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第11回関東地区大学野球選手権大会

125鷹の台★:2015/12/30(水) 07:09:52
スポニチです。
日本ハム・栗山監督の記事です。

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日本ハム・栗山英樹監督(54)が29日、来秋ドラフトの超目玉で、競合が確実視される創価大・田中正義投手(21)の抽選に立候補した。現時点で1位指名は公言していないが、その年の「No・1」を指名するのが近年の球団の方針。栗山監督は一昨年のドラフトで抽選を3度外し、今秋のくじ引きは「戦力外」となっていたが、創価高の後輩となる最速156キロ右腕だけは、自らの手で引き当てる。

 「くじ運のない男」と、栗山監督は自らを認める。宝くじなどで当たったこともないが、来年ドラフトだけは譲れない。「絶対に当てるよ。田中正義は後輩だし、引く気満々でいる」。その言葉には力がこもった。

 東京学芸大出身の指揮官だが、アマ最強右腕は創価高の後輩に当たる。今年8月には、創価大グラウンドで日本ハム2軍と交流戦に先発した田中を視察した。5回1失点に「あす、1軍のどこかの試合で投げていてもおかしくない」と絶賛した。

 現時点で来年の田中指名について、球団幹部は「栗山監督が何を言おうが、田中正義で1位に行くとは決まっていない。結果的にはあるかもしれないが…」と慎重な姿勢。それでもダルビッシュ、中田、斎藤、菅野、大谷、有原…、近年のドラフト戦略を見れば何球団が競合しても、メジャー志望だといっても、実力No・1のアマ選手を強行指名してきた。

 故障などのアクシデントがない限り、最速156キロ右腕の指名は決定的といえる。そこで、問題となるのがくじ運だ。栗山監督は、13年ドラフトで松井裕(現楽天)、柿田(現DeNA)、岩貞(現阪神)と抽選3連敗。そのため、今秋は「戦力外」となり、竹田憲宗球団社長が代役を務めた。ところが、その竹田社長も高橋(現ソフトバンク)、小笠原(現中日)を連続で外し、球団関係者は「社長は“もう一回、チャンスをくれ”と言っているが(くじ引き役は)運の強い方にする」と変更を示唆している。

 再登板の可能性も出てきた栗山監督は「これだけ運がなければ、そろそろ当たってもいい」とアピール。さらに「運を高めるために今後は人から頼まれたことを一切断らないとか…」と秘策も温めている。「10年に一人の逸材」とも言われる田中だけに、その表情は真剣だった

126鷹の台★:2015/12/31(木) 14:40:26
12球団競合 こんな話が出てくる自体、大変なことです。
ニッカンスポーツです。


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史上初の12球団競合があるかもしれない!? 来秋ドラフトの超目玉は、最速156キロ右腕の創価大・田中正義投手(3年=創価)だ。6月のユニバーシアード壮行試合でNPB選抜を相手に7者連続三振を奪い、日米プロスカウトの度肝を抜いた。国内最優先の右腕は「プロに行くなら一番いい評価をされて行きたい」とラストイヤーに挑む。野手では日大の大型遊撃手、京田陽太内野手(3年=青森山田)に注目だ。

 日本ハム大谷、阪神藤浪らと同じ94年生まれの大型右腕が、来秋、球界に衝撃を与えようとしている。中日中田スカウト部長は「12球団が田中にいっても不思議はない。外れ覚悟でいくか、最初から田中以外を仕留めにいくか。それは戦略次第」と言う。どちらにしても、2016年のドラフト会議は田中を軸にして回る。

 4400グラムで誕生したビッグベビーは、中学卒業時に身長180センチを超えた。創価高では右肩を痛めほぼ外野手として過ごし、創価大2年の春ついにベールを脱いだ。東京新大学リーグの共栄大戦で公式戦初登板すると、最速を6キロ更新する最速151キロをマークして11奪三振、完封した。田中は「高校の野球部引退後、本格的にトレーニングしたら体重が増えたんで」と笑う。

 現在の最速は156キロ。右腕を振りムチのようにしならせる。「腕が長いと言われます」。リーチは197センチで、身長より11センチも長い。打者に近いところで投げられるため有利で、これが速球の理由でもある。大学2年から体作りにもこだわりを持ち、「筋肉を大きくするプロなので」とボディービルダーのブログをチェック。スナック菓子のたぐいは一切口にしない。

 思いを背負って、投げる。今秋から背負う「背番号15」は23年前、突然死した鳥居輝之さん(享年21)がつけていた。創価大・岸雅司監督は「鳥居は真面目な子でね。今、彼のお父さんが体調を崩されていて、励ます意味で永久欠番を解禁した。半端な投手ではなく(田中)正義だから、大切な番号をつけさせる気になれた」と託した理由を明かした。

 エース兼主将として目指すのは初の日本一だ。「主将になったのは自分に逃げ道をつくらないため。『正義で負けたら仕方がない』と全員が思える投球がしたい。最速160キロは自然と出てくれればいいです」。
覚悟と挑戦の2016年が幕を開ける。


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