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【ピアノの森】クラシックの館【カンタービレ】

1セニョール ◆ALFA/nxIJw:2008/07/06(日) 17:10:18 ID:KC1UGAg60
この年にしてクラシックの魅力に取り付かれ始めたオイラ。

カラヤン?
バーンスタイン?
アシュケナージ?

そんなの聴き分けられネ

とりあえず、お気に入りのクラシックやコンサート情報を語り合うスレ

472:2009/06/02(火) 23:11:43 ID:a8jdYE1o0
>せにょ
まずは読めて良かった
PCでDVDの音声だけをCDに焼くとか出来ないのかな?
俺も最近メカに弱くてなw

473セニョール ◆ALFA/nxIJw:2009/06/11(木) 21:43:46 ID:MZUb.Ntg0
ツィメルマンのコンサート行ってきました。
良かったれす。
ちょっと体調悪いので、詳しくは明日書きます。

474:2009/06/12(金) 21:51:36 ID:KwMa7zXM0
お〜行ったのか
清水だなw

475セニョール ◆ALFA/nxIJw:2009/06/13(土) 10:40:01 ID:XVQQwrP60
ツィメルマンのコンサート。
8000円もした席なのに、何と一番後ろ・・・○| ̄|_
前の方では空席がチラホラあるのに(涙)。
もう2度とローソンチケットで買わね!

で、プログラムは
1.J.S.バッハ「パルティータ第2番」
2.ベートーベン「ピアノソナタ第32番」
4.ブラームス「4つの小品」
5.シマノフスキ「ポーランド民謡の主題による変奏曲」
でした。
バッハもベトベンも好きな曲なのでワクワク。
所謂巨匠の演奏を生で聴くのは初めてでしたが、震えるほど感動!
スタンウェイのピアノが違うのか、バッハもベトベンも一つ一つの音が流麗かつクッキリとしていて空中に音符が浮かんでくるよう。
ベトベンは解釈というかアレンジがアグレッシブ過ぎて、ちょっとジャズ?とも思ってしまいましたが、名演。
ゼルキンのCDより良かったです。
何より圧巻だったのが、最後のシマノフスキのポーランド民謡。
最初は全く期待しておらず、むしろ、
「何でこんなのやるんだよ。ショパンかリストでもやれよ」
と思っていたのですが、聴いてみたりゃ
「なんじゃこりゃー?!」
美しく果敢無くも骨太な曲と演奏で、最初から最後まで引き込まれっぱなし!
CDまじで、欲しいです。

8000円はちょっと高かったですが、本当に行って良かった・・・
もうあんな演奏聴けないんだろうな・・・

476:2009/06/13(土) 16:57:28 ID:TPqe7HTk0
>せにょ
高額なチケットを買ったにも関わらず、1500円の席の2つ後ろとか〜
サッカーではよくある事でつ^^
シマノフスキは良い曲で善かったな
ただこの曲のCDを探すのは難しいかも知れんね

>もうあんな演奏聴けないんだろうな・・・

感慨に耽ってる所申し訳ないが、そんな事は無いと思うぞw

477名無しさん@隔離中:2010/04/17(土) 00:55:18 ID:bdqaifqY0
仙台フィル246定期
リスト「P協1番」 ブルックナー「交響曲4番(ロマンティック)」
最初は行くつもりなかったのだが、親切な人にチケットを譲られたのだw
ありがとうセ○ョ○○ペ○スバンド
リストのソリストは広瀬悦子さん。のだめで有名なコンセルヴァトワールを首席で
卒業した人らしいが、まず椅子が高い
後ろから見ると立って弾いてる様に見える
殆ど偏見に近い個人的感覚だが、グレン・グールドの様な早弾きは椅子が低く、ク
ラウディオ・アラウみたいな堂々系は体重が乗る様な構えをとる
広瀬さんは肘が水平に動いて指が回り、決めの音で背筋が伸びて体重が乗る
ただリヒテルやギレリスみたいな金属質な音じゃなく、少し角が取れてる印象
指揮者の小泉さんは多分初めて聴く人だけど、オケをドライブするタイプで、コン
チェルトの割りには強い音を出してた
ギレリスなんかはそういった音の渦を掻き分けて出てくる音が痛快なんだが、広瀬
さんの音は力強いが協調性を残している
結構燃えたよw今度はブラームスとか聴いてみたい
この日は8割強の入りだったのが残念
このリストは満席で迎えるべき演奏だった
ブルックナーは多分ノヴァークの改訂版じゃないかと思う
以前インバルの原典版を聴いてさっぱり解らんかったのが、自前でチケットを理由
ブルックナーとやさしく付き合うには版の問題は避けて通れないw
ただ前述の通り小泉さんはオケをドライブするタイプなので、パートの後ろの方も
かなり強い音を出していた
ヴェロのフランクは綺麗だったけど、ヴァイオリンパートの後ろは軽く弾いてた
クラシックってのは電気的な増幅が無いので、逆にホールそのものを楽器とする必
要がある。そこで曲の最大音だけを強く弾いたらホールの大きさが変わってしまう
何が正しいかじゃなく、パワーバランスから逆算する必要があるんだと思う
これがパワーを求めてクラシックに流れた俺の立ち位置
人によってはオーバーレブに感じたかも知れんが俺は好きよ
ちなみに今回のコンマスは女性だったがパワフル
萌えたよw

478名無しさん@隔離中:2010/05/19(水) 22:23:13 ID:xvXR9BxQ0
仙フィル247定期「わが祖国」
前回の定期を聴いて思ったのだが、今年になって弦楽合奏が少しパワフルになった
気がする
今回の指揮者広上さんは初めてだったが、フォルテのアクセントにジャンプする。
肩を回す。ビリーザブートキャンプの様で、タボールのタメなんかは良い形だった
わが祖国は6つの組曲から成る大曲で、「高い城」「モルダウ」「シャールカ」で
休憩となるのだが、個人的にこれら前半の3曲は固かった
なんと言うか、周りに支えられて2つの楽器が織り成すパッセージのバランスが悪い
その部分が一番強かったのがモルダウのラストで、トランペットが同じ音量でレベ
ルラインを引き、弦楽合奏がクレッシェンドしながら一瞬レベルラインを超えて収
束する造形を表現出来ていないのが残念
ただ全体を通したフォルテの軸は立派で節回しもツボを捉えている
俺が感じた疑問点も人によっては瑣末な事かも知れないし、800人しか入らないホー
ルでの弦のバランスは些かオーバーレブと感じた人もいるかも知れない
だが俺はこういうバランスは嫌いじゃない
ホールを胴鳴りさせるアコースティックな響きはクラシックならではの贅沢だから

479名無しさん@隔離中:2010/07/30(金) 21:35:17 ID:jYxdN1Ek0
ちょっと前の話だが、今回も仙台国際音楽コンクールには行けなかったorz
だがバイオリン部門はファイナルでオールベートーベンという制約が掛かった、恐
ろしいコンクールだったので少しw
演奏はネット配信なので音質は瑣末だが、ことベートーベンに関しては例外化出来
ると思う
河北に載った審査委員長の「ベートーベンはその奏者の人生観が全て透けて見える
曲(確かこんな意味合い)」という表現は過大では無い
俺は基本的に輸入LPしか買わないが、CDや国内盤LPのライナーノートにもよく同様
の事が書かれている
ぶっちゃけ小僧や小娘が弾いて良い曲ではないのだw
基本的に1〜2位は順当で、1位のクララ・ユミ・カンは音量音色に於いて群を抜いて
たと思うし、2位のロシア人の技術は安定していた
だが個人的には3位の日本人女性が一番印象深かった
審査委員長の「3位は音色のバリエーションが少なかった」に同感
1〜2位と3位との間には相当の差がある事は素人目にも分った
しかし3位の届かぬものに手を伸ばす様な真摯さには心を打たれた
ささやかな経験則に基づいて言わせて貰うと、こういった感覚ってのは保存が難し
く、技量の上昇に伴い自然消滅する恐れがある
特に女流は明確だ
これで仙台国際音楽コンクールの立ち位置ははっきりしたと思う
基本的に大オーケストラを向うに回し、精神性を表現出来るバイオリンコンチェル
トはマクロな意味で2つ。ベートーベンかブラームスだけだろう
因って次も同じスタイルでいくべき
同じ曲を何度も聴くなんて退屈という概念はクラシックには存在しない(これはサ
ッカーも同じ)
若手の恥ずかしいスナップショットを切り取るのだw

480名無しさん@隔離中:2010/09/17(金) 23:19:25 ID:w4O5gOhQ0
仙フィル249定期を聴いた
曲はモーツァルトのディベルティメント17番とマーラーの巨人
モーツァルトの方は有名な曲だが、好んで聴く曲ではない
有名なのはメヌエットだが、アダージョが深遠で良かった
巨人を生で聴くのは初めてで、その楽器構成の巨大さが改めて壮観だった
トランペットとトロンボーンが4本ずつにホルン8本、チューバは持ち替えで2本
ティンパニが2セットに大太鼓とドラw
青文の様な800人程度の小ホールのステージでは配置に苦慮した事だろう
ホルンをコントラバスの横のひな壇に置き、打楽器を上段に揃えたのは良かった
1楽章で後に終楽章で反復されるティンパニと大太鼓のトレモロでは、ホールが床
鳴りする素晴らしい迫力
管弦のソロパートで小さなミスはあったが、生演奏では良くある事で、曲の本質で
ある挫折と克服、苦悩から歓喜という部分をしっかりと捉えていた
個人的に生演奏等の再現芸術は終わった瞬間から、人によっては美化され神格化さ
れるモノ。ディスクによる再生芸術はむしろ指針、座右の銘といった感覚
だが今は与えられたモノを素直に喜びたい
前記にある終楽章の反復では、トランペットが一つのパッセージを二度繰り返す
すっきりとシェイプせず、オケがとぐろを捲く様な混濁感の中をティンパニが高ら
かに飛翔する造形とそれを繋ぐトロンボーンの強靭な吹奏
一歩もひけを取らない弦楽合奏
勇気を与えられた
唯一不満を挙げるとすれば、ラストでホルンが立ち上がって吹かなかった事くらい
かな?w

481名無しさん@隔離中:2010/09/18(土) 19:30:43 ID:97ekbdHg0
>>480
大先生と一緒に行ったの?
感想の違いが面白いね

482名無しさん@隔離中:2010/09/18(土) 23:18:26 ID:cAGhGBLs0
>>481
感想の違い?特に差異は無いと思うが?w
まずテの字とは曜日が違う筈(彼は土曜がメイン)
俺は初日だからソロパートの出来は違ったかもね

もう昨日の事なんで多少部位に触れると、ホルンとコントラバス(3楽章)とトラ
ンペット
ホルンが小さい音を出すのが難しい事は知ってるし、コントラバスは音程が不安定
な楽器(多分コントラバスの主席は普段はミス無く弾けてたと思う。小泉さんがカ
ーテンコールで奏者を称えたけど、ペコリと頭下げただけだったんで悔しかったん
だと思う)
トランペットは弱音器の付け替えに失敗したのかも知れん
マーラーは特にトランペットとトロンボーンの弱音器の付け替えが多い人なんよ
弱音器を付けるとファーンという音色が、ビーといった絞った音になる
別に単純に音量を絞ってるワケじゃないんだよ(ちなみにホルンは自分の手で調整
するしかなく、シューベルトのグレイト1楽章クライマックスでファの音を絞る指定
もある)
ま、トランペットは俺の勘違いかも知れん(単純な吹き損ね)

483名無しさん@隔離中:2010/09/19(日) 08:17:12 ID:PBGD5uro0
>>Zさん
大先生はモーツァルトを好きじゃないって、凄いこと書いてるけど
クラシック専門家であるZさんの見解は?

484名無しさん@隔離中:2010/09/19(日) 18:00:17 ID:hmsyyJ5s0
>>483
別に俺は専門家じゃないよw
モーツァルトの好き嫌いに関しては、比較的別れ易い作曲家だと思う
昔レコ芸でもモーツァルトファンvsブルックナーファンの特集が組まれた位だし
ただ、モーツァルトが奏者に要求する従属性はバッハ以上に強い
テンポや音量の強弱を許さない完成度がある
昔アマデウスという映画があって、その冒頭で流れた交響曲25番はかなりドラマテ
ィックな演奏
指揮者のネビル・マリナーは部分全集を録音してる識者だが、その演奏は全く違う
要するにアマデウスのソレは映画用に録音されたモノという事
俺個人の好みで言えば、19世紀生まれ。巨匠時代と言われる指揮者の録音が好きな
ので、そういった個の介在を許さぬ曲は敬遠する部分がある
ベートーベン以降の曲なら幾らでも個性的な演奏があるしなw
ただ、その一録音をしてコレがベートーベンやブラームスだという観念は全く無い
逆にモーツァルト。特にピアノ協奏曲で聴くクララ・ハスキルの音色は別格
「のだめ」でトルコ行進曲を演奏する際に、丸い球を弾けされる演出を巧いと思っ

ピアノ協奏曲の20番、2楽章ならどうだろう?
例えば古城の玄関ホールにある大きな振子時計。その遠心力から緩やかな放物線を
描きこぼれ落ちる大小の球体
ハスキルは俺が生まれる前に亡くなった女流だが、この人以上ってのは中々w
他に好きなモーツァルト作品は全体的に後期の作品が多い
好きな曲があれば好きな作曲家と分類される事に異存は無いな
全部好きじゃなきゃ駄目だって言うなら、それこそ専門家の部類でしょw

485名無しさん@隔離中:2011/01/21(金) 22:28:29 ID:GVFHlqE60
仙台フィル252定期「ブラームス交響曲1番」
忙しいのでバルトークは割愛するが、生演奏とディスク録音含めて久々に個性的な
ブラいちを聴いた気がする
前回聴いた仙フィルのブラいちの指揮者は尾高さんだったと思うが、劇的な要素を
含むもののスッキリと仕上がってて、割と安心して聴ける演奏だった
今回の指揮者はヘーヤ・ドモンコシュという1974年生まれのハンガリー人
若いね
端的に言うと演奏はねっとり系詩人のチャレンジャー
緩急と強弱を多用し、弦のイントネーションに細かい
1楽章は重厚だが、あまりティンパニの打突感を出さない。主題の反復は無し
同じく2楽章もテンポは遅め
だがそれがいい
弦バスをたっぷり鳴らした、個人的にちょっとノスタルジックなバランス
最後のバイオリンソロも良い感じで
ここで周りのツケが少しトチッたりすると、案外良い香りがするんだがw
ところが続く3楽章が早い早い
元々円筒形の中を渦巻く様な造詣の曲なんだが、ここまで早い3楽章は記憶にない
つーか指揮者ヴィオラへの指示間違ってるしw
そして間髪入れずに4楽章
うほほ。テンポが揺れる揺れるw
ゆったりたっぷりした序奏の後の有名旋律
若干インテンポ気味?いや、多分これが普通のテンポ
堅固だが暖かい音色に支えられた悠久の調べ
全体的に中低弦のアピールが強い
おい、今誰か弦バスの弓落としただろw
最後は立派に仕上げて、余韻を待たずに拍手とブラボー
でかしたぞ!小僧。また来いよ

486名無しさん@隔離中:2011/02/12(土) 21:02:19 ID:o9L2mghk0


487名無しさん@隔離中:2011/02/12(土) 21:04:22 ID:o9L2mghk0
誘導されて来たOCNだが、機能して無い様子ですね。

488名無しさん@隔離中:2011/02/12(土) 21:11:24 ID:Dc41RDfg0
ここ、隔隔本スレじゃないし。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/23352/1288965939/

489名無しさん@隔離中:2012/04/20(金) 22:26:02 ID:Z6XBMN0Y0
仙台フィル264定期を聴いた
年末の第九以来なのでホント久しぶり
ベートーベンのピアノ協奏曲4番目当ての客もいたらしく、休憩後にナンボか人が
減った気ガスw
俺はドボルザークの交響曲7番目当てだったので、アイツ等馬鹿じゃねーの?とw
この曲はドボルザークの交響曲の中でも後期に分類されるが、残り2曲より僅かに
完成度が落ちると思う
端的に言うとフレーズとフレーズの繋ぎが難しく、曲の流れにギャップが生まれ易
い。反面、弦楽合奏に巨大なユニゾンが含まれており、中低音の横揺れから高音の
縦への変化が豊かでヒロイズムを感じさせる
全体で見るとそうした繋ぎに甘さはあったものの、パートの後ろ迄音を鳴らす重量
感、安易に音を置きに行かない真摯さに感銘を受けた
勿論曲にも因るが、仙台フィルの弦楽合奏は少しずつ厚みを増してきてると思う
5月はヘルムート・ヴィンシャーマン指揮のバッハの管弦楽組曲
ヴィンシャーマンがまだ生きてた事に驚いてる
何せカール・リヒターの世代だからなw
恐らく生で聴ける最後の機会だろう

490名無しさん@隔離中:2012/05/25(金) 22:52:56 ID:RQc52NUE0
仙台フィル265定期を聴いた
曲はバッハの管弦楽組曲
まずヴィンシャーマンのデカさに驚く
185位あるんじゃねーかなー
だから指揮台を必要としないし、おまけに椅子にも座らない
ずっと立ったままw
ホントに92歳かよ?ウチのCBやってくんねーかなーw
演奏はドイツ人らしい折り目正しさを感じさせつつも、リヒター、ミュンヒンガー
、リステンパルトらと比べると少し軽い感じで、年代物と思われるティンパニとチ
ェンバロの音色が良いアクセントになってたし、2番のポロネーズのフルートと弦
バスとチェンバロのトリオが格好良かった
またバディネリのフルートは通常より軽妙な版を使用している
確かミュンヒンガーの3回目の録音で、当時ウィーンフィルのフルート主席を務め
てたシュルツのと同じ
3番のエア(G線上のアリア)の深遠さも格別だった
アンコールではカンタータ147番「主よ、人の望みよ喜びよ」をやった
震災後多くの音楽家が自分達の出来る形で祈りを捧げてくれている
俺はこの老人の祈りを一生忘れないだろう

491名無しさん@隔離中:2012/12/21(金) 21:58:57 ID:RlepKD3E0
仙フィル268定期を聴いた
曲は「白鳥の湖」ミヨーの「屋根の上の牛」そしてハルサイ
指揮はパスカル・ヴェロ
この人は悪い指揮者じゃないが、俺自身がドイツ的バランスを好む傾向にある為、
フランクの交響曲の時はコメントしなかった
基本的に白鳥の湖は派手な曲だ
楽器の種類が多いだけでなく、大太鼓がかなり活躍する
金管の華やかさと打楽器が鋭い逆三角形の造形を織り成す事
これがコンサートバレエの第一定義だと思うが、今回は予想以上に充実していた
こうなるとハルサイが楽しみになる
この曲は非常に土俗的な音楽で、どこか牧歌的な木管から強靭な弦楽アンサンブル
の巨大なユニゾンに変質する様、暴力性を楽しむ音楽だと思っている
この部分が脆弱だとパッカーションに詰まらん制約が掛かってしまうのだが、今回
は非常に良かった
打楽器、特にティンパニストの格好良さが目立ったが、それを支える弦楽合奏と木
管の踏ん張りが全体のバランスを支える鍵になる
ちなみにディスクで白鳥の湖を薦めるならジャン・モレル
ステレオ初期の録音だがパッションは強い
春の祭典ならコリン・ディビス/アムステルダム・コンセルトヘボウ管
端的に言って前者と後者ではオケに要求される技量が全く異なると思われ
地元に良いオーケストラがある幸せを感じた

492名無しさん@隔離中:2013/06/08(土) 20:47:03 ID:nQfWIWmI0
仙台国際音楽コンクールファイナルを聴いた
曲はブラームスのバイオリン協奏曲のみ
ソリストの差異は明確になる反面、計6人の同じ曲を2日間に渡って聴くのだから、
オケよりも観客の意識レベルが大事になる
端的に言えば最初は奏者にプレッシャーが掛かり易く、最後は客がダレ易い
俺自身コンクールは初めてだったが、そんな中感じた事を少々
協奏曲の同曲異演を聴く場合、全体が頭に入ってるなら、まずオケの音の差異を感
じる事
オケのメンバーはプロフェッショナルで、ソリストの個性を最大限引き出すべく努
力しているので、導入部の音量やアクセントの付け方はソリストによって微妙に違う
だからこれだけでソリストがどういった部分を強く聴かせたいかが判る
そんな中プレッシャーで技量を発揮出来ないソリストが居た場合、指揮者が何とか
するワケだがw
今回のコンクールでは気に入ったソリストの演奏をCDにするサービス(来場者のみ
の有料サービス)が有り、購入を決めたソリスト3人について感想を
初日からはウクライナのアンナ・サフキナ
ボウイングの関係か弱音の震え方が独特。舞台度胸があるのかオケの音も一番座っ
ていた。もう少しキレがあると尚良い
二日目は日本人男女からで、女性は富井ちえり
殆ど指揮者を見ず(と言うより頼らず)自分の世界に没頭する感じで、ソリストと
オケの対立色が強いブラームスならアリ
ただブラームスはベートーベン程では無いが、ソリストの人生観が透けて見える難
曲で、オケや指揮者に支えられてる感は否めない
豊かさは持ってるので、変に丸くならず技量を高めて欲しい
最後は日本人男性の成田達輝
音色は明るく華やかだが、細く絞られた音も中心線を失わない
前回のパラーノフ程ではないが、技量は完全にプロレベルで音楽性も豊か
個人的にはこの子が優勝
曲が終わる前に拍手したくなったw
所用の為、表彰式前に会場を後にしたが、どういう結果になったか?
そうそう審査委員にフェリックス・アーヨの名があって驚いた
ビバルディの四季で最も有名な録音「イ・ムジチ合奏団」最初期のコンマス
健在でなによりw

493名無しさん@隔離中:2013/06/10(月) 19:04:40 ID:RY3NtjAM0
リチャード・リン優勝か・・・
この人は二日目の第一奏者で、演奏に間に合わんかった
無念w

494名無しさん@隔離中:2013/06/11(火) 19:18:12 ID:H4nrSEVA0
何年ぶりかのカキコ。
この春、仙台に無事戻ってきました。
隔離の隔離、まだ有ったんだw

>>493
お久しぶり。
この前はスタジアムで会えて嬉しかったです。

さて、5月17日の仙台フィル定期演奏会に行ってきました。
3年ぶりの生コンサート。
プログラムは、
1.ハイドン「熊」
2.モーツァルト・ピアノ協奏曲9番
3.シューベルト交響曲第3番

モツァルト以外は知らない曲だけど、久し振りと言うことも有って、アレが良い、コレが駄目との評価は全く無し。
純粋にリハビリ的な観賞をしてきた。
ハイドン熊は小編成で、フランス人ヴェロらしく流麗な演奏。
こんなに楽しい曲なんだと音楽に身を浸せた。
モーツァルトのコンツェルトのソリストは仙台出身の高橋礼恵さんと言う女性。
現代的なタッチだったけど、ちょっと薄いかなぁ。
まぁ、悪くは無かったです。
シューベルトの3番は、素敵な演奏だった。
重厚より色彩を取った演奏だったけど、とても楽しい。
悲しみとか深みは無いけど、音楽の美しさに堪能できた2時間でした。

で、7月のチケットも買っちゃった。
もちろんZ席(笑)

495名無しさん@隔離中:2013/06/11(火) 19:31:23 ID:H4nrSEVA0
最近買ったCDの話。
今回はアルフレッド・コルトー。
正直、昔のピアニストでしょ?と名前しか知らなかったし、特に食指も動かなかった。
ところが先日、仙台に遊びに来た友人と定禅寺通りの古本屋「火星の庭」に行った時に彼の曲がBGMで流れてきた。
古本屋のすSONYのスピーカーから流れてきたピアノはどこまでも柔らかく、そして甘美で思わず立ちすくんでしまった。
「こんなショパン、聴いたことが無い!」
昔のピアニストはそんなに聴かないけど、ルービンシュタイン、ギレリス、リヒテル、ホロヴィッツ、ゼルキン。
唯一好きなのはゼルキンでだけど、個人的に最高のピアニストはグールド。
そのグールドをあっさり打ち破る説得力に驚愕(それでも一番好きなのはグールドだけど)。
テクが凄いとは思わないけど、この表現力はモンスター。
店員さんに、
「これ、誰の演奏ですか?」
と聴いて、コルトーと教えてもらい、その場に有ったショパン全集(6枚組ww)を買っちゃった。
iPodでイヤフォンにて聴くと、流石に昔過ぎてレコードの雑音が耳障りで聴けたもんじゃない。
でも、コンポのスピーカーやカーステで聴く分には全く問題なし。
今はひたすらコルトーを聴いてます。

と言っても、セルのブラームス全集と小澤&サイトウキネンの復活コンサート「ブラ1」も買っちゃったけど。
小澤のブラ1は賛否両論だけど、個人的には好き。
荘厳、謹厳のブラームスはバーンスタインまでで良いでしょ。

496名無しさん@隔離中:2013/06/12(水) 22:20:20 ID:RZwuRaZA0
よ!オツトメご苦労さんw
7月は広上さんのワーグナーだった筈で、ベガルタのライターの小林君が広上さん
好きでわが祖国の時に出会したw
荘厳と言うより人間味溢れた演奏を期待する
結構個性的な指揮をする人だよ
コルトーはショパンやシューマンを得意とした人だね
シューマンのP協奏曲を狙ってるが、LPの場合古いレコードじゃないと音離れが
悪くなるんで多分1枚も無い筈
いずれにせよSP時代の巨匠は個性が強く、一家言を持った人が多い
そうした表現に触れる事で、自分の感覚も細く研ぎ澄まされ好みが明確になる

497名無しさん@隔離中:2014/03/02(日) 12:28:23 ID:Lz.Kd5Pc0
仙台フィルいった。
ブルックナーも良かったけど、ヴァイオリンのコンツェルトも良かった。
ただ指揮者とヴィオラがイマイチ。

498名無しさん@隔離中:2014/03/02(日) 19:33:16 ID:vHcg6ZokO
4月だか5月にランランちゃんが来仙するらしいよ

499名無しさん@隔離中:2014/03/02(日) 20:26:17 ID:Lz.Kd5Pc0
コンサート情報調べたけど、東京、大阪、愛知、兵庫だけみたいだ。
2011年の復興支援コンサートのチケットを仕事で行けず、東京の知人に譲ったのが悔しい。

500名無しさん@隔離中:2014/03/02(日) 21:06:11 ID:VtI1DYs20
よ!オツトメご苦労さんw
俺は5月頃から復帰する予定。今は増税前でとても行ける時間が無い
シューベルトのグレイトも久しぶりだしな
そう言えば仙フィルも佐村河内の曲やる予定だったんだねw

501名無しさん@隔離中:2014/03/04(火) 20:34:28 ID:oScsk61w0
今年のプログラム楽しみ。
ブルックナー多いし!
でも、交響曲0番なんて聞いたことも無かったw

502名無しさん@隔離中:2014/03/22(土) 22:09:55 ID:rNFAfFBc0
仙台フィルの定期演奏会のチケットを5~7月分まで買ったお。
5月はあの天才・山田くんが指揮だから楽しみ!
しかもプログラムが佐村河内交響曲第2番TATSUKAWA!

503名無しさん@隔離中:2014/03/23(日) 09:14:36 ID:bGSMmQL20
>しかもプログラムが佐村河内交響曲第2番TATSUKAWA!

ばっかやろう!!www
仙フィルHPに逝っちまったじゃねえかw

504名無しさん@隔離中:2014/04/06(日) 11:44:44 ID:R3AMjg0wO
ランランちゃんの来仙(もしかして来日自体?)中止になったらしいです。
しかも二回連続のドタキャンwww

505名前は明かせないニワカ:2014/04/18(金) 20:24:36 ID:n7GrHW6U0
ブラームスのヴァイオリン協奏曲のお勧め教えてくれ
今のところヌヴー以上が見つからない
ムターもオイストラフもクレーベルもシェリングも合わなかった

506名無しさん@隔離中:2014/04/18(金) 21:23:59 ID:yZUOAxtg0
ヌヴーの伴奏指揮は誰?
有名なところでドブロウェンとイッセルシュテットの2種類あるんだけど
後者のホールトーンが利いた中、稲光の様に自在に激しく明滅するヴァイオリンが気に入ったのなら
、無駄な投資をする必要が無くなったと喜べw
クレーベル(多分ギドン・クレーメル?)より巧いヴァイオリンって話なら、ハイフェッツ/ライナー辺りかな〜?
後、シェリングの絶頂期は1960年代
ハイティング指揮よりモントゥー指揮の方が厳しさと孤高さの中に見せる純粋さは上
まぁ〜その5枚あれば、一般から見れば充分病人w

507名前は明かせないニワカ:2014/04/18(金) 21:44:34 ID:n7GrHW6U0
ヌヴーはイッセルシュテットのライヴ盤。
聴いた時の衝撃は失禁ものだった。
彼女の感動を超えるには、伝説じゃ駄目なんだと思う。
オーウェンじゃなくルーニー。
日本だったらカズじゃなく松井。
仙台だったらガスパルじゃなく、フェルナンジーニョみたいな感じで、圧倒的な「単なる技術」が無いと。

508名無しさん@隔離中:2014/04/18(金) 22:52:51 ID:yZUOAxtg0
ヌヴーに匹敵する録音史の女流と言えばデュ・プレしか思い当たらんわw
ハイフェッツで駄目なら・・・つ〜か、どんだけレベルの高い話してんだよw
方向を変えるなら美音派のグリュミオーとか
何れにせよヴァイオリンみたいな歴史のある楽器を、たかだが100年ちょっとの録音史で判断する事は無理
平均値が上がってるとしても逸材を超えるってのは別の話だよ
10年後に凄いのが現れるかも知れんし、200年経ってもハイフェッツや伝説的なパガニーニを超える奏者が現れない可能性もある
ちなみに俺もトータルで一番聴いたのは、間違いなくヌヴー/S・Iだw

509ニワカ:2014/04/20(日) 10:25:45 ID:TFjyqku60
いや、ハイフェッツのは聴いたこと無いっす。
あんまり男の弦楽奏者が好みじゃ無いのかな。

510カニ吉のアナルは日本製でした:2014/04/21(月) 20:12:00 ID:w8jopCsE0
あと、ブルッフスコットランド幻想曲のお勧め教えてくれ。
これは生で一度聴いたきりで一枚ももってない。

511名無しさん@隔離中:2014/04/22(火) 20:03:59 ID:aCJh7l6E0
ヴァイオリン協奏曲なら兎も角、スコットランド幻想曲はそんなに録音は無いよ
LP時代ならハイフェッツ、パールマン、チョン・キョンファくらいかな〜
確か女流の方が合いそうだという理由で、チョン・キョンファのレコードはあった
筈なんだが、ちょっと見つからないw
むしろ最近の奏者でお気に入りがあれば、そちらを買うのも良いんじゃね?
後、ハイフェッツで一番有名な録音はチゴイネルワイゼンだと思う
巧いとは思うが、個人的によく聴くのはフランチェスカッティw

512名無しさん@隔離中:2014/04/23(水) 18:08:52 ID:4PlohaTE0
結局、ハイフェッツのCD買った。
新星堂で新品なのに1200円。
BOOKOFFの中古の方が高い?ってどう言うことなん。
ヴァイオリン協奏曲はキョンファのを持っていて、最初は高慢ちきなアクの強さが苦手だったけど、段々この人の伝えたいことが分かって来たようで気に入ったっす。
ハイフェッツはこれから聞き込みます。ー

513名無しさん@隔離中:2014/04/23(水) 21:30:23 ID:WrNxf0Ys0
新品が安いのは著作権の問題じゃないかな?
確かこの手の録音は50年が目安だった気がする
マスタリングや原盤の問題はあるけど、こだわり過ぎるとキリがないw
個人的にキョンファはシベリウスとかは合ってるけど、ベートーベンやブラームス
は自己主張の方向が違ってる印象で、コンドラシン指揮のベートーベンは持ってる
けど、1〜2回しか聴いてないw
最終的には受け手の好みの問題だよ

514名無しさん@隔離中:2014/04/24(木) 21:33:31 ID:Ks.BdNys0
キョンファのCDはシベリウスのヴァイオリン協奏曲とブルッフのヴァイオリン協奏曲のやつだったけど、確かに良かった。

でも、顔が気に食わないから、他のは聴いて無い。

515名無しさん@隔離中:2014/04/25(金) 19:58:51 ID:KAy7z.XA0
キツw
まぁ〜俺も見た目通りの演奏だなぁ〜と言うワケでw

516名無しさん@隔離中:2014/05/16(金) 22:36:16 ID:9BToRFAo0
仙台フィルの定期演奏会に行ってきた。
山田君、天才だと思う。F1の小林可夢偉並みの天才。ヴェッテルやアロンソクラスかは分からない。
プロコフィエフにヴァイオリン協奏曲が素晴らしかった。
女性のソリストだったけど、仙台フィルでやるにが失礼なくらい圧倒的な表現力だった。
途中、第一ヴァイオリン達に蔑みの視線を・・・

後はマーラーの4番。
俺はショルティ指揮コンセルトヘボウのCDしか持ってないから偉そうなことは言えないんだけど、指揮者の技量にオケが着いてこない感じ。
前の常任指揮者の山下さんが、暑苦しい割に平坦な音しか出せ無かったの対して、山田君は立体的な音を出してた。
ただし、小林可夢偉が安い中古の国産車を駆使してタイムアタックしている感じで、車の性能は120%引き出しているんだけど、車の安さ、ポテンシャルの低さが露呈して「音の粗さ」が目立った。
今まで、あのホールで演奏した並の指揮者だと、音が壁の形になって観客に押し寄せるけど、山田君は三次元的に湧き出てきて、凄いなぁと感動。
ただし、マーラー自体の問題か、途中で冗長になってしまっていた。
第一楽章と第四楽章は流石に引き締まっていたけどね。
マーラーを飽きさせずに聴かせるって相当難しいね。5番と6番、大地の歌以外は普通の指揮者じゃ無理なのか。
山田君はちょっとバーンスタインぽかったけど、テンシュタットにはなれてはいなかった。
でも久々に「指揮者がイイ!」って思えた演奏会でした。

517名無しさん@隔離中:2014/05/16(金) 22:44:35 ID:9BToRFAo0
誤字脱字すまん。
シゲティとオイストラフ、どっちオススメ?

518名無しさん@隔離中:2014/05/16(金) 23:31:58 ID:/DgHHNu.0
今日行ったのか・・・羨ましス
プロコは難曲なので相当の手練だろう
マラ4でショルティACOと比較するのは少し酷w
知人宅で聴かせて貰った事があるが同曲屈指の名盤だよ
クラウス・テンシュテットは癌で夭折した名指揮者
マーラーはロンドンPOとやってるが、個人的にはベルリンPOとの録音が好き
新世界やグレイトはカラヤン以降機能美に特化したオケに良い香りを齎した
シゲティとオイストラフでは好みと言うか比較対象にならん
シゲティは録音史では巧い奏者では無く、オイストラフはコンクールでヌヴー
の次席
協奏曲ならシゲティはベートーベンやブラームスに個別の精神性を求める向き
オイストラフは万人向きだが、ベートーベンで言うシェリング/S・Iやブラー
ムスのヌヴーの様なパーソナルなツボに触れる奏者ではない
俺は他人にお勧めの録音を聞かれると、突貫型叙情型平均と大体3種類挙げる
誤解を恐れずに言うとオイストラフはその最後のタイプ
再現芸術と再生芸術は罪の深さとベクトルが異なるんだよw

519名無しさん@隔離中:2014/05/17(土) 07:51:26 ID:svz.t5ig0
ピアニストで言えば、
突貫型 アルゲリッチ
叙情型 ルービンシュタイン
平均 父ゼルキン
でOk?

520名無しさん@隔離中:2014/05/17(土) 19:30:03 ID:pan1vFgY0
大体合ってるw
平均と書いて後から失敗したと思ったが、要は幅広いレパートリーを他人に
薦められる奏者という事
だから年代や伴奏者にも言及するし、両極端な録音と中庸なモノ、合わせて
三つ挙げる事が多い

521名無しさん@隔離中:2014/11/28(金) 22:52:21 ID:QDnS3L2.0
仙台フィル第287定期を聴いた
曲はベートーベンのエグモント、ピアノ協奏曲4番、R・シュトラウスのツァラトゥ
ストラ。指揮は小泉和裕さんでピアノがジャン=フィリップ・コラール氏
エグモントは充実。ツァラトゥストラは燕尾服やドレスを着た大人に因る、統率さ
れた音の暴力が心地よい
ツァラトゥストラは4〜50代のおっさんにとって「SF」を意味する
しかし周囲を見渡すとお婆ちゃんがじっと耳を傾けている
「婆ちゃん、この曲解るんか?」と思ったが、終わってみれば両手を挙げて一生懸
命拍手してた
素直に「やるな。婆」と思った
問題は4番
この曲は仙フィルが非常に多くやる曲で、毎年必ず誰かがやっているんだが〜
なんというか独奏が乗り切れていない。指が回っていない
かと思えばカデンツァで急に色づいたりとムラを感じた
やはりフランス人。というのは偏見だろうか?
取り敢えずピアノの上に包装剥がした萩の月積み重ねとけ
多分それで幸福感のある演奏になる筈


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