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【豊丸】 横山やすし伝説 【伝説のヒト】
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公式サイトやで。
http://www.toyotec.co.jp/page/products/yy/index.html
スペックは載っていないで、しかし。
M 1/308.5 確変1/2 9c ハーフ
T 1/323.5 確変1/2 10c ハーフ
S 1/338.5 確変1/2 9c フル
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「昨日の宿直中に発見したこと」
アイデアと発見次第で、食えるようになるであろう、との希望的観測(笑)
●「コンセント」と「相撲の土俵」はちょっと似ている。
●一度気になると、振り払うのは大変。
●ひとりがすべてのはじまり。
●目が見えないほうが、人の気持ちがわかる。(かも)
●いくら目ん玉ひんむいても、見えないものは見えない。
●座頭市は現代社会でも有効。
●やさしさは想像力である。
●日常で使われる言葉は、全日本語の2割に過ぎない。
●実はプライドが高かった。(マイ内面)
●ある域を超えると、世界が違って見える。
●生まれた場所より、生きてる場所やろ。
●好きなひとの名前を2回つづやくと、そのひとは目の前に現れる。
●タバコを吸うのは口がさみしいのではない。唇がさみしいのだ。
●好きなひとと話すと、ボキャブラリーが豊富になる。
●手帳に書くことは、深さとしてちょうどいい。
●「なにくそ」と「むかつく」は違う。
●何時までにひらめくか決めておくとひらめく。
●ほどよい緊張感が頭を働かせる。
●色で気分と思考は変えられる。
●どうでもいいひとに、どうでもいいと思われるとムカつく。
●好きなひとにどうでもいいと思われると傷つく。
発見のために必要なこと。
それは、自分を世界一、ニュートラルな状態にして、
どんな些細な刺激にも反応するというくらいの
鋭敏な感覚を意識することだとおもうのです。
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「本日の発見671」
合間合間で集中してみると・・・コンナン出ました。
●顔はハダカ
●小さな本でもでかいこと言える
●こたえは心の奥のほうにある。だからくるしくてつらい想いもする
●みんなからバカにされても丈夫だったら平気
●バカにされてからはじまることはたくさんある
●文化水準の低い人達に何をどう思われようと、しばらくすると気にならなくなる
●お題を絞るとアイデアは出やすい
●1割を狙って2割5分に届くイメージのほうが訴求力はある
●違和感の言語化で暮らしていける
●「そらへ」と「そらから」で暮らしていける
●母の日はハハハの日でもある
●不安は腹を減らす
●本当の恋はあまりにもつらい
●人が反応するのは、実は言葉の内容よりも、そのトーンや響き
●いいね!の数と書籍化の可能性は、必ずしも比例しない
●パソコンがあるから書けないものもある
●ペンの色ひとつで気分なんてゴロっと変わる
●いくら書けても、それ選べなかったら、ウンコ
●こたえは記憶の中にあることが多い
●南草津は、学生街の割にイカ臭さがない
●書けないとくるしい
●書けるとたのしい
●クリエイティブは自己陶酔と自己嫌悪の繰り返しだ
●恋も一種の病気だ
●みんなに好かれようとすると、みんなに嫌われる
●本当のことを言うと、よく叱られる
発見のために必要なこと。
それは、自分を世界一、ニュートラルな状態にして、
どんな些細な刺激にも反応するというくらいの
鋭敏な感覚を意識することだとおもうのです。
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40代247冊目「たとえる技術」ただいま読了しました。
「去年ルノアールで」などの無気力文学の書き手、せきしろが本気を出した(と思われる)一冊。
この人は、大喜利も強いし、構成作家もしているし、
どうしてもお笑いの本の傾向がありますが、
立派に日本語を研究されておられます。
表現をする者のはしくれとして読んでおいてよかった、ほんまに。
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40代248冊目「ものの見方検定」ただいま読了しました
かの ひすいこたろうさんが書いた、いける本です。
どちらかというと若い人向きなのですが、
妙齢?な大人でも、ゴロっと世界が変わるかもな本。
世界的に見れば、僕らは富裕層に入るって項は
けっこうな発見でありました。
あ。僕らは運がいい。
その運に甘んじることなく、、、てな想いもありますわな。
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40代249冊目「みんな好かれようとして、みんなに嫌われる(勝つ広告のぜんぶ)」5周目、ただいま読了しました。
コピーライター仲畑高志さんの本。
ビジネスの話、そして先に行くほど表現についての話になります。
根性論ではなく、論理だけでもないという
世の中はけっこうな割合で、アイデア次第かも、
という内容に僕には読めています。
さいきんまた新しいことをはじめているらしい仲畑さんに、
これからも注目や!
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【元パチプロで現ケアマネの独り言673】
僕にはおいっこめいっこが7人いるんです。
みんなさん、よくなついてくれたし、今でも慕ってくれていたりする。
これは人徳自慢でもなんでもなくて(多少はあるかも)、
こどもの目線に合わせる・理解する、またそれを楽しめるっていうことは、
けっこうな割合で、どんな仕事にも通ずる部分かもしれないなぁ。という発見。
もちろん介護の仕事でもですねー。
たのしくたって、仕事はできる。
・というのと、
Q:チ●ゲが伸びてそばを食ってしまい困っています。どうすればいいのでしょうか??
A:切れ。
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というのと、なんやかんやの世の中ですが、今の時代の日本に生まれたことは非常に運がいいとおもっているんです。その運に甘んじることなく、社会に還元?していければええなぁと考えています
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26歳のときに建築意匠の設計事務所を退職した。次の日からふらふらとパチンコを打ち始めた。学生時代は負けていました。これで食うんや!という意気込みもなかった。ただ地域柄、長時間、持玉で粘るだけで食える時代だった。サイトで雑誌で、正しい知識を仕入れ、釘を読み、店を回り、機種を研究し、期待値計算をして、収支付けをし、道場のような専門サイトで報告を上げ、レスをもらい、腕を上げた。
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初心者さんに正攻法の勝つパチンコを教えはじめたのもこの頃だった。サイトの掲示板で、パチンコ稼動後の真夜中の時間を使って書きまくった。勝ち始めると薄々感じ始めるあの(むなしさ)。それは、勝っているお金は、負けている人の財布から出てきたお金だってことに気が付くこと。(こんなことでいいのか?) そんな想いを振り払うかのように、情報の公開、技術の還元を続け、精神の安定を保っていた。
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ふとしたきっかけで大阪から東京に拠点を移すことになった。知り合いもたくさんいたので、なんとかなるだろうと。腕一本で食えることもわかっていた。身体も丈夫だった。東京2年目の年末。気が付くと、その年、950万くらい収支があがっていた。じゅうぶんすぎる収入だった。でも、そのとき、何かが切れたような音も聞こえていた。
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今思うと、じわりじわりと精神の病を発症していた時期でもあった。向き不向きで言ったら、僕は「勝つパチンコを打ち、収支をあげ、それを他者に教えること」は向いていたと思う。ただ、「純粋にパチンコを打つ」ことには向いていなかったのだろう。いわば研究者であって、プレイヤーではなかったのかもしれない。そんなこんなで、3年目の年末にいよいよ本格発症した。統合失調症が。
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病気の詳細は、割愛する。僕が今、独り言で書くことではないと直感がそう言っている気がするので。今書いておくべきことは、と考えると、社会不適業者が介護の仕事に就き現在に至るまでの経緯、であろうか。
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自分のことを社会不適業者というのはちがうかな。自分を卑下するのがダメだっていう正論ではなくて、僕のような経歴やバックボーンを持つ人って、世の中見渡せば結構いらっしゃるとおもうので。その人達に失礼かもって、これも正論ですが。あと、そらからみたら、僕一人の経歴なんてモスキート(蚊)みたいなもんなのでねぇ。
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40代250冊目「ひとつ上のアイデア」ただいま読了しました。
9年前から持っていて、ことあるごとに拾い読みしていた本ですが
(コウアンさんは以前からアイデアに興味があった)、
通しで読みきったのは初。やり遂げた感がありますなぁ。
『アイデアとはタスカルがゆえにモウカルものである』って
眞木準のイントロダクションからはじまるのですが、
やられる人はここでまずやられる。魅了される。ガツーンとね。
もちろん僕もその一人で、この先何回も拾い読んでいくだろう本。
#アイデアの視点
#アイデアの論理
#アイデアの環境
#アイデアの作法
#アイデアの経験
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「灸→特養」
しりとりエッセイも第13弾。
今回は特養(とくよう)。
特別養護老人ホームの略称ですな。
たま〜〜に、特養のことを「特老(とくろう)」とおっしゃられる方もいますが、
一般的には、特養なのであります。
そらそうと、名前って大事ですよね。
僕らにも名前があるように、ものごとには名前がついているから、
コトが動き始めるという傾向も多いようにおもいます。
そのことは、まぁさておいて、
介護関係の仕事をされている方は、(特養って何??)というような
質問を多く受けられることでしょう。
僕は、特養の中のいわば在宅事業部に所属する
居宅のケアマネジャーなわけですし、
実際問題、知っていないといけないのですが、
そんな素朴な疑問に答えられるかと問われると、
けっこうむずかしいかもしれません。(そーなの!?)
まぁ、
「要介護状態な高齢者が介護を受けながら生活することのできる国の定めた施設」
というところなんでしょうか。教科書的には。
ざっくり行くなら、
「終の棲家」 「介護が必要なおじいちゃんおばあちゃんのための施設」
「費用面でも比較的負担の軽い要介護高齢者がずっと生活できるとこ」 ETCETC
という言い方もできますね。
けっこうハッピーなことばかり書いていますが(そうでもないのか)、
実情は・・・・、って、僕もよく知らないんですけどね。
人手は足りていないのは確かです。
ですので、僕も知り合いに声をかけています。身内以外の(笑)
まぁ、でも、(特養って何?)(介護って何?)というような
質問に答えられるにこしたことはないですから、
まぁ、てきとーーにでも、日々自問自答するのもいいのかもしれません。
それがプレゼン?力向上につながることになると思いますしね。
「プレゼンは知のプレゼント」っていうひともいました。
僕も知の巨人(恥の巨人?)目ざして、もう10年やってみます。
それであかなんだら、、、、もう10年しますわ(笑)
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40代251冊目「おじさんメモリアル」ただいま読了しました。
ふとしたことがきっかけで著者の鈴木涼美さんを知り、翌々日に購入。
鈴木さんの経歴やバックボーンは確かにおもしろい。
でもその二つがなくても、とんでもなくおもしろい文の集まりだとおもいます。
あとがきはなんというのか、凄みさえ感じてしまいました。
社会学の正しい教科書って、こういうものなんじゃないのかなぁ。
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落差やねんね、映画って。
ディズニー映画なんて、いきなりマイナスからの
ハッピーエンドという振り幅。
ベタやって、こんなん。。。
僕ですか? 大好きよ(笑)
40代10作目「プーと大人になった僕」を見終わったあとの雑感。
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直感直撃。
僕がこの映画を四文字熟語で表すならば、これしかない。
映画好きやったら、絶対に観てほしい。いや、観るべきだとおもう。
絶妙に絶対にたまらんはずやから。
ぜひとも映画館でやっているうちに!
(一生のお願い)をここで使います。 一生のお願い(笑)
40代11作目「カメラを止めるな」を見終えた後の心象スケッチ。
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40代252冊目「最も伝わる言葉を選び抜くコピーライターの思考法」ただいま読了しました。
いくら書けても、それ選べなきゃうんこだぜ。
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40代253冊目「これから、絶対、コピーライター」2周目、ただいま読了しました。
論理8割、感性2割と、あとはパースピレーションを持って・・・ 我が道を往く。
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40代254冊目「トイレの神様」ただいま読了しました。
あの名曲が絵本になりました。
『鴨なんば』って語感が好き。
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40代255冊目「あんたがサンタ?」ただいま読了しました。
コミカルな絵と、いわゆる(こんなサンタクロースはいやだ)を集めた絵本になります。
これが長編だったなら、もっとオモロいとおもうなぁ。
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40代256冊目「なんのいろ なつ」ただいま読了しました。
あ〜、こうゆうのを待っていた気がするんや。
こどもの頃に読めなかったから、
大人になった今から読むのだ。
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40代257冊目「天才こども建築家 世界を救う」ただいま読了しました。
子どもが好きなものとか、夢中になれることは、
(できる限り)やらせてあげたいもんですなぁ、というお話です。
まぁ、やりたいことやりゃあいいんですよね、みんな。
それが生産的なことならなおさら。
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40代258冊目「うし」ただいま読了しました。
うしがうしろをふりかえる。
ただそれだけの物語。
なのに、たまらん、この世界観!
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40代259冊目「えんとつ町のプペル」ただいま読了しました。
批判するのはカンタンなので、僕はいつも肯定的に物事をみます。
この絵本はお笑い芸人さんがかいたとは思えないくらい、お笑い感ゼロですが(否定的!)、
物語に何本も筋が通っていて、僕は好きです。
大人の方も楽しめるスケールでかめの絵本だおもいます。
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40代260冊目「ちがうねん」ただいま読了しました。
小さな魚だけが話す、この小さな物語は、
小さいながらもハラハラします。
小さいものですが、ドキッとします。
まぐれじゃできない、この作り方。
それを生んだのもやっぱりアイデアだとおもうんですね。
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【台風前夜(関西)の独り言】
ふいに「死ななくても大丈夫。」というフレーズが見つかった。
僕らはおなかいっぱいやから、(死んでもええかも)なんて考えが浮かぶのかもしれないね。
お腹減ってたら、食べたいもんね。
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40代261冊目「ポケット詩集」5周目、ただいま読了しました。
弱ったときには詩集は効きます。僕はね。
そこには普遍性あふれるもの(ほんとうのこたえ)がいっぱいありますからねぇ。
読んでいて、ふむふむ、となるのであります。
好きな詩があるという人が好きかもしれない。
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40代262冊目「みうらじゅん大図鑑」ただいま読了しました。
ファンといえる人を持つということは素晴らしいことやとおもいます。
その人の精神的ストーカーになれるほど、僕は入り込んでしまえる資質を持てているので。
みうらさんのことがファンです。
でも、この本読んでふとオモた。
みうらさん、もうやめようよ(笑)
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40代263冊目「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」ただいま読了しました。
はじめて村上春樹の「小説」に入り込めたかもしれない。
僕にとっては、記念すべき一冊になりそうです。
次は宮沢章夫を読んでみたいとふとおもった。
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40代264冊目「ぼくと弟はあるきつづける」ただいま読了しました。
時代はおそらく太平洋戦争時分。
おにいちゃん、停戦ってなに?
わからないことがあることは、
前に向いて歩いてゆける動機になり得るのかもしれない。
僕らは記憶と情報と過去にとらわれすぎているとおもうから。
前に歩くために必要な目も、前に向いてついてるしね。
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40代265冊目「戦国時代の村の生活」ただいま読了しました。
時は戦国時代(1467年〜1568年)。
近畿地方の山のふもとの村の生活を描いた絵本。
教育的要素が強いのですが、それはそれで楽しめます。
信長も秀吉も家康も出てこないけれど、
どの時代にも人間のドラマがあった。
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40代266冊目「パパ、お月さまとって!」ただいま読了しました。
おぉ、おお、おおおお!
と思わず声が出てしまう仕掛けがあります。
ええ絵本や〜〜!!
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40代267冊目「小説 星守る犬」ただいま読了しました。
全米は泣かないとおもいます。
ただ、僕は泣いた。
犬と、人と、時を想って、号泣してしまいました。。。
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40代268冊目「暴走族、絵本作家になる」ただいま読了しました。
かの のぶみさん(1978年生まれ)の本になります。
やんちゃしていたときだって、内心ではビビリまくっていたという
告白?エピソードは、なんかええなぁと思いましたなぁ。
僕とのぶみさんとでは、ルーツもルートも違いますが、
良きライバルとしてよろしくおねがいいたします(笑)
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40代269冊目「大阪プラス」ただいま読了しました。
1990年あたりの大阪の写真集。
光があれば、影ができるといいますが、
モノクロ写真で説明書きやあとがきなどは一切なしというのは
影の部分を描きたかったのでしょうか。写真で。
そんなことをふとおもいましたのよ。
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40代270冊目「強く生きる言葉」ただいま読了しました。
岡本太郎さんのガァッ!と来る本。
たま〜に読むと、よく効きます。
まいにち読むと、効き過ぎます(笑)
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40代271冊目「本日は、お日柄もよく」ただいま読了しました。
女性目線のお仕事小説。
いつの間にか、すっかり原田マハさんのファンになりました。
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40代272冊目「ブレーン広告年鑑2017」ただいま読了しました。
宣伝会議のエエ本です。(値段もエエ値段やけど…)
僕はじぶんの部屋(アトリエ(笑)と寝室)にテレビがないので、
両親とご飯を食べる時くらいしかCMも観ないわけですが、
こうやって、本で想像しながら広告を見るのもオツなもんだとおもいます。
いくでいくでいくで!
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40代273冊目「サンクチュアリ 夢を追い続けた堕天使たちの旅の記憶」ただいま読了しました。
朝もはよから熱い本を読んでしまいましたが、
僕は今日もほぼ冷静です(笑)
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40代274冊目「Tarzan 君たちはなぜ走るか」ただいま読了しました。
気ぃ抜いてたら、体重・体型リバウンドしていましたので、
Tarzan買っちゃいました。
もうね、中毒に持っていくしかないとおもうの。
依存の力を借りるというのかね。
活字中毒もいいし、仕事中毒も、ニコチン中毒もまぁいいけれど、
理論武装を経た上での、歩いたり走ったりするランニング中毒に持っていこうと考えました。
年内に80kg台まで落として、3km走れる身体になって、スタミナをつけて、バリバリ仕事がしたいですっ。
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40代275冊目「長くなるのでまたにする。」ただいま読了しました。
アウトプット8割宣言し、
本を読むのはしばらくボチボチにしようとしていましたが、
その目標は、宮沢章夫さんのこのエッセイに打ち砕かれてしまいました(早速やな)。
すごい作家のとんでもなくオモロいエッセイ。
もう本を読まないなんて言わないよ絶対。
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40代276冊目「笛を吹く人がいる 素晴らしきテクの世界」ただいま読了しました。
宮沢章夫が好きだという人が好きかもしれない。
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40代276冊目「笛を吹く人がいる 素晴らしきテクの世界」ただいま読了しました。
宮沢章夫が好きだという人が好きかもしれない。
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【コウアンの真夜中の心象スケッチ672】
「何がきっかけになるかだなんてわからんよ。」
体調もええし、全体的な調子もトーンもリズムもエネルギーもええほうです。
ただ、書けなかったし、描けなかった。。。
でも、それがどうしたというのだ。
命まで取られるわけじゃないし。
(ビョーキしているけど、死んでる場合でもないしね)
きっかけは一冊の本だった。
そして、その本を書く作家を教えてくれたのは一人の友人だった。
直接言うのは恥ずかしいので、こんなところでアレやけど、
ありがとう。
(作家・劇作家の宮沢章夫さんと、友人S-ザンへ)
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40代277冊目「東京大学 『80年代地下文化論』講義」ただいま読了しました。
夢中なって読めるたまらん本でした。
それは宮沢章夫さん(1956年生まれ)の講義13回分を、
まるで実際に聴いているような錯覚に何回かおちいったから、でしょうか。
僕の80年代は、4歳から14歳まででしたが、
この本で初めて知ったことも多く、
考えも深くなれた気がして、
知的興奮がビクビクしています。
ちょっと、宮沢さんには影響を受けてまうな、これは。。。
#「かっこいい」とはなにか
#ニューウェーブの時代とピテカントロプス・エレクトス
#西武セゾン文化の栄光と凋落
#YMOの「毒」、クリエイティブというイデオロギー
#森ビルの文化戦略と、いとうせいこうの「戦術」
#「アングラ」はなぜ死語になったか
#いろいろな質問に答える
#由利徹、モンティ・パイソン、ラジカル・ガジベリビンバ・システム
#それを好きと言ったら、変に思われるんじゃないか
#ゼビウスと大友克洋と岡崎京子、それと「居場所がない」こと
#「おたく」の研究、岡崎京子の視線、ピテカンの意味
#東京の繁華街の変還
#とりあえずのまとめ 80年代と現在の接続
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40代12作目「億男」本日観てきました。
WEB広告にやられてしまって、公開初日(!)に観てきました。
そのまんまですが、お金がテーマ。
でも、それだけじゃないかもアレかもね、
というのが裏テーマでしょうか。
沢尻エリカをスクリーンでは12年ぶりに見れたこと(2006年パッチギ!以来)、
北村一樹の快演を見て、この人はとことんまで行かはるやろなぁ、と感心したこと。
作り手目線で見れば、深層心理は自分の心のそれが一番よく見えやすいし、
描写もしやすいやろうなぁ、という発見がありますた。
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40代278冊目「ゴーマニズム宣言 天皇論」ただいま読了しました。
風邪引き中の朝っぱらから小林よしのりの濃い〜本を読んでしまいました。
ずいぶん前から日本を代表する思想漫画ですが、
小林よしのりは、体調がよいときに読もう。好きなだけに。
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40代279冊目「響 第一巻」ただいま読了しました。
風邪引き中には漫画に手が伸びますな。
純文学の小説を書く高校1年生のお話。
なかなかぶっ飛んでいる主人公響ですが、
それもまた文学的ともうしますかね。
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40代280冊目「和田ラジヲの嫁に来ないか? 第二巻」3周目、ただいま読了しました。
説明不要のラジヲワールド。
もう長いこと大ファンですわ〜。
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40代281冊目「OCC年鑑 2017」ただいま読了しました。
大阪コピーライターズクラブ(OCC)の、広告年鑑であります。
ぼくが広告やコピーに魅力を感じるのは、
瞬間瞬間を爆発させて生きてる感が溢れているからですね。
瞬間芸の一種だとおもうのであります。
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ちょっと、勤めの仕事で悩みが増してまいりました。
僕の勤め仕事は、準公務員ともいえる、介護保険のケアマネジャーの仕事なのですが、
かなり介護の仕事に疲れてしまったんだとおもうんです。
自分の能力以上の業務を、こなすことすら出来ず、
責められ、責任を感じ、追い詰められています。
頑張ることは元々出来ませんでしたが、
夢中にもなれず、いらん念慮だけが沸いて出て・・・。
でも、仕事や人間関係で死んでる場合じゃないので、
昨日は、精神科の主治医のところに行ってきました!
躁うつ病で、対人恐怖症、そしてアスペスガー症候群。(三冠王!)
心が雨漏りする日でも、
いつかはきっと晴れるとおもうので、
生きてりゃええとおもうんですけどねー。
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なんにも変わっていないことに気が付いて坂の途中で立ち止まる。
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先日出した人事考課表
1、本年度(下期)の自己啓発目標を記入してください。
「見方が変われば世界が変わる、ということを実践することができる。」(主にパラダイムの転換について)
「目的を持って始めることができる。」(主に原則中心の生活について)
「刃を研ぐことができる。」(主に心身の健康と創作活動のモチーフ探し、また再新再生について)
2、それぞれの部署における問題点があれば、何でしょうか。またその対応策として何をすればいいと思いますか。
恐怖に近いものに動かされるのではなく、外的動機に動かされることがどの部署でも多いのではないでしょうか。
対応策として、内側から湧き上がるもので仕事がしたいと個人的には考えています。
そのために、自分を見つめ、自分の声を聴き、自分の信念を持って、(柔軟に)業務にあたりたいとおもいます。
3、最近、悩みや不安なことがあれば記入してください。
主に利用者の家族との人間関係、コミュニケーション不足などによる信頼関係構築が出来ていない部分が多いと感じています。(すべての悩みは人間関係であるとは思うのですが、
死んでる場合でもないので、前向きに半歩ずつでも解消していきたいです。)
4、「人材確保・職場の仲間づくり」として自身が日頃から実行し、心掛けていることは何でしょうか。また、職員間のコミュニケーションをはかる上で一番大切だと思うことは何でしょうか。
【人材確保】介護現場と厨房職員が足りていないと聞かされていたので、人材確保の手段として、友人・知人に連絡を取って募集の案内をし、分母を拡げる行いをしています。
【職場の仲間づくり】仲間づくりのために、相手のことを思い、思い至る想像力を発揮しているつもりです。
【コミュニケーションで大切なこと】体温のあるコミュニケーション。感動できること。健康であること。
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↑ちなみにコレ、上司に思いっきりダメ出しされましたー!!
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今できることといえば、、、部屋の掃除と整理整頓やとおもうんです!!
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40代282冊目「レンダリングタワー」読了していました。
調子は最悪。
そんなときでも宮沢章夫は読めるから不思議だ。
パソコンとかマックとかインターネットとかについてのエッセイ集。
ありがとう、ええ薬です。
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40代283冊目「心が折れそうなときキミに力をくれる奇跡の言葉」読了していました。
調子を無理矢理上げるために本に頼りましたが、
いくら読んでも砂を噛んでるような感触でした。
ダメだこりゃ。(本自体はひすいこたろうさんの素晴らしい出来の本ですが)
しいて読むなら、泣ける本やろなぁ。
泣いてどうにかなるってわけじゃないけれど、
心の中の水晶玉は磨かれるとおもうの。
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40代284冊目「sunny 4巻」ただいま読了しました。
忘れてた。
松本大洋の漫画に僕がどれだけ救われてきたかを。
切なくて、くるおしくて、たまらん漫画。
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40代285冊目「sunny 5巻」ただいま読了しました。
基本的に1話完結なのですが、
成長とともに子どもたちにはいろいろあります。
自分の小さい頃と重なるシーンはあまりありません。
でも、想像はできる。想いを思える。そんな漫画です。
そして、あの頃の僕は元気やったんや。
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40代286冊目「ネコの住むまち」ただいま読了しました。
絵本で外国を旅しようシリーズ(自分で勝手にシリーズ化)。
「海外旅行したことないだなんて信じられない」
というような、乱暴なご意見も多々いただいてまいりましたが、
諸事情で外国に行けない人もおられましょう。
そんな人、それでもホントは外国に行ってみたい人には、
絵本と本がオススメです。
遠くに行こう。
遠くに行けるのは天才だけだ。
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40代287冊目「きみ どこにゆくの?」ただいま読了しました。
スウェーデンの子どものうたの絵本であります。
読んでもいいし、歌ってもいいし、
楽譜もついているので、ピアノを弾いてもよいのではないでしょうか。
つまりのところ、好きにすりゃあいいとおもうのね。
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40代288冊目「世界のまんなかの島 わたしのオラーニ」ただいま読了しました。
世界の絵本って、ステキ。
入り込めたら、旅行に行った帰りみたいな気分になれるから。
「なんかいいよね禁止令」を出している僕ですが、
イタリアって、なんかいいよね。
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40代289冊目「クララ 300年前にはじめてヨーロッパを旅したサイの話」ただいま読了しました。
絵がほんまにやさしい、やわらかい、あったかい。
それだけでも見た価値はあるのに、
お話がまたええ話。
タイトル通りのお話ですが、ベタすぎるんです。そんなん大好きなんです。
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40代290冊目「絵本 アンネ・フランク」ただいま読了しました。
時は1940年代のドイツ。
ユダヤ系ドイツ人のアンネのお話。。。
救いは、こうして後世に読み継がれる書物を残してくれたこと。
あり得ない理想に向かって、、、まずは歴史でしょうかねぇ。
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40代291冊目「ひらめきの建築家 ガウディ」ただいま読了しました。
ガウディの子ども時代。
ガウディの見てきたもの。
ガウディの考えかた。
ガウディのつくったもの。
たくさん詰まっててワクワクする絵本や〜。
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40代292冊目「不在」ただいま読了しました。
宮沢章夫の文学的な小説です。
というか、宮沢さんは文学も書けるのか!
どこにでもある町。
どこにでもいる人。
よく見かける事件。
宮沢さんが切り取ると、文学になるんやなぁ。
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40代293冊目「ドズワースの世界めぐり ニューヨークぐるぐる」ただいま読了しました。
ユニークでユーモア溢れる旅行記といった感じの絵本です。
僕は今後、世界をめぐることはないかもしれません。
諸事情よりも、その欲望がまずないもんね。
でも本と絵本の中で世界は垣間見たい。
その欲望は強いほうです。
そんなのでもいいんじゃないですか。
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【リスペクトおかん月間キャンペーン】
ちょっとおかんについての発見というか、コピーライトをしてみました。
おヒマなときに見てね。
「僕がはじめて泣いた日に、いちばん喜んでくれたひと。」
「家族がすべての時代が僕にもあった。
その物語の主役は、やはり母でした。」
「おかん、ありがとう、おいしいごはんをつくってくれて。
ほんとうのしあわせは、すぐそばにあった。」
「こんな今の時代でも、世界はおかんのおかげです。」
「みんな、おかんから生まれてきたんやなぁ。」
「おかあさん、国って何?」
「そんなことより早よ寝やい!」
おかんのツッコミは特急系。
「生まれたことは真実だけど、その時の記憶は僕にはない。
でも、おかんは全部憶えてる。おかんって、すげーな。」
「おかんの人生が、ハッピーエンドでありますように。
(そのために僕はちょっぴり努力します)」
「家を出ることに最後まで反対していたのは母でした。
でも、一番に電話をくれたのも母でした。ジワっときた。」
「母の日が、ハハハの日でもありますように。」
「僕のかわいいひとは、お母さん、あなたですわ〜。(ウルフルズ解釈)」
「僕の母親は、おとんの恋人です。」
「今日しかないと思えば言えるだろうか。長生きしてや。」
「僕はやっぱりおかんやなぁ。(お父さんごめんなさい)」
「たくさん笑って(たまには泣いて)、長生きしてや。」
「想像してみたけど、おかんのたいへんさは計り知れないなぁ。」
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40代294冊目「ニッポン戦後サブカルチャー史」ただいま読了しました。
宮沢章夫の本が続きます。
前半は講義のようなもの。
後半は1945年から2014年までの年表、
という構成になっています。
もうね、年表が濃くて、オモロくて、発見とフラッシュバック連発で、
前半の講義を忘れてしまいました。
ええ本を作りましたね、宮沢さん。
次は「牛への道」やな。(←ツイッターで宮沢さんご本人にコメント?したら、宮沢さんご本人に勧めていただいた本。感激)
-
「僕のやさしさは、知識が支えてる。」
介護の仕事をし始めて丸9年の者です。
自分では特に自覚はないのですが、
他者さん評価では、僕はどうやら (やさしい) そうなんです。
育った生活環境もありましょうし、
遺伝もあるし、生活歴もございましょう。
親しかった友人、そしてお付き合いしてきた女性の方々にも
多大なる影響を受けてまいりました。(みんなさんほんまにありがとう)
あとはやっぱり、本を読んできたことでしょうかねぇ。
そのおかげもあって、気がやさしく、やわらかく、しなやかな傾向が
あるとおもうのであります。(いろいろ想像できる)
つまりのところ、やさしさは想像力だよ ってことばにもつながるのかもしれませんね。
たいしたオチにも行き着けませんでしたが、夕食後のメモでした。
【コウアンの夜の心象スケッチ673】
「大丈夫や。僕は絶対に大丈夫や。」
そうは言っても、本読むばかりでは・・・。ということで、
インプット3割、アウトプット7割キャンペーン中の者です。寝起きです。
すっきりです。ごきげんです。
いよいよ明日より介護の仕事10年目がスタートします。
なんというのか気分のうえでは、武者震い。ええ感じ。
これからもいろいろあるやろうけれど、
混乱しているのは頭だけ。
疲弊しているのは身体だけ。
不足しているのは資金だけ。
枯渇しているのは才能だけ。
大丈夫や。僕は絶対に大丈夫や。(ほぼ町田康さんの名文より)
こんなんでどうかとおもった寝起きの心象スケッチ。
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「本は読めても、僕はネットサーフィンが苦手。」
本は年間150冊くらい読みます。
ですが、ネットで調べごと、となると、すぐ胸がざわつくのです(笑)
結果、中途半端で何も頭に情報が残らないことが多いですねぇ。
あ、アスペルガー症候群について検索をかけてみたんですけどね。
やっぱり、あれやな、気づいたことは、
●餅は餅屋
●苦手なことを知る。
●得意なことをもっと知る。
といったところです。
苦手なことねぇ。
ちょっと挙げてみましょうかね。
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「僕の苦手なこと」
●ネットサーフィン
●車の運転(特に車庫入れ)
●苦手な人とのコミュニケーション(わかちあいが果たせない)
●機械、電気、電器、電機、メカ、コンピューター、全般
●予定を立てたり、計画したり
●英語、漢字全般
●各種税金、保険全般
●計算、算数、数学
●空気読み
●おしっこの我慢(笑)
ひとまずこんなけ出ましたー!
「僕の得意なこと」
●対人関係の記憶力
●ハマったときの集中力
●身体の健康管理
●メモを書く量
●本をたくさん読める
●どこでも眠れる
●ものを関連付けて覚えること
●映像で思い出す能力
●フラッシュバックの質と量
これらのことは
同級生約180万人の中でも、上位1割以上にいるとおもっています。
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「景色は明日もあるからね。」
僕が小さいときの記憶は、
山の麓の農村の風景がベース(下地)になっている気がするんです。
生まれ育った村だから、そりゃあ、影響というか、
人格を形成するに必要な、生活環境にはなっているとはいえ、
僕はあまりにも、その景色の残像?を大切にして生きてきたのかもしれません。
何が言いたいかというと、幼少期から児童になって、18歳になるまで過ごした
このルーツが、42歳になろうとしている僕のこれからの翼になるのではないか?? という仮説。
こだわりすぎるのもアレですけど、
ルーツは来た道によるとおもうので、
目をそむけないで、向き合って、たのしんで、時にはくるしくとも、
おもしろがって、見てきた景色を、よい「素材」にして、やっぱり仕事がしたいです。
見てきたものを歌いたい。
それで成り立つ仕事もあるんじゃないだろうか、と。
まぁ、てきとーですけどね(笑)
【コウアンの心象スケッチ676】
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「利用者体験(イスに座って1時間) 研修レポート677」
今日は研修で、イスに座りっぱなし右側マヒ(ガムテープでイスに止め)体験をしてまいりました。
アイマスクと耳栓をされたところで、閉塞感をまず感じました。
5分もすると、不安感は増大し、退屈、怖さ、そして、寂しさまで感じました。
音に敏感になり、不快と恐怖を感じたその都度都度、
(不快や恐怖に打ち勝たなくては!)
という、一種の防衛本能と攻撃態勢になっていく自分がいました。
今回は1時間という短い時間でしたが、
この時間が延びれば延びるほど、上記の感覚は増していくと予想します。
これが長期間持続すると、どういう状態に変化するかと想像すると
(ヒトの環境適応能力の話でもあります)、
「何も感じにくくなってしまう(いわゆるアパシー)」
「以前と性格が変わってしまう。」
「せん妄が起きやすくなる。」
「人格変貌」
「精神に支障をきたす」
「エコノミー症候群系発症。」
「人間不信に陥る」
などです。
総合的なまとめとして今後の業務に
どのように活かすか、つなげるのか、と考えると(キーワードまとめ)、
「焦ってよかったことなど、この人生ではなかった。」
「介護の仕事は、バタバタこなすような業務ではいけない。」
「優しさは想像力だよ。」
「よろしくないケアが、よろしくない周辺症状を生み、よろしくない周辺症状が、よろしくないケアを呼ぶ。(負のスパイラル)」
「負のスパイラルに一度陥ると、そこから抜け出すのは非常にたいへん。」
「こんな世界を目ざそう!と、パッと視覚化するようなアートがかっていて、イメージが描けて、周囲を動かすような人間になりたい。」
以上です。ありがとうございました。
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40代295冊目「ほぼ日の就職論 はたらきたい」4周目、ただいま読了しました。
糸井重里さんとこの、ほぼ日ブックスがつくった本。
4回読んでもおもしろい。僕の中では永遠に近いものがある。
はたらく、という普遍的な広く行き渡るテーマを、
対談を中心に構成されている感じですね。
就職活動を控えている学生さんに。
何のために働いているのかわからなくなった人に。
そして、矢沢永吉が好きな人にもオススメしたい、
しなやかなかんがえと、やわらかな覚悟が身に付く本です。
「自分にとって、本当に大事なことってなんだろう。
自分にとって、本当に大切な人って誰だろう。
このふたつを、本気で思っているだけで、
いい人生を送れるような気がする。」 糸井重里
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「愛したい? 愛されたい?」
1時半起床、4時間半睡眠。90分の倍数でスッキリ。
さて、表題の件ですが、愛ってなものは僕には(まだ)よくわからないのですが、
愛したい想いがあります、母親が子を育むように。
愛されたい想いもあります、故横山ノックさんのように。
欲張りでもないとおもうんですけどねぇ。
それと、書いてて、ふとおもいました。
一緒にいるだけでホッとする人は誰だろう?
ホッとする場所はどこだろう?
こんな身近なちいさな自問自答でも、
愛を考える第一歩になるのかもしれないですね。
愛したい?愛されたい?(どっちもだよ、バカヤロー!(笑))
『母は赤ちゃんのことを考えている。
でも赤ちゃんは、母親のことなんかなんにも考えちゃいない。
それでも、母親はしあわせです。
不思議ですね。父親はどうでしょう。』
【コウアンの真夜中の愛について680】
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「兄の年齢を追い越した。」
亡き兄とめいっこのまいちゃんの写真が出てきました。
丈夫でよく食べ、体が大きく、気が優しくて、時には厳しく、
バスケットボールと妻と娘二人を愛した電気工事士だった。
37歳での急死。
感電死だった。
即死だったそうだ。
兄の生きていた年齢を追い越した僕は、
兄を少しでも越えられただろうか。
兄が亡くなってから、病気した。
そして不本意ながら東京より滋賀に帰ってきた。
失意の中ではあったが、傷心の親のそばにいるという親孝行もあると知った。
兄の娘二人には、僕はなにもしてあげられないが、
事あるごとに本とメッセージ入りのポストカードを贈っている。
そんな二人から、いつぞや年賀状が届いた。
まいちゃんは、僕のおかげで本好きになったそうだ。
まほちゃんは、すぐ手の届く本棚に僕からもらった本を置いてくれているようだ。
うれしくて。うれしくて。
よしじ叔父さんは、誰かのために、夢中になって、
前より高く飛ぶために、、、がんばります。
まいまほちゃんよ、またいつかゆっくり兄の思い出話でもしようや。
ここまで書いて、涙がぽろり。。。
兄ちゃんよ、僕はまた泣いているぞ。
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40代296冊目「ふたりは いつも」ただいま読了しました。
今日は、ちょっとへんな感覚の日でした。
それは決してわるい感じ、ではなく、
なんか、よいほうのきっかけになる気がするというのか。。。
(感覚描写が相変わらずへた(笑))
そんな日のシメには絵本でしょ、ということで。
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40代296冊目「ふたりは いつも」ただいま読了しました。
今日は、ちょっとへんな感覚の日でした。
それは決してわるい感じ、ではなく、
なんか、よいほうのきっかけになる気がするというのか。。。
(感覚描写が相変わらずへた(笑))
そんな日のシメには絵本でしょ、ということで。
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わたくしコウアン、制作名義 うかい よしじ として、
個展ならぬ、グループ展に参加・出展させていただくことになりました。
滋賀県南草津はテントテンさんにて月曜日からはじまります。
僕のつくったもののお題(テーマ)は、「対比 / コントラスト」。
2枚のポストカードで、イラストと言葉を使って表現してみました。
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40代297冊目「スラムにひびくバイオリン」ただいま読了しました。
舞台はパラグアイ。
そこは、ゴミ収集場の近くのスラム。
ゴミからつくった楽器でスラムの少年少女が、
オーケストラを組んで、公演まで行なっているのだ。
やっぱり、アレやね。
音楽は世界を救いますわな。
それと、あーだこーだ言う前に、、、アクション! かもしれませんね。
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40代298冊目「世界のともだち メキシコ 織物の町の少女リセット」
写真満載の児童書であります。
まぁ僕は、諸事情(笑)で、
世界旅行には行けない。でも、
世界を想像して、
世界を想うことはできる。
その材料とヒントのひとつが 本 だとおもうんですね。
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すばらしい とか、すてき とか、すき とかいう「す」からはじまることばがすき。
もちろん、めいっこのすずちゃん(小6)もすきやで、すずちゃん(笑)
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日曜日の夕方に、お年頃なすずちゃんと家の庭でひさしぶりにゆっくり話しました。
修学旅行の話、地域の話、中学受験の話、マラソン大会の話、そして、記憶術の話。
記憶術の話で、成績優秀なすずちゃんでも、漢字と社会科が比較的、点数が取れないとのことなので、叔父の僕から助言?というか案を提示しました。
①どこがどう苦手なのか、自分のあたまで考えて分析しましょう。
②エビングハウスの忘却曲線を参考に、ゾーンを狙った復習を効果的にしましょう。
③憶えたこと、理解したことを、親でもきょうだいでもともだちでも、他の人に話しましょう。
それから、話のあとにカードにまとめて渡した叔父のコウアンくんなのでありましたー。
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40代299冊目「コミュニケーション100の法則」6周目、ただいま読了しました。
伊藤守さんの24年も前の本なのに、
内容も構成も、すたれた感じというのは一切感じません。
それは、コミュニケーション(わかちあい)そのものが、
僕らの喜びであり、安らぎであり、自信であり、
大げさに言えば、 生きることそのもの だからかもしれませんなぁ。
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【人間作業モデルについて(研修報告書)】※本文が長すぎます!!
今回のOT(作業療法士・オキュペーショナル セラピスト)による
研修で感じたことから書きたいと思います。
まず、リハビリを中心とする医療職であるOTによる
研修・講義を聴いたのは初めてでした。
介護職とはまた別の専門職ですので、
やはり、OT独自の視点や想い、
そして考え方に触れられたのが一番の収穫だったと感じています。
人間は誰でも、知らないことを知り、
自分の身に付けたいという「知欲」を持っています。
知的好奇心ともいえるその欲望を刺激された今回の研修は素晴らしかったです。
二つ目に感じたこととして、研修はただ聞くだけではなく、
参加型(聴衆にも自分の頭で考えてもらい、自分の口から発言し、
主催者と分かち合いが果たされるような)の研修の方が、双方にとって
有益であり、発展性もあるだろうなと感じました。
何事も、一方通行のコミュニケーションは得られるものが少ないと思うので。
その点で今回の研修は、少人数であったということもありますが、発言もしやすく、
自己評価を考えるワークも行われましたので、参加型であったと思います。
参加することによって、記憶の定着と想起にもつながりますし、
何よりいくつかの面で前向きになれると思うのであります。
その点でも今回の研修は素晴らしかったと思います。
次に内容についての報告を書きたいと思います。
研修はまず、「作業とは?」から入っていきました。
その簡単に聞こえるその単語の意味、言葉の定義といいますか。
ぼくも自分で辞書を引いてみますと、
作業=一定の手順に従って仕事をする。とあります。
辞書的には、そうなんでしょうが、OTの解釈的にはこうありました。
人を健康にするもの。それが作業である。と。
そして、当たり前の生活にこそ、楽しみや満足、役割があり、
自尊心を満たす作業が組み込まれているということでした。
対利用者さんで考えてみますと、施設で生活する皆さんの
作業のカギを握るのは、ご本人さんはもちろん、
我々職員も関わってくる大切な問題であります。
そのひとが、そのひとらしくあれるために。
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【人間作業モデルについて(研修報告書)】※本文が長すぎます!!
今回のOT(作業療法士・オキュペーショナル セラピスト)による
研修で感じたことから書きたいと思います。
まず、リハビリを中心とする医療職であるOTによる
研修・講義を聴いたのは初めてでした。
介護職とはまた別の専門職ですので、
やはり、OT独自の視点や想い、
そして考え方に触れられたのが一番の収穫だったと感じています。
人間は誰でも、知らないことを知り、
自分の身に付けたいという「知欲」を持っています。
知的好奇心ともいえるその欲望を刺激された今回の研修は素晴らしかったです。
二つ目に感じたこととして、研修はただ聞くだけではなく、
参加型(聴衆にも自分の頭で考えてもらい、自分の口から発言し、
主催者と分かち合いが果たされるような)の研修の方が、双方にとって
有益であり、発展性もあるだろうなと感じました。
何事も、一方通行のコミュニケーションは得られるものが少ないと思うので。
その点で今回の研修は、少人数であったということもありますが、発言もしやすく、
自己評価を考えるワークも行われましたので、参加型であったと思います。
参加することによって、記憶の定着と想起にもつながりますし、
何よりいくつかの面で前向きになれると思うのであります。
その点でも今回の研修は素晴らしかったと思います。
次に内容についての報告を書きたいと思います。
研修はまず、「作業とは?」から入っていきました。
その簡単に聞こえるその単語の意味、言葉の定義といいますか。
ぼくも自分で辞書を引いてみますと、
作業=一定の手順に従って仕事をする。とあります。
辞書的には、そうなんでしょうが、OTの解釈的にはこうありました。
人を健康にするもの。それが作業である。と。
そして、当たり前の生活にこそ、楽しみや満足、役割があり、
自尊心を満たす作業が組み込まれているということでした。
対利用者さんで考えてみますと、施設で生活する皆さんの
作業のカギを握るのは、ご本人さんはもちろん、
我々職員も関わってくる大切な問題であります。
そのひとが、そのひとらしくあれるために。
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また、職員ができることのひとつとして、
個人個人さんの価値観を大切に思ってあげたいとも感じました。
最後に、研修内で行ったワークについても報告しておきます。
今回、「作業に関する自己評価(OSAⅡ)」というチェックリストを使った
問題領域を自分で確かめるためのワークが行われました。
ワークの内容的にはやや高度ではありましたが、
その分、得られた結果は非常に正確に表わされていておもしろく感じました。
その中から、今の自分を示すキーワードをあげてみたいと思います。
「自分の目標に向かってはげむ」
これは自分が思う、一番大事にしたく、
また、今よりもっと上にいきたい変えたいという最重要の項目でした。
「自分の好きな活動を行う」
これは二番目のプライオリティをつけた項目で、
やはり、ぼくは好きなことをして暮らしたいので。
それが生産的なことであるのならば、素晴らしいといえると考えています。
「満足できる日課がある」 これは三番目の順位をつけた項目です。
ちなみにぼくの日課は、本を読むこと。
「身体に気をつける」 四番目の項目ですが、
やはり目標を達成するにしろ好きなことをするにしろ、身体が資本なので。
大事に思っていますし、大事にできているほうだと思います。
さて、今回の研修のまとめといたしまして、
われわれは、まずは勉強しなければならない、という意見を書いて
報告を終えたいと思います。
なぜ勉強かといいますと、介護、医療に携わる者が、
いろんなことを知らないことによって、
利用者さんの残りの人生を大きく変えてしまうと思うからです。
「知らないことは罪なんです」
なんて言葉もありましたが、ぼくらの現場ではあてはまる言葉なのかもしれません。
ガンジーもこう言いました。
「今日死ぬかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ。」 と。
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40代300冊目「図書館を心から愛した男 アンドリュー・カーネギー物語」ただいま読了しました。
言わずと知れたアメリカの鉄鋼王、カーネギーの伝記のような絵本になります。
たとえ忙しくても、
たとえ貧しくても、
図書館のぬくもりと、
部屋を照らす光が大好きだったカーネギー少年。
やがて大富豪となったカーネギーは、
世界中に2500以上もの公共図書館をつくるための
寄付をしたのだと話はくくられています。
社会貢献とか還元とかって、
言葉とか考えるだけでは、
何もしていないのと同じのような気もするんです。
やっぱり、
アクション!
でしょうかねぇ。
(「アクション!」は、僕の2019年のモットー(日常の行為の目標となる言葉)候補)
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40代301冊目「月へ アポロ11号のはるかなる旅」ただいま、読了しました。
月が気になる。
月はあこがれ。
月がだいすき。
そんな人も、また、そうでもない人も,
人類初の月面着陸を成し遂げたアポロ11号のこの話を読んでみよう。
月から見た地球の絵のページはたまりませんよ。
「地球は旨かった。」
-
40代302冊目「しあわせな いぬ になるには (にんげんには ないしょだよ!)」ただいま読了しました。
犬の視点で犬に向けて描かれている、すてきな絵本です。
「犬が絵本なんて読めるわけないだろ!!」
いやいや(笑)、そういうご意見(あたま固め正論)もわかるような気もします。
でも、犬にしかわからない、犬同士でしか通じ合えない世界を
想像してあげるのも、あなたのかわいい犬にとっては大切なことかもしれませんね。
よく、かわいいものを見ると 「かわいー!!」 っていう女性がいますが、、、、
かわいいものはかわいいのだ!
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40代303冊目「ふたりはいっしょ」ただいま読了しました。
アーノルド・ローベルさん作の、三木卓さん訳の
かえるくんとがまくんの日常やイベントごとを描いた物語。
僕はこのシリーズ3作目ですが、けっこうな名作。
ほんわか、ふんわり、あはは、たは、となります。(たは?)
僕の今の課題、 見せ方 は抜群ではないでしょうか。
読んでいて、ほっこり気分がよくなるもんね。
-
40代304冊目「ローラとつくるあなたのせかい」ただいま読了しました。
主に ものの見方 を変えてあげると、見えてくる世界は
変わってくるし、それは自分で気付かないと行き着けない世界なんだよ、みたいな絵本です。
うわ〜、ぜんぶの子どもさんに読んでほしいですわ。
高校生くらいまでなら、スーっと入ってくるかもしれません。
僕ですか?
42歳のオッさんですが、
身体は格闘家ばりにデカく、
心は胸キュンしまくり傾向があり、
あたまは固めであって、
持ってるお金は中学生(笑)
-
40代305冊目「世界のだっことおんぶの絵本」ただいま読了しました。
僕はねぇ、乳児のだっこ、乳児のおんぶは、不得手なんですよ。落としそうで怖いんです。
だから、だっことおんぶをしてもらっていたことを思い出すと、、、
憶えていないことに気が付きました(笑)
でも忘れてしまっている、潜在記憶のおかげで
ここまで大きく育ててもらったわけですから、やっぱり、おおきにですわな。
そして、過去の自分が今の自分をつくってきたのならば、
今の自分が未来の自分をつくっていくということになるのではないでしょうか。
絵本と関係ない話ばかりでしたね。。。
【 うかい よしじ の記録的読書記録】
-
40代306冊目「星空の谷川俊太郎質問箱」4周目、ただいま読了しました。
谷川さんの質問箱の第二弾であります。
いくら谷川さんが好きな僕でも、
この本だけをずうっとは読んではいられません。
でも、間隔を開けて、何回も読みたくなるんですなぁ。
ひとつだけ、この本からの引用をさせてください。
質問:「人は、何をしに生まれてくるのですか。」(みもりん 10歳)
谷川さんの答:「人は何かをしに生まれてくるわけではありません。
生きているのが楽しくて幸せだと思えるように生きる、
そのために生まれているんです。」
-
40代307冊目「深い深い水たまり」ただいま読了しました。
長いあいだ、奈良美智さんのことを女性だと思っていた。
奈良 (みち) さんだと。
実際は1959年生まれの現在59歳になられるであろう 、奈良(よしとも) さんである。
そんな奈良さんが38歳のときに出版された、なんというんやろ、
まぁ、作品集ですね。過去の日記から抜粋したらしい文もあります。
描くことは、自分の内面に向かう作業だとおもう。
えぐりだそう、とまでは思わないが(僕は)、
精一杯あがこうとはおもっています。
できることなら気分よく。
そんなひとって、けっこう多いんじゃないかな。
-
「ヒーロー(僕の場合)三浦カズ」
話せば長くなるので、ひとつだけ。
フランス?ワールドカップの合宿まで行くも、
直前で北沢とともにメンバーから外れたカズさん。
日本に帰ってきて空港でインタビューを受けていた際のコメント。
『(メンバーからは落選したけど)魂だけは向こうに置いてきたと思ってるんで。』
もうね、カズさんのこの言葉を聞いてから、
魂って言葉は軽々しく使えないなとおもいましたね。
カズさん、僕は、魂を削って書いて(描いて)いきますわ〜。
【 うかい よしじ の影響を受けた人とモノ690】
-
「春の企画展に向けてのアイデア出しシリーズ」
盛況のうちに終えた『しがクロッキー部』のグループ展。
わたくしも うかい よしじ として、ふたつで対になっている作品を展示させてもらっていました。
特に美術関係の方々から、すてきな評価もいただきました。
その点は予測もしていなかったし、純粋にうれしい。だから、
明日からパリに行きます。
とか、そんなことは全く考えていなくて(笑)、
今まで以上に、いや、
『展示会での作品展示を目的とした作品制作』
に時間と労力とパワーとエキスを注ぎ込みたいとおもいます。(エキス?)
んで、まずは構想というかアイデア出しの段階でありまして。
なんというのか、コンナン出ました!!
●女性たちから僕へのことば。(写真参照)
(言ってもらえてうれしかったことを赤い文字で書く。真ん中にはイラストと太い文字でキャッチコピー的なものを。自己紹介カードにもなるはずだし(うかいさんってこんな人)、自分の気分を保つ・上げるのにも有効な作品になるかと。)
●リスペクトおかん。
(おかんについての発見と感謝とリスペクトが込められた文案を軸にイラストとの合わせ技)
●一人寄せ書き。
(色紙のようなものに、タイトルとイラストと、そして寄せ書きの文案。文案のそばに書く名前は、すべて、「うかい よしじ」)←うかい、うかい、うかいて、うかいばっかりやないかーい!! となれば(笑)
●漫才。
(漫才師とセンターマイクのイラスト。昨年夏に僕が書いた漫才台本を文で書く。)
●王将作品
(将棋の王将と、餃子の王将をかけて、将棋板の上で最強の布陣を描くイラスト。)←イチ会社を作品にするのはちと厳しいが。
●紙上路上詩人。
(路上の詩人が書きそうなことを展示でお笑いのボケをまじえ表現。)
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