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ホワイト☆レザーソールI

334:2011/08/17(水) 17:50:55 HOST:zaq7a66c196.zaq.ne.jp
ホワイトは、急に目が覚めた。

鼻につく、甘い匂い。

「この香りは・・・。何だ・・?」

甘い匂いの中に・・獣の匂いも混じっていた。

「うっ・・。鼻が曲る・・匂い・・。」

ホワイトの足元の包帯に血が滲んだ。

「・・・っ・・。体力的にはまだ余裕があるが・・この香りは体力を
 消耗するのか・・。」

その時。わずかにこちらに近づいてくる足音が聞こえてきた。

ホワイトを目を閉じた。

「アムール・・。ホワイトをあの所へ。」

誰かが言った。

「分かりました。では、鎖だけ外しておきます。」

アムールは、手足についてる鎖をペンチで外した。

手錠は外れない。

(手錠が外れないか・・。しょうがないか。)

「あの・・パーカス様。足の手錠は外しておいた方がいいですか?」

「いや・・外さない方がいいと思うぞ。ホワイトは昔から乱暴者だからな。」

(その声は、パーカス・・!?なぜ・・。)

ホワイトは心の中で思った。

「では、拷問の部屋に連れて行きます。」

アムールは、ホワイトの手首を掴み、出て行った。


「着いた。」

デッドは、闇市に着いた。

「そう言えば、刀しか持ってきてねーな。ま、アイツなら大丈夫か。」

デッドは、フードを被り、闇市に踏み込んだ。


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