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school life 〜スクールライフ〜
1
:
波希
:2011/06/05(日) 12:00:02 HOST:szk2-p102.flets.hi-ho.ne.jp
初めまして波希といいます
ここでは、僕が小説を書いていきたいと思います
コメ&アドなどをいただけるとうれしいです
よろしくお願いします
2
:
波希
:2011/06/05(日) 12:22:09 HOST:szk2-p102.flets.hi-ho.ne.jp
登場人物を書きます
・原 葉月(はら はづき)
中学2年生の女の子
黒の肩より短いストレート
普段は普通だが、喧嘩をさせると強い
162cm
・実石 鈴音(じついし すずね)
中学2年生の女の子
茶の頭の上でおだんご髪
普通の人と比べると背がとても低い
145.5cm
・原田 龍(はらだ りゅう)
中学2年生の男の子
黒で少し長めのショート
チャラい けど、先生受けはいい
163cm
・菜々海 巳来(ななみ みく)
中学2年生の男の子
茶でふんわりショート
名前が女の子みたいで嫌い
166cm
この四人が主で、仲良しの友達です
他にも、たくさん出てきますが、書くのが大変なので、この四人だけ書いときます
3
:
波希
:2011/06/05(日) 12:42:45 HOST:szk2-p102.flets.hi-ho.ne.jp
☆日常☆
今日は、朝から目覚めが良かった。
わたしは、今日から中学校2年生になった。
いつものように、友達である菜々海 巳来の家に向った。
「菜々海〜。学校行くぞぉ」
巳来は、親が共働きで、朝早くに出かけて夜遅くに帰ってくる。なので、今は家には巳来以外誰もいない…
「あら、おはよぅ。」
はずだったのに、家から出てきたのは巳来の母親である麻巳子さんだった。
「ぉおはようございます」
「巳来よね。待っててすぐ降りてくると思うから」
「ぁ、はい」
暫くすると、巳来は降りてきた。階段を下りてきて、母親である麻巳子さんを見ると、吃驚したように走ってきた。
「何であんたがいるんだよ。」
「あんたねぇ、葉月ちゃんがせっかく迎えに来てくれてるんだから、もっと早く降りてきなさいよ」
「うぜー。ってゆうか、何であんたがここにいんの!?!? 仕事は??」
巳来はなぜ、仕事に行ってるはずの人が家にいるのか聞いていた。
「今日は、仕事が休みなのよ。だから、ちゃんと夕飯も準備しておくわよ」
「しなくていい。いいから、家のことは何もすんなよ。じゃぁ、行ってくる。」
「はいはい、行ってらっしゃい」
巳来が家から出てきたので、二人で学校に向って歩き出した。
学校に向っている途中わたしは思ってたことを巳来に言った。
「お母さんいて吃驚したんだよ。わたし人と話すの苦手だし」
「わりーわりー。てか、仕事ないなんてしらなかったし…」
巳来はまったく悪くないから、わたしは、巳来を責めるのはやめた。
暫く歩くと、学校に着いた。校門のところで、鈴音と龍がわたしたちを待っていた。
4
:
波希
:2011/06/05(日) 16:43:39 HOST:szk2-p102.flets.hi-ho.ne.jp
☆日常☆
「鈴音っ!! おっはよぉ☆」
わたしは、親友である実石 鈴音に元気よく挨拶をした。
「おはよ、葉月ちゃん」
「鈴音今日もかわいい」
わたしと鈴音は身長差がかなりあるため、わたしは、毎朝鈴音にかわいいというのが癖である。
でも、そんなことばかり言われる鈴音は、
「そんなに可愛くないもん。葉月ちゃんこそ背高くて男の子みたい」
頬をぷくっとふくらませて、そそくさと校舎に行ってしまった。
鈴音が行ってしまうと龍は、
「また、実石が毒を吐いたな ケケヶッ」
などと小声でボソボソ言っていた。
「ごめんってー、待ってよ鈴音」
わたしが、鈴音に追いついたころには、鈴音はもうニコニコしていた。
「気にしないで。わたしも、久しぶりに龍の声聞けてうれしかったしね」
「でたぁ。鈴音の龍大好き発言。」
わたしがそう言うと、鈴音は、わたしを、ポカポカ叩いてきた。
「やめてよぉそういうの。誰かに聞こえちゃったら嫌じゃん!!」
「あははは。ごめんねぇ」
わたしたちは、クラス分けを見に行った。
クラス分け表では、大変な事が起こっていた。
5
:
波希
:2011/06/05(日) 19:54:33 HOST:szk2-p102.flets.hi-ho.ne.jp
☆日常☆
「やったぁ!! 今年はみんな一緒だよ」
去年は、わたしだけひとり違うクラスになってしまった。
「本当に!?」
わたしは、急いで自分の名前を探した。
「あっ、あった……っえ!?!?」
「どうしたの? 何かいけないことでもあった??」
わたしが吃驚したので、鈴音が聞いてきた。
「あ、ぅうん。何でもないよ」
「そっか。ならいいや。 早く教室行こ」
「うん。そうだね。」
わたしたちは、教室に入ると自分の席を探した。
「あ、わたしここだ。」
そう言って鈴音は自分の席に座った。
わたしも、自分の席は見つけたが、自分の席には座らないで、鈴音の席に一緒に歩いて行った。
「あれ〜。葉月ちゃん自分の席座らないの?」
「いいの。鈴音と少しでも一緒にいたいし」
「うれしー。」
わたしは、自分の席に座らない理由を、誤魔化して、鈴音と一緒にいた。
「そう言えば、あそこの席の子、カッコ良くなかった??」
そういって、鈴音が指をさした席は、わたしのとなりの席だった。
「ぇえー。カッコ良かった??ってゆうか、あそこわたしのとなりの席だし」
「いいなぁ。わたし葉月の席が良かったなぁ。」
鈴音は、彼のとなりの席であることを羨ましがっているが、わたしは、実際鈴音の席の方が嬉しかったりする。
わたしは、鈴音と話をしている間も、彼のことが気になってしょうがなかった。
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