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■【池江は】ストロング小林2021-22【世界の共通語】■

1ストロング小林:2021/06/05(土) 01:19:15 ID:iaQsKU1c0
やはり、今年は池江厩舎に賭けるつもり。
歴史的な賭けである。

2ストロング小林:2021/06/05(土) 02:48:51 ID:iaQsKU1c0
やっぱ、

*1位 トゥデイイズザデイ     三冠馬と同じノースヒルズのディープ牡馬という理由だけで指名。      
                        東京五輪強行開催で池江旋風再び。

*2位 母キャンプロック ソロキャンプブームに便乗して指名。
                         「給付金未受給」矢作先生怒りの本気仕上げで闇打ち婆さんに悲願のクラシックタイトルを。

*3位 母プレミアステップス 奥菜恵ファンという理由だけで強行指名。
                         無類の勝負強さと頭脳で馬主1年目での金子超えに期待。

*4位 アスクビクターモア     毎年恒例、「田村厩舎の好調教馬枠」で指名。
                        無類のAVマニアとしてAVMという略称に親近感を覚えた。
                         
*5位 ダノンブリザード タイキブリザードファンという理由だけで親近感を感じて指名。
                         名門・下河辺牧場の育成改革にタダ乗りする。
                         
*6位 ロノマクア       金子オーナー所有のダービー馬の全弟という理由だけで指名。
                         ディープ実質最終年、怒髪天を衝くラインナップで目指すは池江厩舎クラシック完全制覇。

*7位 ジャスティンパレス     億万長者と若き天才、牝馬三冠トレーナー杉山先生のタッグで目指すは牡馬三冠。
                         来年のダービーは上重アナウンサーの名実況に期待。
                                                   
*8位 ダノンジャッカル      ダノンプレミアムの全弟という理由だけで指名。
                      下流老人を押しのけ闇打ち接種のジャッカル並みの強欲でクラシックタイトルも強奪へ。
                         
*9位 カルネ            「黒革の手帖」愛読者ということで親近感を覚え指名。
ダノンザキッドの無念を晴らしもう一度目指せ牡馬クラシック。
                        
10位 ディサイド ノースヒルズのディープ牡馬という理由だけでラインの弱さには目をつぶって指名。
                    ラルムドランジュの無念を晴らし厩舎悲願の牡馬クラシック制覇へ。

3ストロング小林:2021/06/05(土) 03:32:38 ID:iaQsKU1c0
大和魂さん1位指名
△ラクスバラディー
3月時点で栗東坂路で54秒台の時計を出したことから走る馬だとは思っていました。
ただ、この血統の特性を掴んでいる藤沢厩舎からの厩舎替わりや気性面は気になる材料です。
以前低評価したフラットレーも案外でしたし。
父馬からも新馬好内容で勝った後伸び悩んだダノンシュネラの影がちらつきます。
1・2勝クラスではないかと予想します。

キズナファンさん1位指名
○コマンドライン
追い切り内容からも評判通りの大物だと思います。
ただアルジャンナも新馬前の評価からすると期待が大きすぎたこともあり
物足りない結果に終わりました。
G1を勝ち切れるかというと、厩舎の牡馬クラシック実績を踏まえても何とも言えないところです。

4ストロング小林:2021/06/05(土) 18:16:39 ID:iaQsKU1c0
指名方針

・ディープ産駒固め
思い返せば、PGPサテライト参加初年度の2008年がキンカメ産駒のデビュー年、
PGP昇格1年目の2010年がディープ産駒のデビュー年でした。
これまで彼らの産駒を打ち負かそうと知恵を絞って準備をしてきましたが、来年以降その機会はありません。
実質最後の年ぐらい、これまで指名しなかった分も含めて心置きなく指名したいと思いました。
そして、2019年産ディープ産駒は、奇しくもディープ16歳時に種付けされた世代になります(←ここ超重要)。
これまで後継種牡馬がいないと言われてきたディープインパクトですが、
この世代から後継種牡馬の本命候補が出てくる可能性は高いのではないかと考えました。
キンカメ産駒にも後ろ髪を引かれつつ、敢えてディープ産駒一本に絞って指名することにしました。

*一応、1位指名が外れた場合や、指名候補が尽きた場合を想定して、
①10頭全部ディープ、②10頭全部ディープ+キンカメ、③ディープ+その他(ノーザン中心)
の3プランを用意していました。
危うく指名候補が尽きるところでしたがギリギリ10頭残ってくれてよかったです。

・今年は池江厩舎重視
これまでダービーといえば、ダービーを勝っていない一流調教師が順番待ちで勝つことができたレースでしたが、
レイデオロ以降は、友道、角居、矢作、藤原英と、超一流と言われる厩舎が複数回の勝利を果たしています。
この流れから、上記厩舎に加えて池江厩舎を今年は重視しました。
矢作厩舎や中内田厩舎などの台頭で10年前と比べると勝ち鞍も、勝ち鞍に占めるG1、重賞勝ちの割合も減ってはいるものの、
今年も非社台のディープモンスターを裏街道でしっかりと稼がせ皐月賞、ダービーに出走させたように、
仕上げの腕とローテ選択の能力は全く衰えていないと感じます。
加えて、2歳世代はディープ実質最終年ということで良質なディープ産駒が多く集まり、
その期待に応えるように例年と比べて入厩時期を早めてきました(例えばダノンブリザードは全兄より3か月早く入厩)。
久々のクラシック複数頭出しも見込めるのではないかと思います。

・非ノーザン重視
個人的に気になっているのは昨年開場したチャンピオンヒルズの存在です。
どこの厩舎や馬主が利用しているのか現時点でよく分からない部分もありますが、
POG本を見る限り、森厩舎の外国産馬はここを着地検疫地としているようです。
手探りの部分も多く、すぐに結果が出るかどうかは分かりませんが、
規模からすれば今後特に関西圏の外厩の勢力図を塗り替える可能性は高そうです。
様子見も兼ねて、チャンピオンヒルズを使う可能性がありそうな、関西の非社台ディープ産駒も今年は積極的に指名してみました。

5ストロング小林:2021/06/05(土) 18:25:37 ID:iaQsKU1c0
指名馬

*1位 トゥデイイズザデイ [西]池江泰寿 ディープインパクト×キトゥンズクイーン

*2位 馬名未定      [西]矢作芳人 ディープインパクト×キャンプロック

*3位 馬名未定      [西]武幸四郎 ディープインパクト×プレミアステップス

*4位 アスクビクターモア [東]田村康仁 ディープインパクト×カルティカ
                         
*5位 ダノンブリザード  [西]池江泰寿 ディープインパクト×コンクエストハーラネイト
                         
*6位 ロノマクア     [西]池江泰寿 ディープインパクト×ウィキウィキ

*7位 ジャスティンパレス [西]杉山晴紀 ディープインパクト×パレスルーマー
                                                   
*8位 ダノンジャッカル  [厩舎不明]  ディープインパクト×インディアナギャル
                         
*9位 カルネ       [西]安田隆行 ディープインパクト×チャリティーライン

10位 ディサイド [西]高野友和 ディープインパクト×ラヴェリータ

6ストロング小林:2021/06/06(日) 02:36:21 ID:iaQsKU1c0
*1位 トゥデイイズザデイ(ディープインパクト×キトゥンズクイーン)牡、池江泰寿厩舎
馬主:前田葉子氏、育成:大山ヒルズ

今年のPOG本を読んで印象的だったのは、吉田勝己さんやNF早来の新場長の、
我々はディープ産駒の後継を育てられていない、ノースヒルズさんに負けているという趣旨のコメントでした。

日本競馬界の盟主である彼らがそこまで意識するノースヒルズのディープ産駒の成績がどんなものか気になって調べたところ、
ノースヒルズ産ディープ牡馬で、競走馬登録された馬の勝ち上がり率は90.9%(10/11) 、
6頭が2勝以上、3頭が重賞勝ち、1頭がリステッド勝ちという素晴らしいものでした。
育成馬の中にはカデナもいるので、育成馬も含めると内容はもっと濃いものになります。
今まで何で気付かなかったのかという後悔と共に、ディープ産駒中心の今年のPOGではまずここを出発点にしようと考えました。
「時の政権に付く」が小林家の家訓なので(笑)三冠ブリーダーに丸乗りしました。

今年のノースヒルズのディープ牡馬は3頭。
注目は当然三冠馬コントレイルの全弟サンセットクラウドになります。
配合的な裏付けは言うまでもなく、加えて育成過程も兄以上に順調と来れば、当然上位指名候補となります。

ただ、1位での競合は必至であることと、今年は池江厩舎を重視したかったこと、
特にディープ産駒×ノースヒルズ×池江厩舎の組合せは意外にも初めてだったので、未知の可能性に賭けて本馬を上位に取りました。
特に競馬王では、神田マネージャーが三冠馬の全弟を差し置いて牡馬の1位評価し、
袋とじに期待度の伝わる話が載っていたことも指名を後押しする材料になりました。

ディープ×Kitten’s Joyはこれまで結果が出ていませんが、小柄な牝馬が多く仕上げに苦労したせいもあるかと思います。
唯一の牡馬であるルヴォルグは新馬戦を33秒台の上がりで圧勝し、東スポ杯、プリンシパルSでも人気を集めたように重賞級のポテンシャルを示していたことからも、
この配合が合わないとは思えません。
ディープ産駒の扱いに長けた池江厩舎でこの配合らしい瞬発力を存分に引き出してほしいものです。

なお余談ですが、もう一つ本馬が馬主にとって特別な馬ではないかと考えた理由として、
ノースヒルズ関係馬について、故・伊達秀和氏の馬名と同じ馬名だった場合に当たりが多いことが挙げられます。
過去このパターンから、コントレイル(伊達氏のはコントレール)、ジャンダルム、ゼネラリスト、ベルカントが出ています。

本馬は当初、ランスロットという名前で登録されていました。
(JRAの公式には反映されていませんが、studbookで検索→馬名検索→馬名(後方一致)で「ランスロット」と入れると本馬がヒットします)
ランスロットも伊達氏の所有馬として札幌記念とステイヤーズSを勝った馬で、このパターンに合致します。
その後馬名は変更されてしまいましたが、この点も本馬の推し材料になるのではないかと考えました。

悲しい現実をなげくより今何ができるかを考えよう
今日が変わる
by ZARD「Today is another day」

悲しい現実を乗り越えて、父を超えるような名馬が誕生するといいですね。


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