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まじかる魔導少女☆ゆり
1
:
真美
:2012/12/15(土) 22:43:15 HOST:zaq7ac4b3f0.zaq.ne.jp
小説書きます!真美です。
ではでは始まります↓
2
:
真美
:2012/12/15(土) 22:56:29 HOST:zaq7ac4b3f0.zaq.ne.jp
私は、美作ゆり。
ただの中学1年生。何処にでも居るような平凡すぎる少女。
そして…私が住んでいる夏目町は、とっても平和。
今日もまた平和な1日が始まる…!!
「おっはようっ!!ゆり!」
「夏樹ちゃん、おはよう」
親友の浜瀬夏樹ちゃんは私に挨拶してくれた。
私が通う私立桜野中学校では、先生も優しい先生が多くてホントに平和。
でも…コレって平和…って言うのかなぁ?(笑)
キーンコーンカーンコーン…
チャイムが鳴り、一斉に皆は席に着く。それと同時に先生がやって来た。
「おはよう。今日は転校生を紹介するわ。入りなさい」
先生はドアの方を向くと、それと同時に女子生徒が入ってきた。
容姿は茶色のパーマがかかったロングヘアーに紫色のピン留めを着けており、まぁ普通の女の子だ。
でも…気のせいかな?ちょっぴり不思議な雰囲気がする。
3
:
真美
:2012/12/18(火) 21:55:18 HOST:zaq7ac4b3f0.zaq.ne.jp
大人、って感じだなぁ。
その女子生徒は口を開く。
「雪唆はつね。宜しく」
雪唆さんは真顔。ずーっと____。一回も笑わない。
その事にクラスメイトはちょっと驚いてた。
「雪唆さんの席は…、あっ、美作さんの隣が空いてるわねぇ」
確かに私の隣だけが空いている。
……ん?何か、目線感じる…。…!!雪唆さんが私を______。
私、雪唆さんと会うの初めてなのに…。何で、どうして…ずっと見られてるの?
雪唆さんは、無言で席に座った。
「…あ、雪唆さんは、教科書が無いのよね。美作さん、見せてあげて」
あっ、そっか。
私は教科書を雪唆さんの机に近付けた。
「有難う。美作さん」
「えっ…、何で私の名前を」
「いや、何となく」
何となくで当たるものなのかな?
まぁ…良いとするか。
_________________そして授業が終わり、夕方!!!
「夏樹ちゃん、私、今日ちょっと用事有るから先帰ってて良いよ」
「ん?そうなのー?分かった、OKOK!!」
夏樹ちゃんは右目を閉じ、右手の親指と人差し指をくっ付け、丸をつくった。
因みに用事、ってのは、掃除当番。
今日私の番だからなぁ…。
さっさと終わらせなきゃ。
__________そして30分後。
「終わったぁー。帰ろっと」
直ぐ教室に戻り鞄を持った。窓の外を見ると、空はオレンジ色に染まっていてカラスの鳴き声が聞こえてくる。
そして校門を出ると…。
「ん?何だろ」
何か右に、ぱあっと何かが光ってた。私が居る所から見るとすっごく目立つ。
行ってみると…
「ソラープ・マキスト!!!」
「えっ」
この声…もしかして…!!
______________雪唆さん!?
4
:
匿名希望
:2012/12/18(火) 23:36:41 HOST:zaq31fa50d4.zaq.ne.jp
うう
5
:
匿名希望
:2012/12/18(火) 23:47:57 HOST:zaq31fa50d4.zaq.ne.jp
↑これは架空のお話ですか?それとも実話ですか?
6
:
匿名希望
:2012/12/19(水) 00:58:37 HOST:zaq31fa50d4.zaq.ne.jp
面白いですね。小説って
私の場合い作文ですが(笑)
7
:
真美
:2012/12/19(水) 13:35:48 HOST:zaq7ac4b3f0.zaq.ne.jp
>匿名希望様
これは架空の話です。
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