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私立桜蘭学園

5美春:2012/09/23(日) 14:25:00 HOST:s2007017.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
続きでーす♪

第3話『四角関係!?』

~次の日の朝食~
私は今ものすごーく気まずい…
そう…佐藤と二人っきりなのだ…
佐藤「お嬢様、手が止まっていますよ♪」
有美「ちょっと…考え事」
どうしよう…
有美「もう食事はいいわ。」
佐藤「かしこまりました。」
今日は日曜日で学園は休み。明日からはじまる。入学式に欠席
したのは、なんとか藍川が力を使ってカバーしてくれたみたいだけど…
なんか藍川にも会いづらいかも…
ポツポツポツ…ザー
有美「雨が…」
気晴らしに外に出てみよ…
有美「佐藤~外に出掛けてくるわね」
佐藤「気をつけて行ってらっしゃいませ。」
ガチャ
有美「う~ん…ムシムシしてる」
まぁいっか!!
私は傘をさして近くの公園に行った
そこには、私と同じ位の年の男の子が倒れていた
有美「ちょっと!!あなた大丈夫!?」
少年「ん…寒い…ブルッ」
震えている
有美「ちょっと来なさい!!」
私は男の子をかついで自分の家まで帰った。
意外と力持ちなんだから!!

~有美の部屋~
どうやら佐藤には気づかれずにすんだみたい…ホー
少年「ん…あったかい………!?ここは!?」
有美「良かったぁ~(;´д`)気がついたのね!ここは私の家♪」
少年「なんで…」
まだ気がつかないか!!
有美「あなた公園で倒れていたのよ…だから私が介抱して「すいませんっ!!」
男の子が私の声をさえぎった
少年「すいません!!ありがとうございます!!僕は冷水連といいます。もうお世話に
なるわけにはいかないので…では」
そういって男の子…いや、連くんは窓から飛び降りた
有美「ちょっえ!?」
大丈夫かな…?

~次の日の朝食~
佐藤「お嬢様…昨日お嬢様の部屋から話し声が聞こえた
のですが、誰かいらっしゃったのですか?」
有美「ギクギクッ(゜゜;)えっと…1人言よ」
佐藤「そうですか…」
有美「じゃあ、リムジン用意しなさい!!行くわよっ」
佐藤「はい…?」

続きまーす!!


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