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星砂

1鈴森 ◆Mjk4PcAe16:2012/11/11(日) 15:16:45 HOST:KD182249241051.au-net.ne.jp
初めまして、鈴森(すずもり)ですッ
小説投稿は初めてなので温かく見守ってください←

えーいきなりあらすじです。
主人公の小6姫野流星(ひめのきらら)は都会から田舎にいきなりの転校だった。
その転校先では色々とあって流星はバタバタした。
そんな中流星の事を一目惚れした一人の男の子がいた。
鬼龍院陽向というクラスで2番目でカッコイイ子らしい。
だけど、その子はチャラ男。
そんなチャラ男の陽向に流星は・・・?
早乙女桜という少し話しかけてくれる女の子と仲良くなりたく流星は…。

こんな感じです。
本当に下手ですけど見てください。

2鈴森 ◆Mjk4PcAe16:2012/11/11(日) 15:32:33 HOST:KD182249241051.au-net.ne.jp
第一章――いきなりの引っ越し――

私はどこにでもいる女の子。
でも、運動神経だめで勉強不足で可愛くなく良い所ないのが私。

皆からよく「優しいね」とか「明るいね」だとか「可愛い〜」だなんていわれるけど
どこが?優しくなければ明るくない。可愛いだなんてそんなのお世辞じゃない。
よく言われるのが「姫野流星って可愛い名前」って言われる。私は気に入ってない。
だけどよく考えれば確かに可愛いかもしれない、名前は。

そんなことを思いながらいきなり引っ越しの話が入ってきた。
いきなり母が言うのだ「引っ越しをするのよ」って。

そこは田舎だった。
朝は鳥の声が聞こえて、周りは田畑がある。
近くには山があると父に教えてもらった。

まぁ、そろそろ引っ越して転校もいいころだと思った。
田舎と都会、どう違うのか見てみたかった・・・

急きょ引っ越しが始まった。
クラスの皆はみんな少し驚くだけであって別になにも反応はなかった―

3鈴森 ◆Mjk4PcAe16:2012/11/11(日) 17:15:03 HOST:KD182249241012.au-net.ne.jp
第二章――一枚の色紙――

その後、日が進むたびはやく引っ越しをしたいと思うようになっていた。
この都会から早く逃げたいと思ってたのに今頃気がついた。

だけど、最後の日気がついたんだ。
こんな私にだってちゃんと感謝してくれる人が居るってこと。

それは・・・もうすぐで引っ越すという時だった。

学校へ行くと一枚の色紙があった。少しデザインがかわいい。
その中はみんなのメッセージ入りだ。

「流星?気に入った?」

クラス一の美女が現れた。名前は月見里優香ちゃん。
細くて可愛いし運動できるし勉強できる。私と正反対。
だけど・・・一つの欠点がある。裏口が大好きだと言う事。

「うん・・・気に入った!」
「そう、よかったわ」

そう言って微笑んで優香ちゃんはどこかに言った。

少ししてから色紙の中を見てみた。
6年全員分(67人)のメッセージがあった。

最初に目に入ったのは字が綺麗な優香ちゃんのメッセージ

”引っ越してもいつまでも仲良くしてね。
 私は絶対に忘れないよ。
 月見里優香”

ありきたりな言葉だけどうれしかった。
それから次に目に入ったのは・・・天王寺拓斗君からのメッセージ。
これを読んで私は心が騒いだ。


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