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〜夢〜 幸せとは?

1ラビ:2012/11/07(水) 15:17:08 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
いきなり。
この話のあらすじ
1人の女の子がお嬢様学校へ通っていた。
そんな、ある日そのこが、不思議な少年と出会う。
その子にであってから、一人の少女の人生が変わる。
その少女の人生は?
その少女の人生をたどっていく話です

主人公
 笹野 美麗 (sasano mirei)
自分の見た夢がすべて、人に悪影響を及ぼしてしまう。
そのため、学校を休むとき専用のため、
家庭教師をもっている。

綾川 和仁 (ayakawa kazuhito)
美麗の父親の死後琴の同僚。
警察で働いている。 美麗の召使でもある
お金持ち。

笹野 拓也 (sasano takuya)
美麗の父親。
いつも、家族思いで仕事から帰って、美麗や、
母親の面倒を見ている。

2ラビ:2012/11/07(水) 15:24:13 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
ありゃ綾川 和仁のところがまちがっとる
では訂正します。
 綾川 和仁 (ayakawa kazuhito)
美麗の父親の仕事の同僚。
警察で働いている。 美麗の召使でもある
お金持ち。
  すいません。

3ラビ:2012/11/10(土) 09:20:28 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
第1章  
   違う家族??   

私は、笹野 美麗。
私は夢が大嫌い。だって人に悪影響を及ぼしてしまう。
でもお父さんは、いつもこういう。
「はあ もう夢を見たって、いいだろう。」
でも美麗はこういう。
「もう!パパったら。私の夢を見たことも聞いたことも、聞いたことのないくせに。」
トントントントントン。
「パパ開けて。こんな時間に来る人ってめったにない?よね。」
「ああ。わかった」
ダダダダダ。
拓也は、廊下を走って玄関に行った。
「はい。だれです?」
と聞くと、
「亀山といいます。こちらは、笹野美麗様の、お、お、お宅でしょうか。」
その亀山という男は、おびえてるように思える。
「ああ、そうだが、なにか美麗に用かね。」
「は、はい。」
「あの、そ、そ、それが、美麗を返してください!ぼくの家族です!!」
「はい?」

4ラビ:2012/11/10(土) 09:26:15 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
美麗の実の父。
拓也は頭がこんがらがった。
「まあ、あがってください。ドア今すぐ開けますね。」

5ラビ:2012/11/10(土) 16:19:00 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
そうすると。
だんだん、クラスメイトの声が聞こえるじゃないか。
そして私は、その亀山という男と目が合った。
私は怖かった。
その訳は、この、男。
昨日の私の夢にでできたんだ。
だがその、 亀山は
「フフッ。」と、薄く笑った。
拓也は、
「どうされました? わたしのむすめが、なにか、おかしいことでも!!!」
もう、パパったら〜
わたしのむすめが、なにか、おかしいことでも!!!
を強調していってるし........................
亀山は「あッ。す、す、すみません!」
「あの、お、お、お邪魔しました。で、で、でも、あしたこそはとりかえしますから。」
最後は冷たく帰ってった。
だが、なぜ?
あの、亀山と私が家族なの?
あれは、私の、お、お、おにいちゃん??
だとすると、今日、したDNA検査は?
ちゃんと一致したのに......
なぜ?
う、胸がい、い、痛い。
バタン。
「はっ。美麗?おい!美麗!しっかりしろ!!」
ピーポーピーポー
「う。んん、お母さん?お父さん?ここはどこ?」
「はぁ。安心したわ。みーが倒れた!って、お父さんから電話来たから、仕事から飛び出してきたのよ!
もう。心配させないでね。」
拓也は、「まあまあ。彩香。美麗は起きたんだから。 あっ、あと、ここはな、美麗、病院だ。お前が倒れたから来たんだ」

6ラビ:2012/11/10(土) 16:38:35 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
第2章
    もう一つの人生
「いってらっしゃーい!美麗、気をつけてねー!」
「はーい!!」
とことことこ。
はあ、昨日の亀山、私に、ついてかなければいいんだけど
とことことこ
タッタッタッタッタ
「ハっだれ?」
「昨日の亀山です。」
「何の用?」
といって振り向いたときには、もう亀山はいなかった。
そして、前を向いたときだった
パラパラと、落ちてきたのは、一枚の写真だった。
「うん?何だこの写真。」
裏を見ると、「死ね」と書いてある。
私は頭が痛くなった。
でも、よくみると、誰かの字に、似ている!
!!
これは、お父さんの字だ!!
なんで?
     〜キーンコーンカーンコーン〜
あ、
遅刻遅刻!
ギリセーフ!

7ラビ:2012/11/11(日) 10:55:36 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
「先生!!遅れてすみません!!」
頭をあげると教室は誰もいなかった。
「うん〜なんでだれも居ないんだろう」
「だーれだ?」
突然、甲高い声が聞こえた。
「ねえ、美ーもうここ、閉鎖されたんだよ。」
えっ、どういうこと??
「るな、どういうこと? だからこんなに暗いんだ。」
「うん。それが、1ヶ月前のこと。美ーが休んだでしょ。」
うん。
その時、私、成海君のお葬式行ってたなあ。
あっ、そういえば、「親族だ、親族だ。」
とかいいながら、成海君のお母さんと喧嘩してたなあ。
その、男の人、亀山 輝っていってたなあ。ん?
!!!
そうか!その、亀山は昨日の男の人だ!!!
「あのさ、るな、亀山 輝って知ってる?」
「ああ、知ってるけど。どうしたの?」
「あのね、その、亀山がね、僕の家族は美麗だ!っていって私の家に来たの。」
「今度は、美麗が狙われたか。あのね、その亀山っていう、男は、大勢を、殺して、
殺された奴に、娘が居たら、その娘を自分のおもちゃの様に扱う変人よ。」
「ええーーーーーーーーーーーー!!!」
「ほんと.....................ごにょごにょ」
!!!
あっ、
「おい、亀山、私の友達を離せ!!」
「あらま、君と君のお友達は、僕のことを、知りすぎたんだ。フッ。
ほんとに、最近の子供はばかだなあ!!!!」
「そこまでだ!美麗ちゃんとるなちゃんを狙っていたのははお前だな!!」
「クソッ!」
「ハーハー。美ー!怖かったよう。」
「亀山!!もう、お前の人生は終わりだ!もう、女から縁を切れ!!」
「くそー美麗に説教か!わかった。縁を切るさ!その代わり、お袋に、連絡していいか?」
亀山の目は涙ぐんでいた。
「ええ、いいわ。和仁、るな、いくぞ!」
「はいはい」

8ラビ:2012/11/11(日) 16:26:31 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
「なんで、いつも私たちが召使なのかしら...」
ムカッ
「あのねえ。あれ?るな〜〜!和仁〜〜〜〜!」
えっ!そんな、一番の友達だったのに〜〜
うわ〜ん
!!!!
お父さんだ! ん!
!!!!
亀山と一緒にいる!
「おい、輝。私の娘、気に入ったか?」
「ええ。美人さんですね。」
「そうか。よかった...........!!!!!」
ムスッ
なんで、よりによって、亀山とパパがじゃれてる訳?
バッカみたい。
そうだ!パパを焦らせようっと
「パパ〜ヤッホー!!」
「!!!よ、う。」
ハハッ 焦ってる〜
!!!!ハッ、うッ
バタンッ
えっ
どういうこと??

9ラビ:2012/11/12(月) 19:51:10 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
体に何かが刺さった気がした。
私は、あとで、お母さんに謝らなきゃ。
今のうちかな?
「美麗!美麗!大丈夫か?」
「うぅ。ヒッ、亀山、何をしたんだ!まあ、救急車を呼べ!早くしろ!」
「美麗、大丈夫か?」
「うん。お父さん、ごめんなさい。そして、ありがとう。お母さんにもいっ。」
「うそだ。うそだ〜!!」
ピーポーピーポー
「美麗!もうちょっと、まってろよっていみないか。」

10su〜:2012/11/23(金) 12:38:42 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
いい話ですね。
これって、フィクション?

11ラビ:2012/12/01(土) 12:59:22 HOST:softbank126059176085.bbtec.net
これはフィクションにきまってますよ〜〜


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