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仏教における仏、成仏とは

51Leo:2005/10/21(金) 22:44:06
>とりあえずの基点を宇宙の始まりとして、そして未来系として宇宙は膨張しエントロピーは増大し、時間は流れると言う仮定の元に、現在を軸として考えるのはいいかな?

>そう考えると、(現在を軸に)理性は源・真理を求め(基点側に働き)、心情は広がり続ける(未来系)というのもまんざら悪くない?

( ̄  ̄) (_ _)うんうん。心が基点に注目すると同時に心が広い範囲に行き渡る(心の大きさは計測できないので
このような表現がよいのではないかと)というのは一念三千しているのではないでしょうか。
(心が基点に注目するばかりでもなく、広い範囲に行き渡るばかりでもない)

「きてん 【基点】
 物事のもととなる点。特に、計測や作図の際にもととする点。」
(「大辞林 第二版」)

「しんじょう【心情】
心の中で思っていること。こころの状態。」
(同上)

「ひろがる【広がる】
 (2)広い範囲・面積に行き渡る。広まる。」
(同上)

「しんり【真理】
 (1)正しい道理。だれも否定することのできない、普遍的で妥当性のある法則や事実。」
(同上)


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