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:
まきつね
◆9ufbgfMKec
:2011/07/19(火) 16:56:37 HOST:PPPbm6194.kanagawa-ip.dti.ne.jp
「ここが都心部??
予想以上に広い……。」
今は崖から見下ろすような状態だ。
都心部が一面広々と見渡せる。
「都心部にはラグナ城があるんだよ!
その城下町が都心部!ラグナ城下町。」
シェリーが楽しそうに飛び跳ねて説明する。
「そう言えばシェリーって何歳なんだ??」
「あたし??9歳だよ♪」
「そうなんだ。」
燐は予想通りくらいの年で少しほっとした。
そして4人は崖の横にある階段を使って城下町まで下りていく。
するとなぜか町の人たちはこっちを見てお辞儀をした。
「お、お帰りなさいませ!!」
お辞儀する人たちを見て「メイド喫茶みたい」だと燐は思っていた。
なんでそのような扱いなのか疑問に思い、
よく見るとレオにもホープにもシェリーにも同じように右肩に紋章があることに気がつく。
貝殻のような形の紋章。
「これは??」
「これから分かる。もうすぐ着くよ。」
いつもの笑顔でレオは言った。
さっきからレオはずっとニコニコとしている。
なぜなのか燐は気になってもいた。
そしてしばらくして……
「ついたわ。」
急に止まってホープは言った。
「ようやく着いたっ!!
もしかして…グレイ帰ってきてるかな??」
「それはないわよ。早く入りましょう。ほら燐も。」
ホープはシェリーの手を引っ張りながら
燐のほうを見て入るように促す。
レオはもう入って行った。
「ここは??」
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