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蝶が舞う時…。 ―永遠―

226:2012/02/09(木) 08:07:46 HOST:zaq7a66fd0c.zaq.ne.jp
「何も出来ない…か。たしかに一人じゃ何も出来ないし、何も変わらない。
 でもそれは人間一人一人として同じ事だ。でも一人が二人になってみたら
 人手が増えて何か変わるかもしれない。」

誠はズボンのポケットに手を突っ込みながら言った。

「誠は…それで何か変わった?」

「ああ。変わったさ。昔の過去に囚われず今を生きよう。って思えたんだ。
 それに半年前だって、お前に出会えたから今の俺が在ると思う。
 きっとお前に出会ってなかったら今の俺は死んでたかもな。」

誠は少し鼻で笑いながら言った。

「それ…全く私の同じ事言ってない?」

私は少し誠を睨む。

「言ってない言ってない。気のせいだ。」

誠はニコニコ笑顔で言う。

「今誤魔化したでしょ?」

私はすぐさま指摘する。

「誤魔化してないよ。気のせい気のせい。」

「…分かった。その事は聞かなかった事にしておくね。」

私は笑みを浮かべて笑った。


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