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すい〜とあにまリュリュ?!

6ねいろ:2011/01/08(土) 01:21:27 HOST:softbank219030032003.bbtec.net

第5話      恋の予感!?




樹郎「戻った!!だけどまだ寝たまま・・・」

そしてまた人間のはるかの頭にキスをした

樹郎「俺またっ・・・・//////好きなんだ・・・・」

樹郎「好きだ・・・・はるか・・・・///」

はるか「ん〜・・・」

樹郎「起きたっ!大丈夫か?はるか!」

はるか「あ、そっかあたし寒さで倒れたのかぁ〜」

樹郎「そうだぞ!心配させんなよ」

はるか「心配してくれたの?」

樹郎「あっ!・・・///当たり前だろ!?お前は大切な幼馴染なんだから・・・///」

はるか「///ありがとう。タツがあっためてくれたんだよね」

樹郎「・・・///」

はるか「アレ?伊比と詩織は?」

詩織「ただいま〜!」

伊比「ジュース買ってきたぞ〜!」

樹郎 こそっ「おい!伊比と大蔵・・・・!見てただろ!」

伊比/詩織「よくわかったね!」

伊比「全部聞いてたよな〜見てたよな〜!詩織!」

詩織 こそっ「うん!樹郎君が猫のはるかの頭にキスしたのも人間に戻ったはるかの頭にキスしたのも樹郎君がこっそり告白したのもね!」

樹郎 こそっ「あぁ!そうだよ!・・・///俺ははるかが好きだった!幼い頃から・・・・・――――





――――――――――−5年前−――――――――――――――――――――――――――――――




はるか「痛いよ〜!うわ〜ん!足から血がでちゃったぁ〜!」

樹郎「大丈夫か?」

そして樹郎は手をさしのべた

はるか「タツ・・・」

樹郎「立てるか?」

はるか「タツ優しいねありがとー!もう痛くないよ!」

樹郎「おまじないかけてあげる」

はるか「うん!」

樹郎「はるかの足を痛くするような虫はお空へ飛んでいけ〜!」

はるか「ありがとう!もう大丈夫!」

樹郎「・・・・・/////」

はるか「タツは王子様だね!」

樹郎「何で?」

はるか「王子様はね魔女に呪いをかけられたお姫様をキスで助けるんだよ!そして結婚して仲良くらすの!」

樹郎「じゃあ、俺がはるかの王子様になる。いつかキスする日がくるから――――」

はるか「・・・・!うん!じゃあ、はるかはタツと結婚するね!約束!」

そしてはるかは小指を出した

樹郎「約束・・・・」

はるか「嘘ついたらハリセンボンさしちゃうよ〜ゆびきった!これは約束が本当になるようにのおまじないだよ!」

樹郎「・・・・///ありがとう・・・―――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――




詩織「じゃあ、両想いって事!?」

樹郎「さぁ?しらねーだって5年前だぞ?約束は約束でも覚えてるかわかんねーだろ」

伊比「はるかー!」

はるか「ん?何?」

樹郎「えっ・・・・・・・・・・!」

伊比「5年前の約束覚えてる?」

はるか「5年前の約束?」

伊比「うん」

はるか「・・・・・・・・わかんないや」

詩織「えぇ!?」

伊比 こそっ「針千本刺そうか・・・・?」

樹郎「やめろ・・・(怒)」

詩織「ごめんごめん」

はるか「で・・・何を話すの?アニマリアンのこと」

伊比「あ、そうだったね」


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