したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

魔女狩りバイト!!

1風の谷の名無し:2010/12/02(木) 22:52:48 HOST:121-83-116-37f1.osk3.eonet.ne.jp
俺はいままで恋なんてしたこともなかったし考えたこともなかった
いまこの瞬間までは…

気が付くと俺は中学1年になっていた
いままでなにやってたのかとかもあまりおぼえていないし友達もそこまでいなかった気がする
まぁ変に近づいてくるやつもいたが…
「よぉ!俺ら今日から中学だぜ!やっぱし女だよな!な!」
なんていいだすやつらばかりだったのでよけいにうっとうしくなり恋なんて遠いもんだとおもっていた
校庭にチャイムが鳴り響き急いで教室にむかう・・・ギリセーフか?
そんなこんなで授業1発目は自己紹介となった
とりあえずまわりのやつの紹介なんぞきかずに自分のことを考えていたのだが
さすがに無視できない自己紹介する奴がいやがった…
?「○○小学校出身木下夏美です!普段は魔女狩りのバイトをしています!よろしく!覚えてる魔法は氷系だよ!
俺(なんだこいつ魔女狩り?オタク?てゆうか魔女狩りとかいってっけど魔法って自分もじゃねぇか…




今回はここまででまた続きはかきます!では!

2風の谷の名無し:2010/12/03(金) 20:00:57 HOST:121-84-202-230f1.osk3.eonet.ne.jp
〜休み時間〜〜
俺(予想はしてたが・・・早速だな…)
突然魔女狩りとなのった木下夏美の机には油性のペンで落書きだらけだった
それに汚い沼に落としたとしか思えない鞄…
俺(右隣にいたのに注意しない俺って…まぁ人間そんなもんだろう)
そして本人は帰ってきてその机を見た
丁寧に書いた奴らの名前まで書いていた
普通の奴(いじめた奴ら)は笑いだす奴がいるかともおもったが
一瞬にして空気が凍りついた
生徒「な、なんだ!」生徒「うわ!まじさべぇ!」
全員のテンションが下がるとかしらけるとかそういう意味の凍りつくではなく…
     
本当に教室が凍りついていただけだった
生徒「なんだこれ!?」生徒「・・・あいつ、一体なんなんだ!」
さすがに俺も驚いたがもう1つ驚くことに俺から・・・いや、正確には手のひらから人では絶対にありえない物をだしてしまった
より正確に言うと炎だった
夏美「!?」俺「な、なんだこれ・・・なんで手から・・・てか火傷とかしないのか!?」
よほど焦っていたのか余計なことまで考えだしていた。そして
俺「っわ!?」周りの氷がとけていく!?あわや火事になるかとおもったそのとき、(氷がとけたから水浸し)の教室に先生が入ってきた。
先生「さわがしいぞー早く席につ・・・なっ!」そして水浸しの俺たちは長い長い説教に付き合わされるハメになった


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板