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鉛筆記念日
1
:
呟き尾形
:2010/05/03(月) 06:27:14
●鉛筆記念日
5月2日は鉛筆記念日です。
由来は、1887年5月2日(明治19年)、眞崎仁六が東京四谷区に「眞崎鉛筆製造所」(現・三菱鉛筆)を作り、創立し国産初の鉛筆を製造したことによります。
鉛筆が発明されたのは16世紀の半ば頃で、イギリスのボロウデール鉱山で良質の黒鉛が発見されて、これを棒状に削り、2枚の板で挟んで筆記具にすることが考案されたものが始まりです。
眞崎が鉛筆を製造しようと決心したきっかけは、1878年のパリの博覧会で、鉛筆を見かけたことだったそうです。
現代ではシャープペンシルに押されて手にすることがすくなくなった鉛筆ですが、脳をα状態にしていろいろ発想を練っている時などは鉛筆のほうが心に優しい感覚がするともいわれています。
そのため、絵を描く人でデッサンに鉛筆を使う人が多いそうです。
さて、アメリカは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだ時、無重力状態ではボールペンでは筆記できないことが確認されました。そこで、NASAの科学者たちは10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ね、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面でも書けるボールペンを開発したそうです。
一方ロシアは鉛筆を使ったそうです。
。
★★★呟き尾形のホームページ 白い時計塔のある村の更新情報
さて、ここからは、ホームページ更新情報です。
http://homepage2.nifty.com/SON/
今回は、呟き尾形の色の心理学、第99回 五行思想と色3を更新しました。
2
:
呟き尾形
:2011/05/31(火) 22:29:14
5月2日は鉛筆記念日です。
3
:
呟き尾形
:2012/04/29(日) 08:07:49
5月2日は鉛筆記念日です。
4
:
呟き尾形
:2013/05/02(木) 13:31:32
5月2日は鉛筆記念日です。
5
:
呟き尾形
:2014/05/02(金) 09:27:26
5月2日は鉛筆記念日です。
6
:
呟き尾形
:2015/05/18(月) 16:49:10
5月2日は鉛筆記念日です。
7
:
呟き尾形
:2016/05/07(土) 05:30:55
5月2日は鉛筆記念日です。
8
:
呟き尾形
:2017/05/07(日) 08:13:52
5月2日は鉛筆記念日です。
9
:
呟き尾形
:2021/05/02(日) 13:17:26
5月2日は鉛筆記念日です。
10
:
呟き尾形
:2022/05/02(月) 12:39:08
5月2日は鉛筆記念日です。
11
:
呟き尾形
:2023/05/01(月) 22:56:37
5月2日は鉛筆記念日です。
12
:
呟き尾形
:2024/05/03(金) 21:14:04
5月2日は鉛筆記念日です。
13
:
呟き尾形
:2025/05/01(木) 20:00:39
5月2日は鉛筆記念日です。
14
:
呟き尾形
:2025/05/01(木) 20:04:02
【5月2日は鉛筆記念日】〜国産鉛筆の誕生と“芯”に秘められた物語〜
みなさん、こんにちは。
今日はちょっと懐かしくて、でも今なお身近な文房具「鉛筆」の記念日です。
鉛筆記念日とは?
5月2日は「鉛筆記念日」。
これは、1887年(明治20年)5月2日に、眞崎仁六(まさき にろく)氏が東京・四谷に「眞崎鉛筆製造所」(後の三菱鉛筆)を創立し、国産初の鉛筆の製造を開始した日に由来します。
当時の日本はまだまだ西洋文化の吸収期で、鉛筆もすべて輸入品。眞崎氏は、1878年のパリ万博で見た鉛筆に衝撃を受け、「これを日本でつくろう」と決意したのだとか。その情熱が、日本の文房具文化の礎を築いたわけですね。
鉛筆の始まりはどこ?
そもそも鉛筆という道具が生まれたのは、16世紀のイギリス。
ボロウデール鉱山で発見された高品質な黒鉛(グラファイト)を細長く削り、木の板で挟んで筆記具としたのが原型です。ちなみに「鉛筆」という言葉は「鉛」とあるものの、実際に鉛は含まれておらず、黒鉛が材料です。
鉛筆、いまも使っていますか?
現代では、シャープペンシルやボールペンの普及により、鉛筆を使う機会は少なくなったかもしれません。でも、アイディアを練るとき、脳が“α波状態”になるのは鉛筆の方が向いているという説もあるんですよ。
特に、イラストやデッサンを描くアーティストたちにとって、鉛筆の繊細な描写力と指先の感覚は、今も大切な相棒。デジタル全盛の時代だからこそ、アナログな鉛筆の魅力が再評価されています。
鉛筆 vs ボールペン:宇宙開発の面白話
ところで、こんな逸話をご存じですか?
アメリカのNASAは、宇宙飛行士が無重力空間で筆記できるようにするため、10年と数千万ドルの歳月をかけて「スペースペン」を開発しました。これは上下逆さま、水中、氷点下でも使える高性能なボールペンです。
一方、ロシアの宇宙飛行士たちは……「鉛筆」を使いました。
この話はよく都市伝説として語られますが、実際にはアメリカもロシアも、初期は鉛筆を使っていたものの、安全性(黒鉛の破片が電子機器に悪影響を及ぼすなど)から、後に両国ともに「スペースペン」を採用しています。
とはいえ、「複雑にしすぎず、シンプルな解決を大切に」という教訓として、いまもこのエピソードは語り継がれています。
まとめ:芯のある人生を。
日常に埋もれがちな鉛筆。けれど、ちょっと視点を変えてみると、「芯(しん)」を持ち、支える道具として、どこか私たちの生き方にも通じるものがありますね。
たまには、鉛筆を手にとって、心を整えながら何かを書いてみませんか?
今日、5月2日は“鉛筆記念日”。その“芯”のある歴史に、少しだけ思いを寄せてみてください。
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