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★☆ 九州の温泉ニュース ☆★

388もぐさ ◆444/y93CDE:2006/03/31(金) 03:42:40
おいしい「オンタマ」を自宅で気軽に! 「ホカホカ温泉たまご器」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/todays_goods/28372.html

 カレーや牛丼のトッピングとして、半熟卵や温泉卵が定着したのはここ数年のことだろうか。
温泉卵は「オンタマ」と略されることも多く、男女問わず広く受け入れられているようだ。

 半熟卵と温泉卵は混同されやすいが、最大の違いは白身にある。半熟卵では白身は固まって
いるが黄身が柔らかい。これに対して、温泉卵では黄身よりも白身が柔らかい。今回の主役は、
この温泉卵である。

 半熟卵は、卵の内部へ熱が伝わるときに、黄身よりも外側にある白身に先に熱が伝わること
を利用する。熱湯で茹でて、黄身が固まってしまう前に取り出せばよいので、何度かゆで卵を
作るうちに、だいたい取り出す時間の目安がわかるものだ。しかし、温泉卵となると……はて? 
しばし考え込んでしまう。

 検索してみたところ、温泉卵は、卵黄の凝固温度65℃と卵白の凝固温度68℃の温度差を利用
した料理であるという。具体的には、65〜68℃程度の湯に30〜40分程度つけておけば良いらし
い。

 しかし、30分以上もの間、65〜68℃というピンポイントの湯温に保つのは、言うは易く行な
うは難し。ちょっと試してみようかという気にもなれない。そこで見つけたのが、この「ホカ
ホカ温泉たまご器」である。

 作り方は実に簡単。容器に沸騰したお湯を入れ、卵を卵スタンドにセットして待つ。これだ
けである。卵の大きさや温度、セットする個数、室温などによって所要時間は変わってくるが、
いずれの場合も20分前後でできあがる。卵スタンドに付いている取っ手を持ち、お湯から引き
上げたら完成。5個まで同時に作ることが可能で、一人にも家庭にも活用できる製品だ。

 ただ、注意しなければならないことがある。外箱に「調理時間参考表」が記載されているの
だが、これはあくまでも目安に過ぎないということ。筆者の感想としては、参考時間よりも1、
2分短めにした方が、白身がほどよい柔らかさになる。最初のうちは、好みの固さにできあがる
まで、何度か試行錯誤してみるといいだろう。

 できあがった温泉卵は、市販されている温泉卵の賞味期限を参考にすると、冷蔵庫でおおむ
ね約2週間程度は持つようだ。作り置きしておけば、毎日おいしい温泉卵が食べられる。この製
品を使うと、「温泉卵は時間がかかる」「上手にできない」といったイメージを払拭してくれ
るはず。総菜のバリエーションの1つとして、温泉卵を加えてみるのはいかがだろうか。

■ URL
  ヴィレッジバンガードの「ホカホカ温泉たまご器」販売ページ
  http://store.yahoo.co.jp/asoberu/ar014.html

(椎名さとし) 2006/03/29 10:58


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