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【豊丸】 横山やすし伝説 【伝説のヒト】

1とほほ★:2004/05/23(日) 23:56
公式サイトやで。

http://www.toyotec.co.jp/page/products/yy/index.html

スペックは載っていないで、しかし。

M 1/308.5 確変1/2 9c ハーフ
T 1/323.5 確変1/2 10c ハーフ
S 1/338.5 確変1/2 9c フル

720コウアン:2018/10/29(月) 07:47:38
40代287冊目「きみ どこにゆくの?」ただいま読了しました。

スウェーデンの子どものうたの絵本であります。
読んでもいいし、歌ってもいいし、
楽譜もついているので、ピアノを弾いてもよいのではないでしょうか。

つまりのところ、好きにすりゃあいいとおもうのね。

721コウアン:2018/10/29(月) 08:36:08

40代288冊目「世界のまんなかの島 わたしのオラーニ」ただいま読了しました。

世界の絵本って、ステキ。
入り込めたら、旅行に行った帰りみたいな気分になれるから。

「なんかいいよね禁止令」を出している僕ですが、
イタリアって、なんかいいよね。

722コウアン:2018/11/02(金) 13:46:52

40代289冊目「クララ 300年前にはじめてヨーロッパを旅したサイの話」ただいま読了しました。

絵がほんまにやさしい、やわらかい、あったかい。
それだけでも見た価値はあるのに、
お話がまたええ話。

タイトル通りのお話ですが、ベタすぎるんです。そんなん大好きなんです。

723コウアン:2018/11/03(土) 05:21:23

40代290冊目「絵本 アンネ・フランク」ただいま読了しました。

時は1940年代のドイツ。
ユダヤ系ドイツ人のアンネのお話。。。

救いは、こうして後世に読み継がれる書物を残してくれたこと。
あり得ない理想に向かって、、、まずは歴史でしょうかねぇ。

724コウアン:2018/11/03(土) 05:40:57

40代291冊目「ひらめきの建築家 ガウディ」ただいま読了しました。

ガウディの子ども時代。
ガウディの見てきたもの。
ガウディの考えかた。
ガウディのつくったもの。

たくさん詰まっててワクワクする絵本や〜。

725コウアン:2018/11/03(土) 22:59:34

40代292冊目「不在」ただいま読了しました。

宮沢章夫の文学的な小説です。
というか、宮沢さんは文学も書けるのか!

どこにでもある町。
どこにでもいる人。
よく見かける事件。
宮沢さんが切り取ると、文学になるんやなぁ。

726コウアン:2018/11/04(日) 16:10:34

40代293冊目「ドズワースの世界めぐり ニューヨークぐるぐる」ただいま読了しました。

ユニークでユーモア溢れる旅行記といった感じの絵本です。
僕は今後、世界をめぐることはないかもしれません。
諸事情よりも、その欲望がまずないもんね。

でも本と絵本の中で世界は垣間見たい。
その欲望は強いほうです。
そんなのでもいいんじゃないですか。

727コウアン:2018/11/04(日) 16:23:47
【リスペクトおかん月間キャンペーン】

ちょっとおかんについての発見というか、コピーライトをしてみました。
おヒマなときに見てね。

「僕がはじめて泣いた日に、いちばん喜んでくれたひと。」

「家族がすべての時代が僕にもあった。
 その物語の主役は、やはり母でした。」

「おかん、ありがとう、おいしいごはんをつくってくれて。
 ほんとうのしあわせは、すぐそばにあった。」

「こんな今の時代でも、世界はおかんのおかげです。」

「みんな、おかんから生まれてきたんやなぁ。」

「おかあさん、国って何?」
「そんなことより早よ寝やい!」
おかんのツッコミは特急系。

「生まれたことは真実だけど、その時の記憶は僕にはない。
でも、おかんは全部憶えてる。おかんって、すげーな。」

「おかんの人生が、ハッピーエンドでありますように。
(そのために僕はちょっぴり努力します)」
 
「家を出ることに最後まで反対していたのは母でした。
でも、一番に電話をくれたのも母でした。ジワっときた。」

「母の日が、ハハハの日でもありますように。」

「僕のかわいいひとは、お母さん、あなたですわ〜。(ウルフルズ解釈)」

「僕の母親は、おとんの恋人です。」

「今日しかないと思えば言えるだろうか。長生きしてや。」

「僕はやっぱりおかんやなぁ。(お父さんごめんなさい)」

「たくさん笑って(たまには泣いて)、長生きしてや。」

「想像してみたけど、おかんのたいへんさは計り知れないなぁ。」

728コウアン:2018/11/07(水) 21:53:50

40代294冊目「ニッポン戦後サブカルチャー史」ただいま読了しました。

宮沢章夫の本が続きます。
前半は講義のようなもの。
後半は1945年から2014年までの年表、
という構成になっています。

もうね、年表が濃くて、オモロくて、発見とフラッシュバック連発で、
前半の講義を忘れてしまいました。

ええ本を作りましたね、宮沢さん。
次は「牛への道」やな。(←ツイッターで宮沢さんご本人にコメント?したら、宮沢さんご本人に勧めていただいた本。感激)

729コウアン:2018/11/12(月) 05:56:46
「僕のやさしさは、知識が支えてる。」

介護の仕事をし始めて丸9年の者です。
自分では特に自覚はないのですが、
他者さん評価では、僕はどうやら (やさしい) そうなんです。

育った生活環境もありましょうし、
遺伝もあるし、生活歴もございましょう。
親しかった友人、そしてお付き合いしてきた女性の方々にも
多大なる影響を受けてまいりました。(みんなさんほんまにありがとう)

あとはやっぱり、本を読んできたことでしょうかねぇ。
そのおかげもあって、気がやさしく、やわらかく、しなやかな傾向が
あるとおもうのであります。(いろいろ想像できる)

つまりのところ、やさしさは想像力だよ ってことばにもつながるのかもしれませんね。
たいしたオチにも行き着けませんでしたが、夕食後のメモでした。

【コウアンの夜の心象スケッチ673】

「大丈夫や。僕は絶対に大丈夫や。」

そうは言っても、本読むばかりでは・・・。ということで、
インプット3割、アウトプット7割キャンペーン中の者です。寝起きです。
すっきりです。ごきげんです。

いよいよ明日より介護の仕事10年目がスタートします。
なんというのか気分のうえでは、武者震い。ええ感じ。
これからもいろいろあるやろうけれど、
混乱しているのは頭だけ。
疲弊しているのは身体だけ。
不足しているのは資金だけ。
枯渇しているのは才能だけ。
大丈夫や。僕は絶対に大丈夫や。(ほぼ町田康さんの名文より)

こんなんでどうかとおもった寝起きの心象スケッチ。

730コウアン:2018/11/12(月) 05:58:28
「本は読めても、僕はネットサーフィンが苦手。」

本は年間150冊くらい読みます。
ですが、ネットで調べごと、となると、すぐ胸がざわつくのです(笑)
結果、中途半端で何も頭に情報が残らないことが多いですねぇ。
あ、アスペルガー症候群について検索をかけてみたんですけどね。

やっぱり、あれやな、気づいたことは、

●餅は餅屋
●苦手なことを知る。
●得意なことをもっと知る。

といったところです。
苦手なことねぇ。
ちょっと挙げてみましょうかね。

731コウアン:2018/11/12(月) 06:00:08
「僕の苦手なこと」

●ネットサーフィン
●車の運転(特に車庫入れ)
●苦手な人とのコミュニケーション(わかちあいが果たせない) 
●機械、電気、電器、電機、メカ、コンピューター、全般
●予定を立てたり、計画したり
●英語、漢字全般
●各種税金、保険全般
●計算、算数、数学
●空気読み
●おしっこの我慢(笑)

ひとまずこんなけ出ましたー!

「僕の得意なこと」

●対人関係の記憶力
●ハマったときの集中力
●身体の健康管理
●メモを書く量
●本をたくさん読める
●どこでも眠れる
●ものを関連付けて覚えること
●映像で思い出す能力
●フラッシュバックの質と量

これらのことは
同級生約180万人の中でも、上位1割以上にいるとおもっています。

732コウアン:2018/11/12(月) 13:36:26

「景色は明日もあるからね。」

僕が小さいときの記憶は、
山の麓の農村の風景がベース(下地)になっている気がするんです。

生まれ育った村だから、そりゃあ、影響というか、
人格を形成するに必要な、生活環境にはなっているとはいえ、
僕はあまりにも、その景色の残像?を大切にして生きてきたのかもしれません。

何が言いたいかというと、幼少期から児童になって、18歳になるまで過ごした
このルーツが、42歳になろうとしている僕のこれからの翼になるのではないか?? という仮説。

こだわりすぎるのもアレですけど、
ルーツは来た道によるとおもうので、
目をそむけないで、向き合って、たのしんで、時にはくるしくとも、
おもしろがって、見てきた景色を、よい「素材」にして、やっぱり仕事がしたいです。

見てきたものを歌いたい。
それで成り立つ仕事もあるんじゃないだろうか、と。
まぁ、てきとーですけどね(笑)

【コウアンの心象スケッチ676】

733コウアン:2018/11/12(月) 21:00:05

「利用者体験(イスに座って1時間) 研修レポート677」

今日は研修で、イスに座りっぱなし右側マヒ(ガムテープでイスに止め)体験をしてまいりました。

アイマスクと耳栓をされたところで、閉塞感をまず感じました。
5分もすると、不安感は増大し、退屈、怖さ、そして、寂しさまで感じました。

音に敏感になり、不快と恐怖を感じたその都度都度、

(不快や恐怖に打ち勝たなくては!)

という、一種の防衛本能と攻撃態勢になっていく自分がいました。

今回は1時間という短い時間でしたが、
この時間が延びれば延びるほど、上記の感覚は増していくと予想します。

これが長期間持続すると、どういう状態に変化するかと想像すると
(ヒトの環境適応能力の話でもあります)、

「何も感じにくくなってしまう(いわゆるアパシー)」
「以前と性格が変わってしまう。」
「せん妄が起きやすくなる。」
「人格変貌」
「精神に支障をきたす」
「エコノミー症候群系発症。」
「人間不信に陥る」

などです。

総合的なまとめとして今後の業務に
どのように活かすか、つなげるのか、と考えると(キーワードまとめ)、

「焦ってよかったことなど、この人生ではなかった。」
「介護の仕事は、バタバタこなすような業務ではいけない。」
「優しさは想像力だよ。」
「よろしくないケアが、よろしくない周辺症状を生み、よろしくない周辺症状が、よろしくないケアを呼ぶ。(負のスパイラル)」
「負のスパイラルに一度陥ると、そこから抜け出すのは非常にたいへん。」
「こんな世界を目ざそう!と、パッと視覚化するようなアートがかっていて、イメージが描けて、周囲を動かすような人間になりたい。」

以上です。ありがとうございました。

734コウアン:2018/11/18(日) 02:39:45

40代295冊目「ほぼ日の就職論 はたらきたい」4周目、ただいま読了しました。

糸井重里さんとこの、ほぼ日ブックスがつくった本。
4回読んでもおもしろい。僕の中では永遠に近いものがある。

はたらく、という普遍的な広く行き渡るテーマを、
対談を中心に構成されている感じですね。

就職活動を控えている学生さんに。
何のために働いているのかわからなくなった人に。
そして、矢沢永吉が好きな人にもオススメしたい、
しなやかなかんがえと、やわらかな覚悟が身に付く本です。

「自分にとって、本当に大事なことってなんだろう。
自分にとって、本当に大切な人って誰だろう。
このふたつを、本気で思っているだけで、
いい人生を送れるような気がする。」  糸井重里

735コウアン:2018/11/19(月) 02:34:51

「愛したい? 愛されたい?」

1時半起床、4時間半睡眠。90分の倍数でスッキリ。
さて、表題の件ですが、愛ってなものは僕には(まだ)よくわからないのですが、
愛したい想いがあります、母親が子を育むように。
愛されたい想いもあります、故横山ノックさんのように。

欲張りでもないとおもうんですけどねぇ。
それと、書いてて、ふとおもいました。

一緒にいるだけでホッとする人は誰だろう?
ホッとする場所はどこだろう?

こんな身近なちいさな自問自答でも、
愛を考える第一歩になるのかもしれないですね。
愛したい?愛されたい?(どっちもだよ、バカヤロー!(笑))

『母は赤ちゃんのことを考えている。
でも赤ちゃんは、母親のことなんかなんにも考えちゃいない。
それでも、母親はしあわせです。
不思議ですね。父親はどうでしょう。』


【コウアンの真夜中の愛について680】

736コウアン:2018/11/25(日) 10:35:57

「兄の年齢を追い越した。」

亡き兄とめいっこのまいちゃんの写真が出てきました。

丈夫でよく食べ、体が大きく、気が優しくて、時には厳しく、
バスケットボールと妻と娘二人を愛した電気工事士だった。

37歳での急死。
感電死だった。
即死だったそうだ。

兄の生きていた年齢を追い越した僕は、
兄を少しでも越えられただろうか。

兄が亡くなってから、病気した。
そして不本意ながら東京より滋賀に帰ってきた。
失意の中ではあったが、傷心の親のそばにいるという親孝行もあると知った。

兄の娘二人には、僕はなにもしてあげられないが、
事あるごとに本とメッセージ入りのポストカードを贈っている。
そんな二人から、いつぞや年賀状が届いた。

まいちゃんは、僕のおかげで本好きになったそうだ。
まほちゃんは、すぐ手の届く本棚に僕からもらった本を置いてくれているようだ。

うれしくて。うれしくて。
よしじ叔父さんは、誰かのために、夢中になって、
前より高く飛ぶために、、、がんばります。
まいまほちゃんよ、またいつかゆっくり兄の思い出話でもしようや。

ここまで書いて、涙がぽろり。。。
兄ちゃんよ、僕はまた泣いているぞ。

737コウアン:2018/11/25(日) 21:10:56

40代296冊目「ふたりは いつも」ただいま読了しました。

今日は、ちょっとへんな感覚の日でした。
それは決してわるい感じ、ではなく、
なんか、よいほうのきっかけになる気がするというのか。。。
(感覚描写が相変わらずへた(笑))

そんな日のシメには絵本でしょ、ということで。

738コウアン:2018/11/25(日) 21:25:28
40代296冊目「ふたりは いつも」ただいま読了しました。

今日は、ちょっとへんな感覚の日でした。
それは決してわるい感じ、ではなく、
なんか、よいほうのきっかけになる気がするというのか。。。
(感覚描写が相変わらずへた(笑))

そんな日のシメには絵本でしょ、ということで。

739コウアン:2018/11/25(日) 21:31:27
わたくしコウアン、制作名義 うかい よしじ として、
個展ならぬ、グループ展に参加・出展させていただくことになりました。
滋賀県南草津はテントテンさんにて月曜日からはじまります。

僕のつくったもののお題(テーマ)は、「対比 / コントラスト」。
2枚のポストカードで、イラストと言葉を使って表現してみました。

740コウアン:2018/11/25(日) 23:25:30

40代297冊目「スラムにひびくバイオリン」ただいま読了しました。

舞台はパラグアイ。
そこは、ゴミ収集場の近くのスラム。
ゴミからつくった楽器でスラムの少年少女が、
オーケストラを組んで、公演まで行なっているのだ。

やっぱり、アレやね。
音楽は世界を救いますわな。
それと、あーだこーだ言う前に、、、アクション! かもしれませんね。

741コウアン:2018/11/26(月) 17:35:50

40代298冊目「世界のともだち メキシコ 織物の町の少女リセット」

写真満載の児童書であります。
まぁ僕は、諸事情(笑)で、
世界旅行には行けない。でも、
世界を想像して、
世界を想うことはできる。

その材料とヒントのひとつが 本 だとおもうんですね。

742コウアン:2018/11/27(火) 05:09:34
すばらしい とか、すてき とか、すき とかいう「す」からはじまることばがすき。
もちろん、めいっこのすずちゃん(小6)もすきやで、すずちゃん(笑)

743コウアン:2018/11/27(火) 05:10:36
日曜日の夕方に、お年頃なすずちゃんと家の庭でひさしぶりにゆっくり話しました。
修学旅行の話、地域の話、中学受験の話、マラソン大会の話、そして、記憶術の話。
記憶術の話で、成績優秀なすずちゃんでも、漢字と社会科が比較的、点数が取れないとのことなので、叔父の僕から助言?というか案を提示しました。

①どこがどう苦手なのか、自分のあたまで考えて分析しましょう。
②エビングハウスの忘却曲線を参考に、ゾーンを狙った復習を効果的にしましょう。
③憶えたこと、理解したことを、親でもきょうだいでもともだちでも、他の人に話しましょう。

それから、話のあとにカードにまとめて渡した叔父のコウアンくんなのでありましたー。

744コウアン:2018/11/27(火) 05:27:45

40代299冊目「コミュニケーション100の法則」6周目、ただいま読了しました。

伊藤守さんの24年も前の本なのに、
内容も構成も、すたれた感じというのは一切感じません。

それは、コミュニケーション(わかちあい)そのものが、
僕らの喜びであり、安らぎであり、自信であり、
大げさに言えば、 生きることそのもの だからかもしれませんなぁ。

745コウアン:2018/11/29(木) 06:15:50

【人間作業モデルについて(研修報告書)】※本文が長すぎます!!

今回のOT(作業療法士・オキュペーショナル セラピスト)による
研修で感じたことから書きたいと思います。

まず、リハビリを中心とする医療職であるOTによる
研修・講義を聴いたのは初めてでした。
介護職とはまた別の専門職ですので、

やはり、OT独自の視点や想い、
そして考え方に触れられたのが一番の収穫だったと感じています。

人間は誰でも、知らないことを知り、

自分の身に付けたいという「知欲」を持っています。

知的好奇心ともいえるその欲望を刺激された今回の研修は素晴らしかったです。

二つ目に感じたこととして、研修はただ聞くだけではなく、
参加型(聴衆にも自分の頭で考えてもらい、自分の口から発言し、
主催者と分かち合いが果たされるような)の研修の方が、双方にとって
有益であり、発展性もあるだろうなと感じました。

何事も、一方通行のコミュニケーションは得られるものが少ないと思うので。
その点で今回の研修は、少人数であったということもありますが、発言もしやすく、
自己評価を考えるワークも行われましたので、参加型であったと思います。

参加することによって、記憶の定着と想起にもつながりますし、
何よりいくつかの面で前向きになれると思うのであります。
その点でも今回の研修は素晴らしかったと思います。

次に内容についての報告を書きたいと思います。
研修はまず、「作業とは?」から入っていきました。
その簡単に聞こえるその単語の意味、言葉の定義といいますか。
ぼくも自分で辞書を引いてみますと、
作業=一定の手順に従って仕事をする。とあります。
辞書的には、そうなんでしょうが、OTの解釈的にはこうありました。

人を健康にするもの。それが作業である。と。

そして、当たり前の生活にこそ、楽しみや満足、役割があり、
自尊心を満たす作業が組み込まれているということでした。
対利用者さんで考えてみますと、施設で生活する皆さんの
作業のカギを握るのは、ご本人さんはもちろん、
我々職員も関わってくる大切な問題であります。
そのひとが、そのひとらしくあれるために。

746コウアン:2018/11/29(木) 06:15:51

【人間作業モデルについて(研修報告書)】※本文が長すぎます!!

今回のOT(作業療法士・オキュペーショナル セラピスト)による
研修で感じたことから書きたいと思います。

まず、リハビリを中心とする医療職であるOTによる
研修・講義を聴いたのは初めてでした。
介護職とはまた別の専門職ですので、

やはり、OT独自の視点や想い、
そして考え方に触れられたのが一番の収穫だったと感じています。

人間は誰でも、知らないことを知り、

自分の身に付けたいという「知欲」を持っています。

知的好奇心ともいえるその欲望を刺激された今回の研修は素晴らしかったです。

二つ目に感じたこととして、研修はただ聞くだけではなく、
参加型(聴衆にも自分の頭で考えてもらい、自分の口から発言し、
主催者と分かち合いが果たされるような)の研修の方が、双方にとって
有益であり、発展性もあるだろうなと感じました。

何事も、一方通行のコミュニケーションは得られるものが少ないと思うので。
その点で今回の研修は、少人数であったということもありますが、発言もしやすく、
自己評価を考えるワークも行われましたので、参加型であったと思います。

参加することによって、記憶の定着と想起にもつながりますし、
何よりいくつかの面で前向きになれると思うのであります。
その点でも今回の研修は素晴らしかったと思います。

次に内容についての報告を書きたいと思います。
研修はまず、「作業とは?」から入っていきました。
その簡単に聞こえるその単語の意味、言葉の定義といいますか。
ぼくも自分で辞書を引いてみますと、
作業=一定の手順に従って仕事をする。とあります。
辞書的には、そうなんでしょうが、OTの解釈的にはこうありました。

人を健康にするもの。それが作業である。と。

そして、当たり前の生活にこそ、楽しみや満足、役割があり、
自尊心を満たす作業が組み込まれているということでした。
対利用者さんで考えてみますと、施設で生活する皆さんの
作業のカギを握るのは、ご本人さんはもちろん、
我々職員も関わってくる大切な問題であります。
そのひとが、そのひとらしくあれるために。

747コウアン:2018/11/29(木) 06:16:23
また、職員ができることのひとつとして、
個人個人さんの価値観を大切に思ってあげたいとも感じました。

最後に、研修内で行ったワークについても報告しておきます。
今回、「作業に関する自己評価(OSAⅡ)」というチェックリストを使った
問題領域を自分で確かめるためのワークが行われました。

ワークの内容的にはやや高度ではありましたが、
その分、得られた結果は非常に正確に表わされていておもしろく感じました。
その中から、今の自分を示すキーワードをあげてみたいと思います。

「自分の目標に向かってはげむ」 

これは自分が思う、一番大事にしたく、
また、今よりもっと上にいきたい変えたいという最重要の項目でした。

「自分の好きな活動を行う」 

これは二番目のプライオリティをつけた項目で、
やはり、ぼくは好きなことをして暮らしたいので。

それが生産的なことであるのならば、素晴らしいといえると考えています。

「満足できる日課がある」 これは三番目の順位をつけた項目です。
ちなみにぼくの日課は、本を読むこと。

「身体に気をつける」 四番目の項目ですが、

やはり目標を達成するにしろ好きなことをするにしろ、身体が資本なので。

大事に思っていますし、大事にできているほうだと思います。

さて、今回の研修のまとめといたしまして、
われわれは、まずは勉強しなければならない、という意見を書いて
報告を終えたいと思います。

なぜ勉強かといいますと、介護、医療に携わる者が、

いろんなことを知らないことによって、
利用者さんの残りの人生を大きく変えてしまうと思うからです。

「知らないことは罪なんです」

なんて言葉もありましたが、ぼくらの現場ではあてはまる言葉なのかもしれません。
ガンジーもこう言いました。

「今日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ。」 と。

748コウアン:2018/11/29(木) 07:14:28

40代300冊目「図書館を心から愛した男 アンドリュー・カーネギー物語」ただいま読了しました。

言わずと知れたアメリカの鉄鋼王、カーネギーの伝記のような絵本になります。
たとえ忙しくても、
たとえ貧しくても、
図書館のぬくもりと、
部屋を照らす光が大好きだったカーネギー少年。

やがて大富豪となったカーネギーは、
世界中に2500以上もの公共図書館をつくるための
寄付をしたのだと話はくくられています。

社会貢献とか還元とかって、
言葉とか考えるだけでは、
何もしていないのと同じのような気もするんです。

やっぱり、

アクション!

でしょうかねぇ。
(「アクション!」は、僕の2019年のモットー(日常の行為の目標となる言葉)候補)

749コウアン:2018/11/30(金) 05:55:37

40代301冊目「月へ アポロ11号のはるかなる旅」ただいま、読了しました。

月が気になる。
月はあこがれ。
月がだいすき。

そんな人も、また、そうでもない人も,
人類初の月面着陸を成し遂げたアポロ11号のこの話を読んでみよう。
月から見た地球の絵のページはたまりませんよ。

「地球は旨かった。」

750コウアン:2018/11/30(金) 21:18:26
40代302冊目「しあわせな いぬ になるには (にんげんには ないしょだよ!)」ただいま読了しました。

犬の視点で犬に向けて描かれている、すてきな絵本です。

「犬が絵本なんて読めるわけないだろ!!」

いやいや(笑)、そういうご意見(あたま固め正論)もわかるような気もします。
でも、犬にしかわからない、犬同士でしか通じ合えない世界を
想像してあげるのも、あなたのかわいい犬にとっては大切なことかもしれませんね。

よく、かわいいものを見ると 「かわいー!!」 っていう女性がいますが、、、、

かわいいものはかわいいのだ!

751コウアン:2018/12/02(日) 02:00:43

40代303冊目「ふたりはいっしょ」ただいま読了しました。

アーノルド・ローベルさん作の、三木卓さん訳の
かえるくんとがまくんの日常やイベントごとを描いた物語。

僕はこのシリーズ3作目ですが、けっこうな名作。
ほんわか、ふんわり、あはは、たは、となります。(たは?)

僕の今の課題、 見せ方 は抜群ではないでしょうか。
読んでいて、ほっこり気分がよくなるもんね。

752コウアン:2018/12/02(日) 08:11:03

40代304冊目「ローラとつくるあなたのせかい」ただいま読了しました。

主に ものの見方 を変えてあげると、見えてくる世界は
変わってくるし、それは自分で気付かないと行き着けない世界なんだよ、みたいな絵本です。

うわ〜、ぜんぶの子どもさんに読んでほしいですわ。
高校生くらいまでなら、スーっと入ってくるかもしれません。

僕ですか?
42歳のオッさんですが、
身体は格闘家ばりにデカく、
心は胸キュンしまくり傾向があり、
あたまは固めであって、
持ってるお金は中学生(笑)

753コウアン:2018/12/02(日) 17:50:45

40代305冊目「世界のだっことおんぶの絵本」ただいま読了しました。

僕はねぇ、乳児のだっこ、乳児のおんぶは、不得手なんですよ。落としそうで怖いんです。
だから、だっことおんぶをしてもらっていたことを思い出すと、、、

憶えていないことに気が付きました(笑)

でも忘れてしまっている、潜在記憶のおかげで
ここまで大きく育ててもらったわけですから、やっぱり、おおきにですわな。

そして、過去の自分が今の自分をつくってきたのならば、
今の自分が未来の自分をつくっていくということになるのではないでしょうか。

絵本と関係ない話ばかりでしたね。。。

【 うかい よしじ の記録的読書記録】

754コウアン:2018/12/02(日) 20:54:03

40代306冊目「星空の谷川俊太郎質問箱」4周目、ただいま読了しました。

谷川さんの質問箱の第二弾であります。
いくら谷川さんが好きな僕でも、
この本だけをずうっとは読んではいられません。
でも、間隔を開けて、何回も読みたくなるんですなぁ。

ひとつだけ、この本からの引用をさせてください。

質問:「人は、何をしに生まれてくるのですか。」(みもりん 10歳)

谷川さんの答:「人は何かをしに生まれてくるわけではありません。
生きているのが楽しくて幸せだと思えるように生きる、
そのために生まれているんです。」

755コウアン:2018/12/03(月) 00:53:39

40代307冊目「深い深い水たまり」ただいま読了しました。

長いあいだ、奈良美智さんのことを女性だと思っていた。
奈良 (みち) さんだと。
実際は1959年生まれの現在59歳になられるであろう 、奈良(よしとも) さんである。

そんな奈良さんが38歳のときに出版された、なんというんやろ、
まぁ、作品集ですね。過去の日記から抜粋したらしい文もあります。

描くことは、自分の内面に向かう作業だとおもう。
えぐりだそう、とまでは思わないが(僕は)、
精一杯あがこうとはおもっています。
できることなら気分よく。

そんなひとって、けっこう多いんじゃないかな。

756コウアン:2018/12/03(月) 08:45:35

「ヒーロー(僕の場合)三浦カズ」

話せば長くなるので、ひとつだけ。
フランス?ワールドカップの合宿まで行くも、
直前で北沢とともにメンバーから外れたカズさん。

日本に帰ってきて空港でインタビューを受けていた際のコメント。

『(メンバーからは落選したけど)魂だけは向こうに置いてきたと思ってるんで。』

もうね、カズさんのこの言葉を聞いてから、
魂って言葉は軽々しく使えないなとおもいましたね。

カズさん、僕は、魂を削って書いて(描いて)いきますわ〜。

【 うかい よしじ の影響を受けた人とモノ690】

757コウアン:2018/12/03(月) 10:58:37

「春の企画展に向けてのアイデア出しシリーズ」

盛況のうちに終えた『しがクロッキー部』のグループ展。
わたくしも うかい よしじ として、ふたつで対になっている作品を展示させてもらっていました。

特に美術関係の方々から、すてきな評価もいただきました。
その点は予測もしていなかったし、純粋にうれしい。だから、

明日からパリに行きます。

とか、そんなことは全く考えていなくて(笑)、
今まで以上に、いや、

『展示会での作品展示を目的とした作品制作』

に時間と労力とパワーとエキスを注ぎ込みたいとおもいます。(エキス?)

んで、まずは構想というかアイデア出しの段階でありまして。
なんというのか、コンナン出ました!!

●女性たちから僕へのことば。(写真参照)

(言ってもらえてうれしかったことを赤い文字で書く。真ん中にはイラストと太い文字でキャッチコピー的なものを。自己紹介カードにもなるはずだし(うかいさんってこんな人)、自分の気分を保つ・上げるのにも有効な作品になるかと。)

●リスペクトおかん。

(おかんについての発見と感謝とリスペクトが込められた文案を軸にイラストとの合わせ技)

●一人寄せ書き。

(色紙のようなものに、タイトルとイラストと、そして寄せ書きの文案。文案のそばに書く名前は、すべて、「うかい よしじ」)←うかい、うかい、うかいて、うかいばっかりやないかーい!! となれば(笑)

●漫才。

(漫才師とセンターマイクのイラスト。昨年夏に僕が書いた漫才台本を文で書く。)

●王将作品

(将棋の王将と、餃子の王将をかけて、将棋板の上で最強の布陣を描くイラスト。)←イチ会社を作品にするのはちと厳しいが。

●紙上路上詩人。

(路上の詩人が書きそうなことを展示でお笑いのボケをまじえ表現。)

758コウアン:2018/12/06(木) 01:54:35

40代308冊目「案本」8周目、ただいま読了しました。

8周目にして、ようやく内容の本意を読み込めた・掴めた気がしました。
僕は、もう、だいじょうぶだよね。 たぶんね(笑)

#ユニークなアイデアの提案のための脳内経験
#今まで気がつかなかったイメージを見つけるということ
#だれでも思いつくことはどんな声も聞こえてこない
#とにかく考えるという経験を繰り返す
#脳内ツリーはアイデアまで到達できる 
#想像力は歓声を上げて動き始める
#ユニークなアイデアのきっかけを見つけてそこから想像力を駆使する
#普通を突き抜ける
#選ばれるユニークとはだれもが考えることではなくてだれもが考えはするがだれも考えつかなかったこと
#脳内ツリーからユニークな経験へ 
#選ばれるためにはユニークの尺度を捨てて受け手の尺度を共有すべき
#何度でも何度でも全体像の把握 
#アングルから発せられる声を聞こう
#脳内アングルは脳にいろんな主観を経験させてデータベースの拡充を目的とする
#偏見の自覚と発見する喜び
#脳内アングルの作業で大切なのはあくまでもアングルをたくさん見つけること 
#充実した経験データベースは最強
#しかもその最強は目ざせる
#意識的に脳を動かすのが脳内経験 
#拡充された経験データベースはやがてアイデアの発想に役に立つかもしれない 
#経験をきっかけに経験すればよい
#主観は偏見である 
#しかもヤバイことに僕らは主観しか持っていない 
#ヒトは自分の主観に不安を持ちにくいものだ
#あの人は100人存在する 
#あの先輩との5年10年はすぐ埋まる
#そのきっかけには困らない 
#経験とはなにをしたかではなく脳がどう動いたかということだ
#経験は自分から拾いにいく
#実経験のきっかけは無数に散在存在する 
#実経験の本当にすごいところはネガにある 
#広告は時代の合意の産業である 
#意識的に脳を動かすということ 
#経験は脳にさせるものである
#経験量が知ってる量が自分量だと信じて
#10年にひとりの天才は10年にひとりも出ない
#ひまわりがゴッホ作でも素晴らしいか
#会議で3回インパクトというやつを信用するな 
#ど真ん中しか見ないのはもったいない 
#経験した量が自分の量 
#娘からみた母の再婚というアングル
#うかいよしじの記録的読書記録

759コウアン:2018/12/09(日) 08:24:40
40代309冊目「むしのあいうえお」ただいま読了しました。

五十音である「あいうえお」と、「虫」を「切り絵」で表現するという
非常に普遍性のあるモチーフばかりで作られた本です。
虫が好きでも、そうでなくても、たのしめます。

ちなみに作者の今森光彦さんは滋賀県生まれ。
「里山」という概念をつくって、たしか写真もやってはったような。。。

760コウアン:2018/12/10(月) 05:41:48
モチベーションの高い場所で (あえるといいね)。

(12月は制作キーワード強化月間)

761コウアン:2018/12/10(月) 05:42:34
内面に向かうという、つらくて、さみしくて、
そんな作業にキミは耐えられるのか?(うん!!)

(制作キーワード強化月間2)

762コウアン:2018/12/10(月) 05:43:22
村上春樹は作家なのに、毎朝走って、フルマラソンも走れて、
奥さんに少し褒められたり、ダメ出しされて、というような、
規則正しい?生活を送っておられることに感銘を受けている。

(制作キーワード強化月間3)

763コウアン:2018/12/10(月) 05:44:01
死ぬ気になればなんでもできる。
僕らはいずれ、死ぬ。ゆえに。
僕らはなんでもできる。

(制作キーワード強化月間4)

764コウアン:2018/12/10(月) 05:44:40
ものをかんがえたり、書いたり、描いたりしていて、
たま〜に現れるオトとか、胸の高鳴りはなんなんだろうな。
ありゃあ、尋常じゃないね。僕たちは動物だ。

(制作キーワード強化月間5)

765コウアン:2018/12/10(月) 05:45:21
「いい」「わるい」という評価の言葉ではなくて、
「素敵」とか「何がどうだから、素敵じゃない」という
感じたときと考えたときにに出る言葉を多く使えるようになりたい。

(制作キーワード強化月間6)

766コウアン:2018/12/10(月) 05:45:58
自分のことを本当に信じるならば、神様とは自分のことだ。
俺は「俺様」を信じるよ。

(制作キーワード強化月間7)

767コウアン:2018/12/10(月) 05:46:35
1割を狙って、2割5分に届くイメージのほうが訴求力はあるよ、
という言葉は少なくとも僕の心の奥のほうに届いています。

(制作キーワード強化月間8)

768コウアン:2018/12/10(月) 07:49:44
40代310冊目「世界のともだち 28 エチオピア」

12歳のナティがこの本の主人公。
エチオピアはアフリカでもっとも古い独立国なんですって!
小学校は8年の義務教育なんですと!
ハチミツ酒、『タッジ』がたまらんくらい旨そうだ!

知らなかったことが知れるのはうれしい。
無知の知(ソクラテス)じゃないけれど、
本当の知とは、自分は何も知らないということを知ることからはじまる。

だから、
知らないことがおおいのはうれしい。

769コウアン:2018/12/13(木) 03:46:43

40代311冊目「こぐまたちのクリスマス こんやは ねむねないよぉ」ただいま読了しました。

こぐま4兄弟が主役です。
なんてことないお話なのに(失礼!)、
早朝の僕のこころは非常にほっこりしたのであります。あたたかい。
この本を僕に貸してくれたあの娘の気持ちもまた嬉しいし。

すごい作品とか、すごいアイデアって、
日常のすぐそばにあるのかもしれないですね。(普遍性、とも)

770コウアン:2018/12/14(金) 09:26:56
「インプット2割、アウトプット8割でいこう」

ご存知の方もおられるかもしれませんが、僕は本を読むのが好きです。
本を読みながら、本を読んだあと、ええ意味での、ものおもいにふけるのも好きです。
読んだ本を、しばらく寝かせて、本からの引用として緑色のペンで
ノートに書き写すのも好きです(色分けメモシリーズ)。←映画はオレンジ、女性のことは赤、とか。

好きなことだけして暮らしていたい。
でも、本を読むというインプットだけでは、ご飯が食えないんですよねぇ。
まぁ、暮らしていくことくらいは、今の日本ではできるのかもしれませんが。
企業さんでも、材料を仕入れるだけでは、利益の上がりようがないのと同じことですかね。

インプットの反対、つまり、アウトプットをしないと儲かることがありません。
「アウトプット」を手元の国語辞典(新明解国語辞典)で引いてみますと、

『コンピューターなど、電気製品の出力。企業の売り出す資材。算出。』

もひとつピンときませんでしたので、手元の現代用語の基礎知識から引いてみますと、

『出力。取り出される情報。生産(高)。』

ははーん。
まぁ、ひらたくいえば、『出すこと』ですわな。
書く。描く。話す。伝える。届ける。まぁ、わかちあいを果たす、とも言えるのかも。

それと、アウトプットはインプットの3倍大事だとも言われていますので、
まぁ、大事なんでしょう。(なんやそれ!)

とにかく!

読むのにかまけて?、出すことを怠らないようにしようとおもった寝起きの雑感なのでありましたー!

【 うかい よしじ の早すぎる起床後に書く心象スケッチ698】

771コウアン:2018/12/16(日) 08:26:52

40代312冊目「オリジナルシンキング 独創的仕事人のセオリー
」ただいま読了しました。
某古本屋で200円でした。

元博報堂の制作の方で、この人ほど博報堂の制作者のイメージを上げた方はいないんじゃないかと
思わせるほど、ええ本をたくさん書いてらっしゃいます。

平易な言葉で書いてくださっていますが、
いまの僕には、ちょっと背伸びしてるくらいの内容ですね。
読書ってでも、それくらいがいいのかもしれません。

知的好奇心? まぁ、高いんじゃないですかねぇ。
22歳まで本なんて読んだことなかったくらいですし、
その分、取り返す!とかではなくて、まっさら気味な気持ちで
本とか知識とかに向き合えている自分が好きなんだ。

純粋に読むことがすきなのと、
知識を知恵に変えることが目的ですけどねー。

772コウアン:2018/12/16(日) 17:39:36

40代313冊目「超分類!キャッチコピーの表現辞典」2周目、ただいま読了しました。
某古本屋で800円でした。

次は春の企画展に向けて制作中なわけですが、
次も言葉とイラストの合わせ技一本を狙いたい所存であります。

そうなったとき、やはり、コピーライトともうしますか、
短文勝負ためのインプットをしてからのアウトプットが必要だとおもって
この本を手にしたのです。

1周目は2016年10月に読んでいますが、
こんな最強資料方向な本を、
読んだことすら忘れていました(笑) 

でも、本棚を見ててピーンと来て思い出して今読了。
そんなんでもいいんじゃないですか。
制作活動もやりきりたいです。

773コウアン:2018/12/17(月) 06:31:28

「あんこと僕は仲良しでした。」

雑種の野良犬?だった あんこ が鵜飼家にやってきたのは、
僕が中学1年生のときだったでしょうか。

晴れた日の開け放しにされていた、離れ家屋の布団の上でうつぶせで昼寝していました。

もう、その時点で、警戒心ゼロというか、まぁ、そんな時代だったようにおもいます。

山の麓の田舎の35軒ほどの集落とはいえ、うちの家を選んでくれたのは、
いまおもうと、個人的にはやっぱりうれしい。

あんことの散歩は、ほぼまいにち僕が行きました。
義務でも役割でもなんでもなくて、
純粋には僕は あんこ のことを弟のように慕っていたし(僕は4人きょうだいの末っ子)、
あんこもの僕ことをおにいちゃんのような感覚があったのではないでしょうか。

僕が高校三年のとき、僕が学校から帰ってきた自転車の音を聞いて、
その音を憶えていた あんこは いつものようにワンワン鳴いてくれました。

制服から着替えることもなく、散歩に行くわけですが、
家の門をくぐったあたりで、あんこは うつぶせになって、僕のほうを見つめるのです。

訴えかけてくるような目。

「よしじくんと散歩行きたいのに、歩けへんねん。。。」

そんなことを訴えかけてきたように僕は直感しました。

どうしたん?おなかが痛いの?

「クゥーン・・・」

それから数日して、あんこ は僕と兄と父に見守られながら、
高いの空へ行きました。

猫のあんなとも仲良しで、背中にあんなを乗せて一緒に寝ていました。
そして、世話好きで、愛情深くて、温和で、おおらかで、寂しがりやで、意地っ張りで、遊ぶのが好きすぎて興奮しぃで、
そして、僕のことを慕ってくれた あんこ。

あんこよ、廊下の壁に貼っていたキミの写真を見てそれ思い出してまた少し泣いているぞ。

【 うかい よしじ の早すぎる起床後に書く心象スケッチ700(!)】

774コウアン:2018/12/18(火) 00:28:24
40代314冊目「うめぼしさん」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

うめぼしの一生と、そのまわりの人々を描いておられます。
文がまたすてきなんですよね。
まるで良質な歌を聴いているように読んでいる時間は幸福に似たものを感じました。

幸福。
その北極星を目ざして、僕らは歩いていってるんやとおもうんですね。

775コウアン:2018/12/18(火) 06:53:20
40代315冊目「海のぷかぷか ただよう海の生きもの」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

クラゲ、イカ、クリオネ、エビの子ども、魚の子ども、貝、などなど、
水中写真家が撮った、海でただよう生きものの写真+文の本。

僕にとっては、初めて見る生きものばかりで
なんというのか、神秘的な恍惚さえ感じました。

僕らも生きものによって輝きますが、
生きものも僕ら人間とお互いに影響しあって輝いてくれはったらええなぁ。
って、生きものにとっては、大きなお世話でしょうか(笑)

776コウアン:2018/12/19(水) 22:38:19
40代316冊目「世界のともだち 34 エジプト」ただいま読了しました。
某公立図書館にて借りました。

世界を知ることは、自分を広げることにもなるのではないか?? という仮説を立てました。
自分の常識とかコモンセンスとか、あとなんやろ、視界とか視点とか、
考え方とか、ものの見方とか、80年代の言葉で言えば、パラダイムとか、
広げる「意識」がまずないと、描けるものも小さなものになるとおもいます。
(小さいのがダメっていうのじゃないし、バカにすることはないですけどね)

つまりのところ、
次の常識は、非常識な顔をしてやってくるとおもうんや。

777コウアン:2018/12/19(水) 23:13:45
40代317冊目「ナンシー関の記憶スケッチアカデミー」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

かの故ナンシー関さんが理事長を務めておられたアカデミーの書籍化であります。
雑誌「通販生活」の連載だったみたい。
見て描く、でのではなく、あたまの中の記憶に眠る絵を元に描く。
そら、そのほうが、独自性は出るのでしょうねぇ。

非常にええ本、オモロい本。ナンシーさんのコメントも秀逸で笑けます。

僕も絵をべんきょう?というか、部活に入ってまで描き始めて4ヶ月ですが、
描きつづけることに意義のあるものって、
描きつづけないとわからないとおもうのであります。

778コウアン:2018/12/19(水) 23:15:35
ジュゴンゲッツ。

電動ジュゴンっていうメモを14年前に書いていたのをこの間偶然見つけて自分で自分のメモ見て笑った。
人の細胞は14年くらいじゃ変わらないのね(笑)

779コウアン:2018/12/20(木) 01:16:16
「おなかの中にいた頃の分も含めて、ありがとう」

写真は保育園時代の12月生まれのみんなとの一枚。

そうなんです、明けて12月20日はうかいよしじの誕生日!
42歳になりました。

42歳のマイモットー(日常の行為の目標となる言葉)は

『アクション!』

です。

先のことみたいわかりませんが、動ける、書ける、描ける状態にいられることにありがとうを唱えつつ、
口でどうの、頭で考えるだけではなく、
アクション!していきたいですねー。

【うかいよしじの、みんなさんに誕生日おめでとうコメントをいただくのも恐縮なので、自分で先に投稿してみました702】

780コウアン:2018/12/21(金) 22:12:05
40代318冊目「書くことと描くこと ディスレクシアだからできること」ただいま読了しました。

ディスレクシア=読み書き困難 という人たちのことだそうです。
ずいぶんつらい思いをされたんでしょう。
文字を書くこと、音読を強いられること。
僕は当事者ではないのですが、想像はできるので。。。

僕らはできることを集中するために生まれたんや。
できないことを悔やむために生まれたんじゃないんやね。

781コウアン:2018/12/21(金) 22:42:24
40代319冊目「和田誠 時間旅行」ただいま読了しました。

日本ではかなり著名なイラストレーターのひとり、和田誠さんの
作品別で時系列に沿って構成されたすんごいボリュームの本です。

僕は絵も好きですが、作品について和田さんが語る文章も好きなので、
ずうっとワクワクしながら読んで、見ていました。

歴史は人であって、人は歴史なんやなぁ。

782コウアン:2018/12/22(土) 08:35:41
40代320冊目「プーさんのおはなしえほん」ただいま読了しました。

まだ服を着ていない頃のプーさんのおはなしです。
みんな出てきてくれて、ほんとうにほっこりします。
100エーカーの森でおこる4つの物語。

冒頭には、作者のアンドリュー・グレイのこんな言葉がありました。

「この新しい絵を生み出すにあたり、インスピレーションを与えてくれたE・H・シェパードの作品に敬意を表して」

ゼロからイチを生むのにも、ゼロとイチいう概念を知っていなくてはならない。
つまり、僕らはお互いに影響しあって生きているとも言えるとおもうんです。
そう、順ぐりなんやね。僕も

783コウアン:2018/12/22(土) 22:41:13
40代321冊目「世界のともだち キューバ」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

社会主義国家で野球の国、
というイメージしか持たなかった僕の
固い観念を、すこ〜しやわらかくしてくれた本になりました。

ブルーハーツの歌じゃないけれど、
生まれたところや、皮膚や目の色で、
いったいこの少年の何がわかるというのだろう。

生まれたところもルーツとしてたいせつなもの。そして、
生きてるところもそれはそれはかけがえのないもんなんや。

784コウアン:2018/12/23(日) 08:13:39
40代322冊目「時間のコレクション」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

なかなかのアイデアと発見が満載の本であります。
主に自然の定点観測を行ってらっしゃるんですね。
その一瞬をつかみとる写真を撮ることを継続して、一冊の本にまとめる。

言葉で説明すると、野暮ったく?なりますが、
「一瞬」を並べてみれば、そこに、流れる「時間」が見えてきます。
これは、写真だけに限らず、毎瞬?を見ることができれば、
日々の生活の中に発見と驚き増えるのかもしれんなぁ。

【この本読んでて出た制作アイデア】→『365日自画像』

785コウアン:2018/12/23(日) 09:24:15
40代323冊目「おおきな はてな」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

わたしはなぜうまれてきたの?
そんな、はてな に、いろんな人がお答えするという本。
絵もシンプルな線で、やわらかくて、お子さんが好きそうな感じ。

キミも、あなたも、そこにいるだけで。

786コウアン:2018/12/24(月) 08:57:50
40代324冊目「うみのむこうは」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

言わずと知れた?、僕のだいすきな絵本作家、五味太郎さんの絵本です。
構成としては、水平線を境界線と見立てて、上部に海の向こうを描いてらっしゃる感じ。

そんな技術的?なことよりも、

僕は五味せんせいがすき。

まずはそれだけでいいんじゃないかなぁ。
正直なことが本当だとおもうのでねぇ。

787コウアン:2018/12/24(月) 09:13:48
40代325冊目「そのまんまでいいんだよ 児童画の話」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

子どもといっしょに絵を描いてきた、また、描く場所をつくってきた方の本。

先日にグループ展を終えて、これからも制作で生きたくて、
子どもの心を持って、子どもの描く絵を愛し、
子どもの書くようなことと描くようなことを、
これからも表現したいとおもっている僕にとっては、
今!読みたかった本です。

「自由」って、今の時代には氾濫しすぎていて、
言葉自体がよくわからなくなってきたというか、
ある意味、欧米化してきたとおもうのですが、
自由な発想は、自由な環境から生まれると考えています。

子どもごころを大切に。。。

# 曲線には神が宿る
# 想像を描くということ
# 子どもの絵は遊びから生まれ遊びとともにある
# ここからはあそび、ここからはおえかき(そんなことは大人の都合に過ぎない)
# 絵は描きたいから描くのだ
# 絵くらい自由奔放に描かせてくれ
# 子どもの絵は自分の心象や感情を表現する
# ただ「見る」ことよりも、よく「感じる」ことがたいせつなのだ

788コウアン:2018/12/24(月) 21:05:10
40代326冊目「心が雨漏りする日には」3周目、ただいま読了しました。
某古書店で260円で購入。

故中島らもの、自身の躁うつ病に関するエッセイを中心に構成された本です。

どんなエピソードも、中島らもの文体で、こうも痛快に語られるとたまらん。
オモロいです。心が雨漏りされている方も、そうでない方も。

らもさん、僕はまだまだあなたを追いかけまっせ。

789コウアン:2018/12/25(火) 07:47:07
40代327冊目「何がおかしい 笑いの評論とコント・対談集」3周目、ただいま読了しました。

故中島らも本が続きます。
灘中→灘高→大阪芸大→印刷会社→フーテン→広告代理店→ものかきとして独立。
簡単にはそのような経歴(足跡)を歩まれてきたらもさんですが
(間にアル中や睡眠薬中毒、躁うつ病なども含む)、
僕は純粋に、らもさんのかいてきたもんが好きです。

冒頭のお笑いに関する評論は、鋭くえぐっておられます。
付録のCDには、かの「いいんだぜ」という歌も収録されていて、
なかなかのボリューム&クオリティ。
谷川さんの本イライやね。僕の宝物のひとつ。
(二人の方向性は全然ちゃうけど(笑))

790コウアン:2018/12/26(水) 18:59:02
40代328冊目「超一流脳のつくり方」4周目、ただいま読了しました。
2016年6月にコンビニで700円くらいで購入。

Dr.苫米地の考え方とか理論は好きです。
シンプル&超特急な感じが。
そうね、僕もバカではいけないなとおもいましたね。大バカでないと(笑)

# お金がないと生活ができないという洗脳からいち早く抜け出そうとおもう
# 仕事選びの基準は365日楽しく生きられるかどうか 
# 遊びはそのときやりたいことをやろう
# くだらない社会通念とどうしようもない社会的洗脳から抜け出そう
# 地道なシュミレーションが僕の世界をつくる変える
# こうなるに違いないとい観点で仕事を終わらせる
# 日々の仕事を単純化するために一年分の仕事をシュミレーションする
# 全体像をつかむことで理解が上がる
# ゴールが見つからないくらいなら走り出したほうがいい
# やってやるぞと努力しているうちはまだダメ
# ゴールを決めてからコンフォートゾーンを設定しなければ人は変わらない
# ひらめきに必要なものそれは大量の情報とリラックスした状態です
# お金は手段でしかなく目的になり得ない

791コウアン:2018/12/27(木) 00:03:58
40代329冊目「みどりのほん」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

まった、五味太郎さんの絵本です。
人は一時期、ある作家さんを追っかけてもいいとおもうんです。
ええように言うと、好きゆえに、ええ影響を受けまくるため。
わるく言うと、好きゆえに、精神的ストーカーになるため。

僕はそして、色も好き。
むかし好きだった女性が、色の名前だったからもある。
女性は上書き保存。
男は名前を付けて保存っていいますが、アレほんま(笑)

792コウアン:2018/12/27(木) 00:22:57
40代330冊目「きいろのほん」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

色の名前の女性の話の続き。
その好きだったひとに、「いろの絵本」という
プレゼントをしたことがありました。
(一見)ずいぶん感激にも似た感情で喜んでいただけました。

諸事情?で、結局おつきあいなんてとてもじゃないけど
できなかったし、もう会えないともおもいますが、メリークリスマス。。。

って、五味さん関係あらへんがなっ!!

793コウアン:2018/12/27(木) 00:36:24
40代331冊目「ちゃいろのほん」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

五味さんの話。
たしか2018年現在、500冊?くらい絵本をつくってらっしゃいます。
簡単にいいましたが、すごい数です。
数を競っておられるわけでもなんでもないとおもうんですけど、
五味太郎作品に共通するのは(僕が感じている限り)、

●普遍性(すべてに行き渡るお題・主題というのか)
●独特の世界観(あ。この絵本、五味さんのちゃうかな。ってすぐわかる)
●くさのかおり(なんか、あの、僕の感受性を育てたであろうあの感じ)

でしょうかねぇ。
今のところ、僕が五味さんに匹敵するものは、
謙遜でもなんでもなくて、なんにもない。
でも、追いかけることはできる。

それでいいんじゃないですかね。今日んとこは(笑)

794コウアン:2018/12/29(土) 04:23:26
40代332冊目「世界のともだち 南アフリカ」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

今でもアパルトヘイトの名残りが残る国。
そんな先入観とかくだらない社会通念しか持ち合わせていない僕は、
このままではいかんなぁ。

世界を知ることは、自分を広げることにつながるはずやから。
世界がつまらないのは、自分がつまらないからだともおもった。

795コウアン:2018/12/29(土) 08:54:09
40代333冊目「子どものアトリエ 絵本づくりを支えたもの」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

絵本作家、西巻茅子さんのエッセイのような本です。
西巻作品では、「わたしのワンピース」が好きですなぁ。

そんな西巻さんが、自分を振り返り、子どもたちのために、
子どものこころを持った大人のために、書かれたこの本は、
それこそ、夢中になって読んでしまいました。

僕は、絵も(文も?)初心者ですが、その感じ、
初々しさとか、その日に描く1枚目とか、
ひとりでに手が動くあの感覚とかを大切にしたいとおもいました。

796コウアン:2018/12/29(土) 18:06:35
40代334冊目「くまさんホームラン」ただいま読了しました。

五味太郎作品を読むのも10冊目くらいでありましょうか。
絵もさることながら、お話が、結末が、ふわ〜とハッピーな気分になるなぁ。
憧れだな。でも僕も制作者のはしくれとして、
そのような感想・インプレッションだけではいけないのかもなぁ。

自分に、「なんかいいよね禁止令」を出そう。
まぁ、五味さんにはなれないのは充分承知の上ですが。

797コウアン:2018/12/29(土) 18:17:55
40代335冊目「あなたはだあれ?」ただいま読了しました。

五味太郎作品って、、、なんかいいよね!(早速禁止令破ってるし!)

絵に関しては、意識されて、子どもの心に届く絵を描かれているようにおもうんですよ。
すききらいはあるのでしょうが、
様々な感受性を持つ子どもに向けて、
訴えかけるモノであると。

お話については、決して並列的ではないのが、
夢中になれるんだろうなぁ。
意外性を必ず落とし込んでくるとでもいうのか。

絵本って、子どものモノのようでいて、
お財布からお金出すのは大人ですからね。

798コウアン:2018/12/29(土) 19:53:42
40代336冊目「日本の歴史的広告 クリエイティブ100選」ただいま読了しました。
某公立図書館で借りました。

文学・音楽・演劇・工芸はいわゆる古典を大事にしているように感じます。
でも、広告はどうだろう?

古典を大事にする心。
そこを創造力の源泉として、
広告アート制作者として、
新たな挑戦、飛躍を試みようとおもうのですっ

799コウアン:2018/12/30(日) 02:13:03
忘れたいことも忘れられない体質のわたくしコウアンですが、
どうせなら、ぜんぶ思い出してやろうかと、
想いの転換を図ってみようとおもった年末の深夜。

どうせくたばるまでしか生きられへんねんから、悔やんでたらアカンわな。

800コウアン:2018/12/30(日) 02:20:55
リーダーの言う「頑張るしかないやん」って言葉は、アイデア不在の悲鳴に聞こえるので、好きになれない言葉の一つであります。

(うかいさん、クリスマスに何があったんですか?703)

801コウアン:2018/12/30(日) 02:22:18
嫌で苦手な人とのコミュニケーションが嫌いで、
好きな人とのコミュニケーションが好きです。

(だからうかいさん、クリスマスに何があったんですか704)

802コウアン:2018/12/30(日) 02:23:25
僕は結局「頑張る」ことはできないタイプであった。その代わり、「夢中」にはなれる。
よし、それでいこー!

(介護の世界からの卒業?宣言705)

803コウアン:2018/12/30(日) 02:43:03
感覚描写ができるようになろう。(釘描写よりはむずかしいけれど)
心象スケッチは10年間毎日続けよう。
心の中の影を映し出す光を見つけよう。

(コウアンさんの眠剤飲んだら、なぜか余計調子が上がってきました708)

804コウアン:2018/12/30(日) 02:46:06
なんというのか、勝ち組や負け組みといったくだらない差別から開放され。、
資本主義から自由になるということだなぁ、2019年。

(かといって社会主義がどうのって話でもないのよ709)

805コウアン:2018/12/30(日) 02:53:03
どうせなら、金よりも神(紙)を信じて、刀をペンに持ち替えて暮らしていたいれす。

(もうやけくそ心象スケッチになってきたので寝ます708)

806コウアン:2018/12/30(日) 02:57:05
会いたいひとには、「会いたいから会いににきましたよ。」
と言えるような時代が当たり前になればいいとおもうのですが、
それはまだ先の話。

(2019年の、好きな人たちに向けて711)

807コウアン:2018/12/30(日) 02:59:44
人にはいい夢が必要だなぁ。 とおもう。

え?僕の夢ですか??

「おもしろじんせい そらむかい」

(なんなのよそれ712)

808コウアン:2018/12/30(日) 03:03:20
僕は月に7冊以上、本を読んでいるので、
日本人の読書者層の中でも上位1割にいるそうですが、
得意分野でないと事は成せないとおもうんです。

読んだり、書いたり、描いたりなんかして、
事を成したいなぁ、というか、得意分野で暮らしていたいだけですわ〜。

(苦手分野(できないこと)では、事は成せない713)

809コウアン:2018/12/30(日) 05:52:47
早朝覚醒・・・。 
これは明らかにウツソウのソウの症状だな、これは。

まぁ、でも、それがあってのコウアンなわけですからね。
障害とは一生うまく付き合わないといけないわけですしね。
ソウなんでしょ? いいじゃないか、それで。

810コウアン:2018/12/30(日) 06:33:52
夢が遠くて、夢のことなんか忘れてもうた。
でもいくら夢が遠くても、夢を見てたあの日のことが忘れられない。

811コウアン:2018/12/30(日) 16:55:26
年内の会社勤め終わり!なんとか納めた。業務用携帯は鳴りますが・・・。

4日間か3日間になるかどうかですが、もうすこしの介護業界での仕事をやりきって
次いってみよ〜

812コウアン:2018/12/30(日) 19:26:17
↑引継ぎが終わり次第(1月末?2月半ば?)、介護業界からの卒業ですね。
9年とちょっと前、社会復帰のリハビリとして選んだ業界でしたが、まぁ、リハビリとしては上出来でしょう。

だから次行ってみよ〜

813コウアン:2018/12/30(日) 20:24:58
おいっこめいっこが7人いるコウアンですが、
「お年玉制度反対派」なので、というか、びんぼうなので、
お年玉は過去、1回しかあげたことがありません。

亡くなった兄の娘二人は、本が好きなので、事あるごとに
メッセージカードとともに本のプレゼントをしています。

大学2回生の上のめいは、現在アメリカに留学中なので、
高校1年生の下のめいに、何をあげようか思案中。

「明日のカルタ」とかはウケたなぁ。
まぁ、古本屋で買った古本を僕が読んで、それをあげるという、
新年にはかなりふさわしくないことしていますが、
コウアンおじさんのおかげで本が好きになったと言ってくれているので、
ほんとうにうれしい。僕はこれからも。

814コウアン:2018/12/31(月) 13:03:38

40代337冊目「ほぼ日刊イトイ新聞の本」ただいま読了しました。
2012年くらいに700円くらいで購入。

糸井さんが始めた『ほぼ日』の初期のほうの
社史であり、経営論であり、ウェブ論、インターネット論でもある本に読めました。

糸井さんの根底に流れているのは、

『僕らがちょっと深く考えることによって、
 人が楽しんでもらえることって、嬉しいことだぞ。』

というシンプル?なものだとおもうんです。
僕は糸井さんと同じ視点を持つことはこの先あまりない。
でも、その代わり、こうやって、糸井さんの本を読むことができる。

つまりは、考えの師匠のようなところでしょうかね。
おおきに。ほぼ日のみんなさんもよいお年をお迎えくださいっ。

815コウアン:2018/12/31(月) 17:40:51

40代338冊目「みんなでうたうクリスマス」ただいま読了しました。
友人がクリスマス前に貸してくれました。

キリストの誕生までのお話を、
文にして、歌にして、絵はやなせたかしさん(!)で、
CDにまで(!)されている、普遍性のある絵本です。

強いアイデアは日常の生活のすぐ近くにいるのかも?とおもいました。

816コウアン:2018/12/31(月) 19:39:15
40代339冊目「愛する言葉」ただいま読了しました。

かの岡本太郎と、あの岡本太郎と50年寄り添った岡本敏子さんの
短いけれども、貫く強さを持つ言葉群の本です。

もうね、ええ本ほど、めいっこにあげたくなるのはどういうことか。
めいっこよ、あしたコレあげちゃうんだからね!

817コウアン:2019/01/03(木) 00:29:25
40代340冊目「東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた」ただいま読了しました。

新しくて、人の役に立つ、革新的なモノ・コトを起こすには、
こんな感じでつくっていくといいのかもしれませんね、みたいな本です。

内容は高度です。半分くらいついていけません(笑)
でも、言わんとしていること、しようとしていることはわかる。

僕個人的には、ひとまずそれでいいんじゃないでしょうか。
あと、僕一人の力なんてしれていますので、つくりあっていける仲間づくりもしたい2019.

「そもそも、自分の考えなんて鼻くそみたいなもんです。」
 
                 by みうらじゅん

818コウアン:2019/01/03(木) 02:35:05
40代341冊目「知ろうとすること」ただいま読了しました。
某古本屋で108円で購入。

福島第一原発での事故後、情報が錯綜する中で、
ただ事実を分析し、発信し続けた物理学者・早野龍五さん。
その姿勢を尊敬した糸井重里さんとの対談本です。

物理のことなんかわからない。
わからないから知りたい。
知りたいから知ろうとしたい。この僕も。

なんか、読み終えたあと、We Are the World が聞きたくなりました。

科学の本ではありますが、こころのありようの本でもあるのであります。

819コウアン:2019/01/03(木) 02:56:00
40代342冊目「あなたをずっとあいしてる」ただいま読了しました。
友人が貸してくれました。

絵本でしか描けない世界がありますね。
文学じゃ伝わらないことって、この世にはある。
絵本が上、文学が上とか、そんなくだらない物差しではない、
もっと突き抜けたものが、僕の中には眠っています。

そんなんも、ブワ〜っと出したい2019。
この本を貸してくれたHちゃん、もうちょっとやってみますわ。




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