪三振を記録してプロの打者を相手にしなかった。秋のリーグ戦は6試合を投げて6勝、1点も失わなわずにノーヒットノーランも記録するなど防御率は0.00、明治神宮大会代表を決める関東地区大学選手権でも、準決勝の上武大戦では5回途中から登板して4回2/3を1安打11奪三振と圧巻のピッチングを見せた。上武大は明治神宮大会でベスト4まで勝ち上がった。
■阪神スカウトがすでに高い評価
プロ12球団もすでに田中投手が来年の目玉として挙げている。阪神の中尾スカウトはデイリースポーツの「虎が追う」で、「スカウトになって9年目、大学生では一番いい投手」と話し、「まっすぐをみんな狙って空振りする。身長があるからスピードガンより速く感じる」と評価する。
他球団のスカウトも12球団が1位指名する可能性があると話すなど、ここ10年間でこれだけ評価が確実で高い選手はいないだろう。大谷翔平投手は今の姿を見れば10年、20年に一人の逸材だが、高校生という事もあり、また成長痛などで甲子園などでは実績残せていなかった。田中投手はプロを相手にも圧巻のピッチングを見せ、プロ相手にも間違いないと評価の確実性が高い。
■今年中に1位指名公表も
最近はプロ志望届があり、希望球団を明言することができなくなり、プロ側も選手の獲得にむけたいろいろな事ができなくなってきた。しかし誠意を示すという事で、1年前の今頃にはドラフト1位指名を公表する球団もある。
少なくとも来年1月の年初のスカウト会議には、田中投手の1位指名を公表するチームが出てくるかもしれない。
103
:
鷹の台★
:2015/11/24(火) 19:41:46
デイリースポーツです。
=======================
空前の争奪戦になることは間違いない。
創価大の最速156キロ右腕・田中正義投手(動画)は、阪神はもちろん全12球団が1位候補に挙げる来秋ドラフトの超目玉だ。
6月には大学日本代表壮行試合でNPB選抜から7者連続三振を奪い、今秋は50イニング連続無失点。大学入学後に投手に再転向した右腕の爆発的な成長は、どん欲な向上心に支えられてた。
どこまで大きくなるのか想像もつかない。
とてつもないスケールの剛腕だ。
今秋の最終戦で田中が見せたのは、鬼神のようなすさまじい投球だった。
5日の関東地区大学選手権準決勝・上武大戦。明治神宮大会切符をかけた一戦で、3点ビハインドの五回途中から登板し、4回2/3を1安打無失点。敗れたものの、打者16人から11三振を奪った。「もう1点もやれないという気持ちが、いつもよりボールに乗っていたかな」。
上武大はその後、明治神宮大会で4強入り。打線の粘り強さには定評がある。そんな強豪を子供扱い。前日に151球で完投した影響を感じさせなかった。
186センチ、90キロの恵まれた体。力を入れずとも、直球はコンスタントに150キロ前後を計測する。そこに140キロ近い高速フォークがある。他の投手と搭載されているエンジンが違う印象だ。
「スカウトになって9年目。大学生では一番いい投手」。阪神の中尾スカウトは絶賛する。最大の魅力はやはり直球。「真っすぐをみんな狙って空振りするんだから。身長があるから、スピードガンより速く感じる」。スピードに加えて投げ下ろす角度が、打者を圧倒する異質の剛球を生む。最も成長したのは制球力。「変化球でも腕を振れて、ストライクが取れるようになってきた」と評価した。
ケガに苦しんだ経験が生きている。高1夏に背番号1をつけたが右肩を痛め、2年からは外野手。大学で投手に再転向した。1年時は体づくりに専念。練習法なども、積極的に研究するようになった。全日本大学選手権などでブレークした2年時を経て、3年生になった今年はさらにレベルアップ。
「意識を高くやってきた自負がある。毎日うまくなりたいと思っている」と話す。トレーニング、サプリメント、食事・・・指導を仰ぐだけでなく、スマホも使って勉強。試合に向けて炭水化物摂取のサイクルを組む「カーボローディング」と呼ばれる食事法も取り入れた。「できることは全部やろうと」と、9月には歯列矯正にも着手した。
圧倒的な能力と妥協しない向上心。あるスカウトは「来年は12球団が田中でクジ引きして、そこからまた1位を決めればいい」と、冗談交じりに言った。現段階でも、1軍先発ローテ級の評価を受ける。
それでも、田中は「まだまだフィジカルも投球術も理想の半分ぐらい。あと1年で、何とかプロの1軍でやれるような選手になりたい」と、口元を引き締めた。新チームでは主将にも就任。2016年は、心技体すべてでさらに進化を図る怪物右腕から、目が離せない1年となる。
104
:
鷹の台★
:2015/11/25(水) 09:59:43
きょうのスポニチです。
=========================
早くも来年のドラフト戦線が熱い!“大谷世代”目玉は創価大・田中
来年のドラフトの目玉となる創価大・田中
明治神宮大会が終わり、アマチュア野球もしばしのオフシーズンとなるが、早くも来年のドラフト戦線が熱気を帯び始めている。
とにかく近年まれに見る大豊作。下級生の頃から経験を積んだ選手が多く、スカウト含め多くの人の目に止まったのも豊作たるゆえんだと思う。
まず注目すべきは大学生。94年生まれの彼らは大谷(日本ハム)、藤浪(阪神)の世代にあたる。
中でも2年生から150キロ台を連発し、大学日本代表のエースに成長した156キロ右腕の創価大・田中正義は目玉中の目玉。
速球以上に、角度のある直球で三振を積み上げるドクターKだ。国内だけでなく海外からも熱視線が注がれている。
「野茂を越えるのでは」と野茂英雄に史上最多8球団が競合した89年を思い起こすスカウトもいる一方で「補強ポイントによっては田中の競合を避ける球団が出て分散するのでは」との見方もある。
確かに即戦力投手で見ると、東海大の「完全男」右腕・丸山(東邦)や現在は右肘治療中ながら今春全日本選手権で絶大なインパクトを残した155キロ右腕の生田目(水戸工)、153キロ右腕の慶大・加藤(慶応)、明大・柳(横浜)、立大・沢田(大阪桐蔭)の両エース右腕、亜大の左腕・諏訪(下妻二)と枚挙にいとまがない。
ほかにも日本代表左腕の神奈川大・浜口(三養基)、桜美林大のスリークオーター右腕・佐々木(都日野)や桐蔭横浜大の左腕・高橋(前橋育英)、道都大・黒川(館山総合)らにも注目だ。
105
:
鷹の台★
:2015/11/26(木) 15:13:22
これはびっくりぽんですね(笑)
日曜日が楽しみです。
http://www.soka.ac.jp/about/film-location/
106
:
鷹の台★
:2015/11/30(月) 12:15:09
昨日、この秋の神宮大会の覇者・亜細亜大と
新チームのオープン戦が行われ
3-2で見事勝利を収めました。
来シーズンへ大きな期待が膨らみますね。
107
:
鷹の台★
:2015/12/01(火) 22:57:30
新大学リーグのライバル 東京国際大
東京中日スポーツによると
山中コーチが新監督に就任 古葉監督は総監督へ
とのことです。
108
:
鷹の台★
:2015/12/05(土) 09:27:29
来年、3月の台湾戦。
今から楽しみです。
=====================================
◎創価大・田中正義投手、来年3月に侍ジャパントップチーム招集へ
創価大で来年のドラフトの超目玉・田中正義投手が、来年3月に行われる侍ジャパントップチームの強化試合で、チームに召集される可能性が高まった。小久保監督が要請し、アマ側も了承をした。
最速156キロの速球で、大学代表でプロ若手を4回パーフェクトに抑えた田中正義投手、プレミア12の準決勝でリリーフ陣が失点して逆転負けを喫しとき、
「田中正義がいれば」と知っている人はそう思った人も少なくないかもしれない。それだけ知名度も高く、ファンからすでに信頼感を得ている選手だと思う。
侍ジャパンはこの日、トップチームの小久保監督や、大学代表の善波監督(明治大監督)、U18代表の西谷監督(大阪桐蔭)などが参加し、
侍ジャパンの強化方針などについて話し合った。その中でトップチームについても、プロだけでなくアマチュアの選手も入り最強チームを作るという事で意見が一致した。
小久保監督はアマチュア選手の招集をする事を提案し、アマチュア側も「問題ありません」と了承をした。
侍ジャパントップチームはプレミア12で3位に終わった。次の目標は2017年春に開催されるWBCとなる。
それに向けて来年3月に台湾代表と日本で強化試合を行う。
そこに向けて侍ジャパン関係者は「田中の招集はあるでしょう」と創価大・田中正義投手の名前を挙げた。
小久保監督は今年夏に行われた侍ジャパン大学代表vsNPBの若手選抜との試合を視察し、そこで4回パーフェクト8奪三振を記録した田中正義投手について、
「こんな選手がおったんかという感じで驚きました。今でもプロで通用すると思うなら、もう一つ上の目標設定をして、いずれはトップチームで」と話していた。
田中投手もその試合で自信を深め、秋のリーグ戦では防御率0.00、50イニング連続無失点を続けている。
田中投手の招集は間違いなさそうで、そこでのピッチング次第では2017年春にはプロ野球開幕前にWBCデビューという事もあるかもしれない。
プロアマ混成チーム
侍ジャパンでプロとアマが混ざったのは、2014年のU21代表に、東京ガスの山岡泰輔投手、三菱日立パワーシステムズ横浜の野村亮介投手(2014年中日ドラフト1位)、
新日鉄住金鹿島・横山雄哉投手(2014年阪神ドラフト1位)、立命館大の桜井俊貴投手(2015年巨人ドラフト1位)、仙台大・熊原健人投手(2015年横浜DeNAドラフト2位)、
国学院大・柴田竜拓選手(2015年横浜DeNAドラフト3位)、法政大・畔上翔選手、東洋大・笹川晃平選手がプロの若手主体のチームに参加した。
またトップチームでは2013年の台湾との強化試合に、九共大の大瀬良大地投手(2013年広島ドラフト1位)、明治大・岡大海選手(2013年北海道日本ハムドラフト3位)、
NTT東日本・高木伴投手(2014年オリックスドラフト4位)、日立製作所・岡崎啓介選手が招集されて話題となった。
来年3月も田中正義投手だけではなく、流通経済大の生田目翼投手や東京ガスの山岡泰輔投手、大阪ガスの酒居知史投手、東洋大・笹川晃平選手、
慶応大・加藤拓也投手なども招集される可能性がある。
109
:
鷹の台★
:2015/12/05(土) 09:32:38
こちらはデイリースポーツです。
==========================
侍ジャパン各世代の代表監督らが一堂に会した野球日本代表マネジメント委員会が4日、都内で行われた。トップチームの小久保裕紀監督(44)らはプロ、アマの垣根を越えて最強日本代表をつくる方針を確認。来春にも創価大の156キロ右腕・田中正義投手(21)が招集される可能性も出てきた。
「各世代の問題、可能性、収穫を共有するのは重要。いい会議だった」とした小久保監督。プロとアマで最強の代表をつくる認識で統一し、大学生などをトップ代表に招集することでも了承を得た。
その中で、来秋ドラフトの目玉である創価大・田中が、3月に台湾代表と予定される強化試合でトップ代表デビューする可能性は十分にある。17年WBC、20年東京五輪へ、日本が一丸で最強の侍軍団を構築していく。
110
:
鷹の台★
:2015/12/06(日) 23:06:56
野球教室に参加した少年には、一生の財産となる思い出ができたことでしょう。
サンケイスポーツです。
==========================
来秋のドラフトの“超目玉”で、12球団がマークする創価大・田中正義投手(3年)が5日、東京・八王子市の創価大ワールドグラウンドで開かれた野球教室に参加。主将に就任した最速156キロ右腕は「今のままではプロでできると思わない」と課題を強調し、プロ入り前の目標に大学での日本一を掲げた。
来年3月に予定される侍ジャパン・トップチームの強化試合に招集される可能性が出てきた田中が、マウンドから投球を披露。150キロ級の直球を投げ込み、子供たちから大拍手を浴びた。自薦で新チームの主将に就任した右腕は、学生最後の年の目標を口にした。
「(大学での)日本一。目標がぶれないように、一番発言力があるキャプテンをやりたいと思って(自分で)言った。日本一を取れずに、ドラフト1位というのは駄目でしょう」
6月に行われたユニバーシアード日本代表壮行試合(神宮)で4回を投げ、若手主体とはいえ、プロの打者を相手に7者連続を含む8三振を奪う圧巻の“中央デビュー”から半年。来秋のドラフトの超目玉と評価されるまでになった。しかし、田中は「(同じ1994年生まれの)日本ハム・大谷は雲の上の存在。それは今でも変わらない」という。
「今のままではプロでバリバリできると思わない。変化球の球種をあと2つ(増やす)とか、やるべきことは分かっているけど、それは壁に当たったときにやればいい」
目標達成のために、オフはいらない。心技体を強化するため、24日の練習納めの後も自宅でトレーニングを続け、年末年始のジム休業時は野球部のトレーニングルームに通うつもりだ。 (赤堀宏幸)
★過去にはライアンも
創価大の野球教室は2012年12月に、八王子市内の小学生野球チームを対象に始まった。昨冬はグラウンド改修のため開催されず、今回が3度目。12年はヤクルトからドラフト1位で指名された“ライアン”こと小川泰弘が投げ、大歓声を浴びた。岸雅司監督は「小川の時、子供たちが本当に喜んでいた。ずっと野球を好きでいてほしい」と感慨深げだった。
111
:
鷹の台★
:2015/12/07(月) 22:08:41
日刊スポーツより
来年の日程が決まりました。
来年の日米大学野球は、日本開催ですね。
当然ですが、大学野球・ドラフト関連の記事はすべてが田中君中心です。
===============================
日本学生野球協会と全日本大学野球連盟は7日、都内で理事会を行い、来年度の日程などを決めた。
第65回全日本大学野球選手権は6月6日から7日間(神宮球場、東京ドーム、休養日含む)で行う。
今年までは参加26大学だったが、九州地区大学野球連盟を「北部九州代表」(福岡、大分、長崎)、「南部九州代表」(宮崎、熊本、鹿児島、沖縄)に分け、2代表とすることで、参加は27大学になる。
第65回の記念大会であることや、各大学の移動負担を軽減するためのもので、17年以降も2代表制を継続する。
大学日本代表が出場する第40回日米大学野球選手権は、7月12日(ハードオフエコスタジアム新潟)から5試合を開催。同12日、13日はハードオフエコスタジアム新潟、同15日は神宮球場、同16、17日は草薙球場(静岡)で開催。
来年ドラフトの目玉、創価大・田中正義投手(3年=創価)らが、米国相手に挑むことになりそうだ。
高校、大学の日本一を決める明治神宮野球大会は、11月11日から6日間(神宮球場)の日程で開催する。
112
:
鷹の台★
:2015/12/13(日) 23:38:58
ライアンも栗山監督同様、ラブコールです。
========================
ヤクルト小川泰弘投手(25)が13日、地元の愛知県田原市でトークショーを行った。
創価大の後輩・田中正義投手(3年)の話題になると
「素晴らしい投手。ぜひヤクルトに来てほしい」とラブコールを送った。
ともにトークショーに参加していた秋吉は「ぜひ来てほしい。中継ぎ以外で」と言って笑わせ、
石山は「できれば他球団に。僕のポジションが奪われてしまう」と言って、さらに笑わせた。
113
:
鷹の台★
:2015/12/14(月) 18:18:27
4年生の進路
日本通運 北川
日本新薬 小松・正木
MTT西日本 富里・石山
大阪ガス 花本
全足利クラブ 石崎
いずれも社会人の強豪ですが、皆1年目からレギュラーを奪取してください。
また駅伝の山口選手は名門・旭化成へ。
さらなる活躍を期待しています。
114
:
K.H★
:2015/12/16(水) 00:51:29
社会人野球から、是非、プロを目指して頑張って欲しいですね。山口選手は、旭化成で、マラソンの
トップランナーになって欲しいと思います。「日本の」です。
鷹の台さんの、105の投稿のおかげで、今人気のテレビドラマ「下町ロケット」第7話の撮影が、
創価大学で行われたことを知り、大変興味深く、視ることができました。
また、重要なシーンで創価大学の部屋が使われており、感激でした。
それ以後も、8話、9話でも、創価大学で撮影された場面が放映されました。
使われた場所などは、創価大学のホームぺージに紹介されています。
創価大学ホームページから、「大学案内」→「創価大学での映画ドラマ撮影など」をクリックしていくと見れます。
録画していないと、わかりづらいと思いますが、8話では、わずか1秒ほどの映像でしたので、録画した画面を止めて観ると、
中央教育棟と思いますが、全景が映り、その奥の方に移っているのは、牧口記念会館と思います。
中央教育棟のエントランスや渡り廊下も映っていました。素晴らしい環境ですね。それが、テレビドラマで見れて、嬉しく思いました。
今度の日曜が最終回。最終回は、映るかどうかは分かりませんが、これだけ、創価大学をドラマ撮影に使ってくれたことに感謝です。
115
:
鷹の台★
:2015/12/16(水) 22:11:38
3月5日・6日であればリーグ戦開幕の一ヶ月前です。
調整が難しそうですね。
=============================
侍ジャパン事業を推進するNPBエンタープライズは16日、野球日本代表が来年3月5日にナゴヤドーム、
同6日に京セラドーム大阪で台湾代表と強化試合を行うと発表した。
出場メンバーは2月中旬に発表される予定。
116
:
K.H★
:2015/12/18(金) 21:32:53
野球から離れて申し訳ありませんが、「下町ロケット」最終回も、創価大学で、撮影された場面が登場です。
中央教育棟北側エントランス、本部棟応接室等が映るようです。
ドラマ自体が、面白いし、それに加えて創価大学での撮影場面が、元気を与えてくれています。楽しみです。
117
:
鷹の台★
:2015/12/20(日) 23:58:51
デイリースポーツです。
=====================
東京新大学野球リーグの創価大が20日、東京都八王子市の同大グラウンドで年内の練習を納めた。来秋ドラフトの目玉、最速156キロ右腕の田中正義投手(3年・創価)は、坂道ダッシュなど約1時間半のメニューをこなした。
今年は春秋リーグ戦で50イニング連続無失点。大学日本代表のエースとしてもユニバーシアード金メダルに貢献し、6月壮行試合でNPB選抜から7者連続三振を奪うなど、アマチュアNo.1投手の評価を不動にした。新チームでは志願して主将に就任。「自分だけでは勝てない。持っているものはすべてを伝えたい」と、意識も高まった。
来季の大目標は創部以来の悲願となる初の日本一。「そこしか見ていない。そこから逆算してやっていかないといけない。(自身の今後も)来年で決まると思う。来年ダメならプロ(入り)もダメになると思うので」と、決意を口にした。
118
:
鷹の台★
:2015/12/21(月) 00:00:15
こちらはスポーツ報知
「日本一しか見えていない」
========================
来秋ドラフト超目玉の創価大の最速156キロ右腕・田中正義(3年)が、20日、東京・八王子市内の創価大グラウンドで年内の練習を納めた。
新主将として周囲に声をかけながら、坂道ダッシュなど約2時間、精力的に汗を流した。大学最終年に向けて「日本一しか見えていない。うまく体を使えれば、結果的に球のキレもスピードも生まれると思う」とさらなる高みを見据えた。
119
:
鷹の台★
:2015/12/21(月) 00:04:27
ドラフト1位、すでに3球団が表明
スポニチです。
===============
東京新大学リーグの創価大野球部が20日、東京都八王子市のグラウンドで年内の練習を納めた。来秋ドラフトの超目玉で最速156キロを誇る田中正義投手(3年)は、すでに1位指名を表明している楽天、ロッテ、中日のスカウトが見守る中、坂道ダッシュや体幹トレーニングで汗を流した。
今年、大学日本代表のエースとしてユニバーシアードに出場した右腕は「すごくたくさんの経験を積めた」と振り返り、主将として臨む来季に向けて「野球だけでなく、寮生活なども隙をなくして勝ちの原因をつくっていきたい。日本一しか見ていない」と気を引き締めた。
来秋ドラフトでは多くの球団の競合が予想される。「来年ダメならプロもダメだと思う。体の使い方を一から勉強して、全体的にレベルアップしたい」と力を込めた。
120
:
鷹の台★
:2015/12/21(月) 22:45:52
ニッカンも、ですね。
来年は160までいくかもしれません。
===================
正月の誘惑にも正義は勝つ。来秋ドラフトの超目玉右腕で最速156キロの創価大・田中正義投手(3年=創価)が20日、東京・八王子市の同大グラウンドで年内の練習を納めた。エース兼主将として迎えるラストイヤーに向け、「日本一しか見ていません」と同大初の全国制覇を誓った。
田中が寝転ぶと、カメラのシャッター音が響いた。100メートルの坂道ダッシュをすれば、頂上で報道陣が待ち構え、ロッテ、楽天、中日のスカウトも見守った。注目度の高さに「ちょっと、走りにくいです」。苦笑いしながらも15秒以内、計7本のきついノルマを楽々こなした。「これからもっと見られる。このぐらいのプレッシャーを乗り越えないと上ではやっていけない」と覚悟をにじませた。
正月気分も封印する。メニューを見ただけで、タンパク質や脂質の量を計算できるほど、体作りにこだわる。「おせちは、鶏とか食べたいものだけを食べます。アルコールは飲めますが、今の自分にはいらない」と断酒を宣言。新年も布団の中で迎える予定で「日をまたがずに寝ます。ここまでやってきたのに、正月でリセットしたらもったいない」と早寝を継続する。当然、体は毎日動かす。
今春の大学日本代表とNPB選抜との壮行試合では、7者連続三振を奪った。50イニング連続無失点、東京新大学秋季リーグ戦では46イニングを投げ防御率0・00と話題を振りまいてきた。「もっと全体的にレベルアップしたい」。最速160キロの大台とともに、ストイックな田中の挑戦は続く。
121
:
鷹の台★
:2015/12/23(水) 11:08:39
sports navi のブログから
======================
今年のドラフトが終わって約2か月。各球団とも、ドラフト指名した
選手との交渉も終わり、来春のキャンプを待つ段階だ。
各球団も来シーズンに向け、動き出した段階だが、そんな中
既に注目を浴びている選手がいる。創価大・田中正義投手だ。
シーズンオフで情報も少なくなっていることも影響している
のかもしれないが、複数のスポーツ紙が田中正義投手を来秋の
ドラフトの目玉として取り上げている。
このブログでも8/28に田中正義投手について書いている。
U-18・高校日本代表のワールドカップ出場に向け、
大学日本代表との壮行試合が甲子園球場で8/26に
行われ、その試合に田中正義投手が登板した時のことだ。
そのブログの中で、こう書いている。
……………………
150キロ台の速球で高校日本代表打線を抑え込み、
高校日本代表の清宮選手にタイムリーを打たれたものの
全体的に素晴らしい投球を見せてくれた。
このまま順調に来年を迎えれば、来秋のドラフトでは
複数球団(最低でも5球団程度)が競合することになる
かもしれない。現時点でプロに入っても、シーズンで
10勝は必ずできると思う。それだけ、素晴らしい投手だ。
……………………
このブログで田中正義投手をべた褒めしている。
大学のリーグによって力の差があるので、単純に比較することは
できないかもしれないが、大学3年次までに通算15勝1敗、
防御率0.27という数字は驚異的だ。
今年のドラフト指名した選手、外国人選手の来シーズンの活躍度合い
によって、各チームの補強ポイントは変わってくるだろうが、
それでも多くの球団が田中正義投手をドラフト1位候補の
筆頭にあげてくるのではないだろうか。
ドラフト1位候補に挙げられながら、4年生になり故障や
不調で評価を下げる投手が、毎年出てくる。
田中正義投手にとって怖いのは、大きな故障だ。
多少、不調になったとしても田中正義投手の評価が大きく
変わることはないだろう。
田中正義投手が、4年生になってどんなパフォーマンスを
見せるのだろうか?
来年になったら、2016ドラフト注目右腕、田中正義投手を
を定期的に取り上げてみたい。
122
:
鷹の台★
:2015/12/23(水) 18:27:16
流通経済大の生田目投手もドラフト注目です。
スポニチから
==========================
阪神が来秋のドラフト上位候補として流通経大・生田目(なばため)翼投手(3年)をリストアップしていることが22日、分かった。投手では創価大・田中正義投手(3年)が筆頭候補に挙げられるが、競合必至な存在だけに生田目にも熱視線を注ぐことになりそうだ。
「プロ志望届を出すと聞いている。能力が高いピッチャーだから当然、マークしていく」
球団関係者が今後のプランを明かした。中央球界では無名だったが、今春の大学選手権で一気にブレーク。MAX155キロのストレートに加え、スライダー、フォーク、カットボールなどを巧みに操り、チームを29年ぶりの準優勝へと導いた。大会中には公務員を志望する発言もあったが、そこから状況は一変。今秋のリーグ戦で右肘を痛めるアクシデントもあったが、順調に回復しているという。
「今年は上位で野手を獲ったこともあるので、来年は上位でピッチャーを指名する可能性が高い。(田中の)人気が集中するようなら、クジを回避して他の投手を指名する可能性もある」
最速156キロを誇る創価大の右腕・田中が来秋ドラフトの目玉とされるが、数球団による競合は確実となっている。チーム事情に目を向ければ、今秋ドラフト1、2位の高山、坂本(ともに明大)は野手。3位で指名した右腕・竹安(熊本ゴールデンラークス)も即戦力とは言いがたい。
藤川の阪神復帰があったとはいえ、入団交渉中のマテオ(パドレス)、ドリス(タイガース)も未知数。即戦力投手の獲得は急務なだけに、田中を回避して他の投手を指名する可能性は十分にある。ポスト鳥谷と目される日大・京田、中大・松田らの大型遊撃手獲得と並行して、2016年ドラフト戦線の軸となりそうだ。
◆生田目 翼(なばため・つばさ)1995年(平7)2月19日生まれ。茨城県出身の20歳。小学4年から野球を始め、水戸工3年夏に県大会8強。流通経大では1年春からベンチ入りし、2年からエース。今年6月の全日本大学選手権ではチームを準優勝に導いた。最速155キロの直球と鋭く曲がる変化球が武器。1メートル74、74キロ、右投げ右打ち。
123
:
鷹の台★
:2015/12/28(月) 19:54:58
オリックスも1位指名のようです。
ニッカンスポーツから
=====================
オリックスが来秋ドラフト1位の筆頭候補に最速156キロ右腕の創価大・田中正義(3年=創価)を挙げていることが27日、分かった。東京新大学リーグで50イニング無失点を継続中で、大学日本代表で出場したNPB選抜との壮行試合で7者連続三振を奪った右腕。来秋ドラフトの超目玉を未来のエース候補に位置付け、競合覚悟で獲得を目指す。
田中に対しては当初、12球団1位競合の可能性もあると言われてきた。ただずばぬけた才能は認めながらも、チーム状況に合わせ指名を見送る動きも他球団には出つつある。だがオリックス球団関係者は「たとえ12球団競合になろうとも、行くべき選手」と判断。西、東明ら20代の先発陣が大黒柱の金子に続くが、主力投手の年齢層が30代が軸になっている背景もある。次代の強力投手陣構築に、田中が目玉になる。
124
:
鷹の台★
:2015/12/29(火) 12:12:18
今度は中日です。
ドラフト会議HPから
==================
中日は来年のドラフト1位候補について、創価大・田中正義投手が中心となることを、中田スカウト部長が明らかにした。
中田スカウト部長は来年のドラフトについて、「田中が中心になる」と方針を話した。そして「1位クラスは複数いるが、その中でも真っすぐは一枚上。投げるフォームも素晴らしい」と話し、流通経済大の生田目翼投手や慶大の加藤拓也投手といった150キロを記録する即戦力投手がいる中でも、頭一つ出ていると評価をしている。
また、他球団も注目しており相当数の指名重複が予想される事について、「それをどう判断するか」と話したが、落合GMの評価も非常に高く、田中投手か田中投手以外かというドラフトとなりそうだ。
来年1月9日には1回目となるスカウト会議を開く。そこで方針が伝えられある程度の候補選手の名前が挙がるとみられるが、田中投手を軸とした形になることは間違いなさそうだ。
中田スカウト部長はこの日、来季の指名方針を問われ「田中が中心になる」と明言。来年のドラフトは豊作と言われており「1位クラスが複数いるが、その中でも真っすぐは一枚上。投げるフォームも素晴らしい」と絶賛した。他球団との競合必至の状況だけに「それをどう判断するか」と話したが、現時点では大本命に違いない。
125
:
鷹の台★
:2015/12/30(水) 07:09:52
スポニチです。
日本ハム・栗山監督の記事です。
===================
日本ハム・栗山英樹監督(54)が29日、来秋ドラフトの超目玉で、競合が確実視される創価大・田中正義投手(21)の抽選に立候補した。現時点で1位指名は公言していないが、その年の「No・1」を指名するのが近年の球団の方針。栗山監督は一昨年のドラフトで抽選を3度外し、今秋のくじ引きは「戦力外」となっていたが、創価高の後輩となる最速156キロ右腕だけは、自らの手で引き当てる。
「くじ運のない男」と、栗山監督は自らを認める。宝くじなどで当たったこともないが、来年ドラフトだけは譲れない。「絶対に当てるよ。田中正義は後輩だし、引く気満々でいる」。その言葉には力がこもった。
東京学芸大出身の指揮官だが、アマ最強右腕は創価高の後輩に当たる。今年8月には、創価大グラウンドで日本ハム2軍と交流戦に先発した田中を視察した。5回1失点に「あす、1軍のどこかの試合で投げていてもおかしくない」と絶賛した。
現時点で来年の田中指名について、球団幹部は「栗山監督が何を言おうが、田中正義で1位に行くとは決まっていない。結果的にはあるかもしれないが…」と慎重な姿勢。それでもダルビッシュ、中田、斎藤、菅野、大谷、有原…、近年のドラフト戦略を見れば何球団が競合しても、メジャー志望だといっても、実力No・1のアマ選手を強行指名してきた。
故障などのアクシデントがない限り、最速156キロ右腕の指名は決定的といえる。そこで、問題となるのがくじ運だ。栗山監督は、13年ドラフトで松井裕(現楽天)、柿田(現DeNA)、岩貞(現阪神)と抽選3連敗。そのため、今秋は「戦力外」となり、竹田憲宗球団社長が代役を務めた。ところが、その竹田社長も高橋(現ソフトバンク)、小笠原(現中日)を連続で外し、球団関係者は「社長は“もう一回、チャンスをくれ”と言っているが(くじ引き役は)運の強い方にする」と変更を示唆している。
再登板の可能性も出てきた栗山監督は「これだけ運がなければ、そろそろ当たってもいい」とアピール。さらに「運を高めるために今後は人から頼まれたことを一切断らないとか…」と秘策も温めている。「10年に一人の逸材」とも言われる田中だけに、その表情は真剣だった
126
:
鷹の台★
:2015/12/31(木) 14:40:26
12球団競合 こんな話が出てくる自体、大変なことです。
ニッカンスポーツです。
==================
史上初の12球団競合があるかもしれない!? 来秋ドラフトの超目玉は、最速156キロ右腕の創価大・田中正義投手(3年=創価)だ。6月のユニバーシアード壮行試合でNPB選抜を相手に7者連続三振を奪い、日米プロスカウトの度肝を抜いた。国内最優先の右腕は「プロに行くなら一番いい評価をされて行きたい」とラストイヤーに挑む。野手では日大の大型遊撃手、京田陽太内野手(3年=青森山田)に注目だ。
日本ハム大谷、阪神藤浪らと同じ94年生まれの大型右腕が、来秋、球界に衝撃を与えようとしている。中日中田スカウト部長は「12球団が田中にいっても不思議はない。外れ覚悟でいくか、最初から田中以外を仕留めにいくか。それは戦略次第」と言う。どちらにしても、2016年のドラフト会議は田中を軸にして回る。
4400グラムで誕生したビッグベビーは、中学卒業時に身長180センチを超えた。創価高では右肩を痛めほぼ外野手として過ごし、創価大2年の春ついにベールを脱いだ。東京新大学リーグの共栄大戦で公式戦初登板すると、最速を6キロ更新する最速151キロをマークして11奪三振、完封した。田中は「高校の野球部引退後、本格的にトレーニングしたら体重が増えたんで」と笑う。
現在の最速は156キロ。右腕を振りムチのようにしならせる。「腕が長いと言われます」。リーチは197センチで、身長より11センチも長い。打者に近いところで投げられるため有利で、これが速球の理由でもある。大学2年から体作りにもこだわりを持ち、「筋肉を大きくするプロなので」とボディービルダーのブログをチェック。スナック菓子のたぐいは一切口にしない。
思いを背負って、投げる。今秋から背負う「背番号15」は23年前、突然死した鳥居輝之さん(享年21)がつけていた。創価大・岸雅司監督は「鳥居は真面目な子でね。今、彼のお父さんが体調を崩されていて、励ます意味で永久欠番を解禁した。半端な投手ではなく(田中)正義だから、大切な番号をつけさせる気になれた」と託した理由を明かした。
エース兼主将として目指すのは初の日本一だ。「主将になったのは自分に逃げ道をつくらないため。『正義で負けたら仕方がない』と全員が思える投球がしたい。最速160キロは自然と出てくれればいいです」。
覚悟と挑戦の2016年が幕を開ける。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板