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いろいろ小説!【リクエストも受け付けます!】

1まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/04(木) 19:36:07 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
皆さん!おはようございます、こんにちは、こんばんは!くろ犬です

ここでは色々な小説を書いていきたいと思います!!
リクエストなど受付けますので、宜しくお願いします!

まず第一作品は「君と響くハーモニー」です。
コメントなどお待ちしておりますので!!

2まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/04(木) 19:47:39 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
作品に登場する人物【主な登場人物です】

名前:橘 魅玖/たちばな みく 性格:少しおどおどな性格、眼鏡をかけて三つ編みをするという地味っ子キャラ。演劇部所属、主人公

名前:木瀬 光牙/きせ こうが 性格:めんどくさがりで優しい。演劇部の橘の事をずっと見ている

名前:紫 まとい/むらさきー  性格:真面目で優しい。演劇部団長所属

名前:紫 ちあき/むらさきー  性格:お姉ちゃんラブっ子。橘の事もめっちゃ好き

名前:御堂 小桜/みどう こさくら 性格:けっこうヤンデレ。なのでいつも服は大好きなカイトの格好、口調もボカロ風

3まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/04(木) 20:33:57 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
第一話「屋上での出会い」

○月△日X曜日。私はいつも通り放課後クラスの皆が帰ったあと、一人演劇の練習をしていた。だって初めて主演、主役を任せて貰ったのだから失敗なんてとんでもないことなのだ。紫先輩達にも期待を寄せられているのでプレッシャー感は半端ないものだった。作品名はトムと不思議な船その主人公トム役を私がする。

「でも、さ。何であの人はああなってしまったのだろう.....。ダメだ!それ以上は行ってはいけない!君自信が滅びてしまう!!」

そして相手役が言ったと思いながら台詞を言う。

「何で......あの人があのまま踏みとどまっていたら.....こんなことにはっ」

すると拍手をする音が聞こえる。まさか、と思った。クラスの人たちが帰ったのをみたはずだ。まさか見られたっと焦っていれば優しい声がくる

「なんで焦るの?いい演技じゃん気に入ってるんだよ?確か一週間後の演劇の作品練習?熱心だね」

「からかってるなら、帰ってください」

私は恥ずかしかった。顔を歪めながら震える声で振り絞っていう。こんな地味な女が目立ってはいけなかったのだ。ましてや人に見られるなんて....私はそう思うと涙がポロポロと溢れ出す。シャクリ声を上げながら

「からかってなんかない。俺は本当に君の演技が好きなんだ。いや君自信を愛している。よければ付き合って欲しい。返事は明日でいいから....よく考えてね」

彼はそれだけ言うと私を安心させるように頭をポン、ポンと優しく叩いて帰っていく。私はその場にへにゃりと座り込んだ、彼が?こんな地味な私を好き?嘘だ、冷やかしに決まってる私は鞄を持ち校門をでて家に帰っていった。風呂場で風呂の湯をぶくぶくぶくさせながら考えていた。もし、本当に私を好きなら....付き合おう。私も....彼の事は....好き...だから///そして次の日の放課後また彼とあった

「どう?考えてくれた?無理に付き合おうって言わないから」

「う、ん.....あの、ね」

彼はやっぱり駄目か。と言う顔をするので私は慌てて彼に言う「あなたの事は好きだからっ付き合って下さい」と「こんな地味な女の子でもいいなら付き合って下さい」とー彼はビックリしたように私を見たやっぱり、ただの冷やかしだったんだと思いだして泣きそうになる

「ぅ!嬉しいっ!!俺マジで嬉しい!!良かったふられたらマジどうしようかと思った」

彼は安心しきったようにその場に座り込みとびっきりの笑顔で私を見た

「ひっひやかしじゃなかったんだ.....えへへっ私も嬉しいよぉ」

彼はひやかしなんかじゃねえってと笑ってポンポンと自分の膝を叩く。多分ここにこいと言っているのだろう、私はおずおずだが彼の膝にちょんと座った。彼は頭にチュっと優しくキスをしてくれた。私はくすぐったくてふふっと笑う

「俺、お前の笑ってる顔初めて見たー笑うとお前って可愛いんだなっ」

私はとても嬉しかった。自分は笑うとかわいいんだと自信がついた気がしたからだ

「そういえば名前聞いてなかった、俺は木瀬光牙」

「私は、橘魅玖」

「そっか、可愛い名前だな、魅玖。これから宜しく」

彼は私の手をとりつなぐ。ちょっと照れくさかったが案外いいかもしれなかった。そうして彼女と彼氏の生活が始まる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、よんでくださりありがとう!第二話ではなんと!この人が登場するわん

「宜しくね。私は演劇部団長所属の紫まといです。魅玖ちゃんの年上よ。私には妹がいるんだけれど結構しつこいのよ、
もう呆れるって感じでひたしくなった。あるいは兄弟の人にべったりなのよ、それでねもし悪口とかいったらシバかれるんだって
それで私の彼氏も逃げちゃったのよ、本当呆れる妹よね、もうやめて欲しいくらいだもの、それこそあの子ってば魅玖ちゃんの事
気に入ったらしくてべったりしなきゃいいけど....もし魅玖ちゃんに彼氏がいたらとんでもないことになりかねないのよね、例えば
(その後12時間喋り続けました)」

く.....くぅぅうん。そろそろ疲れたわん。じゃあこのへんで、また明日わん〜

4:2013/07/05(金) 18:31:33 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
そういえば、学校の友達に『くろ犬』っていうペンネームでイラスト描いてる人が居るんですよね〜あっ!関係のないコメすみません!貴方様の小説とっても面白いです!応援してますよ♪

5まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/05(金) 18:45:52 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
応援ありがとうございます、くろ犬さんですか〜会ってみたいなぁ、ではでは第二話は明日書きたいと思います。

6まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/06(土) 11:18:11 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
第二話「劇団部部長の休日」

「えっと、お母さんの買い物は....あれっあの人ごみなんだろ?」

私は人ごみを避けながら前に進む。今の私は地味っ子じゃない。明るい子になった、そうあの彼のおかげだ、そして人ごみを抜ければ団長の紫さんがダンスをしていた。綺麗な白のドレスっぽい服に淡いピンクのヒール髪にはティアラ、髪の一部がピンク色になっている私は見とれてしまっていた。あぁなんてすごい団長さんなんだろうと思っていたのだ

「手と手繋いで、君と歩んだ未来モノクロな世界も色とりどりにしてみせましょー♫今震えるー声とともにー澄んだ青い光を見つけましょう♬」

団長さんは可愛く可憐に踊る。歌声も響いていてとても綺麗だった。そして見ていたお客さんは盛大な拍手を送り少し焦っている団長さんにお金をおいていき去っていった。団長さんは申し訳なさそうにお金を貰い苦笑いしている

「あn「ダンス、可愛かったね」(へっ!?)」

団長さんの前に一人の男性がたった。多分団長さんよりは年上だろう。さらっとした青い髪に澄んだ瞳。服はジーパンに黒い長袖を着ている

「あ、ありがとう。」

「もう一曲踊ってもらえないかな。」

私は考える、この場所にいたらお邪魔かなっと思ってすぐさま駆け足で去っていった。

「え、でも今日はこれで.......」

彼の必死な目を見て、諦めた。そしてステージに立てば彼の為に歌い踊る

「キラキラ輝く星たち、渇いた大地何思うもう主はいないのだとー♬sansyai!!さぁ出かけよう君がまっている場所へこの鼓動をならせながら♫」

そうして彼女は先ほどのステージよりも輝くステージを彼に見せた

「はぁっー!はぁー!これでいいでしょうっていないし!?」

辺りを見回しても彼はいなかった。すると首元がひんやりとした、思わずひゃっっと言う声をあげ後ろを見たら彼がニッコリ微笑んだ

「とっても綺麗なダンスだったよ、背中にオーロラの羽が生えている見たいだった。良ければ唐突なんだけど結婚を前提に付き合ってくれないかな」

「へっえっ.....いい....よ////でも、私には妹がいてひどいことするかもしれないのよ?あの子が気に入ってくれれば何もしないのだけれど」

「いいよ、それでもいいから。」

「//////は、い。」

私は顔を真っ赤にさせながら言って、彼はとっても嬉しそうに微笑んだ

「じゃあ妹さんに合わせて」

「へ、ええええええー」

まさかこれほどの挑戦者がいるとは....と彼女は心の中で思った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はいはーい、これで主人公は決まったワン!え?人物紹介したときに魅玖が主人公じゃなかった?
そ〜れは違うワン、あれは作者さんの打ち間違えだワン!作者さん少しウトウトしてたから打ち間違えた
だけだわん!と言うことで主人公は紫まといさんだワン、そして三話ではもちろんこの子が出るわん!

「はいは〜い、お姉ちゃんに手を出すものは許さない!紫ちあきです!それにしてもお姉ちゃんを口説くなんて許せない!
でも、カッコイイ&優しいならもうお姉ちゃん明け渡しちゃう!もう私のお兄様になってほしい!むふっうふふふ、そしてお姉
様とその彼氏様をキャッキャうふふとあんなことやこんな事に...想像しただけで胸キュンが!むふふふふ
(その後12時間喋りました)」

姉妹そろっておしゃべりだわん.....じゃ、じゃあこのへんでまたいつかワン〜

7たっくん:2013/07/06(土) 13:39:03 HOST:zaq31fa4955.zaq.ne.jp
【1990年以前の0系新幹線】

昭和レトロ新幹線映像ビデオ
100円でお譲りします。

8たっくん:2013/07/06(土) 13:39:29 HOST:zaq31fa4955.zaq.ne.jp
昭和レトロに拘る男です
宜しくお願いします。

S60

9まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/06(土) 20:07:19 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
第三話「妹と姉とその彼氏」

「本当に大丈夫か?私の妹結構強いから」

「へーきへーき、気に入ってもらえればいいんだろ」

私はやや疑心暗鬼に思いながら玄関のドアを開け彼と一緒に入る

「そういえば名前聞いてない。私は紫まとい」

「俺は神威蒼水よろしk「あぁぁぁぁー!お、おおおお姉さま...その方は...」!?」

きたーーーー、問題の妹出現!やばいこのノリだと彼がやられてしまう....そう思った瞬間妹は今までに違う反応&言葉を言った

「かっこいいですわー、お姉様を宜しくお願いしますの。あ、失礼でしたわね私は姉の妹で紫ちあきと申しますの。確か神威さん、と言われましたわよね?是非、是非お兄様と呼ばせてもらいますわ〜私こんなイケメンのかたがお姉様の恋人なんてもう最高ですわ〜あ、ラブラブな所をお邪魔しちゃ悪いですわね、どうぞごゆっくり狭いでしょうがゆっくりしていってくださいな。それこそお姉様とキャッキャうふふとあんなことやこんなことをやっても宜しくてよ。でわ」

ペコリと頭をさげ何処かニヤニヤしながら自分の部屋へとそそくさ戻っていった。さすが我が妹、平気で言うのだから。それにキャッキャうふふとはなんだ!?さっぱり分からん

「ま、まぁ一応気に入られたってことでいいんだよ、なまとい」

「え、えぇ。でもすごいわ。一発で気に入られたのね」

「まあな、俺。イケメンだから」

それを言うか。自分で、まぁそうよね私だって見とれるくらいだもの

「俺の顔に何かついてるか?まとい」

彼はぐいっと私に顔を近づける。彼の唇と私の唇が触れそうなくらいギリギリの距離だった

「へ、何もついてないわ、ただ見とれただけよ」

「そっか嬉しいな」

彼はへにゃりと笑えば私の唇に舌を入れ深いキスをする

「そんな...いきにゃr............う..んう...ふっ...あっ...んん」

「ぷはっ......ご馳走様♪」

彼はにやっとして私にペロっと舌を見せた

「何がご馳走様よーーー!!「パシャ」」

え?パシャ??私と彼が向いた方向にはビデオカメラを持った妹がキラキラした目で見ていた

「え?もういいのですの?持ってしてくださいな、あ。すごい迫力でしたわ〜こっちが蕩けそうでした....お姉様...エロスですわ....(ポッ)」

何故照れる、そこで何故照れる....と言うか最初から見てた!?そう思えば怒りが込上がり

「いい加減にーーーしてーーー!!」

「キャーーお姉様が怒りましたのー、怖いのですの〜」

妹は笑いながら走る、私は追いかける、そして彼は笑って見ている。楽しい日々の始まりだ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふー書き終わったワン.....これから紫と彼氏&妹の話が続いてちょこちょこ魅玖ペアもでてくるわん
じゃあまたワン〜

10まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/08(月) 18:45:29 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
(しばらく来れませんでした!明日小説を書きたいと思いますので暫しお待ちを!)

11:2013/07/08(月) 19:32:14 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
(°д ° )プシュー

12まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/09(火) 20:00:26 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
第四話「カイトなりきり登場!!」

「ねーねーあそこにカイトにーさんがいるー」

「ほんとだーかいにいだー」

私はふと思った、ボーカロイドのあのカイト?ふっいつわけがn....いたーーーー!!私はその人にかけより話した

「あの!ボーカロイドのカイトさんですか?」

一瞬カイトさんはビクっと体をふるわせてこちらを見た

「え?あ、いや。あのー‥‥‥」

ふと、私は思った。この口調誰かと似てるようなー?あー!御堂 小桜さんだ!!

「もしかして、御堂 小桜ーさn「はい!そうですよぉ」やっぱり!どうしてそんな格好してるの!?」

カイトだと思ったその人は私と同じクラスの御堂 小桜さんだった。私は彼女がボカロ好き好き女の子と分かっていながら間違ってしまったのだ....少し恥ずかしいと内心思った。だが妹と比べればこちらのほうがマシかもしれない

「だって、うち。ボーカロイド好きだから.....特にカイトさんが好きすぎて日常はこうやって過ごしてるんだ...」

「なるほどねーそれにしても口調までおんなじとは〜ビックリしたわよ。似合ってるじゃない」

「本当!似合ってる?嬉しいな〜似合ってるって言ってくれて!!」

私と彼女は二人で公園にいき話し合った。とても楽しい時間だった、そしてあっという間に時間がすぎ当たりは深日夜になろうとしていたー

「ふふっでねー.....あっもう夜になるわね。じゃあまた明日ね!小桜さん」

「うん!またあしたねー」

私は彼女と別れを告げ元きた道を帰っていった。家に帰れば彼と妹が待ってくれている。あの楽しい家に変えることが嬉しかった、それに小桜さんにもあえてとても嬉しかった。また、明日会えたらいいなと心の中で思った

13:2013/07/10(水) 19:19:01 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
私もボカロ大好きです♪私の周りにも、けっこうボカロ好きが要るんですよね〜(^∀^)

14まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/13(土) 15:27:35 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
誠に申し訳ない!今やっているストーリーはこれで打ち切りですっ....続きを待ってくださっていた方には申し訳ないのですが急に次の小説を思いついたので書きます。申し訳ないっ

15まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/13(土) 23:12:36 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
[:コープス・ザ・パーティ:]

ー第一ゲームー開*幕

おやーようこそ、コープス・ザ・パーティへ・・・恐怖仕る物語《小説》いえ、ゲームを存分にお楽しみ下さいー。ふふっ‥‥‥ふふふふっははははっあっはははははーあはははははっ、キャハハハハハアハッ、ふふふっ‥‥‥‥‥これは失礼。では逝ってらっしゃいませ。

?:あははっ、ねぇ、ねぇ〜聞いた?なんかぁ{廃墟}にぃ、{幽霊}?でるらしーよー

?:えーマジで〜つか{廃墟}っつったら{幽霊}が出ても当然じゃん?

?:キャハハッそーだね〜  ?:てか、なんでそんな話になった系?

?:んと〜テレビ見てぇ、コレはっ〜!見たいになったき〜  ?:キャハッなにそれ〜

?:なぁ、でも俺達さ前に・・・  ?:どうした?健太  ?:前に・・・《エンジェルさん》をやった...よな。それで[×××と×××]をまたぐ{廃墟}に送り込まれた...よな....

「「「「‥‥‥‥‥‥‥」」」」
全員は硬直する。そうこの五人は高二の時に《エンジェルさん》をやり、ひどく恐ろしく怖い経験をした事があるからだ。《エンジェルさん》とは、こっくりさん同様の遊びなのだ。だがこっくりさんと違う事は《エンジェルさん》を失敗もしくは怒らせてしまった場合、[×××と×××]をまたぐと言われている{廃墟}へと、送り込まれてしまう。読者皆様に度胸がお有りなら、《エンジェルさん》の仕方の内容を教えようー覚悟はいいかな?

〜エンジェルさんのやり方<><><.><..>〜
一「まず、鳥居を紙の真ん中の上に書き、左右に{はい}と{いいえ}下にあ〜んを書き、が〜ぼ・ぱ〜ぽを書く

二「五十円玉を鳥居の下に置いて用意し息を整える」

三「準備が出来たら、五十円玉に人差し指を置き{エンジェルさん、エンジェルさん、もしおられましたらはいの方へお行き下さい}と言う

四「はいに移動すれば続行。何十分待っても反応がない場合は{エンジェルさん、エンジェルさん、すみませんが終了します}と言い片付ける

だが注意することがある。それは、してもいいが絶対に関係のない言葉は一言も声に出さないこと、する前に尋ねる順番を決めてその順番にしたがいエンジェルさんに尋ねること。もしこの事を守らず《エンジェルさん》をしてしまい、エンジェルさんを怒らせてしまったらー×××と×××の狭間の廃墟に送り込まれそこから出ることが出来なければー憎しみと悲しみに溢れた怨霊となり次に廃墟に来てしまった人を呪い殺して、あるいは取り殺してしまうだろう
五人は順調だった、順番も決め関係のない言葉は言わないようにしていた。だが何らかの形で×××と×××の狭間にある廃墟へと送り込まれてしまったー。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ひひひひッ.......お疲れ様でしたぁ、でもまだまだこれからなんですよぉ?こんなんでビビってもらっちゃぁ困りますねぇ....
では、次の語りでお会いしましょうね〜あはははははッきゃはははははははははははッふふふふふふふふふ

16名無しさん:2013/07/14(日) 07:36:17 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
こ、怖い…(°д °;)

17まだら犬 ◆FZOT7r9uKg:2013/07/19(金) 18:07:01 HOST:softbank126005122221.bbtec.net
[:コープス・ザ・パーティ:]

ー第一ゲームー中*幕

廃墟に送り込まれてしまった五人、舞香[マイカ]、舞瑠[マイル]、海斗[カイト]、健太[ケンタ]、鳴花[メイカ]は廃墟となった学校の教室で気絶していたー

舞香:う・・うぅーん、皆大丈夫? 舞瑠:いたたた.....あれ!?ここどこ!! 海斗:っつーーーー 健太:もしかしてここって・・・ 鳴花:廃墟の学校の教室・・・

舞瑠:なんで!?私達失敗してないじゃん!なんでなの!! 舞香:お、落ち着いて舞瑠!! 健太:あぁ、俺達は失敗なんてしてなかった...なのにここへ来てしまった 海斗:いいや、正確には[連れてこられた]の方が合ってるんじゃ・・・ 鳴花:連れてこられた・・・?

五人は一先ずここから脱出すべく、探索をすることにした。もちろん人の骨があった、だが喚いている泣いている暇なんて彼等にはなかった。古びたロッカーを調べ、タンスを調べ‥‥‥タンスの中からはカッターナイフを手に入れた。そして皆は廊下へとでたー

海斗:・・・皆、覚悟はいいよな 舞香:えぇ 舞瑠:行こ‥‥‥‥ 健太:いつだっていいぜ 鳴花:私も準備はOKよ

海斗が足を踏み出した瞬間だった。[ダメイッテハダメ]と言うか細い、だが優しい声が聴こえた。それは五人がいた教室から聞こえていた。五人はまさかと思い探索するのをやめて教室へと戻り教室の扉を厳重にしめ中へと入った。さっきとは違い空気が澄んでおりわりとましな空間となっていた。懐中電灯をてらしながら歩いていれば人骨の上に青白い人魂があった。どうやらそれが喋っていたらしい

鳴花:人魂・・? 舞瑠:ひっ‥ 舞香:? 海斗:もしかして‥‥ 健太:あの、あなたが俺達を呼び止めたんですか?

人魂は揺らり一揺れしたあとこう答えた

[ソウ、ワタシガアナタタチヲヨビ、トメタ。]

そしてもう一揺れすればうっすらと青白い光を纏う一人の女の子になった。丁度同じくらいの子だった

舞香:あなたは・・・?

[私は、あなた達と同じ。エンジェルさんをやって何らかの形でここへ送り込まれた者。惜しくも私は怨霊に取り殺されちゃった]

彼女は悲しい笑を浮かべた

海斗:俺達と‥‥‥‥ 舞香:そんな..... 舞瑠:可哀想‥‥‥ 健太:そんな、俺達以外にも‥‥ 鳴花:そう‥‥なんだ

[そう。エンジェルさんは本当は禁止されている遊びだったのでも再びする者が現れて・・・私は一回しかあなた達を救うことが出来ないからもう二度としなー!あいつがくる!しゃがんで]

彼女はさっきまで普通に喋っていたが次の瞬間声を荒げて五人の頭に語りかける。五人はすぐさましゃがみこみ、息をひそめる。するとズ.....ズズ.....ズズズズズズ......ズ.....ズズズ....ズズズズズズズズズズ......と何かが這って此方に来ているのが分かった。五人は嫌な汗をかいた。その時彼女が五人の頭にこう言った

[あいつは、上半身だけの人体模型・・・生きている奴を見つければすごいスピードで追ってくる....さっき私は怨霊に殺されたと言ったけど、本当はあいつに噛みちぎ殺された・・・他の人達も多くがあいつによって殺されたの]

五人に吐き気が襲う。だがそれを堪えなければあの人体模型に見つかってしまう、我慢との戦いだった。変わらずその人体模型はズ.......ズズズズズ.....ズズズズズズズズズズズズ.....と這いずり回っている。ここが戦い場だったー殺されるか無事帰れるか、我慢との戦いが始まる。生霊はそれを、やつをじっと見つめながら早く去ることを祈っていたー。

18:2013/07/19(金) 19:37:22 HOST:p9119-ipngn100509fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp
面白いです!頑張って下さい!(`・ω・´)


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