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■【陰の毛の馬に】びりー24-25【なりたくて】■
1
:
びりー
:2024/06/07(金) 16:34:13 ID:QqI.3YVc0
2024-2025 PGP指名馬
1位:ダノンシーマ:牡:キタサンブラック×インクルードベティ:ノーザンF-ダノックス-中内田
2位:サリーチェ:牝:ドゥラメンテ×サロミナ:ノーザンF-シルク-池添学
3位:スワーヴゴダイヴァ:牝:エピファネイア×シーズアタイガー:ノーザンF-NICKS-堀
4位:パーティハーン:牡:Wootton Bassett×グリーンバナナズ:社台F-金子真人HD-友道
5位:プリティディーヴァ:牝:Kingman×Assurance:愛国産-吉田和美-田中博
6位:シルバーレイン:牡:エピファネイア×ノームコア:ノーザンF-池谷誠一-萩原
7位:タイセイカレント:牡:モーリス×アイリッシュシー:ノーザンF-田中成奉-矢作
8位:エムズ:牡:ドゥラメンテ×ライフフォーセール:ノーザンF-エムズR-池江
9位:バルジール:牡:ルヴァンスレーヴ×ソロダンサー:追分F-G1R-萩原
10位:ジョリーレーヌ:牝:モーリス×レッドレグナント:ノーザンF-キャロット-大竹
異世界真剣バトルファンタジーに見せかけた中2病ギャグコメディ「陰の実力者になりたくて」。
テレビシリーズ大人気にて、現在劇場版鋭意製作中とのことです。
中2病主人公の決まり文句が、
「我が名はシャドウ。陰に潜み、陰を狩る者…」
今期の私のメイン妄想は、「陰毛馬妄想」(かげのけのうまもうそう)。
「我が名はびりー。陰に潜み、陰毛を刈る者…」
53
:
びりー
:2024/07/06(土) 19:58:35 ID:qDIxZEoc0
【陰毛期待度S】
母インクルードベティ
母サロミナ
【陰毛期待度A】
母シーズアタイガー
母エピックラブ
母シロインジャー
母ポジティブマインド
【陰毛期待度B】
母ノームコア
母プリモシーン
母バラダセール
母Assurance
【陰毛期待度C】
母ドナブリーニ
母レッドレグナント
母エスメラルディーナ
母ソニックグルーヴ
母トーコーユズキ
54
:
びりー
:2024/07/06(土) 19:59:16 ID:qDIxZEoc0
以上の陰毛馬は、期待度順に積極的に指名することにしました。
結果として、母インクルードベティ、母サロミナ、母シーズアタイガー、母ノームコア、母Assurance、
母レッドレグナントの大量6頭を指名。
また弟あるどが内チャレで、母ソニックグルーヴ、母トーコーユズキの2頭を指名しました。
55
:
びりー
:2024/07/06(土) 20:00:45 ID:qDIxZEoc0
そして逆に、早来取材ページで各厩舎長が出してきた馬は、能力馬を隠すためのダミーですから、
当然ながら全切りとなります
しかし、これら各厩舎長が出した馬の中にも少数の当たりがいると考えました。
まず早来と競馬王編集部の長い長いお付き合い。さすがに当たりゼロでは申し訳ないと思うはず。
そしてノーザンにとってPOG本取材本来の目的である、セレクトセール前のリップサービス。
お得意様に売ったセレクト高額馬だったら、例え当たりでもご機嫌とるために出してくるかもしれない。
今回、厩舎長が出したセレクト高額馬はエリキングとジェゼロの2頭。
奇しくもどちらの馬も、コメントぼかし名人(笑)であるN厩舎長が出しました。
ただ金子さんはPOG本読んだり、コメントに一喜一憂したりしなさそう。ダノックスも同様。
一方の藤田晋さんはPOG本読んでますし、リップサービスが届きそうなイメージあります。
ということで、この2頭ではエリキングを上位に取りました。
(他者1位指名評価で書いており、後出しではありません!w)
POG超人気馬であるエリキングなら、仮に毛の馬に抜擢されて活躍しても、ある意味当然の結果であり、
ダメージは少ないとノーザンは考えるでしょう。
またあるいは、競馬王編集部との付き合いが長いノーザンF。個人持ち馬であるエリキングは毛の馬に
選ばないだろうことを読み切っていたのかもしれません。そうだとしたら、まさに長年の好敵手ですね!
さあ以上のように、今期のびりー軍団は、浮くも沈むも陰毛馬妄想次第。さてどうなりますか。
56
:
びりー
:2024/07/06(土) 20:01:55 ID:qDIxZEoc0
以上。今年のメイン妄想である陰毛馬妄想をようやく説明することができました。
これにて明日出走のドラ1ダノンシーマの指名理由詳細版が、やっと書けるようになりました(^^;)
57
:
びりー
:2024/07/06(土) 20:11:35 ID:qDIxZEoc0
1位:ダノンシーマ:牡:キタサンブラック×インクルードベティ:ノーザンF-ダノックス-中内田
私は昨期のスレにて、下記の書き込みをしました。
7月3日、2023年セレクトセール開催前の書き込み
※ここからコピペ
そしてこれまた余談ですが、もうすぐ開催される2023年セレクトセール。
上場馬やらリザーブ価格やらが発表されて、1頭とても気になる馬がいました。
誰にどのような価格で落札されるのか、密かに楽しみにしています(笑)
※ここまでコピペ
58
:
びりー
:2024/07/06(土) 20:12:12 ID:qDIxZEoc0
そしてセレクトセール終了後、7月18日の書き込み
※ここからコピペ
この「気になる馬」。金子さんかダノックスが落札してくれたら妄想的に熱いなーと思っていたのですが、なんとその通りになりました!
しかし目立つ落札額なので、POG超人気馬になってしまうかも。フクザツ(笑)
来年のPOG本でどのようなコメントをされるのか楽しみです(^^)
※ここまでコピペ
59
:
びりー
:2024/07/06(土) 20:12:56 ID:qDIxZEoc0
1年前に注目した、この「気になる馬」こそが母インクルードベティ、つまりは本馬だったわけです。
2023年セレクト1歳セールのリザーブ価格。
トップは7000万円で下記の3頭。そして次に5000万円の2位グループ6頭が続きます。
インクルードベティ22(牡) 父キタサンブラック
ダイヤモンドディーバ22(牡) 父キタサンブラック
スペシャルグルーヴ22(牡) 父ロードカナロア
昨年ダノンエアズロックの指名理由にて、リザーブ価格はプロフィールと馬のデキにて決まるのではないかと書きました。
プロフィール評価は、その母の産駒が何頭かいるようでしたらその競走成績にて。
産駒が未出走だったりしたら、母自身やその兄弟の競走成績で評価されるのではないでしょうか。
母インクルードベティは北米ダートGI馬、ではありますがノーザンにはその程度のプロフィールの
繁殖牝馬はたくさんいます。母には産駒(本馬の兄姉)が3頭いるので、その競走成績にて評価されそうです。
2018年産のカラヴェッラは、ダート1戦未勝利引退。
2019年産のワイルドベティはセレクト2023時点で、14戦すべてダートで未勝利戦1勝のみ。
2021年産のインクルージョンはセレクト2023時点で未デビュー。
インクルージョンはセレクト2022に上場。リザーブ価格5000万円で落札価格も5000万円。
落札者は身内のキャロットFで、実質買い手がつかなかったというような馬です。(現在3戦未勝利)
ハッキリ言うと、繁殖牝馬としてかなりダメダメ感ただよう実績ではないかと。
60
:
びりー
:2024/07/06(土) 20:13:51 ID:qDIxZEoc0
そんなインクルードベティ産駒が、1年後のセレクト2023ではなぜかリザーブ価格1番評価。
ちなみに他のリザーブ1番評価馬は、
母ダイヤモンドディーバ:シャドウディーヴァ(府中牝馬S勝ち)、ハウメア(JRA 5勝)を産んでおり繁殖実績充分
母スペシャルグルーヴ:ジュンライトボルト(チャンピオンズC勝ち)、グルーヴィット(中京記念勝ち)を産んでおり繁殖実績充分
ダメダメ繁殖感あるインクルードベティの子が、繁殖実績充分な他牝馬の産駒と肩を並べてリザーブ価格1位。
これはもう本馬自体のデキが相当に良かったからだとしか思えません。
そして本馬は3億1000万円、セール最高価格にて落札。落札者はワタシの妄想通りのダノックスさん(笑)
前年、父ハーツクライの半兄がリザーブ価格5000万円、落札価格5000万円。しかも落札者キャロットF。
翌年、本馬はリザーブ価格1位の7000万円、落札価格1位の3億1000万円。落札者ダノックスさん。
これは本馬のデキが良かったことに加え、ノーザンからダノックスさん他への「ささやく言葉」があったのでは。
ノーザンが種牡馬候補を上場し、種牡馬ビジネス実績あるお得意様にしっかり落札させたというのが私の妄想です。
61
:
びりー
:2024/07/06(土) 20:14:32 ID:qDIxZEoc0
ということで昨年7月の時点で指名を決めていた本馬。POG本での扱いがどうだったのかというと、、、
黄本:巻頭写真No.1に抜擢。津田場長がキタサンブラック1番馬、横手調教主任が山内厩舎1番馬として紹介。
青本:山内厩舎長が母アーモンドアイとともに紹介。スピードあり心肺能力高く気性も良く操縦性充分、とベタ褒め。
丸ごとPOG:山内厩舎のエース格として紹介
という感じで、競馬王POG本以外では(これ重要)かなり褒められており、これはドラ1必至だなと覚悟しました。
日刊競馬の指名人気ランキングでも7位でした。
このように多くのPOG媒体では、山内厩舎のエースとして扱われている本馬。
しかし競馬王の早来取材で山内厩舎長は、母サロニカと母アーモンドアイを出して、なぜか本馬を出しませんでした。
本馬の本州移動は3月21日。競馬王の早来取材は2月29日。本馬はそこにいたのにわざわざ隠されました。
そして山内厩舎長は、誌面外プラス1ではやはり本馬を挙げました。
これは
>>52
に書いた、陰毛馬の激熱パターン。
以上より、本馬こそが隠された毛の馬、陰毛期待度Sだと考えられました。
62
:
びりー
:2024/07/06(土) 20:15:24 ID:qDIxZEoc0
このように、私にとっては不動のドラフト1位である本馬。
POG人気的にも1位指名重複するのではないかと考えました。
指名予告するかどうか悩んでいましたが、ドラフト前日に「やはり指名予告しよう!」と決心しました。
ちなみに私びりーは、利権と陰謀論妄想論うずまく某業界でキンムしておりますが、それは仮の姿で
弱小草野球チーム監督兼選手、少年野球コーチが本業です。お金もらってないけど(笑)
ドラフト前日はナイターで草野球の試合。この日は選手の集まりが悪くいろいろと手配に追われ、
そしてその甲斐あってか試合は鮮やかな逆転勝ち!
帰宅後は勝利の美酒に酔いしれ、、、指名予告することをすっかり忘れて寝落ちしてしまいました(笑)
指名予告というのは、それによって他の参加者さんの心を揺さぶるのが目的。
ドラフト当日の予告だと誰も気づかないし、単なるお騒がせ迷惑になってしまいます。
ということで本馬の指名予告は泣く泣く断念したのでした。
おーすけさん、これが真実です!(笑)
63
:
びりー
:2024/07/06(土) 20:16:09 ID:qDIxZEoc0
ふー、なんとか出走までに指名理由(詳細版)を間に合わせることができました。
しかしこれだけ風呂敷広げて、明日凡走されたら目も当てられませんね(^^;)
セレクト最高落札額馬を、翌年のセレクト開催前日にデビューさせる。
これはノーザンが相当自信持っていないと出走させないはず。
それを信じて、好走を願っております…
64
:
びりー
:2024/07/26(金) 16:13:16 ID:9FjcPKuc0
指名理由で大風呂敷広げたダノンシーマが、新馬戦ドタバタの走りで3着。
まあ指名者爆死と言っていい内容でしたが、、、
「ボクの心臓まだ動いている!!」
という懐かしい名セリフにて、ダノンシーマに期待する心をまだ失っていないことを示しておきます(笑)
65
:
びりー
:2024/07/26(金) 16:14:10 ID:9FjcPKuc0
さて、それでは今期の個別妄想の続きです。
セレクトセール妄想
>>34-36
に書いた通り、ノーザンFはセレクトセールに出す馬質をコントロールしているという妄想です。
コロナ下初のセールでは馬質下げるとか、好売り上げ望めるセールでは馬質上げるとか、
妄想というよりは、商売として当たり前にやっていることを検証しているだけなのかもしれません。
さて全体の馬質はそのように決められているとしても、セール各上場馬には「当たり」と「ハズレ」の馬が
混在します。そしてノーザンFはどの馬が当たりなのかをだいたい把握しているというのが、
私のライン妄想論の大前提。ではこの「当たり」は、どのように各馬主さんに分配されるのか。
各有力馬主さんには「馬係」と呼ばれるアドバイザリースタッフがいることが多いようです。
当たりをよく引く馬主さんは、よくご自身の相馬眼が良いとか馬係が優秀だとか言われます。
しかし私はそれよりも、ノーザンがセール前に各馬主さん陣営に「ささやく言葉」があるのではないか、
そこでの推奨によって「大当たり馬」や「小当たり馬」を、各常連馬主さんたちになんとなく
分配しようとしているのではないかと妄想しています。
例えばノーザンが、種牡馬になれる確率が高そうな馬を上場する場合、どのように考えるでしょうか。
「ノーザンからの半持ち提案に同意する」
「ノーザン主導の、種牡馬価値を高める出走プランに同意する(早期引退も含め)」
「ノーザン主導の種牡馬シンジケートに同意する」
これらのことが確実にできる、お得意様有力馬主に買ってもらいたいのではないでしょうか。
今だと金子さん、ダノックス、里見さんあたり。ただ里見さんは今「2億円縛り」があるので、
セレクトセールで当たりを買うのは難しそう。代わりにミックスセールで安価に種牡馬候補を
売ったのではないかというのが後述のミックスセール妄想になります。
66
:
びりー
:2024/07/26(金) 16:15:02 ID:9FjcPKuc0
種牡馬候補をお得意様と半持ちにできれば、その馬をクラブに出すよりもノーザンの実入りは大きいと言えます。
なんせセレクトでは価格がクラブの倍以上。例えばクラブで募集価格1億円の馬は、セレクトに出すと
少なくとも2億円の値がつきます。つまり半持ちだと売却時にクラブ価格と同等の1億円が入ってきます。
そしてクラブだとレース賞金は会員で分配ですが、半持ちなら賞金の半額がノーザンのものになります。
種牡馬シンジケート金額も、クラブだと6割会員に分配ですが、半持ちだと5割分配で済みます。
ただセレクトに出すと、やんちゃな新進馬主さんにムチャな金額で買われて半持ちを断られてしまったり、
海外の大富豪に買われてしまったりするリスクがそれなりにあるため、やや実入りが少ないのを承知で
クラブに回す種牡馬候補も多いのではないかと考えます。
牝馬は、常連さんに買われても馬主さん名義の預託馬になってしまうことが多く、
またノーザン名義の繁殖になっても「最初に産んだ2頭は母の馬主に庭先売却」みたいな
裏取引も多く、ノーザンのうまみは少ない。
クラブだと、GIを何勝もした名牝であっても規定にて募集価格の1割とかのタダ同然で引退後買取り。
また引退時期も6歳という規定が多く、牧場の繁殖能力キープの意味で有力牝馬をクラブ優先に
するのは経営上当たり前の判断だと思います。
67
:
びりー
:2024/07/26(金) 16:15:50 ID:9FjcPKuc0
さて長々と書いてきましたが、セレクトセール妄想の結論。
まずは
>>34-39
に書いたセレクト分析より、一番に狙うのは23年セレクト1歳セールの牡馬、
次いで22年当歳セールの牡馬となります。
大当たりは金子さんダノックスさんあたりの超が付く常連馬主さんから、小当たりはその周辺の
馬主さんから出るのではないかと。また22年1歳セールからお得意様に格上げになった藤田晋さん。
彼も種牡馬候補を売ってもらえるような存在になったのかもしれません。
上記の条件にPOGコメントなどを加味してリストアップした馬は、
金子さん落札馬:
ジェゼロ
ダノックスさん落札馬:
ダノンシーマ
藤田晋さん落札馬:
エリキング
となりました。
他のセレクト落札馬もリストに入れましたが、これらは他の妄想や考察が指名の根拠となります。
昨シーズンは22年1歳セールの牡馬が当たりだと妄想して、ダノンエアズロックとフォーエバーヤングを
指名することができました。今年だとドラ1ダノンシーマがこれに当たるため、期待しています。初戦コケましたが(笑)
68
:
びりー
:2024/07/31(水) 16:45:10 ID:0ODvHgQY0
では個別妄想の説明を続けていきます。
サトノ考察
ウマ娘妄想
キムテツ妄想
庭先取引馬考察
については、該当馬を今期指名することができなかったので後回しにします。
69
:
びりー
:2024/07/31(水) 16:45:36 ID:0ODvHgQY0
ミックスセール妄想
2022年10月、繁殖牝馬セールと当歳馬セールを同時に開催する第1回ミックスセールが開催されました。
初めての試みだけに、今後のためにも何頭か当たりを仕込むのではないかと妄想していましたが、勝己さんから
「(当歳で上場する馬に)すごい馬がいますよ」という、身も蓋もないコメントが出ました。
妄想する楽しみを奪わないでいただきたい(笑)
ということで、「すごい馬」がいることは確定。では一頭だけなのかというと、その馬が怪我でも
してしまった場合、ミックスセールの宣伝となる活躍馬がいなくなってしまいます。
おそらくは種牡馬級である「すごい馬」と、あと数頭重賞級の当たり馬を仕込んでいるのではと妄想しました。
吉田俊介さんもミックスセール2022のインタビューにて「セール出身馬が活躍すればセールの信用度が上がる」
と予言めいた発言をされています。
ではこの「すごい馬」は、どの馬なのか。またそれに準ずる当たり馬はどの馬なのか。
わかりやすいセールの目玉だったのは、母ダストアンドダイヤモンズつまりドウデュースの弟。
しかしリザーブ価格8000万円で落札額が8600万円。ドウデュースのオーナーであるキーファーズ以外の
馬主さんは興味を示していないようで、それなりの馬だったのではないかと思われます。
70
:
びりー
:2024/07/31(水) 16:46:05 ID:0ODvHgQY0
私が「すごい馬」なのではないかと思ったのは、母リアリサトリス。
リザーブ価格3000万円で落札額が8400万円。まあ順当なセリ具合です。
私が評価したのは、落札者が里見さんという点です。
昨年のサトノ考察で書きましたが、現在里見さんはお金はあるものの、不振が続くパチンコ業界への対外的な
気遣いにて2握円以上の馬を落札して目立つことはNGとなっています。
そんな「金はあるけど目立てない」里見さん。有力オーナーの参加が少なく、地味な落札額が予想された
ミックスセールは、里見さんのためにあるようなものだったのかもしれません。
ノーザンとしても、種牡馬級の馬を上場するのであれば、これまでノーザンとの種牡馬ビジネスで実績ある
里見さんに落札させようとするのではないでしょうか。
そんな妄想をしながら今年のPOGシーズンを迎えましたが、POG本にて里見さんがセレクト高額落札馬を
さしおいて、この母リアリサトリスを一番馬に挙げていたことで、私の妄想は確信に変わりました(笑)
里見さんも、この馬がミックスセール出身であることをとても強調していましたね。
ノーザンから「すごい馬」であることを教えられて落札したと妄想しますので、里見さんは
ミックスセールへの協力を惜しまないはずです。
ちなみにこの馬はサトノカルナバルと名付けられ、BABEさんが1位指名。新馬戦を7馬身差圧勝しました。
私は2〜3位予定だったので指名できませんでしたが、地元実弾戦では指名できており注目しています。
71
:
びりー
:2024/07/31(水) 16:46:42 ID:0ODvHgQY0
私はこの馬、ミックスセール宣伝のためなんとしても今年のセール前に重賞勝ちに来るのではと妄想していました。
将来性も考え、新潟2歳S、札幌2歳S、サウジアラビアRCあたりかなと思っていましたが、
なんと2走目は函館2歳S。将来性うんぬんそっちのけで、もう何が何でも重賞を勝たせるという
ノーザンの妄執を感じました。
陣営は遺伝子型CCを出走理由にしていましたが、同じ堀厩舎で遺伝子CCと言われていたサリオスが、
デビューから3戦マイル。その後皐月ダービーでも2着と通用した成功体験があるだけに、
本来ならCCでもマイルから使うはず。やはり今回のローテはミックスセール案件ではないかと思われました。
吉田俊介さんもミックスセール2023のインタビューで「第3回ミックスセールまでには重賞勝っている
馬がいるかもしれない」と語っていましたが、まさに予言通りになりました。
第3回ミックスセールは10月22日に開催。
これに向けてさらに重賞もう1勝狙ってくるのか、それとも将来のためセール後の東スポ杯とか距離延長してくるのか。
ミックスセール直前のサウジアラビアロイヤルCを勝てれば宣伝効果抜群だけに、前者かもしれません。
PGPでは他者の指名馬であるのですが、妄想が尽きませんね(笑)
そして「すごい馬」に次ぐ当たり馬ではないかと考えたのが、母アイリッシュシーと母ライフフォーセール。
想定外に2頭とも指名することになったので、詳しい説明は指名理由詳細版(笑)で書きたいと思います。
72
:
びりー
:2024/08/02(金) 10:40:12 ID:2pHZkNr20
シルク、キャロット当たり年ハズレ年妄想
ノーザン系クラブについては
>>40-44
にて分析。下記に一部再掲します。
21年ノーザンF産馬の成績
全950(935-893-1144-1014-1161-1041-989-1197-1047)
牡1022(1042-1202-1412-1198-1298-1152-1235-1482-1413)
牝874(825-631-872-829-1027-939-767-882-644)
(単位:万円、カッコ内は20年産-19年産-18年産-17年産-16年産-15年産-14年産-13年産-12年産データ)
21年ノーザンF産の各クラブ成績
サンデーR
全:1483(1445-1327-1489-964-1140-1458-1475-1493)
牡:904(806-1499)
牝:2016(2084-1155)
シルク
全:762(463-922-705-1368-922-1436-482-900)
牡:851(524-1461)
牝:669(416-620)
キャロット
全:766(1473-880-1259-1235-1482-712-1227-1446)
牡:1067(2195-1056)
牝:473(795-761)
73
:
びりー
:2024/08/02(金) 10:41:02 ID:2pHZkNr20
以前より提唱している「キャロット&シルク当たり年妄想」。
これは、ノーザンFはキャロットとシルクに1年おきの「当たり年」を作っているのではないかという妄想。
全世代に活躍馬をばらまくよりも、ある世代に固めた方が「キャロット旋風」や「シルク旋風」を
演出できてクラブの人気を高めることができるのではないか。
上記の成績を見ると、サンデーRは毎年安定してノーザンF産平均を上回る好成績。
一方のシルクとキャロットにおいて、14〜20年産までは両者の勝ち負けが1年ごとに交代していたことが
おわかりいただけるかと思います。
例外もありますが、シルクの当たり年は、シルクがノーザンF産平均以上&キャロットが平均以下。
キャロット当たり年は、キャロットがノーザンF産平均以上&シルクが平均以下という感じ。
そして昨期の21年産はシルクが当たり年の順番のはずでした。
アマンテビアンコの地方賞金を加えると、確かに僅差でシルクの勝ち。
しかし、シルク、キャロットともにノーザン平均を大きく下回るハズレ年でした。
14年産からずっと続いていた法則が崩れたわけで、妄想界的には大きな出来事です(笑)
このことの背景には、やはりシルクとキャロットの会員増えすぎ問題があるのだと思います。
もう1年おきに当たり年を作ってクラブを宣伝する必要が無いと判断されたということではないか。
イクイノックスやタスティエーラなどが出たので、しばらく大当たりはいらないでしょ的なところもあるかも。
これからは2年おきに当たりになるのか、それとも当たり年なんて設定せずに常にハズレ年にするのか、
現時点でのノーザンの思惑はわかりません。
ということで、今年は当たり年妄想については様子見で、魅力的な馬がいたら個別に指名するという方針にしました。
ドラフトの結果、シルク1頭(サリーチェ)、キャロット1頭(ジョリーレーヌ)の指名。さてどうなりますか。
74
:
びりー
:2024/08/03(土) 11:51:49 ID:LvYYk.us0
今週デビューとなりましたので、サリーチェの指名理由(詳細版)をアップします。
2位:サリーチェ:牝:ドゥラメンテ×サロミナ:ノーザンF-シルク-池添学
>>47-56
にて説明させていただいた陰毛馬妄想。本馬はその陰毛期待度Sとなります。
毎年POGで人気となる母サロミナ。
丸ごとPOGの勝己さんインタビューでは早来一番馬と評されました。
岡厩舎長のコメントでは、「少し抜けた存在」「古馬みたいな動き」「他馬とは一線を画す」など
かなりの褒めっぷり。岡厩舎のみならず早来全体で注目される馬という印象でした。
しかし競馬王早来取材にて岡厩舎長が出したのは母ラヴズオンリーミーのみ。
本来1厩舎につき2頭紹介するのが基本スタイルなのに、わざわざ頭数減らしてまで本馬を出しませんでした。
そして誌面外プラスワンで、岡厩舎長はちゃっかり本馬を紹介。もう「隠された毛の馬」としか思えません。
それゆえ陰毛期待度S、ドラフト2位指名となりました。
75
:
びりー
:2024/08/03(土) 11:52:38 ID:LvYYk.us0
また早来の牝馬責任者である日下調教主任。何度も書きましたが、日下さんはPOG取材でコメントするのが
大好きな様子で、私は常に日下さんのコメントに注目しています。
日下さん伝説のコメントは、08年産のレーヴディソール。
競馬王早来取材にてきっちりレーヴディソールを紹介し、しかも他厩舎のアヴェンチュラを引き合いに出して
「あの馬(アヴェンチュラ)を阪神JFでズバッと差し切りたいです!」と、食い気味にコメントしました(笑)
もちろん競馬王編集部はこのコメントをもって同馬を毛の馬に抜擢。レーヴディソールは見事阪神JFを快勝。
アヴェンチュラも同レース4着だったので、まさに予言通りとなりました。
これはさすがに日下さん、ノーザン首脳からものすごく怒られたのではないでしょうか(笑)
翌年取材から早来全体にコメント規制が行われたと妄想され、毛の馬はここから7年連続でハズレを
つかまされることになります。
>>47
その後日下さんは厩舎長から調教主任に昇格。責任ある立場となって、あまり大胆なコメントは
されなくなりましたが、昨期の黄本インタビューにて久々の問題発言をやらかしました(笑)
「一番の注目馬として挙げられるのは、東のチェッキーノ(チェルヴィニア)、西のサロミナ(サフィラ)」
とコメントし、両馬ともオークスに出走する活躍。チェルヴィニアはオークスを勝ってしまいました。
これも、、、ノーザン首脳にものすごく怒られたのではないかと妄想します(笑)
今期の黄本インタビューで、日下さんはなんと母サロミナの馬名すら挙げませんでした。
母サロミナは上記の通り、早来全体での注目馬。しかも日下さんにとって思い入れある血統。
牝馬調教主任がインタビューで馬名すら出さないのは相当に不自然です。
母サロミナが平凡な能力の馬であったら、無難に馬名を出せたはず。ノーザンは母サロミナをGI級の馬だと
評価していて、日下さんに対して「母サロミナに対して過剰なコメントするなよ!」と注意していたのでは
ないかと妄想しました。
76
:
びりー
:2024/08/03(土) 11:53:10 ID:LvYYk.us0
以上、「競馬王で岡厩舎長が本馬を紹介しなかった」「日下厩舎長が黄本インタビューで馬名を出さなかった」
という2つのネガティブ要素を逆手にとってのドラフト2位指名。これが成功すれば妄想論も新境地に
達することができるのではとほくそ笑んでいるのですが、、、さて新馬戦どうなりますか。
77
:
びりー
:2024/08/30(金) 10:17:36 ID:XZ1jRB.c0
サンデーR広告塔妄想
古来より、一口出資馬業界では芸能人を広告塔として利用することがあります。
キャロットの藤川京子さん(フィフスペトル)、東サラの矢部美穂さん(レッドスパーダ)など。
男性芸能人では、宮川一朗太さん、草野仁さんなど。
最近では、レジェンド山本昌さん、そして芸能人ではありませんがトップブロガーで宣伝力ある
ぐりぐり君などがクラブの広告塔としての役割を果たしていると思います。
もちろん彼ら広告塔は、偶然走る馬に出資したわけではなく、クラブ側からなんらかの「ささやく言葉」が
あったのかもなかったのかもしれません(笑)
ぐりぐり君は、各クラブで当たりを引きまくっていますが、中でも出資頭数が限られているサンデーRの
成績は異常でした。
14年産:アルアイン
15年産:フィエールマン
16年産:グランアレグリア
18年産:シャフリヤール
と、各世代でGI馬への出資に成功しています。
ご本人も以前の自身のブログ記事にて、それまでサンデーRの馬21頭に出資して、GIが11勝、
重賞が15勝(GI含む)、賞金総額が30億1252万円であったことを公開されていました。
つまり出資馬1頭当たりのGI勝利数が0.52回。同じく1頭当たりの賞金額1億4345万円。
もの凄い結果ですね。これを「素晴らしい相馬眼」だと思うのか、なんらかの「ささやく言葉」を妄想するのか。
もちろん私は後者になります(笑)
78
:
びりー
:2024/08/30(金) 10:18:08 ID:XZ1jRB.c0
ちなみに社台サンデーのもう一人の広告塔、レジェンド山本昌氏もアルアイン、ギベオン(社台RH)などに出資。
この両頭とも、ぐりぐり君出資馬でもあります。2人で出資がかぶっている馬は要注意であることに着目し、
弟あるどはダービー馬シャフリヤールを指名することができました。
ということで、ぐりぐり君、山本昌氏のサンデーR出資馬は要注意。(これまでの実績から、ぐりぐり君>山本昌氏)
しかも2人で出資がかぶっている馬は激熱ということになります。
今期ぐりぐり君の社台サンデー出資状況はこちら。
第一名義
1位 マスクオフの22 当選(社台RH)
2位 セリエンホルデの22 当選
3位 ヒルダズパッションの22 当選
第ニ名義
1位 ヤンキーローズの22 当選
2位 カルティカの22 当選(社台RH)
3位 イリデッサの22 落選
おまけ
G1R
1位 ソロダンサーの22 当選
2位 チャームザワールドの22 当選
競馬王POG本袋とじページより、ぐりぐり君一番馬は母ヤンキーローズっぽいですね。
そして山本昌氏の出資馬は競馬王POG本より、
ドバイマジェスティの22、サロニカの22
であることがわかっています。
79
:
びりー
:2024/08/30(金) 10:19:17 ID:XZ1jRB.c0
今期は2人で出資がかぶっている馬は無し。
ダービー馬シャフリヤールに出資して以来、「ささやく言葉」に制限がかかったのか、
2人のサンデーR出資馬は当たりが止まっています。
ということで、今期この妄想は様子見かなあと判断しました。
それよりも、サンデーR人気馬を差し置いて第一名義の1位で申し込んだ社台RHの母マスクオフとか、G1R(母ソロダンサーとか)の方に当たりが隠されているかもしれませんね。
ぐりぐり君は追分LVに所有馬を育成で預けており、そんな縁もあってG1Rの当たりを教えてもらえたり
する可能性もあったりして。
80
:
びりー
:2024/08/30(金) 10:19:47 ID:XZ1jRB.c0
そしてサンデーR広告塔、第三の男について。
サンデーRは、同じノーザン直営のキャロット、シルクと同様に募集全頭売り切れる大人気クラブ。
今さら広告塔など必要なさそうなのですが、なぜサンデーRだけわかりやすい広告塔がいるのでしょうか?
数百口の多数口クラブであるキャロット、シルクと違ってサンデーRは40口の少口数クラブ。
例えば募集価格1億2000万円の馬だと一口300万円となります。
この額をポンと出せる人はかなり限られていて、将来の馬主候補も多く含む層だと思います。
会員数を絞ろうという動きが見えるキャロットなどと違って、サンデーRに限っては、
馬主予備軍を確保する意味であくなき会員増(特に富裕層)を目指しているのではないでしょうか。
そしてザッツPOGにて毎年POG狙い馬を発表している競馬記者虎石氏。
さほど出資歴なさそうなのに、GI馬ステルヴィオに出資していたことが印象的でした。
成功例1例ではPOGで狙うわけにはいきませんが、19年産の出資馬ジオグリフにはなんとなく注目していました。
そしたらなんと皐月賞を勝利!この瞬間、虎石氏は私の中でサンデーR広告塔第三の男となりました(笑)
虎石氏は、ぐりぐり君や山本昌氏のような社台サンデー高実績層(有力馬に出資可能)ではなく、
出資している馬からも低〜中実績層だと思われます。
それゆえ人気馬には出資できず、実際20年産サンデーRは実績足らず抽選ハズレでした。
ステルヴィオ、ジオグリフの共通点を探ってみると、、、
どちらも出資申し込み当時の新種牡馬産駒であり、価格からも低実績で出資できそうな馬であること。
美浦のキムテツ厩舎所属であること。
以上が挙げられます。
81
:
びりー
:2024/08/30(金) 10:20:29 ID:XZ1jRB.c0
虎石氏は関東のトラックマン。彼が出資馬を決める際になんらかの「ささやく言葉」を得ているのだとしたら、
その情報源としては…
キムテツ師をはじめとする美浦の各調教師さん(虎石氏の取材対象)
天栄の場長さん
サンデーRクラブ職員さん
あたりが考えられます。
しかしザッツPOGの記事を読むと、どうやらキムテツ師は情報源ではなさそう。
それなら天栄場長かサンデーR職員か。なんとなく後者であるような気がします。
そして21年産のサンデーR出資馬はキムテツ厩舎のカイゼルスベルグ。
当然ワタシにとって指名候補でしたが、超巨大馬でドラフト直前に頓挫の情報あり指名を見送りました。
結局カイゼルスベルグは3歳7月にデビューして大敗。
これにてジオグリフの後は当たりなし。ぐりぐり君や山本昌氏と同じで、クラシックホースに出資したら
しばらく「ささやく言葉」が機能しなくなるのかもしれません。
22年産の虎石さん出資馬は、カラマティアノス(奥村武厩舎)でした。
しかしこの馬、POG本での取り上げが少なかった。サンデーRで走る馬であれば普通に大きく
露出させると思いますので、PGPでの指名は見送りました。弟あるどが内チャレで指名したみたいですが(笑)
ということで、今期の「サンデーR広告塔妄想」まとめ。
サンデーRにこの妄想由来の有力狙い馬は無し。
社台RHの母マスクオフ、G1Rの母ソロダンサー狙ってもいいかも。
ということになりました。
82
:
びりー
:2024/09/09(月) 17:27:26 ID:emQqIQig0
うおっと!
沖縄放牧に出ていたため、タイセイカレントの出走に気が付きませんでした(^_^;)
指名理由は
>>21
に書きましたが、その詳細版をアップします。
83
:
びりー
:2024/09/09(月) 17:34:04 ID:emQqIQig0
7位:タイセイカレント:牡:モーリス×アイリッシュシー:ノーザンF-田中成奉-矢作
ミックスセール妄想
>>69-71
にて、勝己さんが言う「すごい馬」(種牡馬級)の他にも
数頭重賞級の「当たり馬」が仕込まれているのではと妄想しました。
「すごい馬」がサトノカルナバルだとすると、この馬は「当たり馬」のうちの1頭ではないか。
そう考えた根拠は下記の3つ。
まずは競馬王POG本の空港取材ページ。高見厩舎長が、本馬がミックスセール出身であることを強調し、
「ミックスセール最初の成功例にしたいですね」とコメント。
この馬が平凡な能力であれば、ミックスセールの逆宣伝になってしまいますからこんなことは言わないでしょう。
次に矢作調教師がインタビューにて「最初に見たときは衝撃的にいい馬でした」と語っていること。
私は
>>26
に書いた通り、実際に馬を育成している人のコメントを重視。
入厩前の調教師コメントは軽視する立場ですが、5年前のサトノインプレッサの指名理由で書いた通り、
ディープブリランテやリスグラシューのエピソードより、矢作師の当歳〜1歳馬に対するコメントのみ
プラス評価しています。今回のコメントはこのレアケースに当たります。
またタイセイ-矢作は古き良き好ラインであり、生産者をノーザンに限ると当たり確率はさらに高まります。
ミックスセールに複数当たりを仕込んだとして、ノーザンとしてはその全てを里見さんに落札させるのではなく
複数のオーナーに分散してミックスセールへの持続参加を促したいところ。
田中成奉さんは第1回ミックスセールに参加した馬主さんの中では比較的大物の部類。
たまたまではなく、ノーザンがオーナーに落札を促した可能性もあるのではと妄想しています。
84
:
びりー
:2024/09/17(火) 17:39:10 ID:LvYYk.us0
タイセイカレントのついでに、もう1頭のミックスセール妄想由来指名馬の指名理由(詳細版)を書いておきます。
8位:エムズ:牡:ドゥラメンテ×ライフフォーセール:ノーザンF-エムズR-池江
ミックスセール妄想
>>69-71
にて、勝己さんが言う「すごい馬」(種牡馬級)の他にも
数頭重賞級の「当たり馬」が仕込まれているのではと妄想しました。
「すごい馬」がサトノカルナバルだとすると、この馬は「当たり馬」のうちの1頭ではないか。
と、ここまではタイセイカレントと共通。
この馬が「当たり馬」だと考えた根拠は、、、
馬名です! ただそれだけです!(笑)
エムズレーシングが購入した馬に「エムズ」と名付ける。これはやばいですよ!
JRA登録の馬名由来も「人名」とかごまかすのではなく、堂々と「馬主名」となっています。
ラウンドワン杉野さんが、セレクト落札超高額馬ではなく、8200万円という平凡な価格の馬に
この馬名を付けたのはなぜでしょうか。
ノーザンは各馬の真の能力をだいたい把握していて、各クラブや各馬主さんに振り分けているというのは、
ライン妄想派の基本的な考え方です。
>>24-25
もちろんこの真の能力は、仮に高かった場合でも馬主さんに伝えられることはありません。
能力が分かっていて馬を売っていることがあからさまになると大変にまずいからです。
本馬については、例外的に馬主さんに高い能力であることをノーザンが伝えたのではないかと妄想しています。
それはミックスセールの評判を高めるためのローテを組みたいがためのことではないかと。
キタサンブラック産駒にいろいろ理由をつけて函館2歳Sを走らせるみたいなことを、本馬にもしようと
したのではないか。残念ながら本馬は仕上がりが遅れていて10月のミックスセール2024の前に
なんらかの結果を出すことはできなさそうですが、まあこれは結果論でしょう。
85
:
びりー
:2024/09/17(火) 17:40:04 ID:LvYYk.us0
またとても不思議なのが、本馬が池江厩舎に預けられたこと。
エムズRのエース厩舎は、ハーパーやフィデルなどの友道厩舎ではないかと考えられます。
ネットケイバではエムズR-池江ラインの馬はヒットしません。
馬主名を名付けるほどの期待馬を、なぜエース厩舎やこれまでゆかりのある厩舎ではなく、
これまで縁がなかった厩舎に預けるのか。このこともまた本馬が「特別な馬」であることを
示唆してくれるのですが、なぜ池江厩舎なのか理由が全く分かりません…
丸ごとPOGの池江師コメントによると夏から秋デビュー予定とのことで、そろそろ動きがあると嬉しいですね。
86
:
びりー
:2024/09/25(水) 15:20:29 ID:XZguXx3E0
守永真彩さん妄想
さて今期最大のキワモノ妄想。ついに説明する時がやってきました(笑)
丸ごとPOGには競馬女性タレントがPOG指名馬を発表する「女神のイチ推し」というページがあります。
守永真彩さんはこのページにこのところずっと起用されている女性タレント。
そしてその際に「血統に詳しいあの人」と「追分Fのあの人」から助言をもらっている旨が書かれています。
「血統に詳しいあの人」とは、指名馬から考えるにK山さんではないかと。
私は血統論に興味がないし、POG本のK山さんのページは読み飛ばすくらいなので、こっちはどうでもよい(笑)
そして追分Fですが、
>>29-31
に書いた通り積極的に狙いに行く牧場ではないと思っています。
しかし昨期守永真彩さんがこのページで発表した5頭の指名馬の中に、G1Rのゴンバデカーブースがいたのです。
この馬は、デビュー直前の調教タイムで人気が出て日刊競馬の指名人気ランキングでは58位。
調教での評価要素が無かった丸ごとPOG入稿時期では全くの無名馬。どんな馬でも選び放題の条件で
5頭の中に入れたということは、「追分Fのあの人」から強い推奨があったのだと考えることができます。
毎年「追分Fのあの人」と呼ばれる助言者ですが、今期は「G1Rのあの人」に呼称が変わっていました。
これは昨年の指名馬ゴンバデカーブースが白老F産だったため、より正確な表現にしたのだと思われます。
しかし、「追分Fのあの人」でも「G1Rのあの人」でも肩書が成立するこの助言者、一体誰なんでしょう???
全く予想がつかないなあ???
ということで、彼のことを仮にYMさんとします。仮にですよ!!(笑)
87
:
びりー
:2024/09/25(水) 15:22:48 ID:XZguXx3E0
毎年守永真彩さんに推奨馬を教えているYMさん(仮称)。一体どのように推奨馬を伝えているのでしょうか?
取材の時ついでに?メールやLINEにて?
もし私がYMさんだったら、、、、
毎年推奨馬を伝えるお食事会を開きます!
YMさんには、美女とのディナーで素敵な時間を過ごせるメリット。
守永真彩さんには、推奨馬を教えてもらえてなおかつ豪華なディナーを楽しめるメリット。
両者WINWINではないかと妄想します。
もちろんご両者にはお立場があるので「密会」などではなく、マネージャーさんやらK山さんも
呼ばれての健全なお食事会であると妄想します。
また昨期Lynnさんも「女神のイチ推し」にてゴンバデカーブースを指名していたところを見ると、
YMさん、K山さん、守永真彩さん、Lynnさん4人のお食事会だったのではないか?
妄想がふくらみ続けてしまいますね(笑)
88
:
びりー
:2024/09/25(水) 15:24:12 ID:XZguXx3E0
さて今期、守永真彩さんは「女神のイチ推し」にて、下記の5頭を指名。
ダノンシーマ
デアマトローナ
ミッキーマドンナ
バルジール
ヴェーヌドール
前3馬はK山さんの推奨でしょう。
後2馬はG1Rの馬であり、YMさん推奨と思われます。
前述の通り、私にとってK山さん推奨馬はどうでもいい(笑)
なぜか偶然ダノンシーマとミッキーマドンナを地元POGで指名していますが。
G1Rの2頭のうち、私はバルジールを上位に取りました。
その理由については、下記のバルジールの指名理由(詳細版)で書きたいと思います。
89
:
びりー
:2024/09/25(水) 15:28:28 ID:XZguXx3E0
9位:バルジール:牡:ルヴァンスレーヴ×ソロダンサー:追分F-G1R-萩原
>>86-88
に書きました守永真彩さん妄想より指名。
本馬はG1R募集価格3000万円、5月8日生まれ
守永真彩さんは、どんな馬でも選び放題の状況で、なぜPOG人気的に全く無名の5月生まれ
ルヴァンスレーヴ産駒を指名したのか?
もちろん遅生まれダート馬というPOG的に不利な条件をくつがえすだけの能力がこの馬にあるのだと
YMさんに言われたからでしょう。
バルジールは、そういえばぐりぐり君もG1Rで出資第一希望だった馬。
>>78-79
ぐりぐり君の出資傾向からすると母スパニッシュクイーンとか、わかりやすい良血人気馬に行きそうなのに。
ぐりぐり君は所有馬を何頭か追分Fに育成で預けており、ひょっとするとYMさんからバルジールを
おすすめされたのかもしれません。
バルジールの母ソロダンサーはG1Rで武藤厩舎。ダートで3勝を上げた活躍馬でした。
バルジールの兄、スクーバーもG1R-武藤でダート3勝を上げており、本馬も武藤厩舎所属で良さそうです。
しかし本馬は、かつて父ルヴァンスレーヴが所属した萩原厩舎に配馬。
クラブから父の代表産駒だと判断されているのではと妄想しました。
また馬名の意味は、ドバイなどで見られる風の塔という建築様式のこと。
ダート血統の馬にドバイ関連の馬名がつけられると熱いですね。
90
:
びりー
:2024/09/25(水) 15:34:32 ID:XZguXx3E0
黄本にて追分LV平沼厩舎長のコメント。
「ダートに行って、ピャーっと勝ちます(笑)」「あまり調教しなくても走っちゃうタイプ」
など、ちょっとテンション異常(笑)
能力平凡な馬にこのようなコメントをするとは考えにくいですね。
そして極めつけは丸ごとPOGのY、、、じゃなかった吉田正志さんのインタビュー(笑)
バルジールについて、「つなぎの長さはネオユニヴァース(祖母の父)、耳の大きさがシンボリクリスエス(祖父)」
と語りました。
3000万円という平凡な募集価格の馬に対して、父や母ではなく祖母の父や祖父に細かいパーツが似ていると
コメントすることに、私は強い違和感を持ってしまいました。
これはもう、Y、、、じゃなかった吉田正志さん、この馬にぞっこんほれ込んでいるから
こんな細かいことまで気づいてしまうんじゃないのと。
遅生まれのダート馬をダービールールPOGで指名するリスクはとても大きい。
しかしこのように妄想心を強く掻き立てられる馬を見逃すことは、一妄想家としてできませんでした。
YMさんと守永真彩さんとの素敵なディナー(妄想)が、これからも長く続きますよう願っております(笑)
91
:
びりー
:2024/10/03(木) 15:11:19 ID:vml.h0Dk0
タイセイカレントがサウジアラビアRCに出走予定。
本馬は仕上がり途上の状態で9月7日にデビュー。(もうひと追い欲しいと厩舎コメントあり)
そこから中3週でわざわざ遠征しての重賞出走。これは相当不自然なローテです。
馬主サイドや厩舎サイドには、見切り発車的にデビューさせたり重賞出走させたりする理由はないはず。
やはりこれは、ミックスセール前の最後の2歳重賞に間に合わせるためのノーザンF主導の
無理くりローテではないかと勘ぐってしまいますね。
ミックスセール2024の当歳部門には、サトノグランツの下、ドウデュースの下、ジャスティンミラノの下、
ダノンザキッドの下などがズラリと並び、ノーザンFの「本気」が伝わってきます。
このセールの宣伝のためタイセイカレントに無理やりローテでサウジアラビアRCに出走させる以上、
ノーザンFにはこの馬が好走できる自信があるのだと思いたいですね。
仮にも売った馬にこれだけ無理をさせるのだから、タイセイさんにはミックスセールで良い馬つかませるとか
庭先で良い馬回すとか、なんらかの見返りがあるのではないかと妄想しております。
92
:
びりー
:2024/10/03(木) 15:13:02 ID:vml.h0Dk0
またこれまで動きが無かったエムズですが、9月15日入厩、27日ゲート合格との情報がありました。
これまたミックスセール直前の10月19〜20日新馬戦でデビューとかになったら非常に熱いのですが、
ちょっと間に合わないかな?
93
:
びりー
:2024/10/08(火) 11:22:15 ID:2PUEhtgg0
タイセイカレントは、サウジアラビアRCで2着。
雑談スレに書きましたが、ミックスセール宣伝としての役割はまあ果たしたのかなと。勝てれば最高でしたけどね。
タイセイカレントの兄姉がこれまで上げた6勝は全てダート。
今回でノーザンからの宣伝目的の出走依頼が終わったのだと考えると、次走からダート解禁になるのではないか。
矢作厩舎だけに、フォーエバーヤングのような活躍を期待してしまいますね。
それとも芝で結果を出したことで、当たり前に朝日杯ローテか。
身勝手なPOとしては、当たればデカいダート路線に行ってほしいですね!
ノーザンからは田中オーナーになんらかの見返りがありそうで、まずはミックスセールで落札馬があるかどうか注目したいですね。
もちろん里見オーナーにもサトノカルナバルを無理くり函館2歳Sを使わせた見返りがありそうで、こちらも注目。
94
:
びりー
:2024/10/17(木) 13:46:22 ID:LvYYk.us0
照哉さん超ピン考察
丸ごとPOGの照哉さんインタビューにて「超ピン」と表現される馬がいます。私はあまり社台F産馬に
注目しないので、なんとなく「毎年言っていて結構ハズレているのだろうな」くらいに思っていました。
しかし調べてみるとそんなことはありませんでした。
「超ピン」は毎年いるわけではなく、また言われた馬はかなりの精度で活躍していることがわかりました。
これまでの「超ピン」はこちら。手元にある範囲の「丸ごとPOG」調べ。
表記は、
年産:馬名(馬主名):現時点の賞金額(POG期間内の主な成績):「超」の表現方法
となっております。
20年産:シャザーン(金子真人):4258(すみれS優勝、皐月6着ダービー9着):「超ピン」
19年産:該当馬なし
18年産:該当馬なし
17年産:該当馬なし
16年産:シェーングランツ(社台RH):5024(アルテミスS優勝、阪神JF 4着):「超ピン」
15年産:リバティハイツ(社台RH):12442(フィリーズレビュー優勝):「超ピン」
14年産:該当馬なし
13年産:カイザーバル(社台RH):12747(期間内は2勝):「超ピン」
12年産:コンテッサトゥーレ(社台RH):5916(紅梅S優勝、桜花賞3着):「超ピン」
リベルタンゴ(社台RH):2480(期間内1勝):「超ピン」
ステラスターライト(G1R):830(期間内1勝):「超ピン」
11年産:該当馬なし
10年産:該当馬なし
09年産:該当馬なし
95
:
びりー
:2024/10/17(木) 13:47:07 ID:LvYYk.us0
なぜか12年産のみ3頭に乱発。当たりは1頭のみでした。
超ピン「初年度」で方向性が決まっていなかったのか?
この年以外の「超ピン」はほぼ5000万円以上稼いでおり、非常に堅実です。
シャザーンのみ4000万円台ですが、復帰したら将来5000万円超えてくるでしょう。
そして該当馬なしの年に、「超ピン」ではないですが、「超」という字を使って褒められている馬がいます。
18年産:ランドオブリバティ(社台オーナーズ):5547(芙蓉S優勝、きさらぎ賞3着):「超大物」
17年産:ヒートオンビート(社台RH):27630(期間内は1勝):「超、超、超の注目馬」
14年産:ソウルスターリング(社台RH):30332(阪神JF&チューリップ賞&オークス優勝):「超抜群」
11年産:ガリバルディ(社台RH):16902(京都新聞杯3着):「超抜」
こちらも堅実、というかソウルスターリング筆頭に破壊力はこちらの方が上かもしれません。
「超ピン」と「超〇〇」、表現は違いますが、「超」という言葉で褒められる馬が各世代で1頭のみ。
しかもそれらの馬が堅実に走るところを見ると、照哉さんは意識的に各世代で1頭を選んで「超」という言葉を
使っているのだと妄想されます。
96
:
びりー
:2024/10/17(木) 13:47:46 ID:LvYYk.us0
この「超ピン」と「超〇〇」を合わせてた一覧表がこちら。
21年産:テラメリタ(社台RH):(POG期間内2勝):「超ピン」
20年産:シャザーン(金子真人):4258(すみれS優勝、皐月6着ダービー9着):「超ピン」
19年産:該当馬なし
18年産:ランドオブリバティ(社台オーナーズ):5547(芙蓉S優勝、きさらぎ賞3着):「超大物」
17年産:ヒートオンビート(社台RH):27630(期間内は1勝):「超、超、超の注目馬」
16年産:シェーングランツ(社台RH):5024(アルテミスS優勝、阪神JF 4着):「超ピン」
15年産:リバティハイツ(社台RH):12442(フィリーズレビュー優勝):「超ピン」
14年産:ソウルスターリング(社台RH):30332(阪神JF&チューリップ賞&オークス優勝):「超抜群」
13年産:カイザーバル(社台RH):12747(期間内は2勝):「超ピン」
12年産:コンテッサトゥーレ(社台RH):5916(紅梅S優勝、桜花賞3着):「超ピン」
リベルタンゴ(社台RH):2480(期間内1勝):「超ピン」
ステラスターライト(G1R):830(期間内1勝):「超ピン」
11年産:ガリバルディ(社台RH):16902(京都新聞杯3着):「超抜」
10年産:該当馬なし
09年産:該当馬なし
97
:
びりー
:2024/10/17(木) 13:48:15 ID:LvYYk.us0
いやもう照哉さん、完璧です!
照哉さんが「超」という字を使って褒めた馬は迷わず取ってしまってもいいのかもしれません。
照哉さん、超超超超イイ感じ!です(笑)
ただこの精度から、社台Fの相馬眼のレベルが高いと言えるのかというと、そうではないと思います。
これはあくまで、「この1頭は間違いない」と思われるわかりやすい実力馬をちゃんと評価できた、というだけ。
スターズオンアースやソールオリエンスの能力をPOG本取材時期に見抜けていなかったことから、
相馬眼についてはやはりノーザンFの足元にも及ばないのではないかと妄想しております。
昨期の「超ピン」は、テラメリタ。これまでのほとんどの「超ピン」と同じ社台RH。
この妄想に基づきPGPにて指名。
開幕週の新馬戦を勝利した後しばらく低迷。しかしPOG期間終了直前に2勝目を上げてくれました。
晩成と言われることが多いブリモル産駒であることを考えると、歴代の超ピン馬と同じく5000万円以上
稼いでくれるかもしれません。
今期はパーティハーンに対して「超抜群」という表現が使われました。
この馬についての分析は、指名理由(詳細版)で述べさせていただきます。
98
:
びりー
:2024/10/17(木) 13:50:12 ID:LvYYk.us0
4位:パーティハーン:牡:Wootton Bassett×グリーンバナナズ:社台F-金子真人HD-友道
>>94-97
に書いた「超ピン考察」からの指名。
丸ごとPOGにて照哉さんから「超抜群」と表現された、今年の「超」馬です。
>>96
の表を見ていただけるとわかるように、「超」馬は基本的に社台RHなどクラブ馬。
例外となる個人所有馬はこれまで1頭のみ。それがシャザーンです。
セレクトセール高額落札馬
落札者は金子さん
友道厩舎所属
これらシャザーンのプロフィールは、パーティハーンと完全に一致します。
順調ではなかったシャザーン以上の活躍を見せてくれるのではと期待されます。
まだまだ不人気の社台F。なじみのない血統。ということでドラフトでの人気の具合はわかりませんでしたが、
地元POGでは1位で消えて指名できなかったので早めに4位で行って指名できました。
私の妄想の中では確実性が高い部類だと思われますので、シャザーン同様クラシックに出走して欲しいですね!
99
:
びりー
:2024/11/15(金) 15:31:26 ID:lm04y7aE0
放置していた個別妄想(今期指名馬なし)を、そろそろ片付けたいと思いますw
キムテツ妄想
「天栄直営厩舎」として毎年ノーザン系クラブから良駒を含めた多頭数が預託されるキムテツ厩舎。
年々ドラフトでの人気は過熱傾向ですが、今期は大きな「変化」がありました。
21年産世代ではサンデーR 7頭、キャロット4頭、シルク4頭と三大クラブから計15頭の預託がありましたが、
22年産世代ではサンデーR 3頭、キャロット3頭、シルク2頭の計8頭に激減しました。
これはさすがに近年の「キムテツ厩舎に良駒集めすぎたのバレバレ問題」への対応なのか?
数は減ったが質は保たれているのか?
などなど、これまで同様に指名してよいものか迷いがありました。
クライスレリアーナ、プリモシークエンスはリスト上位、ノクターンはリスト下位にて狙っておりましたが、
ドラフトのあやにて指名できず。長年のキムテツフリークとしてはさびしい結果となりました。
もともと三大クラブ→キムテツラインには「奇数年生まれに当たりが多い」という傾向があります。
なんとこのラインの賞金上位9位まで全てが奇数年生まれ。
今期は縁がありませんでしたが、来期の23年産馬はより積極的に狙って行ってもいいのかもしれません。
100
:
びりー
:2024/11/27(水) 15:44:40 ID:Emq8OmwU0
サトノ考察
昨期までの考察をざっくりまとめると、、、
里見さんインタビューでのノーザン産一番馬が走る
里見さんお金はあるが対外イメージ的に今は基本的に2億円以上の馬を落札できない
社台Fの庭先は走ることが多い
こんなところでしょうか。
以上より、私のサトノ考察からの今期の狙い馬はサトノカルナバル一択。
ミックスセール妄想もそれを後押しします。
サトノプリジャールはPOG的に人気で新馬戦を強い勝ち方しましたが、私の考察からは狙い馬になりません。
サトノカルナバルはBABE砲炸裂(笑)で1位指名されてしまったため指名できず。
来々期の24年産馬に狙いたい馬がいますが、さてどうなりますか(笑)
101
:
びりー
:2024/12/02(月) 15:34:36 ID:2726lO7c0
ウマ娘妄想
かなり前の話になってしまいましたが、ウマ娘の映画観ました。
ジャンポケはフジキセキと同厩だったとか
ダンツフレーム実は結構強かったとか
クロフネ(ペリースチーム)と同厩のボーンキング(ウマレナガラノ)のダービーでのエピソードとか
ジャンポケ世代のことをいろいろ思い出すことができて楽しかったです。
この頃はまだジャングルポケット斉〇さんも健在でした(笑)
さてウマ娘妄想。
昨期書いたものをまとめると、
2022年以後の落札馬を狙う(今期は全馬が該当)
POGコメントで褒められている馬を素直に狙う
セレクトセール前にデビューできそうな馬を選ぶ
という感じでした。
昨期ここからピックアップしたのがドゥマイシングとボンドガール。
どちらもPOG超人気馬だったので、コメント裏読みからフォーエバーヤングを補欠としてピックアップ。
結果的にこれが大当たりでした。
今期ピックアップされたのはエリキングでしたが、ワタシ的にそれほど強い根拠があるわけでもないのに
POG的には超人気で、当たり前に縁がありませんでした(笑)
他に指名レベルの補欠馬もいなかったので、今期はウマ娘馬指名なしとなりました。
102
:
びりー
:2024/12/10(火) 11:26:55 ID:Mqlx2d2k0
先週は2頭の指名馬が勝ち上がってくれました。
ダノンシーマ
>>47-63
と、指名理由を説明するのに大量の文章を作成。
大熱量でもって指名したドラ1が勝ち上がってくれました。
>>64
にて、ドタバタのデビュー戦で心が折れそうになりながらも、
「ボクの心臓まだ動いてる!!」と期待の言葉を残しました。
その言葉の通り見事に復活というか精神面の成長を見せてくれてうれしいです。
2分1秒0の全体タイムはなかなか優秀で、POとしては次走重賞でも行けるんじゃないのとか
甘々な考えを持ってしまいます。
同じく指名馬であるパーティハ-ンと次走がかぶらなければ良いなと思っております。
エムズ
12月まで待たされましたが、無事デビュー戦を買ってくれました。
ただし「おお、これがエムズレーシングのエムズか…」というようなインパクトはありませんでした。
全体タイム平凡でしたが、序盤に大きな不利もありましたから今回は勝てただけでOKですね。
次走で真の能力が問われると思います。
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