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「あたしは   」

4三輪 癒衣麻 ◆E5uS8Oejtc:2010/11/13(土) 12:15:09 HOST:EM114-51-19-42.pool.e-mobile.ne.jp

はろーっ、春ちゃん!((ぎゅ←
神作降臨!実はずっと「あたしは  」の空欄が気になって気になって仕方がなかった…!
けど分かるんだね!春ちゃ((ry

えっと、『ツンデレ娘とロリっ娘とショタ少年と俺の日常』は+いちご+だよ、うちのPCから小説描きやがった←
うちも書こうかなー、此処で!

それじゃあねー、ガンバレ!ノシ

5春雷 ◆jvBtlIEUc6:2010/11/13(土) 15:20:38 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp
はろー!はわゆー!
Σ(゚д゚;)そんなことないよ('A`)気になってたの!?ごめんね亀ぺーすののろのろ更新だから
なかなか打ち明けられなくて…!

わかるわよ!ゆーまちゃん!((

そーなんだー+今度米しておきますって言ってください!
書いて書いてー!

ありがとー!

>>ゆーまちゃん

6三輪 癒衣麻 ◆E5uS8Oejtc:2010/11/13(土) 18:27:09 HOST:EM114-51-21-231.pool.e-mobile.ne.jp
はわゆー!
いいえー!神小説はゆっくり見る方が好きなんだ!←


気になるわ!w

りょか!
うえー、きっと世にも奇妙な駄作になるわ...恐ろしい!

んー!

>春ちゃん

7春雷 ◆jvBtlIEUc6:2010/12/25(土) 09:51:24 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp
こんにちは、長い間かどうかひとそれぞれだとおもいますが私的に長い間放置しておいて申し訳ございませんorz
そう言うのは迷惑ですよね。気を付けたいと思います。
それと小説なのですが、話はあまり変えないでプロローグから全て、一回書きなおします。
読んでいて小説にしては酷過ぎると思ったからです。

もし読んでくださっていた方がいたら御免なさい。
そして宜しければまた新しくしたこの小説を宜しくお願い致します。
次にプロローグや一話を書きます、

8春雷 ◆jvBtlIEUc6:2010/12/25(土) 10:16:40 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp


サンタさんて信じている訳がない。
占いとか全然信じない、そんな私が唯一信じているのは神様。
ねえ神様、一度だけで良いから……会わせて下さい。お願いします。
会わせて下さい…それであたしが何なのか、答えを導き出して下さい――――





「だから神様は居るんだよー!」
「……、駄目だこれは。ママー!梨奈が頭壊れてるらしい、何かやばい。」
「えぇ?どうしたの、頭痛いの梨奈ちゃん」
「そう言うのじゃないのママ!お姉ちゃんにね、神様は居るんだよーって言ってたら馬鹿にされたのっ!」
「馬鹿にはしてないよ」
「してるよー!ぜーったいしてるもん!」
「してませんー。勝手なこと言わないでよねー!」

神様の話って何故か全部人に馬鹿にされたりすることが多いなんてこのごろ思った。
今だって夜眠ろうとベットに居るけど小さい頃のお母さんとお姉ちゃんと話していた事をふと思い出した。
お姉ちゃんとの少し口喧嘩が始まるとお母さんは何時もおろおろしてたな、そんな事を思っていた。
お姉ちゃんとの口喧嘩が始まってお姉ちゃんが勉強するって自分の部屋に行った時、お母さんはふと呟いたんだ。

「信じることは良い事よ。」
「信じること?」
「そう、信じること。」
「…梨奈、良い子?」
「ふふっ、良い子よ。……私のママに本当、そっくり」

お母さんはそう呟いた。今、思い出してみるけれど小さい時には思いつかなかったことが思い浮かんだ。
お母さんが私のママ、って言うのならきっとあたしにとってはおばあちゃんと言う事になる。
…おばあちゃん。あたしは会ったことがない、一度もない。
だけど何故か顔が思い浮かぶんだ、おばあちゃんの写真を見る前に、おばあちゃんの顔が頭の中に思い浮かんだ。
そして写真を見て、ぴったりだった。とても不思議で怖くて誰にも言ってない。
友達にも幼馴染にも家族にも親戚にも誰にも言っていない。秘密にしているんだ。

「梨奈良い子になるよ!」

お母さんに小さい頃、あたしはそう思いっきりおっきい声を出して言った。
お母さんは「期待してる、」と笑いながら一言、呟いただけだった。

(続く)

9春雷 ◆jvBtlIEUc6:2011/02/05(土) 15:06:14 HOST:KHP059138212218.ppp-bb.dion.ne.jp


「ねえママ。」

十四歳になったあたしはいまだに母親の事を「ママ」と呼んでいる。でもそれは自分ではあまり気にしていない。
クラスでも「ママ」と呼ぶ人は多いし、自分はお母さんとか母とかそういう呼び方は気に食わない、自分らしくて逆に良いと思う。
…自分はそう言う性格だ。だから気にしない。

「なあに梨奈ちゃん」

「ねえそろそろ梨奈ちゃん。って言うの。やめない?」
「あら、なんで?」
「いや、何でもない…!今のなし!なしなし。学校行ってくるね」
「行ってらっしゃい」
「うん。行ってきます」

少し、大きくなったと実感した。お姉ちゃんにも言われた。反抗期、なのだろうか分からないけれど昔のあたしと今のあたしを比べると変な感じ。
今はつんつんしていると言うか少し自分でも覚めてるような気がする、でもそれが普通なのだろうか。あたしは自分に疑問を持つことが多い。
それはおかしい事なのだろうか?

中学は小学校と違って、制服じゃないといけないし、靴までちゃんと決まっていて少し堅苦しくて嫌だ。
でも、大切仲間がいるから学校生活は最高に楽しい

「りいちゃんおはよう」

「麗亜、麗零おはよう」
「今日は雨の日だね、気分のらないな…」
「麗亜は雨の日嫌いなんだね、麗零は?」
「さあ。」
「さあって…自分の事じゃん、まあ…良いけど」

どうでもいい日常会話。そんな日常会話が好きだ。友達の名前は、如月麗亜と如月麗零と言う。同じクラスの少し問題児のような子たち
麗亜は正直、凄く真面目で問題児なんかじゃないんだけど麗零が少し問題児。麗亜と同じクラスじゃないと嫌だとか、我儘で困らせている。
教師は逆らえない。個の学校の大量の資金をささげているのが麗亜達の親、麗亜と麗零恐ろしい双子だ。

(続く)


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