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真実の瞳とサーカス団

15りほ:2010/12/08(水) 18:13:33 HOST:cm017.ucat7.catvnet.ne.jp
バック転☆少女> 分かってるに決まってるじゃ〜ん‐з‐/シ

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♯3 『緋色』

 人込みの中を縫うように歩いている。
 すれ違う人々が2人から目を離せないでいた。
 そりゃあ、そうだろう。片方はとても希少価値のある銀髪を地面に引きずっているし、
もう片方は目をひく様な綺麗な容姿だし。
 綺麗な容姿を持った男が、銀髪の少女に声をかけた。
「君の名前は?」
 少女は質問の意味が分からないという風に、はあ? と言う顔をした。


すみませんちょっと中断します。


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