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死する事さえ無意味なら

23ライン:2012/04/05(木) 14:51:00 HOST:p092.net182021150.tokai.or.jp
第10話   仲間と犠牲

「たしかこっちの方から……」
俺たち3人は先ほど叫び声の聞こえたほうに走っていた。少し走ると先ほど教室いいた女子2人が見えてくる
「大丈夫ですか!」
俺は彼女達に叫んだ
「ああ……たす……助けて……」
「今行く!」
そして彼女たちの元にたどり着く……そうすると俺たちの目の前には
「あ゛あ゛ぁ゛〜」
腐った体に生気の無い目……ゾンビがいた
「やはりここにはゾンビがいるみたいやな!」
海斗が俺に言う
「そうだな……信じられねえが現実だもんな」
「となるとや……弱点はどこやと思う?」
「分かりきったことを聞くなよ」
「そうやな」
そう言うと海斗はゾンビの元に走り出した。制服の内ポケットからナイフを取り出しゾンビの頭に突き刺す
「う゛あ……」
ゾンビはそう言うと倒れた
「あっけなかったな」
「そうやな」
「海斗君よくやった、見事だった。ナイフの扱いなんてどこで習ったんだ?」
「うちの父親がそう言うのに詳しいひとだったんで」
「そうか……さて、君たち大丈夫か?」
「あ……はい、大丈夫です」
「ありがとうございました」
二人の女子はそう言って頭を下げてくる
「お礼なんていいんよ」
海斗は頭をかきながらそう言った……顔が微妙に赤い……照れてやがんなあいつ
「君たちの名前は?」
杉本さんが質問をする
「私は北村 玲奈(きたむられな)です」
「自分は穂波 香織(ほなみかおり)です」
「そうか……私は杉本京子こちらの二人は……」
「自分は神代海斗っていいます」
「俺は萩原翼」
俺たちは簡単な自己紹介をした。そして彼女たちがここに来るまでになにか情報を得て無いかを確認、そして俺たちの得情報を報告した
「でもみなさん……よく冷静に動けましたね……特に神代さんとか」
北村さんが言う
「ん? ああ、敵の正体がわかってたていうのと、ゾンビ系のゲームたくさんやってから慣れとったってだけやで、まあ現実とゲームは違うけんな」
「へえ……」
「さて……これからどうする」
杉本さんが話題を切り替える……そして俺たちはこれからのことを話し合った


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今回はこのへんで
更新遅くなって申し訳ありません!あと今回は話し言葉ばっかりで、文章がすくなっかたことを反省します
さて
ピーチ様
ありがとうございます。多分これから展開がどんどん進んでくのでよかったらこれからもおねがいいたします

慧斗様
敵も1体だけですが、これからどんどん増えていく予定です!よかったらこれからもお願いします


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