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■【陰の毛の馬に】びりー24-25【なりたくて】■
1
:
びりー
:2024/06/07(金) 16:34:13 ID:QqI.3YVc0
2024-2025 PGP指名馬
1位:ダノンシーマ:牡:キタサンブラック×インクルードベティ:ノーザンF-ダノックス-中内田
2位:サリーチェ:牝:ドゥラメンテ×サロミナ:ノーザンF-シルク-池添学
3位:スワーヴゴダイヴァ:牝:エピファネイア×シーズアタイガー:ノーザンF-NICKS-堀
4位:パーティハーン:牡:Wootton Bassett×グリーンバナナズ:社台F-金子真人HD-友道
5位:プリティディーヴァ:牝:Kingman×Assurance:愛国産-吉田和美-田中博
6位:シルバーレイン:牡:エピファネイア×ノームコア:ノーザンF-池谷誠一-萩原
7位:タイセイカレント:牡:モーリス×アイリッシュシー:ノーザンF-田中成奉-矢作
8位:エムズ:牡:ドゥラメンテ×ライフフォーセール:ノーザンF-エムズR-池江
9位:バルジール:牡:ルヴァンスレーヴ×ソロダンサー:追分F-G1R-萩原
10位:ジョリーレーヌ:牝:モーリス×レッドレグナント:ノーザンF-キャロット-大竹
異世界真剣バトルファンタジーに見せかけた中2病ギャグコメディ「陰の実力者になりたくて」。
テレビシリーズ大人気にて、現在劇場版鋭意製作中とのことです。
中2病主人公の決まり文句が、
「我が名はシャドウ。陰に潜み、陰を狩る者…」
今期の私のメイン妄想は、「陰毛馬妄想」(かげのけのうまもうそう)。
「我が名はびりー。陰に潜み、陰毛を刈る者…」
68
:
びりー
:2024/07/31(水) 16:45:10 ID:0ODvHgQY0
では個別妄想の説明を続けていきます。
サトノ考察
ウマ娘妄想
キムテツ妄想
庭先取引馬考察
については、該当馬を今期指名することができなかったので後回しにします。
69
:
びりー
:2024/07/31(水) 16:45:36 ID:0ODvHgQY0
ミックスセール妄想
2022年10月、繁殖牝馬セールと当歳馬セールを同時に開催する第1回ミックスセールが開催されました。
初めての試みだけに、今後のためにも何頭か当たりを仕込むのではないかと妄想していましたが、勝己さんから
「(当歳で上場する馬に)すごい馬がいますよ」という、身も蓋もないコメントが出ました。
妄想する楽しみを奪わないでいただきたい(笑)
ということで、「すごい馬」がいることは確定。では一頭だけなのかというと、その馬が怪我でも
してしまった場合、ミックスセールの宣伝となる活躍馬がいなくなってしまいます。
おそらくは種牡馬級である「すごい馬」と、あと数頭重賞級の当たり馬を仕込んでいるのではと妄想しました。
吉田俊介さんもミックスセール2022のインタビューにて「セール出身馬が活躍すればセールの信用度が上がる」
と予言めいた発言をされています。
ではこの「すごい馬」は、どの馬なのか。またそれに準ずる当たり馬はどの馬なのか。
わかりやすいセールの目玉だったのは、母ダストアンドダイヤモンズつまりドウデュースの弟。
しかしリザーブ価格8000万円で落札額が8600万円。ドウデュースのオーナーであるキーファーズ以外の
馬主さんは興味を示していないようで、それなりの馬だったのではないかと思われます。
70
:
びりー
:2024/07/31(水) 16:46:05 ID:0ODvHgQY0
私が「すごい馬」なのではないかと思ったのは、母リアリサトリス。
リザーブ価格3000万円で落札額が8400万円。まあ順当なセリ具合です。
私が評価したのは、落札者が里見さんという点です。
昨年のサトノ考察で書きましたが、現在里見さんはお金はあるものの、不振が続くパチンコ業界への対外的な
気遣いにて2握円以上の馬を落札して目立つことはNGとなっています。
そんな「金はあるけど目立てない」里見さん。有力オーナーの参加が少なく、地味な落札額が予想された
ミックスセールは、里見さんのためにあるようなものだったのかもしれません。
ノーザンとしても、種牡馬級の馬を上場するのであれば、これまでノーザンとの種牡馬ビジネスで実績ある
里見さんに落札させようとするのではないでしょうか。
そんな妄想をしながら今年のPOGシーズンを迎えましたが、POG本にて里見さんがセレクト高額落札馬を
さしおいて、この母リアリサトリスを一番馬に挙げていたことで、私の妄想は確信に変わりました(笑)
里見さんも、この馬がミックスセール出身であることをとても強調していましたね。
ノーザンから「すごい馬」であることを教えられて落札したと妄想しますので、里見さんは
ミックスセールへの協力を惜しまないはずです。
ちなみにこの馬はサトノカルナバルと名付けられ、BABEさんが1位指名。新馬戦を7馬身差圧勝しました。
私は2〜3位予定だったので指名できませんでしたが、地元実弾戦では指名できており注目しています。
71
:
びりー
:2024/07/31(水) 16:46:42 ID:0ODvHgQY0
私はこの馬、ミックスセール宣伝のためなんとしても今年のセール前に重賞勝ちに来るのではと妄想していました。
将来性も考え、新潟2歳S、札幌2歳S、サウジアラビアRCあたりかなと思っていましたが、
なんと2走目は函館2歳S。将来性うんぬんそっちのけで、もう何が何でも重賞を勝たせるという
ノーザンの妄執を感じました。
陣営は遺伝子型CCを出走理由にしていましたが、同じ堀厩舎で遺伝子CCと言われていたサリオスが、
デビューから3戦マイル。その後皐月ダービーでも2着と通用した成功体験があるだけに、
本来ならCCでもマイルから使うはず。やはり今回のローテはミックスセール案件ではないかと思われました。
吉田俊介さんもミックスセール2023のインタビューで「第3回ミックスセールまでには重賞勝っている
馬がいるかもしれない」と語っていましたが、まさに予言通りになりました。
第3回ミックスセールは10月22日に開催。
これに向けてさらに重賞もう1勝狙ってくるのか、それとも将来のためセール後の東スポ杯とか距離延長してくるのか。
ミックスセール直前のサウジアラビアロイヤルCを勝てれば宣伝効果抜群だけに、前者かもしれません。
PGPでは他者の指名馬であるのですが、妄想が尽きませんね(笑)
そして「すごい馬」に次ぐ当たり馬ではないかと考えたのが、母アイリッシュシーと母ライフフォーセール。
想定外に2頭とも指名することになったので、詳しい説明は指名理由詳細版(笑)で書きたいと思います。
72
:
びりー
:2024/08/02(金) 10:40:12 ID:2pHZkNr20
シルク、キャロット当たり年ハズレ年妄想
ノーザン系クラブについては
>>40-44
にて分析。下記に一部再掲します。
21年ノーザンF産馬の成績
全950(935-893-1144-1014-1161-1041-989-1197-1047)
牡1022(1042-1202-1412-1198-1298-1152-1235-1482-1413)
牝874(825-631-872-829-1027-939-767-882-644)
(単位:万円、カッコ内は20年産-19年産-18年産-17年産-16年産-15年産-14年産-13年産-12年産データ)
21年ノーザンF産の各クラブ成績
サンデーR
全:1483(1445-1327-1489-964-1140-1458-1475-1493)
牡:904(806-1499)
牝:2016(2084-1155)
シルク
全:762(463-922-705-1368-922-1436-482-900)
牡:851(524-1461)
牝:669(416-620)
キャロット
全:766(1473-880-1259-1235-1482-712-1227-1446)
牡:1067(2195-1056)
牝:473(795-761)
73
:
びりー
:2024/08/02(金) 10:41:02 ID:2pHZkNr20
以前より提唱している「キャロット&シルク当たり年妄想」。
これは、ノーザンFはキャロットとシルクに1年おきの「当たり年」を作っているのではないかという妄想。
全世代に活躍馬をばらまくよりも、ある世代に固めた方が「キャロット旋風」や「シルク旋風」を
演出できてクラブの人気を高めることができるのではないか。
上記の成績を見ると、サンデーRは毎年安定してノーザンF産平均を上回る好成績。
一方のシルクとキャロットにおいて、14〜20年産までは両者の勝ち負けが1年ごとに交代していたことが
おわかりいただけるかと思います。
例外もありますが、シルクの当たり年は、シルクがノーザンF産平均以上&キャロットが平均以下。
キャロット当たり年は、キャロットがノーザンF産平均以上&シルクが平均以下という感じ。
そして昨期の21年産はシルクが当たり年の順番のはずでした。
アマンテビアンコの地方賞金を加えると、確かに僅差でシルクの勝ち。
しかし、シルク、キャロットともにノーザン平均を大きく下回るハズレ年でした。
14年産からずっと続いていた法則が崩れたわけで、妄想界的には大きな出来事です(笑)
このことの背景には、やはりシルクとキャロットの会員増えすぎ問題があるのだと思います。
もう1年おきに当たり年を作ってクラブを宣伝する必要が無いと判断されたということではないか。
イクイノックスやタスティエーラなどが出たので、しばらく大当たりはいらないでしょ的なところもあるかも。
これからは2年おきに当たりになるのか、それとも当たり年なんて設定せずに常にハズレ年にするのか、
現時点でのノーザンの思惑はわかりません。
ということで、今年は当たり年妄想については様子見で、魅力的な馬がいたら個別に指名するという方針にしました。
ドラフトの結果、シルク1頭(サリーチェ)、キャロット1頭(ジョリーレーヌ)の指名。さてどうなりますか。
74
:
びりー
:2024/08/03(土) 11:51:49 ID:LvYYk.us0
今週デビューとなりましたので、サリーチェの指名理由(詳細版)をアップします。
2位:サリーチェ:牝:ドゥラメンテ×サロミナ:ノーザンF-シルク-池添学
>>47-56
にて説明させていただいた陰毛馬妄想。本馬はその陰毛期待度Sとなります。
毎年POGで人気となる母サロミナ。
丸ごとPOGの勝己さんインタビューでは早来一番馬と評されました。
岡厩舎長のコメントでは、「少し抜けた存在」「古馬みたいな動き」「他馬とは一線を画す」など
かなりの褒めっぷり。岡厩舎のみならず早来全体で注目される馬という印象でした。
しかし競馬王早来取材にて岡厩舎長が出したのは母ラヴズオンリーミーのみ。
本来1厩舎につき2頭紹介するのが基本スタイルなのに、わざわざ頭数減らしてまで本馬を出しませんでした。
そして誌面外プラスワンで、岡厩舎長はちゃっかり本馬を紹介。もう「隠された毛の馬」としか思えません。
それゆえ陰毛期待度S、ドラフト2位指名となりました。
75
:
びりー
:2024/08/03(土) 11:52:38 ID:LvYYk.us0
また早来の牝馬責任者である日下調教主任。何度も書きましたが、日下さんはPOG取材でコメントするのが
大好きな様子で、私は常に日下さんのコメントに注目しています。
日下さん伝説のコメントは、08年産のレーヴディソール。
競馬王早来取材にてきっちりレーヴディソールを紹介し、しかも他厩舎のアヴェンチュラを引き合いに出して
「あの馬(アヴェンチュラ)を阪神JFでズバッと差し切りたいです!」と、食い気味にコメントしました(笑)
もちろん競馬王編集部はこのコメントをもって同馬を毛の馬に抜擢。レーヴディソールは見事阪神JFを快勝。
アヴェンチュラも同レース4着だったので、まさに予言通りとなりました。
これはさすがに日下さん、ノーザン首脳からものすごく怒られたのではないでしょうか(笑)
翌年取材から早来全体にコメント規制が行われたと妄想され、毛の馬はここから7年連続でハズレを
つかまされることになります。
>>47
その後日下さんは厩舎長から調教主任に昇格。責任ある立場となって、あまり大胆なコメントは
されなくなりましたが、昨期の黄本インタビューにて久々の問題発言をやらかしました(笑)
「一番の注目馬として挙げられるのは、東のチェッキーノ(チェルヴィニア)、西のサロミナ(サフィラ)」
とコメントし、両馬ともオークスに出走する活躍。チェルヴィニアはオークスを勝ってしまいました。
これも、、、ノーザン首脳にものすごく怒られたのではないかと妄想します(笑)
今期の黄本インタビューで、日下さんはなんと母サロミナの馬名すら挙げませんでした。
母サロミナは上記の通り、早来全体での注目馬。しかも日下さんにとって思い入れある血統。
牝馬調教主任がインタビューで馬名すら出さないのは相当に不自然です。
母サロミナが平凡な能力の馬であったら、無難に馬名を出せたはず。ノーザンは母サロミナをGI級の馬だと
評価していて、日下さんに対して「母サロミナに対して過剰なコメントするなよ!」と注意していたのでは
ないかと妄想しました。
76
:
びりー
:2024/08/03(土) 11:53:10 ID:LvYYk.us0
以上、「競馬王で岡厩舎長が本馬を紹介しなかった」「日下厩舎長が黄本インタビューで馬名を出さなかった」
という2つのネガティブ要素を逆手にとってのドラフト2位指名。これが成功すれば妄想論も新境地に
達することができるのではとほくそ笑んでいるのですが、、、さて新馬戦どうなりますか。
77
:
びりー
:2024/08/30(金) 10:17:36 ID:XZ1jRB.c0
サンデーR広告塔妄想
古来より、一口出資馬業界では芸能人を広告塔として利用することがあります。
キャロットの藤川京子さん(フィフスペトル)、東サラの矢部美穂さん(レッドスパーダ)など。
男性芸能人では、宮川一朗太さん、草野仁さんなど。
最近では、レジェンド山本昌さん、そして芸能人ではありませんがトップブロガーで宣伝力ある
ぐりぐり君などがクラブの広告塔としての役割を果たしていると思います。
もちろん彼ら広告塔は、偶然走る馬に出資したわけではなく、クラブ側からなんらかの「ささやく言葉」が
あったのかもなかったのかもしれません(笑)
ぐりぐり君は、各クラブで当たりを引きまくっていますが、中でも出資頭数が限られているサンデーRの
成績は異常でした。
14年産:アルアイン
15年産:フィエールマン
16年産:グランアレグリア
18年産:シャフリヤール
と、各世代でGI馬への出資に成功しています。
ご本人も以前の自身のブログ記事にて、それまでサンデーRの馬21頭に出資して、GIが11勝、
重賞が15勝(GI含む)、賞金総額が30億1252万円であったことを公開されていました。
つまり出資馬1頭当たりのGI勝利数が0.52回。同じく1頭当たりの賞金額1億4345万円。
もの凄い結果ですね。これを「素晴らしい相馬眼」だと思うのか、なんらかの「ささやく言葉」を妄想するのか。
もちろん私は後者になります(笑)
78
:
びりー
:2024/08/30(金) 10:18:08 ID:XZ1jRB.c0
ちなみに社台サンデーのもう一人の広告塔、レジェンド山本昌氏もアルアイン、ギベオン(社台RH)などに出資。
この両頭とも、ぐりぐり君出資馬でもあります。2人で出資がかぶっている馬は要注意であることに着目し、
弟あるどはダービー馬シャフリヤールを指名することができました。
ということで、ぐりぐり君、山本昌氏のサンデーR出資馬は要注意。(これまでの実績から、ぐりぐり君>山本昌氏)
しかも2人で出資がかぶっている馬は激熱ということになります。
今期ぐりぐり君の社台サンデー出資状況はこちら。
第一名義
1位 マスクオフの22 当選(社台RH)
2位 セリエンホルデの22 当選
3位 ヒルダズパッションの22 当選
第ニ名義
1位 ヤンキーローズの22 当選
2位 カルティカの22 当選(社台RH)
3位 イリデッサの22 落選
おまけ
G1R
1位 ソロダンサーの22 当選
2位 チャームザワールドの22 当選
競馬王POG本袋とじページより、ぐりぐり君一番馬は母ヤンキーローズっぽいですね。
そして山本昌氏の出資馬は競馬王POG本より、
ドバイマジェスティの22、サロニカの22
であることがわかっています。
79
:
びりー
:2024/08/30(金) 10:19:17 ID:XZ1jRB.c0
今期は2人で出資がかぶっている馬は無し。
ダービー馬シャフリヤールに出資して以来、「ささやく言葉」に制限がかかったのか、
2人のサンデーR出資馬は当たりが止まっています。
ということで、今期この妄想は様子見かなあと判断しました。
それよりも、サンデーR人気馬を差し置いて第一名義の1位で申し込んだ社台RHの母マスクオフとか、G1R(母ソロダンサーとか)の方に当たりが隠されているかもしれませんね。
ぐりぐり君は追分LVに所有馬を育成で預けており、そんな縁もあってG1Rの当たりを教えてもらえたり
する可能性もあったりして。
80
:
びりー
:2024/08/30(金) 10:19:47 ID:XZ1jRB.c0
そしてサンデーR広告塔、第三の男について。
サンデーRは、同じノーザン直営のキャロット、シルクと同様に募集全頭売り切れる大人気クラブ。
今さら広告塔など必要なさそうなのですが、なぜサンデーRだけわかりやすい広告塔がいるのでしょうか?
数百口の多数口クラブであるキャロット、シルクと違ってサンデーRは40口の少口数クラブ。
例えば募集価格1億2000万円の馬だと一口300万円となります。
この額をポンと出せる人はかなり限られていて、将来の馬主候補も多く含む層だと思います。
会員数を絞ろうという動きが見えるキャロットなどと違って、サンデーRに限っては、
馬主予備軍を確保する意味であくなき会員増(特に富裕層)を目指しているのではないでしょうか。
そしてザッツPOGにて毎年POG狙い馬を発表している競馬記者虎石氏。
さほど出資歴なさそうなのに、GI馬ステルヴィオに出資していたことが印象的でした。
成功例1例ではPOGで狙うわけにはいきませんが、19年産の出資馬ジオグリフにはなんとなく注目していました。
そしたらなんと皐月賞を勝利!この瞬間、虎石氏は私の中でサンデーR広告塔第三の男となりました(笑)
虎石氏は、ぐりぐり君や山本昌氏のような社台サンデー高実績層(有力馬に出資可能)ではなく、
出資している馬からも低〜中実績層だと思われます。
それゆえ人気馬には出資できず、実際20年産サンデーRは実績足らず抽選ハズレでした。
ステルヴィオ、ジオグリフの共通点を探ってみると、、、
どちらも出資申し込み当時の新種牡馬産駒であり、価格からも低実績で出資できそうな馬であること。
美浦のキムテツ厩舎所属であること。
以上が挙げられます。
81
:
びりー
:2024/08/30(金) 10:20:29 ID:XZ1jRB.c0
虎石氏は関東のトラックマン。彼が出資馬を決める際になんらかの「ささやく言葉」を得ているのだとしたら、
その情報源としては…
キムテツ師をはじめとする美浦の各調教師さん(虎石氏の取材対象)
天栄の場長さん
サンデーRクラブ職員さん
あたりが考えられます。
しかしザッツPOGの記事を読むと、どうやらキムテツ師は情報源ではなさそう。
それなら天栄場長かサンデーR職員か。なんとなく後者であるような気がします。
そして21年産のサンデーR出資馬はキムテツ厩舎のカイゼルスベルグ。
当然ワタシにとって指名候補でしたが、超巨大馬でドラフト直前に頓挫の情報あり指名を見送りました。
結局カイゼルスベルグは3歳7月にデビューして大敗。
これにてジオグリフの後は当たりなし。ぐりぐり君や山本昌氏と同じで、クラシックホースに出資したら
しばらく「ささやく言葉」が機能しなくなるのかもしれません。
22年産の虎石さん出資馬は、カラマティアノス(奥村武厩舎)でした。
しかしこの馬、POG本での取り上げが少なかった。サンデーRで走る馬であれば普通に大きく
露出させると思いますので、PGPでの指名は見送りました。弟あるどが内チャレで指名したみたいですが(笑)
ということで、今期の「サンデーR広告塔妄想」まとめ。
サンデーRにこの妄想由来の有力狙い馬は無し。
社台RHの母マスクオフ、G1Rの母ソロダンサー狙ってもいいかも。
ということになりました。
82
:
びりー
:2024/09/09(月) 17:27:26 ID:emQqIQig0
うおっと!
沖縄放牧に出ていたため、タイセイカレントの出走に気が付きませんでした(^_^;)
指名理由は
>>21
に書きましたが、その詳細版をアップします。
83
:
びりー
:2024/09/09(月) 17:34:04 ID:emQqIQig0
7位:タイセイカレント:牡:モーリス×アイリッシュシー:ノーザンF-田中成奉-矢作
ミックスセール妄想
>>69-71
にて、勝己さんが言う「すごい馬」(種牡馬級)の他にも
数頭重賞級の「当たり馬」が仕込まれているのではと妄想しました。
「すごい馬」がサトノカルナバルだとすると、この馬は「当たり馬」のうちの1頭ではないか。
そう考えた根拠は下記の3つ。
まずは競馬王POG本の空港取材ページ。高見厩舎長が、本馬がミックスセール出身であることを強調し、
「ミックスセール最初の成功例にしたいですね」とコメント。
この馬が平凡な能力であれば、ミックスセールの逆宣伝になってしまいますからこんなことは言わないでしょう。
次に矢作調教師がインタビューにて「最初に見たときは衝撃的にいい馬でした」と語っていること。
私は
>>26
に書いた通り、実際に馬を育成している人のコメントを重視。
入厩前の調教師コメントは軽視する立場ですが、5年前のサトノインプレッサの指名理由で書いた通り、
ディープブリランテやリスグラシューのエピソードより、矢作師の当歳〜1歳馬に対するコメントのみ
プラス評価しています。今回のコメントはこのレアケースに当たります。
またタイセイ-矢作は古き良き好ラインであり、生産者をノーザンに限ると当たり確率はさらに高まります。
ミックスセールに複数当たりを仕込んだとして、ノーザンとしてはその全てを里見さんに落札させるのではなく
複数のオーナーに分散してミックスセールへの持続参加を促したいところ。
田中成奉さんは第1回ミックスセールに参加した馬主さんの中では比較的大物の部類。
たまたまではなく、ノーザンがオーナーに落札を促した可能性もあるのではと妄想しています。
84
:
びりー
:2024/09/17(火) 17:39:10 ID:LvYYk.us0
タイセイカレントのついでに、もう1頭のミックスセール妄想由来指名馬の指名理由(詳細版)を書いておきます。
8位:エムズ:牡:ドゥラメンテ×ライフフォーセール:ノーザンF-エムズR-池江
ミックスセール妄想
>>69-71
にて、勝己さんが言う「すごい馬」(種牡馬級)の他にも
数頭重賞級の「当たり馬」が仕込まれているのではと妄想しました。
「すごい馬」がサトノカルナバルだとすると、この馬は「当たり馬」のうちの1頭ではないか。
と、ここまではタイセイカレントと共通。
この馬が「当たり馬」だと考えた根拠は、、、
馬名です! ただそれだけです!(笑)
エムズレーシングが購入した馬に「エムズ」と名付ける。これはやばいですよ!
JRA登録の馬名由来も「人名」とかごまかすのではなく、堂々と「馬主名」となっています。
ラウンドワン杉野さんが、セレクト落札超高額馬ではなく、8200万円という平凡な価格の馬に
この馬名を付けたのはなぜでしょうか。
ノーザンは各馬の真の能力をだいたい把握していて、各クラブや各馬主さんに振り分けているというのは、
ライン妄想派の基本的な考え方です。
>>24-25
もちろんこの真の能力は、仮に高かった場合でも馬主さんに伝えられることはありません。
能力が分かっていて馬を売っていることがあからさまになると大変にまずいからです。
本馬については、例外的に馬主さんに高い能力であることをノーザンが伝えたのではないかと妄想しています。
それはミックスセールの評判を高めるためのローテを組みたいがためのことではないかと。
キタサンブラック産駒にいろいろ理由をつけて函館2歳Sを走らせるみたいなことを、本馬にもしようと
したのではないか。残念ながら本馬は仕上がりが遅れていて10月のミックスセール2024の前に
なんらかの結果を出すことはできなさそうですが、まあこれは結果論でしょう。
85
:
びりー
:2024/09/17(火) 17:40:04 ID:LvYYk.us0
またとても不思議なのが、本馬が池江厩舎に預けられたこと。
エムズRのエース厩舎は、ハーパーやフィデルなどの友道厩舎ではないかと考えられます。
ネットケイバではエムズR-池江ラインの馬はヒットしません。
馬主名を名付けるほどの期待馬を、なぜエース厩舎やこれまでゆかりのある厩舎ではなく、
これまで縁がなかった厩舎に預けるのか。このこともまた本馬が「特別な馬」であることを
示唆してくれるのですが、なぜ池江厩舎なのか理由が全く分かりません…
丸ごとPOGの池江師コメントによると夏から秋デビュー予定とのことで、そろそろ動きがあると嬉しいですね。
86
:
びりー
:2024/09/25(水) 15:20:29 ID:XZguXx3E0
守永真彩さん妄想
さて今期最大のキワモノ妄想。ついに説明する時がやってきました(笑)
丸ごとPOGには競馬女性タレントがPOG指名馬を発表する「女神のイチ推し」というページがあります。
守永真彩さんはこのページにこのところずっと起用されている女性タレント。
そしてその際に「血統に詳しいあの人」と「追分Fのあの人」から助言をもらっている旨が書かれています。
「血統に詳しいあの人」とは、指名馬から考えるにK山さんではないかと。
私は血統論に興味がないし、POG本のK山さんのページは読み飛ばすくらいなので、こっちはどうでもよい(笑)
そして追分Fですが、
>>29-31
に書いた通り積極的に狙いに行く牧場ではないと思っています。
しかし昨期守永真彩さんがこのページで発表した5頭の指名馬の中に、G1Rのゴンバデカーブースがいたのです。
この馬は、デビュー直前の調教タイムで人気が出て日刊競馬の指名人気ランキングでは58位。
調教での評価要素が無かった丸ごとPOG入稿時期では全くの無名馬。どんな馬でも選び放題の条件で
5頭の中に入れたということは、「追分Fのあの人」から強い推奨があったのだと考えることができます。
毎年「追分Fのあの人」と呼ばれる助言者ですが、今期は「G1Rのあの人」に呼称が変わっていました。
これは昨年の指名馬ゴンバデカーブースが白老F産だったため、より正確な表現にしたのだと思われます。
しかし、「追分Fのあの人」でも「G1Rのあの人」でも肩書が成立するこの助言者、一体誰なんでしょう???
全く予想がつかないなあ???
ということで、彼のことを仮にYMさんとします。仮にですよ!!(笑)
87
:
びりー
:2024/09/25(水) 15:22:48 ID:XZguXx3E0
毎年守永真彩さんに推奨馬を教えているYMさん(仮称)。一体どのように推奨馬を伝えているのでしょうか?
取材の時ついでに?メールやLINEにて?
もし私がYMさんだったら、、、、
毎年推奨馬を伝えるお食事会を開きます!
YMさんには、美女とのディナーで素敵な時間を過ごせるメリット。
守永真彩さんには、推奨馬を教えてもらえてなおかつ豪華なディナーを楽しめるメリット。
両者WINWINではないかと妄想します。
もちろんご両者にはお立場があるので「密会」などではなく、マネージャーさんやらK山さんも
呼ばれての健全なお食事会であると妄想します。
また昨期Lynnさんも「女神のイチ推し」にてゴンバデカーブースを指名していたところを見ると、
YMさん、K山さん、守永真彩さん、Lynnさん4人のお食事会だったのではないか?
妄想がふくらみ続けてしまいますね(笑)
88
:
びりー
:2024/09/25(水) 15:24:12 ID:XZguXx3E0
さて今期、守永真彩さんは「女神のイチ推し」にて、下記の5頭を指名。
ダノンシーマ
デアマトローナ
ミッキーマドンナ
バルジール
ヴェーヌドール
前3馬はK山さんの推奨でしょう。
後2馬はG1Rの馬であり、YMさん推奨と思われます。
前述の通り、私にとってK山さん推奨馬はどうでもいい(笑)
なぜか偶然ダノンシーマとミッキーマドンナを地元POGで指名していますが。
G1Rの2頭のうち、私はバルジールを上位に取りました。
その理由については、下記のバルジールの指名理由(詳細版)で書きたいと思います。
89
:
びりー
:2024/09/25(水) 15:28:28 ID:XZguXx3E0
9位:バルジール:牡:ルヴァンスレーヴ×ソロダンサー:追分F-G1R-萩原
>>86-88
に書きました守永真彩さん妄想より指名。
本馬はG1R募集価格3000万円、5月8日生まれ
守永真彩さんは、どんな馬でも選び放題の状況で、なぜPOG人気的に全く無名の5月生まれ
ルヴァンスレーヴ産駒を指名したのか?
もちろん遅生まれダート馬というPOG的に不利な条件をくつがえすだけの能力がこの馬にあるのだと
YMさんに言われたからでしょう。
バルジールは、そういえばぐりぐり君もG1Rで出資第一希望だった馬。
>>78-79
ぐりぐり君の出資傾向からすると母スパニッシュクイーンとか、わかりやすい良血人気馬に行きそうなのに。
ぐりぐり君は所有馬を何頭か追分Fに育成で預けており、ひょっとするとYMさんからバルジールを
おすすめされたのかもしれません。
バルジールの母ソロダンサーはG1Rで武藤厩舎。ダートで3勝を上げた活躍馬でした。
バルジールの兄、スクーバーもG1R-武藤でダート3勝を上げており、本馬も武藤厩舎所属で良さそうです。
しかし本馬は、かつて父ルヴァンスレーヴが所属した萩原厩舎に配馬。
クラブから父の代表産駒だと判断されているのではと妄想しました。
また馬名の意味は、ドバイなどで見られる風の塔という建築様式のこと。
ダート血統の馬にドバイ関連の馬名がつけられると熱いですね。
90
:
びりー
:2024/09/25(水) 15:34:32 ID:XZguXx3E0
黄本にて追分LV平沼厩舎長のコメント。
「ダートに行って、ピャーっと勝ちます(笑)」「あまり調教しなくても走っちゃうタイプ」
など、ちょっとテンション異常(笑)
能力平凡な馬にこのようなコメントをするとは考えにくいですね。
そして極めつけは丸ごとPOGのY、、、じゃなかった吉田正志さんのインタビュー(笑)
バルジールについて、「つなぎの長さはネオユニヴァース(祖母の父)、耳の大きさがシンボリクリスエス(祖父)」
と語りました。
3000万円という平凡な募集価格の馬に対して、父や母ではなく祖母の父や祖父に細かいパーツが似ていると
コメントすることに、私は強い違和感を持ってしまいました。
これはもう、Y、、、じゃなかった吉田正志さん、この馬にぞっこんほれ込んでいるから
こんな細かいことまで気づいてしまうんじゃないのと。
遅生まれのダート馬をダービールールPOGで指名するリスクはとても大きい。
しかしこのように妄想心を強く掻き立てられる馬を見逃すことは、一妄想家としてできませんでした。
YMさんと守永真彩さんとの素敵なディナー(妄想)が、これからも長く続きますよう願っております(笑)
91
:
びりー
:2024/10/03(木) 15:11:19 ID:vml.h0Dk0
タイセイカレントがサウジアラビアRCに出走予定。
本馬は仕上がり途上の状態で9月7日にデビュー。(もうひと追い欲しいと厩舎コメントあり)
そこから中3週でわざわざ遠征しての重賞出走。これは相当不自然なローテです。
馬主サイドや厩舎サイドには、見切り発車的にデビューさせたり重賞出走させたりする理由はないはず。
やはりこれは、ミックスセール前の最後の2歳重賞に間に合わせるためのノーザンF主導の
無理くりローテではないかと勘ぐってしまいますね。
ミックスセール2024の当歳部門には、サトノグランツの下、ドウデュースの下、ジャスティンミラノの下、
ダノンザキッドの下などがズラリと並び、ノーザンFの「本気」が伝わってきます。
このセールの宣伝のためタイセイカレントに無理やりローテでサウジアラビアRCに出走させる以上、
ノーザンFにはこの馬が好走できる自信があるのだと思いたいですね。
仮にも売った馬にこれだけ無理をさせるのだから、タイセイさんにはミックスセールで良い馬つかませるとか
庭先で良い馬回すとか、なんらかの見返りがあるのではないかと妄想しております。
92
:
びりー
:2024/10/03(木) 15:13:02 ID:vml.h0Dk0
またこれまで動きが無かったエムズですが、9月15日入厩、27日ゲート合格との情報がありました。
これまたミックスセール直前の10月19〜20日新馬戦でデビューとかになったら非常に熱いのですが、
ちょっと間に合わないかな?
93
:
びりー
:2024/10/08(火) 11:22:15 ID:2PUEhtgg0
タイセイカレントは、サウジアラビアRCで2着。
雑談スレに書きましたが、ミックスセール宣伝としての役割はまあ果たしたのかなと。勝てれば最高でしたけどね。
タイセイカレントの兄姉がこれまで上げた6勝は全てダート。
今回でノーザンからの宣伝目的の出走依頼が終わったのだと考えると、次走からダート解禁になるのではないか。
矢作厩舎だけに、フォーエバーヤングのような活躍を期待してしまいますね。
それとも芝で結果を出したことで、当たり前に朝日杯ローテか。
身勝手なPOとしては、当たればデカいダート路線に行ってほしいですね!
ノーザンからは田中オーナーになんらかの見返りがありそうで、まずはミックスセールで落札馬があるかどうか注目したいですね。
もちろん里見オーナーにもサトノカルナバルを無理くり函館2歳Sを使わせた見返りがありそうで、こちらも注目。
94
:
びりー
:2024/10/17(木) 13:46:22 ID:LvYYk.us0
照哉さん超ピン考察
丸ごとPOGの照哉さんインタビューにて「超ピン」と表現される馬がいます。私はあまり社台F産馬に
注目しないので、なんとなく「毎年言っていて結構ハズレているのだろうな」くらいに思っていました。
しかし調べてみるとそんなことはありませんでした。
「超ピン」は毎年いるわけではなく、また言われた馬はかなりの精度で活躍していることがわかりました。
これまでの「超ピン」はこちら。手元にある範囲の「丸ごとPOG」調べ。
表記は、
年産:馬名(馬主名):現時点の賞金額(POG期間内の主な成績):「超」の表現方法
となっております。
20年産:シャザーン(金子真人):4258(すみれS優勝、皐月6着ダービー9着):「超ピン」
19年産:該当馬なし
18年産:該当馬なし
17年産:該当馬なし
16年産:シェーングランツ(社台RH):5024(アルテミスS優勝、阪神JF 4着):「超ピン」
15年産:リバティハイツ(社台RH):12442(フィリーズレビュー優勝):「超ピン」
14年産:該当馬なし
13年産:カイザーバル(社台RH):12747(期間内は2勝):「超ピン」
12年産:コンテッサトゥーレ(社台RH):5916(紅梅S優勝、桜花賞3着):「超ピン」
リベルタンゴ(社台RH):2480(期間内1勝):「超ピン」
ステラスターライト(G1R):830(期間内1勝):「超ピン」
11年産:該当馬なし
10年産:該当馬なし
09年産:該当馬なし
95
:
びりー
:2024/10/17(木) 13:47:07 ID:LvYYk.us0
なぜか12年産のみ3頭に乱発。当たりは1頭のみでした。
超ピン「初年度」で方向性が決まっていなかったのか?
この年以外の「超ピン」はほぼ5000万円以上稼いでおり、非常に堅実です。
シャザーンのみ4000万円台ですが、復帰したら将来5000万円超えてくるでしょう。
そして該当馬なしの年に、「超ピン」ではないですが、「超」という字を使って褒められている馬がいます。
18年産:ランドオブリバティ(社台オーナーズ):5547(芙蓉S優勝、きさらぎ賞3着):「超大物」
17年産:ヒートオンビート(社台RH):27630(期間内は1勝):「超、超、超の注目馬」
14年産:ソウルスターリング(社台RH):30332(阪神JF&チューリップ賞&オークス優勝):「超抜群」
11年産:ガリバルディ(社台RH):16902(京都新聞杯3着):「超抜」
こちらも堅実、というかソウルスターリング筆頭に破壊力はこちらの方が上かもしれません。
「超ピン」と「超〇〇」、表現は違いますが、「超」という言葉で褒められる馬が各世代で1頭のみ。
しかもそれらの馬が堅実に走るところを見ると、照哉さんは意識的に各世代で1頭を選んで「超」という言葉を
使っているのだと妄想されます。
96
:
びりー
:2024/10/17(木) 13:47:46 ID:LvYYk.us0
この「超ピン」と「超〇〇」を合わせてた一覧表がこちら。
21年産:テラメリタ(社台RH):(POG期間内2勝):「超ピン」
20年産:シャザーン(金子真人):4258(すみれS優勝、皐月6着ダービー9着):「超ピン」
19年産:該当馬なし
18年産:ランドオブリバティ(社台オーナーズ):5547(芙蓉S優勝、きさらぎ賞3着):「超大物」
17年産:ヒートオンビート(社台RH):27630(期間内は1勝):「超、超、超の注目馬」
16年産:シェーングランツ(社台RH):5024(アルテミスS優勝、阪神JF 4着):「超ピン」
15年産:リバティハイツ(社台RH):12442(フィリーズレビュー優勝):「超ピン」
14年産:ソウルスターリング(社台RH):30332(阪神JF&チューリップ賞&オークス優勝):「超抜群」
13年産:カイザーバル(社台RH):12747(期間内は2勝):「超ピン」
12年産:コンテッサトゥーレ(社台RH):5916(紅梅S優勝、桜花賞3着):「超ピン」
リベルタンゴ(社台RH):2480(期間内1勝):「超ピン」
ステラスターライト(G1R):830(期間内1勝):「超ピン」
11年産:ガリバルディ(社台RH):16902(京都新聞杯3着):「超抜」
10年産:該当馬なし
09年産:該当馬なし
97
:
びりー
:2024/10/17(木) 13:48:15 ID:LvYYk.us0
いやもう照哉さん、完璧です!
照哉さんが「超」という字を使って褒めた馬は迷わず取ってしまってもいいのかもしれません。
照哉さん、超超超超イイ感じ!です(笑)
ただこの精度から、社台Fの相馬眼のレベルが高いと言えるのかというと、そうではないと思います。
これはあくまで、「この1頭は間違いない」と思われるわかりやすい実力馬をちゃんと評価できた、というだけ。
スターズオンアースやソールオリエンスの能力をPOG本取材時期に見抜けていなかったことから、
相馬眼についてはやはりノーザンFの足元にも及ばないのではないかと妄想しております。
昨期の「超ピン」は、テラメリタ。これまでのほとんどの「超ピン」と同じ社台RH。
この妄想に基づきPGPにて指名。
開幕週の新馬戦を勝利した後しばらく低迷。しかしPOG期間終了直前に2勝目を上げてくれました。
晩成と言われることが多いブリモル産駒であることを考えると、歴代の超ピン馬と同じく5000万円以上
稼いでくれるかもしれません。
今期はパーティハーンに対して「超抜群」という表現が使われました。
この馬についての分析は、指名理由(詳細版)で述べさせていただきます。
98
:
びりー
:2024/10/17(木) 13:50:12 ID:LvYYk.us0
4位:パーティハーン:牡:Wootton Bassett×グリーンバナナズ:社台F-金子真人HD-友道
>>94-97
に書いた「超ピン考察」からの指名。
丸ごとPOGにて照哉さんから「超抜群」と表現された、今年の「超」馬です。
>>96
の表を見ていただけるとわかるように、「超」馬は基本的に社台RHなどクラブ馬。
例外となる個人所有馬はこれまで1頭のみ。それがシャザーンです。
セレクトセール高額落札馬
落札者は金子さん
友道厩舎所属
これらシャザーンのプロフィールは、パーティハーンと完全に一致します。
順調ではなかったシャザーン以上の活躍を見せてくれるのではと期待されます。
まだまだ不人気の社台F。なじみのない血統。ということでドラフトでの人気の具合はわかりませんでしたが、
地元POGでは1位で消えて指名できなかったので早めに4位で行って指名できました。
私の妄想の中では確実性が高い部類だと思われますので、シャザーン同様クラシックに出走して欲しいですね!
99
:
びりー
:2024/11/15(金) 15:31:26 ID:lm04y7aE0
放置していた個別妄想(今期指名馬なし)を、そろそろ片付けたいと思いますw
キムテツ妄想
「天栄直営厩舎」として毎年ノーザン系クラブから良駒を含めた多頭数が預託されるキムテツ厩舎。
年々ドラフトでの人気は過熱傾向ですが、今期は大きな「変化」がありました。
21年産世代ではサンデーR 7頭、キャロット4頭、シルク4頭と三大クラブから計15頭の預託がありましたが、
22年産世代ではサンデーR 3頭、キャロット3頭、シルク2頭の計8頭に激減しました。
これはさすがに近年の「キムテツ厩舎に良駒集めすぎたのバレバレ問題」への対応なのか?
数は減ったが質は保たれているのか?
などなど、これまで同様に指名してよいものか迷いがありました。
クライスレリアーナ、プリモシークエンスはリスト上位、ノクターンはリスト下位にて狙っておりましたが、
ドラフトのあやにて指名できず。長年のキムテツフリークとしてはさびしい結果となりました。
もともと三大クラブ→キムテツラインには「奇数年生まれに当たりが多い」という傾向があります。
なんとこのラインの賞金上位9位まで全てが奇数年生まれ。
今期は縁がありませんでしたが、来期の23年産馬はより積極的に狙って行ってもいいのかもしれません。
100
:
びりー
:2024/11/27(水) 15:44:40 ID:Emq8OmwU0
サトノ考察
昨期までの考察をざっくりまとめると、、、
里見さんインタビューでのノーザン産一番馬が走る
里見さんお金はあるが対外イメージ的に今は基本的に2億円以上の馬を落札できない
社台Fの庭先は走ることが多い
こんなところでしょうか。
以上より、私のサトノ考察からの今期の狙い馬はサトノカルナバル一択。
ミックスセール妄想もそれを後押しします。
サトノプリジャールはPOG的に人気で新馬戦を強い勝ち方しましたが、私の考察からは狙い馬になりません。
サトノカルナバルはBABE砲炸裂(笑)で1位指名されてしまったため指名できず。
来々期の24年産馬に狙いたい馬がいますが、さてどうなりますか(笑)
101
:
びりー
:2024/12/02(月) 15:34:36 ID:2726lO7c0
ウマ娘妄想
かなり前の話になってしまいましたが、ウマ娘の映画観ました。
ジャンポケはフジキセキと同厩だったとか
ダンツフレーム実は結構強かったとか
クロフネ(ペリースチーム)と同厩のボーンキング(ウマレナガラノ)のダービーでのエピソードとか
ジャンポケ世代のことをいろいろ思い出すことができて楽しかったです。
この頃はまだジャングルポケット斉〇さんも健在でした(笑)
さてウマ娘妄想。
昨期書いたものをまとめると、
2022年以後の落札馬を狙う(今期は全馬が該当)
POGコメントで褒められている馬を素直に狙う
セレクトセール前にデビューできそうな馬を選ぶ
という感じでした。
昨期ここからピックアップしたのがドゥマイシングとボンドガール。
どちらもPOG超人気馬だったので、コメント裏読みからフォーエバーヤングを補欠としてピックアップ。
結果的にこれが大当たりでした。
今期ピックアップされたのはエリキングでしたが、ワタシ的にそれほど強い根拠があるわけでもないのに
POG的には超人気で、当たり前に縁がありませんでした(笑)
他に指名レベルの補欠馬もいなかったので、今期はウマ娘馬指名なしとなりました。
102
:
びりー
:2024/12/10(火) 11:26:55 ID:Mqlx2d2k0
先週は2頭の指名馬が勝ち上がってくれました。
ダノンシーマ
>>47-63
と、指名理由を説明するのに大量の文章を作成。
大熱量でもって指名したドラ1が勝ち上がってくれました。
>>64
にて、ドタバタのデビュー戦で心が折れそうになりながらも、
「ボクの心臓まだ動いてる!!」と期待の言葉を残しました。
その言葉の通り見事に復活というか精神面の成長を見せてくれてうれしいです。
2分1秒0の全体タイムはなかなか優秀で、POとしては次走重賞でも行けるんじゃないのとか
甘々な考えを持ってしまいます。
同じく指名馬であるパーティハ-ンと次走がかぶらなければ良いなと思っております。
エムズ
12月まで待たされましたが、無事デビュー戦を買ってくれました。
ただし「おお、これがエムズレーシングのエムズか…」というようなインパクトはありませんでした。
全体タイム平凡でしたが、序盤に大きな不利もありましたから今回は勝てただけでOKですね。
次走で真の能力が問われると思います。
103
:
びりー
:2025/04/01(火) 11:40:43 ID:cgavLDzw0
現在の順位はPGP 7位。首位のび〜たさんには大差をつけられています。
しかし今のところ指名馬に大量ポイント獲得を期待できる馬は無し。
ここから逆転優勝する可能性はただ一つ、
「実はエムズが怪物だった」
ということのみだったのですが、先週の大寒桜賞で3.5馬身差の圧勝!
怪物かどうかまだわかりませんが、その可能性を残してくれました。
なんとかダービー目指して頑張って欲しいです。
104
:
びりー
:2025/04/01(火) 11:41:55 ID:cgavLDzw0
大寒桜賞の2着が東浅香山親方指名のジェゼロ。
残留争いライバルのポイントを削れたことも大きいです。
現在の順位がPGP 7位。来期の一軍枠が11人。
自動残留6人、自動昇格2人を除いた中では首位に着けています。
この中で3位、内チャレ枠が作動したら2位までに入れば残留。
少額でもコツコツとポイントを積み上げることが重要。
指名馬たちの好走に期待です!
105
:
びりー
:2025/05/12(月) 10:12:38 ID:vzBogw4E0
びりー軍団の大一番だった京都新聞杯。
エムスがここを3戦無敗で勝ち切ることができれば、ダービー制覇で逆転優勝の目も出てくる
…ところでしたが、残念ながら2着。
ダービー出走かなうかビミョーな上、出られたところで勝利をイメージすることが難しくなってきました。
とはいえ、デビュー3戦目でよく2着に粘ってくれました。
なんとかPGP最終日まで優勝の目を残してほしい。
一軍残留争いの意味では、この2着賞金はとても大きい。
京都新聞杯を勝ったのは、内チャレ馬場正平さん指名のショウヘイヘーイ!でしたか。
内チャレ優勝戦線も熱くなってきましたね
106
:
馬場正平
:2025/05/12(月) 15:45:07 ID:rAWrd4Cg0
本体が一軍残留絶望的なところ、まさかの影武者がダービー2頭出しの可能性高まり、心臓バクバクとなっております(笑)
とはいえ、ダービー出走可能な2頭ともほぼ乗り替わりとなり、ジンクス的に勝ちはない状況、加えて、僅差で首位のぷるぴっとさんはオークス最有力のアルマヴェローチェを擁しており、いまだ情勢は不利なのは間違えありません。
ただ、かつてのびりーさんvsサンダーストーム北尾の大接戦(ドウデュース相持ち)を思い出しております(笑)
107
:
びりー
:2025/05/13(火) 16:43:11 ID:KXDB8jmk0
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/1719/1622542141/l50
内チャレ21-22は熱いシーズンでしたね!
ダービー馬を相持ちしながら、最終的に勝負が決まったのが未勝利戦という劇的なラスト。
私びりーが弟あるどと入れ替わってPGPにいるのは、この優勝によってでした。
馬場正平さんの名前が来期PGPにあるのかないのか、ダービーが楽しみです!
108
:
びりー
:2025/06/04(水) 21:50:06 ID:ne249q/20
いよいよドラフトが明後日に迫ってきました。
今回も指名予告を考えておりますが、それにて不快な思いをする方がいらっしゃればもちろん断念いたします(^^)
「そういうのやめようよ」的な書き込みが無ければ、明日の昼頃に指名予告をする予定です。
遠慮なく止めてください(笑)
109
:
大和魂
:2025/06/05(木) 16:36:59 ID:BWCrXWMs0
楽しみにしています。ぜひ!
こちらの1位指名馬と重複した場合は、関係なくじゃんけん勝負を臨みますが。
それにしても、ひとつの風物詩ですね〜
110
:
びりー
:2025/06/05(木) 18:59:35 ID:RVoIc0Mw0
大和魂さん、背中を押していただけるのはとてもありがたいです。
まあPOGにはこんな戦術もあるよということで(^_^;)
では、、、
私びりーは、明日のPGPドラフト1位で母サラキアを指名いたします!
なんらかネガティブ情報あった場合は回避する可能性ありますが、その場合は前もって表明いたします。
111
:
びりー
:2025/06/05(木) 19:00:25 ID:RVoIc0Mw0
そしてなんと、じゃんけんになった場合なにを出すかまで予告してしまいましょう。大サービスですよ!!
それは、、、
自動ボタンをポチッと押します(笑)
112
:
びりー
:2025/06/07(土) 10:44:15 ID:PEDekQNk0
皆さん昨夜のドラフトお疲れさまでした。
実はひっそりとじゃんけん4回もする羽目になって、かなり激動のドラフトでした。
さて本日やることは、カレイジャスビートの指名理由と、ダノンヒストリー、アウダーシアの1位指名馬評価。
そして弟あるどが内チャレ準備&管理。
ドラフト終わっても忙しい日が続くのは、POGプレイヤーとしてありがたいことですね。
113
:
びりー
:2025/06/07(土) 10:48:57 ID:PEDekQNk0
まずはカレイジャスビートの指名理由。新スレが間に合わないのでとりあえずこちらの昨期スレに書き込みます。
簡易版なので、後日詳細版を書き込みたいと思います。
5位:カレイジャスビート:牡:リアルスティール×ティールグリーン:ノーザンF-キャロットー高野
今期のメイン妄想は、
「競馬王POG本の場長対談」
「ミックスセール」
「キムテツの逆襲」
以上の三つ。
本馬は場長対談でいの一番に挙げられた馬。
そして足立厩舎長が異次元の褒めちぎり。
場長自身言っているように、血統的にはかなり地味な馬。
キャロット募集価格も牡馬で4000万円とこちらも地味。
それなのにこれほど褒められるのは、本馬のデキが良いこと以外考えられません。
5位まで残るほど人気が無かったのは、開幕週デビューにもかかわらず坂路調教の全体時計が詰まってこなかったからでしょうか。
私は本馬をダート馬として指名しましたので、芝のデビュー戦はサクッと負けてくれて結構。
7〜8月にダートの未勝利戦で真価を発揮して欲しいと思っています。
自己評価は【〇】
114
:
びりー
:2025/06/07(土) 10:50:48 ID:PEDekQNk0
1位指名評価はとりあえず印のみ。
【◎】ダノンヒストリー
【△】アウダーシア
115
:
びりー
:2025/06/07(土) 11:24:12 ID:PEDekQNk0
仕事をほったらかしてなんとか書けました。…って、出走は明日でしたね(笑)
【◎】ダノンヒストリー
上記の三大妄想(笑)とは別に、今期は頑張って2015〜2022年ノーザンF産馬のライン分析をしました。(POG期間賞金)
妄想だけでPGPを勝ち切ることは難しく、正当ライン派としての指名も行いたい。
そのライン評価にて、個人所有馬でピックアップされた中から指名対象になったのが、本馬と金子さんの母ブチコ。
しかし運が悪いことにこの2頭が素晴らしい調教時計を披露。リストの2番目と4番目に置いたのですが指名できませんでした。
正当ライン派への華麗なるイメチェンを阻止されまして、やはり怪しい妄想ライン派として生きていくしかないのか…(笑)
【△】アウダーシア
「妄想的要素に欠け指名対象にはならないけど、妙に褒められていて気になるサンデーR馬」というのは毎年いて、
昨年がクロワデュノールでした。そして今年がこの馬。
今から見直すと、ラインにはPOG期間外の活躍馬にフィエールマンもいて、正当ライン指名の対象にしても良かったのかも。
やはり正当ライン派への道は遠い…(笑)
116
:
びりー
:2025/06/08(日) 08:15:20 ID:pQFLW.Rk0
評価基準は
>>4
に書いてある通り。
◎:1〜2位指名級
○:上〜中位指名級
▲:中〜下位指名級
△:補欠候補級
×:指名リスト外
…:評価不可能
例年こんなイメージで評価しています。
あくまで自分の選馬法、価値観に基づいての評価であって、低評価馬が走らないと言っているわけではない
ことをご理解ください。また純粋に「欲しい度」での評価であるため、PGPドラフト用リストとは
微妙に評価が異なる馬もいます。PGPリストでは「面白い指名理由が書ける馬」を優先しております(笑)
BABEさん
【×】タフクッキー
ゴドルフィンの馬は、私にとって指名対象外。ライン的にもまだ大物はいません。
それゆえの「×」であって、馬がペケというわけでは全くありません。
117
:
びりー
:2025/06/08(日) 08:16:39 ID:pQFLW.Rk0
ダノンヒストリーについて追記します。
ダノンオブザイヤーを思い出させる(笑)壮大な馬名。
「ヒストリー=歴史」だけに、この馬名はレキシールーの子につけてほしかったと思うのは私だけでしょうか?私だけですねw
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