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管理人の日記

170管理人:2005/02/13(日) 00:19:00
2月12日(土)

朝っぱらから布団の中で「無職やけど認められてえ〜無職やけどチヤホヤされてえ〜」と
一人最強伝説を唱えておったらガラガラピシャーと雷鳴のごとく携帯電話が鳴り響き
おそるおそる手にとると就職マスターであるところの弟からの着信だった。
曰くタラタラすんなとのこと。
一箇所面接行ってそれで合否待ってる間になんもしないってんじゃあ
兄ちゃんそれはニートだよ。心のどこかであんた働きたくない、働いたら負けかと
思ってんじゃあるまいね、と実に的確なご指摘をいただいた。
脳天をさっきよりかは何ボルトか上回る電圧でもって雷がなる。
確かにその通りだ。俺はやはりどこかぬるい。
もっとこう、貪欲に攻めていかねばなるまい。
ということで面接の約束を週明けに一件、
ネットでの応募を一件とちょっとだけ精を出してみた。
事務職でもって俺のもつなんらかのパソコン力を活用できればいいなあとか
新たなるパソコン力を身につけられればいいなあという観点でもって
選んでみた。これでアウトだったら、などと思うのはもうやめにする。
ここで間違いなく受かる!って確信を持ってるわけでなく
二の矢三の矢を次々と放っていく心積もりです。

何よりもありがたいのはこうした厳しい励ましだ。
優しいだけじゃ、ダメなんだよ。ありがとう、ありがとう。

と東に向かって布団の中で土下座せんばかりにしていたら
メッセに友人が上がる。何くれと無く話をしておったらば
三月中旬に仕事をやろうという。仕事はいやだぜ、と釘をさしたが
聞くとレフェリーをやれとのこと。
バンド内でどっちが強いか確かめようという機運が高まったそうで、
どこか場所を借りて試合をするということらしい。なるほど。
彼は富山時代に格闘技団体LSD(ふっさり町シューティング同好会)を
運営してきた男であり、対戦成績は五分ないし四分六で俺が負けてる
くらいの猛者である。ちなみに彼には格闘技経験がない。コツコツと地道な努力で
人からギブアップを取る技術を身につけてきた。頭が下がる。

相手は柔道経験者らしく、投げ技には気をつけたいところだが、
関節技の経験には乏しいらしく、それはすなわち決め手がない、
ということだ。だから奴は勝つ。
当日の模様はなんらかの形で記録されるとのことなので
好事家のみなさんは心してお待ちしてればいいと思いますよ。
というわけでまたがんばろう。シュート。


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