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【豊丸】 横山やすし伝説 【伝説のヒト】

1とほほ★:2004/05/23(日) 23:56
公式サイトやで。

http://www.toyotec.co.jp/page/products/yy/index.html

スペックは載っていないで、しかし。

M 1/308.5 確変1/2 9c ハーフ
T 1/323.5 確変1/2 10c ハーフ
S 1/338.5 確変1/2 9c フル

613コウアン:2018/06/23(土) 11:25:02
40代228冊目「職業としての小説家」2周目、ただいま読了しました。
小説ではない村上春樹はこの本が初めてなわけですが、
やっぱり村上春樹は一本、筋が通ってらっしゃる!
読み物としてもおもしろいです。

614コウアン:2018/06/23(土) 12:01:57

40代229冊目「イラストレーター 安西水丸」ただいま読了しました。

びっくりするくらい上手い絵を描くわけでもないし、
ほとばしる情熱があふれ出ているわけでもないし、
いわゆるヘタウマを前面に押し出しているわけでもない。
なんなんやろう、でもこの強烈に僕の心に残る感じというのか。
追いかけます、安西せんせい。

「よーく考えてごらんなさい。あなたたちは、自分のなかに何か好きなことが必ずあるはずです。もしもそれに気づいたら、大切に大切に育てなさい。それはいつかあなたたちにとって、かけがえのないものになるでしょう。」
映画「まあだだよ」より

615コウアン:2018/06/23(土) 18:00:10

40代230冊目「ミラクルゴール!」ただいま読了しました。

元サッカー青少年でもあったコウアンさん。
国際大会なんかの一発勝負は、普段はおだやかなコウアンさんも血が騒ぎますなぁ。

あの頃があったから、今があるのならば、
今はいずれ、あの頃になるということ。
あの頃に感謝&あの頃なう!

616コウアン:2018/06/23(土) 18:09:05

40代231冊目「だってだってのおばあさん」ただいま読了しました。

98歳のおばあさんと猫のおとこのこの物語。
僕の小さい頃の原風景の一つに、おばあさんとの思い出、があるなぁ。
その原風景を追憶することは、モノを作っていくうえで、
たいせつにしたいなぁ。そこに戻るもんやとも思うし。

そんなことをこの絵本読んでふとおもたよ、おばあさん。

617コウアン:2018/06/23(土) 18:16:54

40代232冊目「ひともじえほん」ただいま読了しました。

なかなかの熱意を感じる絵本であります。
それは人文字をつくっている人達の、
まさしくボディランゲージが訴えかけてくるからではないでしょうか。

僕は熱意に弱いんですわ(笑)

618コウアン:2018/06/23(土) 18:26:13

40代233冊目「おかん」ただいま読了しました。

関西のおかんと、関西の息子の他愛のない物語。
この絵本の作者は夫婦でつくってらっしゃるんですと!

そうゆうのも割とアリギリス。

619コウアン:2018/06/23(土) 18:41:47

40代234冊目「世界でたった一冊の絵本づくり お母さん篇」

図書館に行けば、いろんな本がありますが(書店にはないものも)、
こんな本まで見つけてしまいました。

描こう。空は青い。

620コウアン:2018/06/28(木) 03:46:21

【コウアンさんの 調子が上がってまいりました627】

「晴れた日は出かけよう、どこか遠くへ。」

いやいや、不調自体からは回復していたんです。1ヶ月ほど前に。
でも、なんというのか、感覚が戻ってこなかったというのか、掴めていなかったというのか。
よく眠りましたしね、僕にしては。

その冬眠を終え、ようやく、ようやく、内のほうからテンションが上がってきましたなぁ。
まぁ、ソウウツ病ですけど(笑)、僕はガンガン シゴトするで〜!!

「僕たちといっしょにいこう。
僕たち、どこまでだっていける切符持っているんだ。」
                宮沢賢治 / 銀河鉄道の夜 より

621コウアン:2018/07/01(日) 13:57:19
40代235冊目「去年ルノアールで」3周目、ただいま読了しました。

東京を中心に展開する、独自路線を行く喫茶店、「銀座ルノアール」。
大喜利大会にも出場する、構成作家「せきしろ」。
静かな笑いが好きな人は、すぐに引き込まれること間違いなし。

622コウアン:2018/07/06(金) 05:31:43

【コウアンさんの七夕の願い事629】

おいっこめいっこにあこがれられる存在になれますように。

勝負でもなく記録を競うわけでもないおもしろじんせいが送れますように。

本をよんだり、文をかいたり、絵をかいたりして、しあわせなきもちでいっぱいになれますように。

肉。

623コウアン:2018/07/06(金) 05:32:17

【コウアンさんの400日ダイエット(ゴール)】

1日目:95.5kg→2日目:95.9kg→3日目:96.1kg→
4日目:96.1kg→13日目:98.3kg→28日目:99.0kg→31日目:97.8kg→34日目:97.1kg→41日目:96.5kg→74日目:99.6kg→88日目:99.4kg→93日目:98.5kg→98日目:101.0kg→
102日目:99.7kg→108日目:99.2kg→114日目:99.1kg→184日目:96.7kg→189日目:95.7kg→195日目:95.7kg→
209日目:96.3kg→219日目:96.5kg→229日目:97.0kg→241日目:96.9kg→250日目:95.5kg→305日:96.3kg→
325日目:94.9kg→341日目:92.9kg→347日目:93.3kg→355日目:92.7kg→
365日目:91.8kg→400日目:92.2kg

400日でマイナス3.3kg。
もっとやれる。僕はもっとやれる子や!(アフォメーション)
もうガリガリなんやから。(いやいやいや(笑))

624コウアン:2018/07/13(金) 19:47:03

40代236冊目「案本」7周目、ただいま読了しました。

何回読んでも、脳の大事なところが反応する。
読む→実践する。また読む→実践する。の繰り返しや〜。

脳内経験を持って、あの人との5年10年の差を埋めるんや。

625コウアン:2018/07/14(土) 01:17:30
40代237冊目「星空の谷川俊太郎質問箱」3周目、ただいま読了しました。

間違いなく、40代マイベスト4に入る本。
本当のことは詩人に聞けばええんやで。

626コウアン:2018/07/14(土) 01:30:14

40代238冊目「14歳の君へ」3周目、ただいま読了しました。

身近な14歳といえば、やは、おいっこめいっこ。
なぜ僕はおいっこめいっこへの想いが強いのであろうか。
それはたぶん、小さいときからいっしょに遊んだ思い出の共有の瞬間がすきなんやろな。

そらそうと、故池田晶子さんを追っかけて1年。
僕も哲学エッセイがかきたいんや。

627コウアン:2018/07/21(土) 02:52:33

【コウアンさんの真夜中の心象スケッチ632】

「夏休み突入!(子どもたちがですが)」

まぁ、僕にはおいっこめいっこが7人いるわけですが、
彼ら彼女らに届けたい、ターゲット、伝えたい、というような想いは常にあるほうです。

世の子どもたちみんなに!
なんてのは、理想ではありますが、みんなに届くようなほんとうのことって、
実は「ほんとのほんとう」じゃないのかもしれませんね。

僕のような、ものかき2年生でも、
普遍性(すべてにいきわたること)はもちろん意識はしていますが、
まずは、目の前の相手に笑ってもらえること、気分をよくすることがシゴトだと考えています。

それが、
1割を狙って2割5分に届くイメージのほうが訴求力はあるよ、という
友人S-ザンの言葉にもつながるのですが。。。

ともあれ、僕も気分は夏休み。つまりは、子ども心を大切にしていますってことで(笑)
たいせつなものをたいせつに。

628コウアン:2018/07/23(月) 07:44:45

40代239冊目「半島を出よ 上巻」ただいま読了しました。

舞台は福岡市、そして北朝鮮。
彼らが福岡を占領した。
いくつもの視点から描く、近未来サスペンス。
下巻も読みます。490ページですけど。あはあは。

629コウアン:2018/07/29(日) 08:58:38

40代240冊目「こんぶのぶーさん」ただいま読了しました。

こんぶを擬人化して描く痛快な絵本。
僕にこの絵本を貸してくれたあの娘の想いが、
ちょとだけわかった気がしたのであります。

僕の原点の一つは、いつでもやっぱり「笑い」だ。

630コウアン:2018/07/29(日) 09:06:54

40代241冊目「ちくわのわーさん」ただいま読了しました。

関西弁はええなぁ。それは僕が関西弁を操る美壮年だからではなく、
音的にも、日本語的にも、やわらかい感じがするんですよねぇ。

わーさんは関西弁を喋るちくわです。
身体的特徴?を活かしたエピソードが盛りだくさんのたまらん絵本ですわな。

631コウアン:2018/07/29(日) 09:17:33

40代242冊目「ぼくらはうまいもんフライヤーズ」ただいま読了しました。

アジフライ、エビフライ、コロッケ、
イカリング達が集まって、野球チームをつくりました。

ところどころ、たまらんくらいオモロいですわ〜。

632コウアン:2018/07/29(日) 18:14:16

40代243冊目「うどんのうーやん」ただいま読了しました。

このシリーズの特徴として、『悲しいことが起きる雰囲気が一切ない』
という、いわばルールを基に作られたのではないかと想像します。

もうね、小学1年生になったら、まずは岡田よしたか先生の絵本でしょ(笑)

633コウアン:2018/08/03(金) 04:41:32

【コウアンさんの寝起きにかく心象スケッチ644】

「もうすぐあの記念日ですな。」

あれから73年。
人類は戦争をやめたか。
武器を捨てたか。
差別や貧困を根絶したか。
物質文明は人を幸福にしたか。
美しい地球を取り戻したか。
科学はすべてを解決したか。
神はいたか。

634コウアン:2018/08/03(金) 19:15:48

【コウアンさんの夕暮れにかくしりとりエッセイ645】

『しりとり→立腹→くさい→犬』

コウアンさんの、しりとりエッセイ第4弾は「犬」
犬、ほんまねぇ、猫もステキでカッコいいけど、
犬はほんまに、ヒトに無邪気になついてくれますからねぇ。

コウアンさん宅は、ずっと犬を買う家庭でした。
いわゆる番犬という役割を与えられ、
それを忠実に守ってくれた犬達が多かったように思います。

中でも印象に残っているのが、雑種の「アンコ」です。
登場がまずすごかった。庭に迷いこんだどころか、
離れの家屋にある布団の上に、うつ伏せで寝ていた。
なんて警戒心ゼロ。 まぁ、そんな時代だったし、
そんな地域だったし、そんなコウアン家だったからかもしれません。

そんなエピソードをひっさげて、
ほどなくコウアンさん宅の飼い犬になるアンコ。
8人家族のコウアンさん宅の一番下の男。
つまり僕ですが、僕にはほんまによくなついてくれました。

鼻よりも、耳がよかったアンコは、
おれが自転車をこいで帰る時の数十秒前から鳴き(吠え)出しました。
僕の自転車音を憶えてたんですね。

「あ!散歩に連れてってくれるコウアンくんの自転車の音や!!」

と。 
いとおしすぎて、せつなくて、
くるおしいほどにアンコが好きだったから、
アンコを思い出して、コウアンさん、夏の夕暮れに少し泣いている。

635コウアン:2018/08/03(金) 21:50:06

【コウアンさんの夕食後のしりとりエッセイ646】

『しりとり→立腹→くさい→犬→盗っ人』

コウアンさんの、しりとりエッセイ第5弾は「盗っ人(ぬすっと)」
コウアンさんの盗みの過去はさておいて、
以前、犯罪専科ってな犯罪を追ったノンフィクション本を読んだことがありました。

その中には確か「窃盗」についての項目はなかったはずなんです。
盗みは罪が軽いから? いやいやそんなことはありません。
人は人のしあわせを願い、想い、成し遂げるために生きているんです。
その、人の大切なものを盗んでもなんの生産性もありませんわな。
ごめんなさい、でもおれは盗みを働いたことがあるのだ。

コウアンが盗んだことのある一番大きなもの。
それはかの銭形警部のセリフを拝借すると、

「コウアンはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」

まぁ、ルパンはさておいて、おれはやっぱり泥棒で上がるのではなくて、
誰かの役に立って上がりたい。 泥棒で上がっても仕方ないもんね。

636コウアン:2018/08/03(金) 22:23:12

【コウアンさんの夜の昼寝前にかくしりとりエッセイ647】

「しりとり→立腹→くさい→犬→盗っ人→逃走」

コウアンさんのしりとりエッセイ第6弾は「逃走」
コウアンさんは、逃げたことがあるか?ないか? 

あります!!

自由を求めて逃げ出したことが、僕にももちろんあった。
でも、何も書けなかったし、何も創れなかった。
それでいいじゃないか。書けなくっても、創れなくっても
命まで取られるわけじゃない。 
って、なんかええように言いましたが、
そんなカッコいいもんじゃなくて、
ふつうに若気の至りで逃げだしたことがありましたのよ。ほほ。

そらそうと、ニンゲンはほうっておいたら
逃げるようになっているそうです。
そしたら、どうするか?

闘うしかないわけですなぁ。
何と? 自分と。ジンセイと。
少しずつでいいと思うのでね。
闘うことで、闘わない奴らに笑われることもあるでしょう。
でも、関係あらへん。 僕は闘う人たちを応援するのだ。
僕自身も、だから闘え!何を?ジンセイを!!

637コウアン:2018/08/03(金) 22:39:47

【コウアンさんの眠れない夜に書くしりとりエッセイ648】

「しりとり→立腹→くさい→犬→盗っ人→逃走→伝染るんです」

コウアンさんのしりとりエッセイも第7弾。
今回は「伝染(うつ)るんです」 

漢字は間違いじゃないですよ。
インスタントカメラのそれでもないです。
そうなんです、吉田戦車の伝説のマンガのタイトルなのです。

あれは、僕が中学生の頃であったか。
週刊誌「スピリッツ」にて連載が始まった「伝染るんです」は
連載当初から大人気を博しました。 いや、全国の読者の人気のことよりも、
僕自身の人格形成に多大なる影響を与えるほどの衝撃漫画でした。

いわゆる不条理ギャグ漫画の走り、とでもいうのでしょうか。
笑いの要素がありまくるんだけども、
理解して笑えるんじゃなくて、なんというのか、
感性で笑う感じのマンガでした。
「わかるorわからん」ではなくて、「直感直撃するかどうか?」みたいな。

基本四コマですが、型にはまってませんでした。全く。
吉田戦車自身は「四コマ漫画の既成概念を壊すんだ!」
とかそんな大層なことはたぶん思ってなくて、
純粋に笑いに向き合った結果が
伝染るんですの作風につながったのではないでしょうかね。

とにかく、今でも本棚に置いてある伝染るんですの単行本を大事に想って、
今の僕の一部を確実に創ってくれた吉田戦車をリスペクトして
小一時間仮眠することにする。 ぬぺー!

638コウアン:2018/08/03(金) 23:16:28

【コウアンさんの眠る前に書くしりとりエッセイ649】

「しりとり→立腹→くさい→犬→盗っ人→逃走→伝染るんです→スベる」

コウアンさんのしりとりエッセイ第8弾。
よしかわるしか、対人関係の記憶力は(じぶんで言うのはナンですが)抜群であるコウアンさん。
しかも、お笑い好き。さらには、いちびり。そしてそして、お笑い偏差値38!
そらあ、数多くスベってきました。 ほんで、それらをけっこう憶えているのです。。。
地獄やで(笑)

まぁ、でも、初めての「舞台」はいつだったろうか、と思うと、今は親戚にあたるM先生が担任の小学3年生でしたかね。
M先生という先生は、よく笑い、よく怒り、ユーモア精神に溢れ、
溢れ、ユーモアが溢れ出ていて、それを児童に強要するような先生でした(笑)

ある授業の時に、急に内容を変更して「よーし、これからお楽しみ会するぞー!」と。
子どもらは、(へ?)ってなりますよね。それでもM先生は我が道を往く。
机を教室の後ろに下げさせ、全員に出し物をさせて、それを見て楽しむ。
まぁ、箸が転んでも笑う世代ですから、安易なパロディでもウケるわけです。
その日にコウアンさんがした出し物、それは、『一人桃太郎』
一人て言うてますからね、一人なんです。猿もキジも犬も、おじいさんもおばあさんも、
さらに鬼までも! 想像してください、教室にいるはずなのに、職員室の電話の鳴る音が聞こえる光景を。。。(それだけ静かだったってことですな)

でも、まぁ、それのおかげかどうかは別として、
僕の心の奥底には芸人様の魂が宿っています。
笑いやで、世の中。ね、M先生!

639コウアン:2018/08/05(日) 05:18:21

40代244冊目「小さいことばを歌う場所」4周目、ただいま読了しました。

ほぼ日ブックスの、小さい言葉シリーズ第一弾になります。
著者は糸井さん、構成・編集は永田さん。
パッと読むにいいし、書いてある考えは深いし、
犬のブイヨンさんがかわええし、読書の冊数を稼ぐのにもいい(笑)、
なかなか素晴らしい本であります。

僕は本とともに生きますわー。

640コウアン:2018/08/07(火) 06:42:22

【コウアンさんのマイ性格分析の素650】

ちょと本もパソコンも持たずに、物思いに耽っておりましたら、
自分の性格を観察・分析することも有効なのかも、という答えに行き着きました。

思い付くままに。↓
僕は見栄っ張り。
僕は内向的。
僕は不安症。
僕はおだやか。
僕はだまされやすい。
僕はお人好し。
僕は心配症。
僕は共感力が高い。
僕は頑固。
僕は協力的。
僕は依存症。
僕は謙虚。
僕は意気地無し。
僕は甘ったれ。
僕は優しい。
僕は思慮深い。
僕はしあわせ。

ネガティブも、ポジティブも入り乱れておりますなぁ(笑)

641コウアン:2018/08/10(金) 03:11:19

40代245冊目「最強の老人介護」2周目、ただいま読了しました。

かの三好春樹氏の渾身気味の一冊(でもないのかも)。
僕は介護の職について9年目ですが(ええのかわるいのか)、
正直、介護に対する熱い想いっていうのは、あまりない(正直者!)。

まぁでも、介護というシゴトは、老人と向き合って、
見て、聞いて、感じて、考えて自分で判断して動くものだとおもっています。
そしてその結果がすぐに表れてくる。老人の言葉や表情を通して、
それを観察してやり直したり、これでいいのだと判断したりするんだとおもうんですね。

そんなシゴトを(細々ではありますが)これからも(ある意味淡々と)こなしたいですわー。

#読書記録
#三好春樹
#最強の老人介護

642コウアン:2018/08/10(金) 04:24:43
「しりとり→立腹→くさい→犬→盗っ人→逃走→伝染るんです→スベる→ルックス」

しりとりエッセイも第9弾。今回はルックス。まぁ、見た目・容貌・容姿のことですな。
人間は中身です!だから私は性格重視です! なんて意見もわからんでもないんですが、
中身を包んでいるのも外見なわけですから、無視するわけにはいかんでしょうなぁ。何事も。
そして、ヒトは目に見えるものを信じる傾向にありますからね。
つまり、視覚に頼って生きてる動物ですから(70%だか80%だか視覚に頼っている)、
その力は強力なのであります。見た目、大事だよね〜〜♪(軽いな)。

ちょっと裏返せば、仮に目を閉じてしまうと・・・頼っていた視覚は暗くなるわけですから、
その他の4感5感は鋭くなるのではないか?? という仮説も立てられますね。
嗅覚
知覚
触覚
聴覚
味覚

などなど。

よく、目が見えないって人のことを「かわいそう」っていう方がおられますでしょ。
う〜ん まぁ確かにそうかもしれないんですけど(僕も思ってたことあったし)、
でも、「かわいそう」って言っちゃいけないんじゃないかなぁと思うんですね。
その人の意識の持ちよう次第ではな〜んにもかわいそうじゃないから。
見えないってことで、まぁ「沈んじゃうひと」のほうが多い。(と思う)

目が見えない人にしか見えない世界っていうのがあります。
僕は沈んじゃってる人になんらかの明るい方向へのきっかけを与えたい。

これ、ホント道徳的なメモでもなんでもなくて、
普通にマジで興味があるんです。
私自身の真っ暗だった部分。5年くらいかなぁ。
匂いを感じなかったんですね。
その『鼻の機能が序々に復活してきた』っていう
ちょっと話が長くなる(まだまだ広げてないし)ので
続きは保留させていただきます。

ルックスからちょと脱線してもた。反省。(というか、力不足(笑))



【コウアンさんのしりとりエッセイ653 より】

643コウアン:2018/08/11(土) 14:53:57

「ルックス→スイカ」

コウアンさんのしりとりエッセイも第10弾。今回はスイカ。
夏といえば、の代名詞の一つかもしれませんね。
え?スイカで思いつくこと全て言えって??
まいったなぁ、できるかなぁ、この僕に。(なんですか、この茶番は)

スイカ割り
おまえの頭はスイカですか?
スイカップ
スイカバー
ウリ科
大中のスイカ
スイカは水に浮くのか沈むのか
スイカ料理って何がある?

スイカ料理! ってそういえば聞いたことないですね。少なくとも僕は。
分類上は「野菜」なわけですから、塩をかけて食うアレは、
いわば生野菜なんですね。塩をかけて食べる習慣もありますしね。
そして、スイカは熱を通すとどうなるんやろうね。
スイカジュースは可能でしょう。お酒に割っても夏っぽいし。
種問題はありますが、こせばいけるでしょうね。スイカリキュール!
なんてのもありなんじゃないでしょうか。サントリーさん。
スイカソース。肉料理にはべすとまっち(てきとう)。
さらには、スイカ汁、スイカピザ、スイカソフトクリーム(もうやけくそ)。

アレンジや工夫は数あれど、
やっぱりスイカは志村食いが一番おいしいとおもうのであります。
僕らの原点ですよ、ドリフターズは。

【コウアンさんのしりとりエッセイ655 より】

644コウアン:2018/08/12(日) 15:30:54

「スイカ→感謝」

コウアンさんのしりとりエッセイも第11弾。今回は感謝。
僕は ありがとう っていう言葉を、よく言うほうかもしれません。
感謝の心を抱くことよりも、感謝の言葉をよく使うというのか。
よいのか、わるいのかですけどねぇ。まぁ、あまりいい傾向だとは思えませんな。

そう考えると、ヒトという動物は、
思ってもいないのに、思ってもいないことを、話すことができる動物ですね。
嘘というのとは、また違う感じですけどね。
思ってることだけを、また、思ったことをぜんぶ口にするのも
それはそれでバランスがわるい気もしますし、考えどころであります。
後者のほうが良さげですけど、思たことぜんぶ言われてもねぇ(笑)

ヒトって群棲動物ですから、一緒にいるだれかとのコミュニケーションを
重ねることによって、いわゆるコミュニケーション能力は上がっていくもの
だとおもいます。コミュニケーションの語源は、ラテン語で「わかちあい」。
分かり合えなくても、わかちあうことはできるとおもいますし、世の中には、
生きづらい人もいますしね。そんなみんなでわかちあえたならそんな素晴らしいことは
ないともおもうんですよね。

そんなありえない理想を語ることから、僕らのそれぞれのしあわせはやってくるのかもしれません。
ご拝読いただいて、ありがとうございました。(これ、本心です!(笑)

【コウアンさんの真夏のしりとりエッセイ657 より】

645コウアン:2018/08/12(日) 19:31:10

「鵜飼生産のポケットティッシュ第二弾制作開始」

そろそろ、そろそろかとおもっていました、とうとうきました。
そうなんです、ポケットティッシュ第二弾をつくりたい気持ちが湧いてきました。

第二弾は「お米を売りたい=米の消費量を増やしたい=名前を売りたい=
エンターテイメント性の高いポケットティッシュを使ってほしい=こんぜの文化水準を上げたい」
というような想いがありますかね。

そこで!
まずはやっぱり、コピーの書き散らかしなのであります。

「ぼく、ガス釜で炊いたおばあちゃんとこのごはんが好きなんや。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「手づかみの食べ物はええな。おにぎり、お寿司、ハンバーガー。 鵜飼生産は米農家」
「手づかみは旨い。 ありがとう、おいしいまいにち 鵜飼生産」
「日本の食は、やっぱりおいしい。 ありがとう、おいしいまいにち 鵜飼生産」
「どう食べてもおいしかったのは、やっぱりおにぎり。 ありがとう、おいしいまいにち 鵜飼生産」
「おにぎりに込められた想いは、大人になってようやくわかった気がした。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「おにぎりやー!おにぎりの追加やーー!! 農家のくせになまいきだ、鵜飼生産」
「おばあちゃんは、愛の力強さでおにぎりをにぎっていたんだと。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「おばあちゃんの塩むすびがいちばんおいしかったかもしれない。 (このポケットティッシュで、その涙をぬぐってほしくて。さぁ、さぁ。)鵜飼生産」
「手づかみの食べもんはだいたいおいしい。 おにぎりなんか、だいすきだ。鵜飼生産」
「おいしくなあれと、にぎってくれてたんやな。 このポケットティッシュで、その涙をぬぐってほしくて。さぁ、さぁ。鵜飼生産」
「にぎってくれてたひとは、きっとあなたが好き。 愛も恋もおにぎりも。鵜飼生産」
「元祖ニッポンのファーストフード。 おにぎりなんか、だいすきだ。鵜飼生産」
「おにぎりがないと、もうアカンかも(笑) こんぜの農家、鵜飼生産」
「アメリカよ、これがおにぎりだ。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「おいしさはぬくもりだ。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「おにぎりに込めた想いは、その人の声となて届く。 こんぜの農家、鵜飼生産」

「本当のおいしさは、日本の食卓にもありました。 おにぎりなんか、だいすきだ。鵜飼生産」
「おにぎりは、昔からあるコメのおいしい食べ方です。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「おにぎりで世界は変わるかも(変わらないよw)。でも、おいしいのは変わらない。 鵜飼生産」

646コウアン:2018/08/12(日) 19:31:52
「1月うまい2月うまい3月うまい4月うまい5月うまい6月うまい7月うまい8月うまい9月うまい10月うまい11月うまい12月うまい。つまりのところ、おにぎりは年中うまい。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「原材料、コメ。以上。(そうでもないのか) おにぎりなんかだいすきだ。鵜飼生産」
「食わなきゃそのうち死ぬだろう。どうせ食うなら、おいしいものを。 鵜飼生産」
「きっかけはいつも食卓だった。大地との農家は食を産んでいます。 鵜飼生産」
「ようこそ、キミはおにぎりのある星に生まれたんだよ。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「田んぼで食べるおにぎりは、それはそれはおいしいもんなんや。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「ハンバーガー以上、お寿司未満。 おにぎりなんか、だいすきだ。鵜飼生産」
「おにぎりという武器をキミにあげよう。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「僕らの食の原点は、おにぎりなのかもしれないね。 おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産」
「ニッポンの公式食べ物候補。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「おにぎとピーコ。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「秋のおにぎり祭り。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「おにぎりの似合う男になりなさい。おじいちゃんは僕にそう言った。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「100年先も残るもの。 おにぎり100年計画、鵜飼生産」
「ニッポンの変わらない常識食べ物。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「今日がステキなのは、おにぎりがおいしかったから、どこまでだって行けるから。 鵜飼生産」

「おにぎりって、ある日突然、上手ににぎれるようになるから不思議。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「おにぎりを足で踏んでも目はつぶれません。でも、おばあちゃんは泣くやろな。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「おにぎりを食べて頑張っている人を、私は嫌いにはなれない。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」

「おにぎりだっちゅうの! (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「おにぎりを食べた。僕が元気でも困る人はいないと思った。鵜飼生産」
「おにぎり二つも食べた日にゃ、小さなしあわせ、大きなまんぷく。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「おにぎりを囲めば、そこに団らんが生まれる。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「おばあちゃんだって。夢中になれば、女は強い。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「おにぎりにぎって生きましょう。 live like LIVE. 鵜飼生産」
「おにぎりは、にぎる人も、食べる人も、小さなしあわせを感じている。いいなぁ。 鵜飼生産」
「昨日がすごく遠くに感じるそんな日には(おにぎりでも)。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「おにぎりがあるなんて、、、地球はいい星だ。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「「おにぎりがある星。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「孫よ、これがおにぎりだ。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「ニッポン公式食べものに強く推薦いたします。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「初めておにぎりを食べた日のことを憶えていますか? (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「安定感。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「おにぎりにはいろいりつまってる。具ぅ以外にもね。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」

「おにぎりは、田んぼと手のひらからの贈り物。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「おにぎりは、愛の次にある。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「ライブ・イン・おにぎり。 (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「コメの話を聞け〜♪炊けるまででもいい〜〜♪ (おにぎりなんか、だいすきだ。)鵜飼生産」
「大人やろ?ティッシュをもらおう(笑) こんぜの農家、鵜飼生産」

さあ、書き散らかし① は、こんなもんにしといたろ(笑)
お読みくださった方、ありがとうございました。

【コウアンさんの真夏のコピーライト658】

647コウアン:2018/08/13(月) 21:21:52
「鵜飼生産のポケットティッシュ第二弾の制作日記2」

さあて、今日もまずはのコピーの書き散らかしやーー!!
  
「塩むすびとみょうがサクサク。(現代の侍に。) こんぜの農家、鵜飼生産」
「おにぎりは(私のド定番)。 おにぎり食べて生きましょう、鵜飼生産」
「(おにぎりがあれば)人生なんとかなる。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「今日おにぎりの日ぃなんや。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「おにぎりは、おいしいの象徴でもある。 (おばあちゃん、ありがとね。)鵜飼生産」

「体型を気にするよりも、栄養を気にしよう。 (おにぎり食べて生きましょう。)鵜飼生産」
「おにぎり最強伝説。 農家のうぬぼれ、鵜飼生産」
「孤独なんかに負けんなよぉ。(で、おにぎり。) こんぜの農家、鵜飼生産」
「家康も、信長も、秀吉も、そしてあなたもおにぎりを食べていた。 (おばあちゃん、ありがとね)鵜飼生産」
「卑弥呼の大好物だった!(言ったもん勝ち)  こんぜの農家、鵜飼生産」

「日本名物。 (おにぎりなんて、だいすきだ。鵜飼生産)」
「そうそう、これがおにぎりの感じ。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「おにぎりからはじまることがたくさんあるんだよ。 おにぎりCOLOR 鵜飼生産」
「おいしいとおにぎりは近似値です。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「私の原点は(おにぎり)。 こんぜの農家、鵜飼生産」

「勝つべきか、食うべきかって、食べとったらそれでええやん。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「みんな、おにぎりを食べておおきくなった。 おにぎりイチオシ、鵜飼生産」
「人生なんて、おかわりの連続ですやん。 (こんぜの農家、鵜飼生産)」
「スマホもゲームもいいけれど。 (鵜飼生産はおにぎりを押す。)」
「食べることは、ザンコクで、楽しくて、最高だ。 こんぜの農家、鵜飼生産」

「おにぎりには、飽きないという贅沢がある。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「ニッポンのサンドウィッチ(そうなの?)。 おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産」
「種→早苗→水稲→稲穂→玄米→精米→炊米→おにぎり→しあわせ。 (おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産)」
「私は、おにぎりを食べると、勇気4倍くらいにはなる。 (おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産」
「にぎる人の数だけ種類がある料理って少ない。 (おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産」

「朝、おにぎり。昼、おにぎり。夜、おにぎり。これでもいけるってすごい。 (こんぜの農家、鵜飼生産)」
「両手の数だけおにぎりがある。 (おばあちゃん、ありがとね。鵜飼生産)」
「おにぎりがあるじゃないか。おにぎりがあるじゃないか。 (おばあちゃん、ありがとね。鵜飼生産)」
「私の感受性は、おにぎりで育った。 (おばあちゃん、ありがとね。鵜飼生産)」
「握られ、巻かれ、食べられる。私だったら泣いている(笑) (おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産)」

「キミはおにぎりになるために生まれてきたんやね。 (ありがとう、おいしいまいにち。鵜飼生産)」
「ニッポンの小腹に。 (おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産)」
「鵜飼家のお米を買ってください。 (こんぜの農家、鵜飼生産)」
「メイド・イン・コンゼ。 (こんぜのコメ農家、鵜飼生産)」
「ニッポンのファーストフード。農家のソウルフード。 (おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産)」

「おばあちゃんのおにぎり?(ほんなもん、食うべし食うべし食うべし)。 (おばあちゃん、ありがとね。鵜飼生産)」
「あの日食べたおにぎりと、今食べてるおにぎりとの、再会を。(その再会は、きっといちばんなつかしい再会)  (こんぜの農家、鵜飼生産)」
「空腹のアイコン。 (おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産)」
「胃袋もマンタンに。 (おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産)」
「胃袋のごっつぉお。 (おにぎり食べて生きましょう。鵜飼生産)」


【コウアンさんの真夏のコピーライト659】

648コウアン:2018/08/15(水) 02:26:26

「金勝(こんぜ)で一番○○である。」

新しい言い回しを思いつきました。
誰かに言う代わりに書いています。

こんぜ生まれ、こんぜ育ちのコウアンさん。
18歳から大阪10年、東京3年。
失意のうちに10年前にこんぜに帰ってきました。。。
そんなことは、まあさておいて、
こんぜという、ある一定以上の人口のいる地域で、
一番○○である、というのは一つのモノサシになるのではないか、という仮説。

こんぜの人口は、確か8000人くらいでしたでしょうか。
宮沢賢治の『春と修羅』にこうありましたね。
うろ覚えですけど書いてみます。

けれども今頃ちょうどおまえの年頃で
おまえの素質と力を持っている者は
町と村の一万人の中になら
おそらく五人はあるだろう
それらのひとのどの人も
またどの人も
五年の間にそれらを大抵無くすのだ
生活のために削られたり
自分でそれを無くすのだ
すべての才や力や材というものは
ひとに留まるものでない
ひとさえひとに留まらぬ
おまえの今の力が鈍り
きれいな音の正しい調子とその明るさを失って
ふたたび回復できないならば
おれはおまえをもう見ない
なぜならおれは少しくらいの仕事が出来て
そいつに腰かけているような
そんな多数を一番いやに思うのだ
みんなが町で暮らしたり
一日遊んでいるときに
おまえはあの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏のそれらを噛んで歌うのだ
力の限りそらいっぱいの光でできたパイプオルガンを弾くがいい

結構書けましたね。
好きこそものの上手なれですね。
この星の一等賞になるの、おれは! ってこれは映画『ピンポン』でのセリフですが、
こんぜという星でいきるコウアンさんは、宮沢賢治は沁みます。たまりません。

あ、こんぜで一番、考えてやろう。
こんぜで一番、本を出す人になろう。
こんぜで一番、、、愛し愛されよう。。(これはようアレやけど)
とにかく! 
10年間やってやろう。
それであかなんだら、、、もう10年やろう(笑)

【コウアンさんの真夜中の心象スケッチ660】

649コウアン:2018/08/15(水) 02:27:43

「鵜飼生産のポケットティッシュ第二弾の制作日記3」

3日目の今日もそうです、コピーを書き散らすのです。
描写(詩的なもの)じゃない。解決(お米を売りたい米の消費量を増やしたい=名前を売りたい=エンターテイメント性の高いポケットティッシュを使ってほしい=こんぜの文化水準を上げたい)なんや。

「コメ食って、よっし。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「そ〜れそれそれ、コメ買うて〜!! こんぜの農家、鵜飼生産」
「コメ農家24時。 (お米が売れるだなんて事件だ。鵜飼生産)」
「あこめたな、はこめやわ。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「俺はコメ農家生まれ、コメ農家育ち、周りの家もだいたいコメ農家。 鵜飼生産」

「おこめという字を一文字変えて。(よしなさい。) こんぜの農家、鵜飼生産」
「お米が好きなら買ってください。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「どうせなら、お米を食べて、太ってください。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「こんぜの変わらないおいしい食べ物。 こんぜのお米。鵜飼生産」
「農家ってラクじゃない。だからお金がほしいのです(笑) こんぜの農家、鵜飼生産」

「農家のくせになまいきだ。(お米御殿を建てたいのです!) こんぜの農家、鵜飼生産」
「売るもんはある。買う人がいない(笑) こんぜの農家、鵜飼生産」
「山の麓のコメは旨い。よう知らんけど(笑) こんぜの農家、鵜飼生産」
「農家の努力と根性と愛情の結晶。(そんなん言うのやめてください(笑)) 鵜飼生産のお米」
「もしもお米が消えたなら、愛しいお金はどこへ行く(笑) こんぜの農家、鵜飼生産」

「パエリアだって、リゾットだって、まずは美味しいお米づくりから。 こんぜの農家、鵜飼生産」
「古米を買ってください(笑) こんぜの農家、鵜飼生産」
「お米の味?ようわからん(笑) こんぜの農家、鵜飼生産」
「ベジタリアンが食べられるもの。 お米食べて生きましょう。鵜飼生産」
「宇宙からだって、稲穂はどこかで見えている。(は?) こんぜの農家、鵜飼生産」

「やがてう〇こに変わるもの。(いいかげんにしてください) こんぜの農家、鵜飼生産」
「地球は僕らの食べ物だ。(は?) こんぜの農家、鵜飼生産」
「こんぜで一等賞になりたいの、我が家は!(は?) こんぜの農家、鵜飼生産」
「金もうけのために生まれてきたんや(笑) こんぜの農家、鵜飼生産」
「ようやく気付いた。この仕事、しんどい(笑) こんぜの農家、鵜飼生産」

「地味に地道につくってますんや。 農家の本音。鵜飼生産」
「お米の国の人やもん。 (お米がおいしく感じる夜は。)鵜飼生産」
「腹が減ったら、鵜飼家のお米。(どこも一緒じゃないのですね?) 鵜飼生産」
「太った痩せたしか気付かない人のことを気にするよりも(お米食べて生きましょう。鵜飼生産)」
「農家の夢と農家の希望をお米に米て。いや、込めて。(は?) こんぜの農家、鵜飼生産」

【コウアンさんの真夜中のコピーライト661】

650コウアン:2018/08/19(日) 04:13:40
「Pティッシュ制作日記5」

ちょっと書き散らかしのコピーの量を稼ぐのに躍起になってしまって、
肝心のアイデアの部分を出すのを怠っていたのではないか?という今回の制作初動の振り返り。

言葉遊びをするためにしているわけではないのでね。
言葉を使って、人の心を動かし、人の体を動かし、モノを売り、コトを起こすために書いていることを失念していました。

ということで、ここまで書いたコピーの切り口というか、各々の視点を順に見ていきましょう。
最初の動機は、「ポケットティッシュ第二弾をつくりたい。」「お米を売りたい。」「お米の消費量を増やしたい。」「名前を売りたい。」「エンターテイメント性の高いポケットティッシュを使ってほしい。」「こんぜの文化水準を上げたい」でしたでしょうか。このへんは、まぁよい。正直な動機ですから。最初の動機を大切につくっていこう。

さて、すべての言葉は映像を持っていると申しますが、
すべてのコピーも、どのように考え行き着いたて書いたものなのかが、
振り返るとだいたいよみがえってくるものだとおもうのです。

これまでに書いた第二弾ティッシュのコピーの軸というのか、
視点、アイデア、切り口をちょっとまとめてみましょう。

●生産者のつぶやき系
●生産者の身内の生産者に対する一言系
●お米を加工したものの魅力を語る系
●お米の食べ方の提案系
●う〇こ系アイデア
●すでにあったコピーのもじり系
●すでにあったコピーのパクリ系
●すでにあったコピーのなぞり系
●誰かに投げかけ系
●大きなものに嚙みつきます系(窮鼠猫を噛む系)
●ダジャレ系
●お米の立ち位置発見系
●お米の新提案系
●お米の未来を語る系
●子どもに語りかける系
●真面目な意見と、それに対するツッコミ系
●おにぎりの擬人化系
●愚痴こぼし系
●生産者の本音
●生産者の照れ隠し
●生産者の自慢系
●友人の名言系
●生産者の歴史系
●地域アピール系
●そんなのわからない系
●言葉遊び系
●直接的メッセージ系
●そういえばそうかも系
●関西人の語尾系
●生産者の気付き系
●生産者の発見系
●ホントの本音系
●下ネタ系
●歌ネタもじり系

振り返ってみると、このあたりでしょうかとおもうのです。
これらの系統のコピーで、お米は売れるのか?
その前に、ポケットティッシュという販売促進方法でお米が売れるのか?
ユニークなアイデアの提案のための脳内経験を活かしているのか?

そして、僕の放つ言葉に、、、訴求力はあるのか?
自問自答のまいにちにしよう。

【コウアンさんの真夜中のコピーライト663】

651コウアン:2018/08/20(月) 11:29:38
まぁ、僕は主治医(精神科)に、Aスペルガーシンドロームの診断?を受けて?います。
気にしたことなかったんですけど、そういえば、
ある分野のプロの人達にも指摘というか、言われたことあったなぁ、と。
ほんで、僕は本を読むのも仕事みたいところありますから、
ちょっと専門書を読んでみると、「ははーん」となるわけです。

ほんまの独り言なので続けますが(笑)、
ある面では自分でもびっくりするくらいのええもんを持っているのですが、
ある面では、、、破綻している部分もある。

そしてどう、そしたらこう、っていうのではなくて、
簡潔にいうと、それでいいんじゃないかとおもうんですね。
たぶん、一生つきあっていくであろう自分の特性は、
性格以上に変わることはないのかもしれない、と。

これは、あきらめでも、逃避でもなく、自己受容(こんな言葉あるのか?)の域に達したのかもしれません。

まぁ、天才的なところを仕事にしたいし、
どうしようもなく破綻系なところは、
周りのみんなさんにカバーしてもらおうかと考えています。
「僕は少数派やで!どうだっかーー!!」という想いは、
全くなくて、むしろ、みんなちがってそれで素敵やん、とおもいますけどねぇ。

そんなこんなで宿直明けの朝に書く独り言でしたー。
ご拝読ありがとうございました。

652コウアン:2018/08/21(火) 01:09:29

「ポケットT制作日記6」

前回の振り返りから、中1日。
ちょっと考えを寝かしてみてました。
すると気付いたことがいくつか。
僕はコピーライトに関しては、
喜びの沸点が低いことに気が付きました。

考える→出た→書けた→YATTA!

そのコピーに発見があろうがなかろうが、
少しでも成立していたら、満足するタイプ。。。
それじゃあ、モノは売れないでしょうね。
発見が弱いなら、もっと大きな発見をするための
「思考の粘り」みたいなものが
今の僕の課題でしょうか。どうでしょうか。
自問自答のまいにちです。

【コウアンさんの夏の終わりのコピーライト664】

653コウアン:2018/08/23(木) 23:53:59
どこかのSNSに書いたコメントですけど。↓


僕は介護職に就く→うつ というコースではなく、
パチプロ時代の31歳で統合失調症(昔の精神分裂病)発症→躁うつ病→社会復帰のリハビリを兼ねて介護職に就く というコースを歩んできました。
まぁ、選択の良し悪しというよりも、たまたまというか、運よくというのか、
現場は6年続きました。それから訪問介護の事業所(2年)→居宅のケアマネ2年生 です。

人間は、逃げ場がないと、うつ病になるよう設計されているらしんですね。
うつ病が進行すると脳の形が変化して、
前向きに考える機能を奪われ自殺したくなるよう設計されているらしいんです。
人間として弱すぎるなどという人は、
人間の精神が強いという勘違いは捨てて
周りの環境に恵まれているだけだと気づいたほうがいいともおもいます。

ということで、心身と目に見えるとこと目に見えない部分もの環境整備は有効かもしれないですね。

【コウアンさんの真夜中の精神病について666】

654コウアン:2018/08/24(金) 21:07:50
「感謝→灸」

しりとりエッセイ第12弾は灸(やいと)。
まぁ、お灸(おきゅう)のことですよね。
やいとはどちらかというと昭和な言葉づかいになるのでありましょうか。

僕自身は肩こりとかの経験がゼロなので、
灸もしたことがありません。
したことがないことは書けないとおもうので、
これにて終わりたいとおもいます。 

って、こんなんでは終われないので、書くのでありますが、
やはり灸と言えば、祖父のことを思い出しますな。

一緒に住んでいたほうの祖父は、大正3年10月10日生まれの、いわば戦中派でした。
アプレゲール?とかいうのかな。実際に戦争体験もある方で、シベリアに行かれていたそうです。
抑留もされて、たいへんな思いもしたことでしょう。周りに厳しく、自分に甘い人だったようですが、8人家族の一番下、4人いた孫のうちの一番下の僕には、非常に優しかった。
家族がすべての時代は誰にでもあるとおもうのですが、僕もその例にもれず、
ほんまにすべての時代があった。それはそれは、美しく、愛にあふれ、しあわせで、
って、あまり憶えていないけど(笑)、たぶんそんな感じでしたわな。

5歳くらいまでって、家族といる時間、長いですよね。
僕のそのころは、祖父はいくつだったか、70歳くらいだったのかなぁ。
軽トラも乗ってましたわな。夜はコップ酒を飲んではりました。
大腿骨を骨折してからは、農作業という農作業はしていなかったとおもいます。
必然的に家にいてはることが多かったんです。

孫を叱るときに、「お仕置き」なんて言葉はなかった。
少なくとも、僕の家には。その代わり、

「コラー!! やいとすえっど!!」

は、おじいちゃん連発していましたね。
子どもながらに、お灸の熱さなんて
想像がつきませんでしたが、それはそれは、怖かった。
やいとをすえられるのだけは避けたかった。
僕はその頃は、家族がすべてでしたから、
すなわち、おじいちゃんおばあちゃんがすべてとも言えたわけで。
おじいちゃんとの関係が壊れるのも、怖かったんだとおもいます。

だって、夏の高校野球をおじいちゃんの腹枕で見た記憶は
今の僕のけっこうな割合を占めるほどの、大事なもんになっています。
やいとすえっど!も含めて、やっぱり僕の礎となっているのは、家族だ。

おじいちゃんと あのテレビを観ていた日々の世界は狭かったけれど、
今思えば、それがあの頃の僕のすべて。

655コウアン:2018/08/24(金) 21:36:41

「PT制作日記7」

粘り、頑張り、ねぇ。
僕はどちらかというと、頑張れないタイプというか、
頑張ったことが、ジンセイ史上、中学校の部活(サッカー部)だけです。
苦痛に耐え忍ぶことを良しと思っていきません。
頑張ることによって、あたまのなかの白い部分が失われるという考えがあるんですね。
あれ・・・? ちがう。そうゆうことが書きたかったのではなく、
頑張れない代わりに、夢中になってはきたかなぁとおもうんです。
今回のコピーライトもそう。夢中でやる。(つもり)

そこで、今日は具体的に、「何を」「どう」夢中になるのかを記しておこうと思うのであります。
まず、今回の制作でやってはいけないこと、として、

「嘘は書かない。」「パクリを書かない。」「理解していないことは書かない」

という三つを挙げたいとおもいます。
基本も記しておくと、

基本①は、言いたいことを凝縮すること。
言葉を短くすることが大切じゃなくて、何を言うかが大事。
基本②は、商品の「切り口」を見つけること。
基本③は、「伝えたい」を「伝わる」にすること。

そして、忘れたくないこととして、

コピーライターは発見業。

ということ。

なぜ伝わらないかの理由は、

1、ふつうのことは伝わらない。
2、説得しようとすると伝わらない。
3、興味のない話は伝わらない。
4、共感しないと伝わらない。
5、アイデアがないと伝わらない。
6、ひとりに伝わらないとみんなには伝わらない。
7、聞く能力が伝える能力になる。

といった7つが出ました。

これらはテーマというよりも、ルールに近いもの。
多少はサッカーをやってたんやったら、ルールは守れるでしょ、ということで(笑)

【コウアンさんの夏の終わりのコピーライト667】

656コウアン:2018/08/26(日) 13:00:50

40代246冊目「松本人志 仕事の流儀」ただいま読了しました。

NHKの番組「プロフェッショナル」取材時の言葉を
まとめた本だと想像するのですが、やっぱり僕は、
お笑いが好きですわ。芸人さんが好きやし、当然、松っちゃんも然り。

松っちゃんのお笑いの根底というか、ルーツと翼は、
尼崎での少年時代にあるようにおもうんです。
家族、友人も含めてですね。

フリートークも映画も本も司会業も笑ってはいけないもよいですが、
松っちゃんには、昭和の草の香りが漂うコントをまた
つくっていただきたいなぁ、と個人的にはおもいます。

お笑い偏差値38(やかましわ!)のコウアンの切なる願い、です。

657コウアン:2018/08/29(水) 02:54:02

【本日の「仕事帰りに発見したこと」シリーズ】

勤めは介護な仕事の僕だって、
発見とアイデアで食えるようになるで! とおもっています。
ということで、本日の発見の羅列作業を。。。

●声も音である。
●好きなひとに会える場所は、好きな人の好きな場所。
●事実と真実は違う。
●主観とは偏見である。
●カタカナ語は強い。

●死んだことのある人はいない。
●肌の色は違っても、血の色は同じ。
●広告されないモノを見ると、ストレスもモヤモヤも、小さなことだと飛んでゆく。
●終わるものは短い。
●「好き」だから好きなのか、「気になる」を好きと勘違いするなのかわからない。

●嫌いな人も、好きな人と同じくらい気になってしまう。
●赤い服の似合う女は淫乱。
●すべての言葉は映像を持っている。
●なんにもしない をするのは難しい。

発見のために必要なこと。
それは、自分を世界一、ニュートラルな状態にして、
どんな些細な刺激にも反応するというくらいの
鋭敏な感覚を意識することだとおもうのです。

658コウアン:2018/08/30(木) 20:36:39
「昨日の宿直中に発見したこと」

アイデアと発見次第で、食えるようになるであろう、との希望的観測(笑)

●「コンセント」と「相撲の土俵」はちょっと似ている。
●一度気になると、振り払うのは大変。
●ひとりがすべてのはじまり。
●目が見えないほうが、人の気持ちがわかる。(かも)
●いくら目ん玉ひんむいても、見えないものは見えない。

●座頭市は現代社会でも有効。
●やさしさは想像力である。
●日常で使われる言葉は、全日本語の2割に過ぎない。
●実はプライドが高かった。(マイ内面)
●ある域を超えると、世界が違って見える。

●生まれた場所より、生きてる場所やろ。
●好きなひとの名前を2回つづやくと、そのひとは目の前に現れる。
●タバコを吸うのは口がさみしいのではない。唇がさみしいのだ。
●好きなひとと話すと、ボキャブラリーが豊富になる。
●手帳に書くことは、深さとしてちょうどいい。

●「なにくそ」と「むかつく」は違う。
●何時までにひらめくか決めておくとひらめく。
●ほどよい緊張感が頭を働かせる。
●色で気分と思考は変えられる。
●どうでもいいひとに、どうでもいいと思われるとムカつく。
●好きなひとにどうでもいいと思われると傷つく。

発見のために必要なこと。
それは、自分を世界一、ニュートラルな状態にして、
どんな些細な刺激にも反応するというくらいの
鋭敏な感覚を意識することだとおもうのです。

659コウアン:2018/08/31(金) 19:46:43

「本日の発見671」

合間合間で集中してみると・・・コンナン出ました。

●顔はハダカ
●小さな本でもでかいこと言える
●こたえは心の奥のほうにある。だからくるしくてつらい想いもする
●みんなからバカにされても丈夫だったら平気
●バカにされてからはじまることはたくさんある

●文化水準の低い人達に何をどう思われようと、しばらくすると気にならなくなる
●お題を絞るとアイデアは出やすい
●1割を狙って2割5分に届くイメージのほうが訴求力はある
●違和感の言語化で暮らしていける
●「そらへ」と「そらから」で暮らしていける

●母の日はハハハの日でもある
●不安は腹を減らす
●本当の恋はあまりにもつらい
●人が反応するのは、実は言葉の内容よりも、そのトーンや響き
●いいね!の数と書籍化の可能性は、必ずしも比例しない

●パソコンがあるから書けないものもある
●ペンの色ひとつで気分なんてゴロっと変わる
●いくら書けても、それ選べなかったら、ウンコ
●こたえは記憶の中にあることが多い
●南草津は、学生街の割にイカ臭さがない

●書けないとくるしい
●書けるとたのしい
●クリエイティブは自己陶酔と自己嫌悪の繰り返しだ
●恋も一種の病気だ
●みんなに好かれようとすると、みんなに嫌われる
●本当のことを言うと、よく叱られる

発見のために必要なこと。
それは、自分を世界一、ニュートラルな状態にして、
どんな些細な刺激にも反応するというくらいの
鋭敏な感覚を意識することだとおもうのです。

660コウアン:2018/09/01(土) 17:19:55

40代247冊目「たとえる技術」ただいま読了しました。

「去年ルノアールで」などの無気力文学の書き手、せきしろが本気を出した(と思われる)一冊。
この人は、大喜利も強いし、構成作家もしているし、
どうしてもお笑いの本の傾向がありますが、
立派に日本語を研究されておられます。

表現をする者のはしくれとして読んでおいてよかった、ほんまに。

661コウアン:2018/09/03(月) 15:17:47

40代248冊目「ものの見方検定」ただいま読了しました

かの ひすいこたろうさんが書いた、いける本です。
どちらかというと若い人向きなのですが、
妙齢?な大人でも、ゴロっと世界が変わるかもな本。

世界的に見れば、僕らは富裕層に入るって項は
けっこうな発見でありました。
あ。僕らは運がいい。
その運に甘んじることなく、、、てな想いもありますわな。

662コウアン:2018/09/03(月) 15:31:08

40代249冊目「みんな好かれようとして、みんなに嫌われる(勝つ広告のぜんぶ)」5周目、ただいま読了しました。

コピーライター仲畑高志さんの本。
ビジネスの話、そして先に行くほど表現についての話になります。

根性論ではなく、論理だけでもないという
世の中はけっこうな割合で、アイデア次第かも、
という内容に僕には読めています。

さいきんまた新しいことをはじめているらしい仲畑さんに、
これからも注目や!

663コウアン:2018/09/05(水) 21:09:05

【元パチプロで現ケアマネの独り言673】

僕にはおいっこめいっこが7人いるんです。
みんなさん、よくなついてくれたし、今でも慕ってくれていたりする。

これは人徳自慢でもなんでもなくて(多少はあるかも)、
こどもの目線に合わせる・理解する、またそれを楽しめるっていうことは、
けっこうな割合で、どんな仕事にも通ずる部分かもしれないなぁ。という発見。
もちろん介護の仕事でもですねー。

たのしくたって、仕事はできる。

・というのと、
Q:チ●ゲが伸びてそばを食ってしまい困っています。どうすればいいのでしょうか??

A:切れ。

664コウアン:2018/09/05(水) 21:13:57
というのと、なんやかんやの世の中ですが、今の時代の日本に生まれたことは非常に運がいいとおもっているんです。その運に甘んじることなく、社会に還元?していければええなぁと考えています

665コウアン:2018/09/05(水) 21:16:49
26歳のときに建築意匠の設計事務所を退職した。次の日からふらふらとパチンコを打ち始めた。学生時代は負けていました。これで食うんや!という意気込みもなかった。ただ地域柄、長時間、持玉で粘るだけで食える時代だった。サイトで雑誌で、正しい知識を仕入れ、釘を読み、店を回り、機種を研究し、期待値計算をして、収支付けをし、道場のような専門サイトで報告を上げ、レスをもらい、腕を上げた。

666コウアン:2018/09/05(水) 21:17:19
初心者さんに正攻法の勝つパチンコを教えはじめたのもこの頃だった。サイトの掲示板で、パチンコ稼動後の真夜中の時間を使って書きまくった。勝ち始めると薄々感じ始めるあの(むなしさ)。それは、勝っているお金は、負けている人の財布から出てきたお金だってことに気が付くこと。(こんなことでいいのか?) そんな想いを振り払うかのように、情報の公開、技術の還元を続け、精神の安定を保っていた。

667コウアン:2018/09/05(水) 21:18:02
ふとしたきっかけで大阪から東京に拠点を移すことになった。知り合いもたくさんいたので、なんとかなるだろうと。腕一本で食えることもわかっていた。身体も丈夫だった。東京2年目の年末。気が付くと、その年、950万くらい収支があがっていた。じゅうぶんすぎる収入だった。でも、そのとき、何かが切れたような音も聞こえていた。

668コウアン:2018/09/05(水) 21:18:46
今思うと、じわりじわりと精神の病を発症していた時期でもあった。向き不向きで言ったら、僕は「勝つパチンコを打ち、収支をあげ、それを他者に教えること」は向いていたと思う。ただ、「純粋にパチンコを打つ」ことには向いていなかったのだろう。いわば研究者であって、プレイヤーではなかったのかもしれない。そんなこんなで、3年目の年末にいよいよ本格発症した。統合失調症が。

669コウアン:2018/09/05(水) 21:37:16
病気の詳細は、割愛する。僕が今、独り言で書くことではないと直感がそう言っている気がするので。今書いておくべきことは、と考えると、社会不適業者が介護の仕事に就き現在に至るまでの経緯、であろうか。

670コウアン:2018/09/05(水) 21:38:04
自分のことを社会不適業者というのはちがうかな。自分を卑下するのがダメだっていう正論ではなくて、僕のような経歴やバックボーンを持つ人って、世の中見渡せば結構いらっしゃるとおもうので。その人達に失礼かもって、これも正論ですが。あと、そらからみたら、僕一人の経歴なんてモスキート(蚊)みたいなもんなのでねぇ。

671コウアン:2018/09/08(土) 03:02:34

40代250冊目「ひとつ上のアイデア」ただいま読了しました。

9年前から持っていて、ことあるごとに拾い読みしていた本ですが
(コウアンさんは以前からアイデアに興味があった)、
通しで読みきったのは初。やり遂げた感がありますなぁ。

『アイデアとはタスカルがゆえにモウカルものである』って
眞木準のイントロダクションからはじまるのですが、
やられる人はここでまずやられる。魅了される。ガツーンとね。
もちろん僕もその一人で、この先何回も拾い読んでいくだろう本。

#アイデアの視点
#アイデアの論理
#アイデアの環境
#アイデアの作法
#アイデアの経験

672コウアン:2018/09/09(日) 02:05:13
「灸→特養」

しりとりエッセイも第13弾。
今回は特養(とくよう)。
特別養護老人ホームの略称ですな。
たま〜〜に、特養のことを「特老(とくろう)」とおっしゃられる方もいますが、
一般的には、特養なのであります。

そらそうと、名前って大事ですよね。
僕らにも名前があるように、ものごとには名前がついているから、
コトが動き始めるという傾向も多いようにおもいます。

そのことは、まぁさておいて、
介護関係の仕事をされている方は、(特養って何??)というような
質問を多く受けられることでしょう。

僕は、特養の中のいわば在宅事業部に所属する
居宅のケアマネジャーなわけですし、
実際問題、知っていないといけないのですが、
そんな素朴な疑問に答えられるかと問われると、
けっこうむずかしいかもしれません。(そーなの!?)

まぁ、

「要介護状態な高齢者が介護を受けながら生活することのできる国の定めた施設」

というところなんでしょうか。教科書的には。
ざっくり行くなら、

「終の棲家」 「介護が必要なおじいちゃんおばあちゃんのための施設」
「費用面でも比較的負担の軽い要介護高齢者がずっと生活できるとこ」 ETCETC

という言い方もできますね。
けっこうハッピーなことばかり書いていますが(そうでもないのか)、
実情は・・・・、って、僕もよく知らないんですけどね。
人手は足りていないのは確かです。
ですので、僕も知り合いに声をかけています。身内以外の(笑)

まぁ、でも、(特養って何?)(介護って何?)というような
質問に答えられるにこしたことはないですから、
まぁ、てきとーーにでも、日々自問自答するのもいいのかもしれません。
それがプレゼン?力向上につながることになると思いますしね。

「プレゼンは知のプレゼント」っていうひともいました。
僕も知の巨人(恥の巨人?)目ざして、もう10年やってみます。
それであかなんだら、、、、もう10年しますわ(笑)

673コウアン:2018/09/09(日) 09:52:20

40代251冊目「おじさんメモリアル」ただいま読了しました。

ふとしたことがきっかけで著者の鈴木涼美さんを知り、翌々日に購入。
鈴木さんの経歴やバックボーンは確かにおもしろい。
でもその二つがなくても、とんでもなくおもしろい文の集まりだとおもいます。
あとがきはなんというのか、凄みさえ感じてしまいました。

社会学の正しい教科書って、こういうものなんじゃないのかなぁ。

674コウアン:2018/09/17(月) 22:30:01

落差やねんね、映画って。
ディズニー映画なんて、いきなりマイナスからの
ハッピーエンドという振り幅。

ベタやって、こんなん。。。
僕ですか? 大好きよ(笑)

40代10作目「プーと大人になった僕」を見終わったあとの雑感。

675コウアン:2018/09/17(月) 22:35:19

直感直撃。
僕がこの映画を四文字熟語で表すならば、これしかない。

映画好きやったら、絶対に観てほしい。いや、観るべきだとおもう。
絶妙に絶対にたまらんはずやから。

ぜひとも映画館でやっているうちに!
(一生のお願い)をここで使います。 一生のお願い(笑)

40代11作目「カメラを止めるな」を見終えた後の心象スケッチ。

676コウアン:2018/09/19(水) 02:49:44
40代252冊目「最も伝わる言葉を選び抜くコピーライターの思考法」ただいま読了しました。
いくら書けても、それ選べなきゃうんこだぜ。

677コウアン:2018/09/21(金) 00:12:45
40代253冊目「これから、絶対、コピーライター」2周目、ただいま読了しました。
論理8割、感性2割と、あとはパースピレーションを持って・・・ 我が道を往く。

678コウアン:2018/09/22(土) 03:30:50
40代254冊目「トイレの神様」ただいま読了しました。

あの名曲が絵本になりました。
『鴨なんば』って語感が好き。

679コウアン:2018/09/22(土) 03:35:43
40代255冊目「あんたがサンタ?」ただいま読了しました。

コミカルな絵と、いわゆる(こんなサンタクロースはいやだ)を集めた絵本になります。
これが長編だったなら、もっとオモロいとおもうなぁ。

680コウアン:2018/09/22(土) 04:01:52
40代256冊目「なんのいろ なつ」ただいま読了しました。

あ〜、こうゆうのを待っていた気がするんや。
こどもの頃に読めなかったから、
大人になった今から読むのだ。

681コウアン:2018/09/23(日) 06:53:11

40代257冊目「天才こども建築家 世界を救う」ただいま読了しました。

子どもが好きなものとか、夢中になれることは、
(できる限り)やらせてあげたいもんですなぁ、というお話です。
まぁ、やりたいことやりゃあいいんですよね、みんな。
それが生産的なことならなおさら。

682コウアン:2018/09/23(日) 07:10:47
40代258冊目「うし」ただいま読了しました。

うしがうしろをふりかえる。
ただそれだけの物語。
なのに、たまらん、この世界観!

683コウアン:2018/09/23(日) 15:40:12

40代259冊目「えんとつ町のプペル」ただいま読了しました。

批判するのはカンタンなので、僕はいつも肯定的に物事をみます。
この絵本はお笑い芸人さんがかいたとは思えないくらい、お笑い感ゼロですが(否定的!)、
物語に何本も筋が通っていて、僕は好きです。
大人の方も楽しめるスケールでかめの絵本だおもいます。

684コウアン:2018/09/29(土) 09:52:58

40代260冊目「ちがうねん」ただいま読了しました。

小さな魚だけが話す、この小さな物語は、
小さいながらもハラハラします。
小さいものですが、ドキッとします。
まぐれじゃできない、この作り方。

それを生んだのもやっぱりアイデアだとおもうんですね。

685コウアン:2018/09/29(土) 19:46:10
【台風前夜(関西)の独り言】

ふいに「死ななくても大丈夫。」というフレーズが見つかった。
僕らはおなかいっぱいやから、(死んでもええかも)なんて考えが浮かぶのかもしれないね。
お腹減ってたら、食べたいもんね。

686コウアン:2018/09/29(土) 20:05:45

40代261冊目「ポケット詩集」5周目、ただいま読了しました。

弱ったときには詩集は効きます。僕はね。
そこには普遍性あふれるもの(ほんとうのこたえ)がいっぱいありますからねぇ。
読んでいて、ふむふむ、となるのであります。

好きな詩があるという人が好きかもしれない。

687コウアン:2018/09/30(日) 22:34:24

40代262冊目「みうらじゅん大図鑑」ただいま読了しました。

ファンといえる人を持つということは素晴らしいことやとおもいます。
その人の精神的ストーカーになれるほど、僕は入り込んでしまえる資質を持てているので。

みうらさんのことがファンです。
でも、この本読んでふとオモた。
みうらさん、もうやめようよ(笑)

688コウアン:2018/09/30(日) 22:47:11

40代263冊目「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」ただいま読了しました。

はじめて村上春樹の「小説」に入り込めたかもしれない。
僕にとっては、記念すべき一冊になりそうです。

次は宮沢章夫を読んでみたいとふとおもった。

689コウアン:2018/10/01(月) 04:34:22

40代264冊目「ぼくと弟はあるきつづける」ただいま読了しました。

時代はおそらく太平洋戦争時分。

おにいちゃん、停戦ってなに?

わからないことがあることは、
前に向いて歩いてゆける動機になり得るのかもしれない。
僕らは記憶と情報と過去にとらわれすぎているとおもうから。
前に歩くために必要な目も、前に向いてついてるしね。

690コウアン:2018/10/01(月) 04:55:14

40代265冊目「戦国時代の村の生活」ただいま読了しました。

時は戦国時代(1467年〜1568年)。
近畿地方の山のふもとの村の生活を描いた絵本。

教育的要素が強いのですが、それはそれで楽しめます。
信長も秀吉も家康も出てこないけれど、
どの時代にも人間のドラマがあった。

691コウアン:2018/10/01(月) 05:08:23
40代266冊目「パパ、お月さまとって!」ただいま読了しました。
おぉ、おお、おおおお! 
と思わず声が出てしまう仕掛けがあります。
ええ絵本や〜〜!!

692コウアン:2018/10/02(火) 01:20:32
40代267冊目「小説 星守る犬」ただいま読了しました。

全米は泣かないとおもいます。
ただ、僕は泣いた。
犬と、人と、時を想って、号泣してしまいました。。。

693コウアン:2018/10/02(火) 23:17:31

40代268冊目「暴走族、絵本作家になる」ただいま読了しました。

かの のぶみさん(1978年生まれ)の本になります。
やんちゃしていたときだって、内心ではビビリまくっていたという
告白?エピソードは、なんかええなぁと思いましたなぁ。

僕とのぶみさんとでは、ルーツもルートも違いますが、
良きライバルとしてよろしくおねがいいたします(笑)

694コウアン:2018/10/02(火) 23:29:33

40代269冊目「大阪プラス」ただいま読了しました。

1990年あたりの大阪の写真集。
光があれば、影ができるといいますが、
モノクロ写真で説明書きやあとがきなどは一切なしというのは
影の部分を描きたかったのでしょうか。写真で。

そんなことをふとおもいましたのよ。

695コウアン:2018/10/02(火) 23:45:05
40代270冊目「強く生きる言葉」ただいま読了しました。

岡本太郎さんのガァッ!と来る本。
たま〜に読むと、よく効きます。
まいにち読むと、効き過ぎます(笑)

696コウアン:2018/10/07(日) 01:17:04
40代271冊目「本日は、お日柄もよく」ただいま読了しました。

女性目線のお仕事小説。
いつの間にか、すっかり原田マハさんのファンになりました。

697コウアン:2018/10/08(月) 23:20:42

40代272冊目「ブレーン広告年鑑2017」ただいま読了しました。

宣伝会議のエエ本です。(値段もエエ値段やけど…)
僕はじぶんの部屋(アトリエ(笑)と寝室)にテレビがないので、
両親とご飯を食べる時くらいしかCMも観ないわけですが、
こうやって、本で想像しながら広告を見るのもオツなもんだとおもいます。

いくでいくでいくで!

698コウアン:2018/10/10(水) 07:11:12
40代273冊目「サンクチュアリ 夢を追い続けた堕天使たちの旅の記憶」ただいま読了しました。

朝もはよから熱い本を読んでしまいましたが、
僕は今日もほぼ冷静です(笑)

699コウアン:2018/10/12(金) 01:56:47

40代274冊目「Tarzan 君たちはなぜ走るか」ただいま読了しました。

気ぃ抜いてたら、体重・体型リバウンドしていましたので、
Tarzan買っちゃいました。

もうね、中毒に持っていくしかないとおもうの。
依存の力を借りるというのかね。
活字中毒もいいし、仕事中毒も、ニコチン中毒もまぁいいけれど、
理論武装を経た上での、歩いたり走ったりするランニング中毒に持っていこうと考えました。
年内に80kg台まで落として、3km走れる身体になって、スタミナをつけて、バリバリ仕事がしたいですっ。

700コウアン:2018/10/13(土) 01:56:21

40代275冊目「長くなるのでまたにする。」ただいま読了しました。

アウトプット8割宣言し、
本を読むのはしばらくボチボチにしようとしていましたが、
その目標は、宮沢章夫さんのこのエッセイに打ち砕かれてしまいました(早速やな)。

すごい作家のとんでもなくオモロいエッセイ。
もう本を読まないなんて言わないよ絶対。

701コウアン:2018/10/14(日) 15:12:55
40代276冊目「笛を吹く人がいる 素晴らしきテクの世界」ただいま読了しました。

宮沢章夫が好きだという人が好きかもしれない。

702コウアン:2018/10/14(日) 19:32:08
40代276冊目「笛を吹く人がいる 素晴らしきテクの世界」ただいま読了しました。
宮沢章夫が好きだという人が好きかもしれない。

703コウアン:2018/10/15(月) 04:55:26
【コウアンの真夜中の心象スケッチ672】

「何がきっかけになるかだなんてわからんよ。」

体調もええし、全体的な調子もトーンもリズムもエネルギーもええほうです。

ただ、書けなかったし、描けなかった。。。

でも、それがどうしたというのだ。
命まで取られるわけじゃないし。
(ビョーキしているけど、死んでる場合でもないしね)

きっかけは一冊の本だった。
そして、その本を書く作家を教えてくれたのは一人の友人だった。

直接言うのは恥ずかしいので、こんなところでアレやけど、

ありがとう。

(作家・劇作家の宮沢章夫さんと、友人S-ザンへ)

704コウアン:2018/10/15(月) 18:27:44

40代277冊目「東京大学 『80年代地下文化論』講義」ただいま読了しました。

夢中なって読めるたまらん本でした。
それは宮沢章夫さん(1956年生まれ)の講義13回分を、
まるで実際に聴いているような錯覚に何回かおちいったから、でしょうか。

僕の80年代は、4歳から14歳まででしたが、
この本で初めて知ったことも多く、
考えも深くなれた気がして、
知的興奮がビクビクしています。

ちょっと、宮沢さんには影響を受けてまうな、これは。。。

#「かっこいい」とはなにか
#ニューウェーブの時代とピテカントロプス・エレクトス
#西武セゾン文化の栄光と凋落
#YMOの「毒」、クリエイティブというイデオロギー
#森ビルの文化戦略と、いとうせいこうの「戦術」
#「アングラ」はなぜ死語になったか
#いろいろな質問に答える
#由利徹、モンティ・パイソン、ラジカル・ガジベリビンバ・システム
#それを好きと言ったら、変に思われるんじゃないか
#ゼビウスと大友克洋と岡崎京子、それと「居場所がない」こと
#「おたく」の研究、岡崎京子の視線、ピテカンの意味
#東京の繁華街の変還 
#とりあえずのまとめ 80年代と現在の接続

705コウアン:2018/10/20(土) 03:07:34

40代12作目「億男」本日観てきました。

WEB広告にやられてしまって、公開初日(!)に観てきました。
そのまんまですが、お金がテーマ。
でも、それだけじゃないかもアレかもね、
というのが裏テーマでしょうか。

沢尻エリカをスクリーンでは12年ぶりに見れたこと(2006年パッチギ!以来)、
北村一樹の快演を見て、この人はとことんまで行かはるやろなぁ、と感心したこと。

作り手目線で見れば、深層心理は自分の心のそれが一番よく見えやすいし、
描写もしやすいやろうなぁ、という発見がありますた。

706コウアン:2018/10/21(日) 11:48:01

40代278冊目「ゴーマニズム宣言 天皇論」ただいま読了しました。

風邪引き中の朝っぱらから小林よしのりの濃い〜本を読んでしまいました。

ずいぶん前から日本を代表する思想漫画ですが、
小林よしのりは、体調がよいときに読もう。好きなだけに。

707コウアン:2018/10/21(日) 14:36:13

40代279冊目「響 第一巻」ただいま読了しました。

風邪引き中には漫画に手が伸びますな。
純文学の小説を書く高校1年生のお話。
なかなかぶっ飛んでいる主人公響ですが、
それもまた文学的ともうしますかね。

708コウアン:2018/10/25(木) 04:11:56
40代280冊目「和田ラジヲの嫁に来ないか? 第二巻」3周目、ただいま読了しました。

説明不要のラジヲワールド。
もう長いこと大ファンですわ〜。

709コウアン:2018/10/25(木) 04:26:16

40代281冊目「OCC年鑑 2017」ただいま読了しました。

大阪コピーライターズクラブ(OCC)の、広告年鑑であります。

ぼくが広告やコピーに魅力を感じるのは、
瞬間瞬間を爆発させて生きてる感が溢れているからですね。
瞬間芸の一種だとおもうのであります。

710コウアン:2018/10/27(土) 11:50:57
ちょっと、勤めの仕事で悩みが増してまいりました。
僕の勤め仕事は、準公務員ともいえる、介護保険のケアマネジャーの仕事なのですが、
かなり介護の仕事に疲れてしまったんだとおもうんです。
自分の能力以上の業務を、こなすことすら出来ず、
責められ、責任を感じ、追い詰められています。
頑張ることは元々出来ませんでしたが、
夢中にもなれず、いらん念慮だけが沸いて出て・・・。
でも、仕事や人間関係で死んでる場合じゃないので、

昨日は、精神科の主治医のところに行ってきました!
躁うつ病で、対人恐怖症、そしてアスペスガー症候群。(三冠王!)

心が雨漏りする日でも、
いつかはきっと晴れるとおもうので、
生きてりゃええとおもうんですけどねー。

711コウアン:2018/10/27(土) 11:57:05
なんにも変わっていないことに気が付いて坂の途中で立ち止まる。

712コウアン:2018/10/27(土) 11:59:58
先日出した人事考課表

1、本年度(下期)の自己啓発目標を記入してください。

「見方が変われば世界が変わる、ということを実践することができる。」(主にパラダイムの転換について)
「目的を持って始めることができる。」(主に原則中心の生活について)
「刃を研ぐことができる。」(主に心身の健康と創作活動のモチーフ探し、また再新再生について)

2、それぞれの部署における問題点があれば、何でしょうか。またその対応策として何をすればいいと思いますか。

恐怖に近いものに動かされるのではなく、外的動機に動かされることがどの部署でも多いのではないでしょうか。
対応策として、内側から湧き上がるもので仕事がしたいと個人的には考えています。
そのために、自分を見つめ、自分の声を聴き、自分の信念を持って、(柔軟に)業務にあたりたいとおもいます。


3、最近、悩みや不安なことがあれば記入してください。

主に利用者の家族との人間関係、コミュニケーション不足などによる信頼関係構築が出来ていない部分が多いと感じています。(すべての悩みは人間関係であるとは思うのですが、
死んでる場合でもないので、前向きに半歩ずつでも解消していきたいです。)


4、「人材確保・職場の仲間づくり」として自身が日頃から実行し、心掛けていることは何でしょうか。また、職員間のコミュニケーションをはかる上で一番大切だと思うことは何でしょうか。

【人材確保】介護現場と厨房職員が足りていないと聞かされていたので、人材確保の手段として、友人・知人に連絡を取って募集の案内をし、分母を拡げる行いをしています。
【職場の仲間づくり】仲間づくりのために、相手のことを思い、思い至る想像力を発揮しているつもりです。
【コミュニケーションで大切なこと】体温のあるコミュニケーション。感動できること。健康であること。




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