ちなみに先日、「Premiere Pro+MPEG Pro HD 2.0で問題なく書くビットレートの編集ができます」と書きましたが、昨日にHDV、SP、HQモード混在の1時間弱くらいの編集をしてみました。そうしたら編集をしていると頻繁に「メモリー不足」の警告が出て終了してしまうトラブルが発生しました。警告後に終了、再起動をして編集することを繰り返し、編集自体は無事完了しましたが、この不具合の原因がどこにあるのかもう少し調べなければなりません。
マックの場合には、ソニーが例のフリーソフトを35Mbps対応にしてくれさえすれば、それで全て解決するみたいですね。
ビデオαの記事によると、マック版のXDCAM Transfer PDZK-P1はディスクへの書き出しにも対応しているみたいですし、それだけでなくプロキシ編集して、必要な部分のみの本データをダウンロードできるみたいです。Win版のPDZ-1よりも高機能です。