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★☆ 九州の温泉ニュース ☆★
95
:
もぐさ
:2005/04/20(水) 11:49:55
ササに流せば「いい湯」だな 別府市の温泉経営者竹の冷却装置を実用化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050420-00000019-nnp-kyu
大分県別府市の鉄輪(かんなわ)温泉で、一〇〇度近い源泉をササに伝わせることで適温に
する冷却装置が開発された。同温泉で「ひょうたん温泉」を経営する「ユーネット」(河野純
一社長)が、共同開発した同県産業科学技術センターなどと十九日、公開した。兵庫県赤穂市
に現存する製塩手法をモデルに考案。金属と違って腐食せず、維持費が安く、景観にも合うと
好評だ。
木枠の冷却装置は、高さ、幅とも約三・六メートル。パイプでくみ上げた源泉を上部から流
し、わらぶき屋根のように重ねたササを伝わせることで気化熱を奪う仕組み。その上で、受け
皿となるコンクリート槽にためた温泉をパイプで浴槽に送る。
毎分約九十リットルを冷却でき、ササの量を調整することで、気温や天候の変化にも対応で
きる。この日の公開実験では、九七度の源泉を約二五度に冷ますなど、冷却機能を証明した。
五月に施行される改正温泉法では、水を加えて適温にする場合には「加水」表示が義務づけ
られるため、源泉に手を加えず冷ます手法が課題だった。鉄輪温泉では、加水せずに冷ますの
に十時間前後かかかっていた。
河野社長は「温泉偽装問題がくすぶるなかで、源泉をそのまま使う“かけ流し”という別府
の長所もアピールできる。観光資源としても役立てたい」と話している。
七月末には一基約三百万円で商品化する予定という。(西日本新聞) - 4月20日2時17分更新
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