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夢ノ花園

20出雲 葵 ◆gGTOhi3OZY:2011/06/03(金) 23:38:59 HOST:zaq77193332.zaq.ne.jp
お久しぶりです―。
自分でももう更新しないかと思ってた←
そしてこれからもしないだろうと思うのに、一応続きを書いてみる。
今はそういう人間(に化けた生物)になっていますね。
では、物語の方行きますか。


 <<それから>>
  readen

「ミナ」

 ミナがリーデンにログインするなりいきなりアキラが話しかける。ホント神出鬼没、と思いながら「何?」と答えるミナ。その中には「もしかして」という気持ちも現れていた。そしてミナの予想通りの事だった。

「悠輝の事だよ。
学年1、クラス2。
趣味は2つあるとの情報。
1つは『人間観察』らしいけどもう1つはまだ分からない」

 まずはクラスが隣だったことに驚くミナ。そして趣味が2つと聞いて少しムカつくみたいだ。確かに1つだけとは聞いていないが2つもあるとも聞いてないと思っているらしい。悠輝は謎で居たいのだろうか。大半はそう思うだろう。何故ならその通りなのだから。ミナに対してだけだが。人をからかって遊ぶようなことだがそれが楽しいのだろう。特にミナの、美浪の反応が楽しいんだろう。自分の人に知られたくない所を隠すあたりが楽しくて可愛kt(((ry ……すみません。自分の妄想が暴走しました← S系の人間にとっては美浪は反応を楽しめる人間だということを考えて置いてください。というか私からしたらかとも思いますが。 ……本編に戻りましょうか。 まぁとにかく。そんな美浪を楽しんでいるから、こんな謎だらけにしているのだろう。

 アキラが悠輝の事を何故ここまで知っているのかはもう謎でしかない。ミナからしてみれば、アキラも悠輝もよく似ている謎の人間なのだ。アキラはともかく悠輝の事は分かってきたミナ。とにかく後1つだけ。そう思うと嬉しくなったミナ。アキラに後1つを任せながらも自分でも探ってみようと思うのだった。アキラにお礼を告げ、その後すぐに剣を持ち攻めに行った。もうレジェンド・ナイトの事は国を大きくする「仕事」のようなものだからやはり忘れる事はやめた方がいい、国の人たちに失礼だ。そんな思いがアキラはともかくミナにはある。リーデンでは他人の事も気になるのだ。というより気にするのだ。そしてまた国を少し大きくしたらPCを閉じてそのまま少し今日の復習(授業聞いてなかったから)をし、後は普通に過ごして1日を終えた。


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