[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
すい〜とあにまリュリュ?!
1
:
ねいろ
:2011/01/03(月) 22:21:32 HOST:softbank219030032014.bbtec.net
こんにちわねいろって言います☆
ここは動物に変身できるファンタジーてきな事を書く小説掲示板だよ★
だからルールを守ってじゃんじゃん小説をかいていってください!
*ルール*
①悪口はなし
②小説のなかにエロ・グロなし(少しエロいのはOK)
③絶対に小説の中にはラブを入れましょう!(苦手な人は無理していれなくていいよ)
でわ すたぁ〜とっ☆!
2
:
ねいろ
:2011/01/03(月) 23:01:52 HOST:softbank219030032014.bbtec.net
第1話 動物に変身できるの?!
こんにちわっ!あたしは駒村はるか!元気いっぱいの小学5年生!
元気いっぱいっていうけど実は・・・学校の授業中とかはおとなしいんだよね・・・
学校帰り。。。
はるか「詩織まだカナーッ」
詩織「はるーっ!またせちゃってゴメンね。あたしのクラス一番遅いから・・・」
はるか「いいよいいよそんな事!」
詩織「はるぅ・・・ありがとーっ!」
はるか「あはははー」
この子は大蔵詩織!あたしの大親友で家も2件違いなだけですっごく近いの!
樹郎「ようっ!はるか!一緒に帰らねぇ??」
はるか「いいよ!詩織!タツもいいよね?」
詩織「いいよ」
はるか「あ、そうそう前にね、アニメでよく動物に変身できるヒーローとかあるじゃん」
樹郎「あ〜!アレか『動物変身 動物っ子!!』って言うアニメだろ?」
はるか「そうそう!」
詩織「あぁ〜はいはい。それで?」
はるか「お母さんにね、『人が動物に変身できるわけないじゃんねーバッカみたい!』って言ったらお母さんが・・・
(お母さん『さぁー?それはどうかなぁ〜??』)
はるか「って言ってたの」
樹郎「マジでバカみたいなコト言うんだな。はるかのかあさんは」
はるか「そうなんだよ!」
詩織「あははー」
はるか「じゃあ、あたし達家こっちだからタツばいばーい!」
詩織「じゃあねー」
樹郎「あぁー!また明日なー」
そして樹郎は走って家にむかったのだった
詩織「はると樹郎君ってラブラブよね」
はるか「はぁー?!あたしとタツはただの幼馴染ダヨ?!」
詩織「あはは」
はるか「あ!じゃあ、ばいばーい」
詩織「じゃあねー」
家到着。。。
はるか「ただいまー」
お母さん「おかえり。もう帰ったのね」
はるか「はぁー宿題宿題ーっと」
お母さん「ふふふ」
はるか「あっ!お母さん!聞きたいことがあるんだけど・・・」
お母さん「いいわよ。なぁに?」
はるか「人間って動物に変身できるの?」
お母さん/お父さん「うん!」
はるか「えぇー?!てかお父さんおかえり」
お父さん「ただいまー」
お母さん「はるかがやっとその質問してきたから言う??」
お父さん「そうだな・・・はるかも5年生だしなそうだ!海斗と亮介にも言うか!」
海斗「なにー??なんか呼んだー?」
亮介「なに?」
海斗とははるかの弟。小学3年生で亮介は社会人で18歳のはるかの兄だ
お母さん「あのね。人間ってアニマリアンだったら動物に変身できるの」
はるか/海斗/亮介「はぁ!?」
はるか「嘘つけ!」
お父さん「本当だぞー!みてろよー・・・・」
すると母はキツネになり、父はブタになってしまった
はるか/海斗/亮介「ええぇーーーー?!?!?!?!」
3
:
ねいろ
:2011/01/07(金) 22:49:07 HOST:softbank219030032003.bbtec.net
第2話 私がにゃんこ?!
お母さん「そういう2人にもできるわよ」
はるか「・・・・・」
するとはるかは猫になってしまった
はるか「にゃあ・・・!?(嘘ッ!?あたし猫になってる!でも人間の言葉はしゃべれないんだ・・・)
海斗「お姉ちゃんスッゲー!俺はなんだろう」
亮介「俺もなんだろう」
すると海斗はカワウソ、亮介はビーバーになった
海斗「キュッキュッ!?(俺カワウソだあー・・・・)」
亮介「・・・・(ビーバーって・・・・)」
お父さん「海斗と亮介は面白い動物だな」
お母さん「ビーバーとカワウソね」
お父さん「海斗はイタチ科で亮介はリス科だから海斗はイタチ科の動物になれるし亮介はリス科の動物にもなれるんだよ」
するとはるかは人間に戻り、
はるか「じゃあ、私はチーターやヒョウとかライオンにもなれるの!?」
お母さん「そうよ」
海斗「スッゲー!!!」
お父さん「でもこんな所に野生のカワウソとビーバーなんていないから動物に変身するときはくれぐれも気をつけて」
お母さん「特にはるか。ライオンやヒョウ、チーターになると大騒ぎになるから危険な動物を使うときは危険なときに変身しなさい」
はるか「はーい!」
お母さん「それとね。さっきメールで薫から聞いたんだけど」
亮介「薫さんって樹郎の母さんだよな」
お母さん「そうよ。さっきねタッちゃんのところもちょうどアニマリアンのことはなしたらしいのよ」
はるか「えー!?タツもアニマリアンなの!?」
海斗「樹郎兄ちゃんのアニマリアンは何!?」
お母さん「実はね・・・・・・・・・・ネズミなの!」
はるか「ネ‥・・・」
亮介「ズミ・・・・・・・・?」
お母さん「そうそう」
海斗「・・・・・・・・・・・・」
海斗はすごくがっかりした顔をしている
お母さん「まぁまぁいいじゃない」
はるか「タツと幼馴染なのにすごく相性悪いじゃん!」
お母さん「そういえばそうね!」
お父さん「猫とネズミかーそうだな相性悪いなーくれぐれもタツ君を食べないようにな!はるか」
はるか「うへー・・・・」
お母さん「じゃあ、アニマリアンの話はもう終わり」
お父さん「夜遅いから寝なさい」
海斗「はーい」
はるか/亮介「お休みー」
翌日学校。。。。
きーんこーんかーんこーんきーんこーんかーんこーん!
先生「これで最後の授業を終わりまーすありがとうございましたー」
全員「ありがとうございました」
樹郎「おい!はるか聞いたよな!母ちゃんから!」
はるか「アニマリアンのことは内緒にしなきゃね!」
??「今・・・アニマリアンっていった!?」
はるか/樹郎「えっ!!」
4
:
ねいろ
:2011/01/08(土) 00:04:56 HOST:softbank219030032003.bbtec.net
第3話 身の回りにもアニマリアン!?
学校帰り。。。。
はるか「詩織?!」
詩織「あたしアニマリアンなの」
樹郎「お前もかっ!」
詩織「『お前もかっ』ってハルと樹郎君も!?」
はるか「うん!」
??「アニマリアンが同じクラスに3人もいたなんてねー俺びっくり!」
樹郎「伊比!?」
こいつは伊比辰巳なんかモテモテ・・・?らしい男の子あたしはあんまり好きじゃないんだけどね
はるか「あんたもアニマリアンなんだー案外いっぱいいるんだーアニマリアン」
詩織「そうだねー」
樹郎「もっと詳しく話がしたいからさ俺の家でアニマリアン集会しねーか?」
はるか「するするっ!詩織も伊比も予定ないよね?」
伊比「うん」
詩織「あたしもないよー」
はるか「じゃあけってーー!!!」
樹郎「じゃあ、俺早く帰るわ」
すると達郎はネズミになり走って行った
はるか「あっ!不意打ちだ!あたしも猫になろう」
そしてはるかも猫になった
詩織「待ってー!あたしも犬に・・・」
そして詩織も犬になった
伊比「待てよー!」
はるか「にゃー!!(待てー!)」
樹郎「チュー!(ダレが待つかっつうの!)」
詩織「ワンワンッ!(待ってよー!ハルもうすぐ家だよー!)
はるか「にゃあ?(あ!そっかじゃ、また後でねタツバイバーイ)
そしてはるかと詩織は人間に戻った
はるか「アレっ?伊比は?」
すると後ろで伊比がゆっくりと歩いてた
詩織「アレ?辰巳君は変身しなかったの?」
伊比「あー俺?俺は変身を無駄に使いたくないもん」
詩織「以外に真面目だねー」
伊比「でしょーあ、俺家こっちだからまた後でな」
はるか「また後でねー」
詩織「じゃあねー」
そして伊比は走っていった
はるか「じゃ、用意できたらピンポンしにいくね」
詩織「うんバイバーイ」
家。。。
はるか「ただいま」
すると汐織はランドセルを部屋に置き自分のお出掛け用のカバンをだし
用意をしながら母と話をしていた
お母さん「お帰りー!今日タッちゃんとアニマリアン集会するんだって?なんか詩織ちゃんと辰巳君もアニマリアンだったなんてねー」
はるか「そうなんだよーほんとびっくりしたーてゆーかすぐにそういう話はいってくるよね何で知ってるの?」
お母さん「そりゃあ、薫からメールきたしねー」
はるか「そりゃそうだよねー・・・ホント仲良しで・・・」
お母さん「そりゃそうよ!」
はるか「へー・・・じゃあ、用意できたし行くね」
お母さん遅くなるまでには帰ってくるのよー」
はるか「ハーイ!」
そしてはるかは外へ出た
5
:
ねいろ
:2011/01/08(土) 00:40:22 HOST:softbank219030032003.bbtec.net
第4話 はるかに危険が!?
はるかは詩織の家のインターホンを押した
そして詩織がでてきた
はるか「用意できたよね?」
詩織「うん!」
はるか「自転車か歩きかどっちで行く?」
詩織「何いってんの?こういうときは動物に変身してはやくいった方がいいんじゃない?」
はるか「そうだね・・・」
詩織「・・・さっきから思ってたんだけどハル厚着すぎない?」
はるか「だって寒いんだもーん!」
詩織「動物に変身したら暖かいんじゃない??」
はるか「そっか・・・」
そしてはるかと汐織は変身して樹郎の家に向かったのだった
樹郎の家の前。。。。
樹郎「野良猫と野良犬・・・?」
伊比「違うじゃん!はるかと大蔵だ」
樹郎「そうだったのかごめんごめん」
そして詩織は人間の姿に戻った
はるか「にゃ〜・・・・(寒い・・・そういえば猫って寒いの嫌いなんだったな・・・・)」
するとはるかは猫のままで倒れてしまった
詩織「ハル!?大丈夫!?」
伊比「猫は寒いの嫌いだぞ!このままじゃずっと眠ってたら死ぬぞ!はやくはるかを樹郎の家の中に入れろ!」
樹郎「おっ・・・おう」
そして樹郎は猫のはるかをだきかかえ家の中へ連れて行った
樹郎の家の中。。。。
樹郎「はるかっ・・・今あっためてやっからな・・・・」
樹郎はずっと猫のはるかを抱え込んでいた
伊比「・・・・」
詩織 こそっ「辰巳君これは恋の予感ね」
伊比 こそっ「たしかに・・・ちょっと2人にしておこうか」
詩織 こそっ「そうだね・・・」
伊比「樹郎!俺ら近くの自動販売機であったかいジュース買ってくるな」
樹郎「おう・・・」
そして詩織と伊比はジュースを買いに行った
樹郎「はるか・・・」
そして猫のはるかの頭にキスをした
樹郎「・・・っ///俺なにしてんだよ・・・っ
するとはるかは人間の姿に戻った
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板