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恋愛スクール!!
4
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やよい
:2011/11/23(水) 10:27:32 HOST:188.net112139088.t-com.ne.jp
〜第一章 「俺達のプリンセスはお前だ。」〜
「桃宮学園・・桃宮学園・・・」
私は今、ある山道を歩いてる。
そして、今探してるのは私が転校する桃宮学園。
ある事情で桃宮学園に転校することになり・・・今日がその転校日!!
だ・け・ど・・・
探しても探しても・・木・木・木!!!
こんなところに、学園なんてあるの??
信じられないんだけど!!
「もう、どこなのよー!!!!!!」
手に、桃宮学園の住所が書かれている紙を持ちながら、
私は走りだした。だって、早く見つけなきゃ・・。
〜30分後〜
どれだけ、走っただろうか・・。
私には驚きの風景が目の前に現れた。
「何よ・・これ・・・。」
そこには・・庭には噴水。そして、キレイな花が沢山咲いている豪邸があった。
「それが・・・桃宮学園・・・。」
・・・・場違いだよ。。私、こんな金持ちじゃないし・・。
うん。帰ろう!
私が後ろを向くと・・・
「奈々子様でございますか?」
そこには50歳後半のの叔父さんが立っていた。
「そっそうですけど・・ビックリさせないでくださいよ!!」
「それはそれは、失礼しました。私はこの桃宮学園の校長の執事をしてます、高木と申します。」
「執事・・・??ってか、なんで私の名前を??」
「それは、あなた様がこの学園に入学するからでございます。」
「えっ・・いや・・その・・それは。。」
「どうされました??」
「私・・そんな。。お金持ちじゃないし・・無理です・・」
「まぁ、まぁ、そんな事を言わず、とりあえず中に入りましょう。」
私は高木という執事に無理やり校内へと連れて行かれた。
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