白い時計塔様にある小説の感想

1：エックス：2008/03/24(月) 21:57:04: こんにちは、呟き尾形様。
覚えていらっしゃるでしょうか？

超・長編小説同盟などでお世話になっていた、エックスという者です。
あちらはなかなか繁盛していないようですが、
呟き尾形様のサイトに久しぶりに来て、作品を読ませていただいています。
まずはショートショートなどから読ませていただいて、

このサイトの看板小説とでもなるのでしょうか？
「ムーシコスのバイオリン」という童話を読ませていただきました。

この物語は、全体的に、子供時代に読んだものを思い出させるような、
童話テイストの話ですよね。
ありえないようなことも受け入れることができる。
そこの所が大切な童話なのではないかと思いますが、呟き尾形様の小説では、それが余すところなく感じられました。

全て読めば、ムーシコス君の一夜限りでの成長物語なのですけれども、
そこには、色々な要素や夢物語のようなものが一杯あったと思います。

色々な動物が喋っているのもよいですよね。それでこそ童話だと思います。
これから、ムーシコスや他の登場人物はどう成長していくのか。
その結論までは出さずに、われわれに想像させてくれます。

私もこのぐらいの長さの、童話のような話を書いたりしているのですが、
いかんせん。なかなかまとめる事ができなくて、ついつい長くなってしまいます。

この呟き尾形様の小説を読んで、勉強させて頂きました。

次はショートショートについて、読まさせて頂きますね。
2：呟き尾形：2008/03/25(火) 20:29:54: >>1　エックスさんへ
　こんにちわ。呟き尾形です。

　書き込み、ありがとうございます。

　ムーシコスのバイオリンは、私の処女作なだけに、感想をいただけ
るのは大変うれしいのです。
　初心にも戻れますし。

　とにかく、自分なりに物語を書くノウハウを構築するためにいろいろ
試した童話でもあります。
　書いたのは、読み手が童話の内容を想像できて、空想の世界にご招待
できればとおもっていたんですよね。

　最近は、サイトに小説をアップすることが少なくなり、他のコンテンツ
のアップが多くなりましたが、書いていないのではなく、今書いている
小説がドンドン長くなってしまっているから。
　と言う理由があります(笑)

＞小説を読んで、勉強させて頂きました。
　恐縮です。

＞ショートショートについて、読まさせて頂きますね。
　ありがとうございます。
　お時間のあるときに楽しんでいただければ幸いです。

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