したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

使い捨てフレンド

7カエル☆ ◆mw682KfU2Q:2010/08/02(月) 15:39:56 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
「……男だから☆」
男女問わず生徒全員が目を見開いた。それもそのはず、容姿も顔もどこからどう見ても女子にしか見えないからだ。
「席は大山の隣だ。仲良くしてやれよ、大山。」
彼は僕の隣に座った。
「仲良くしてね☆広希君♪」
「う、うん。」
授業はようやく終わり。休み時間になった。
「大山さん、ちょっとよろしいですか?」
月宮英子だ。
「な、何かな?月宮さん。」
ああ、また始まる。
「今すぐ屋上に来てください。」
「うん、わかった。」
何でだろ?断ればいいのに。
「どこ行くの?僕も行くよ。」
暇そうな顔で魔鳥居さんがいう。
「こない方がいいよ。」
「やだ、行く。」
即答された。
「わかったよ、行こうか。」
屋上に行くと、月宮さんたちがバケツを持って待っていた。
「来ましたね。やってしまいなさい。」
すると、僕の上に水か降ってきた。
「うわ、ビショビショ。てか、古っ。」
魔鳥居さんが文句言ってる。
「では、どうしろと?」
「こうやるの。」
そういって、何か取り出した。
魔鳥居さんも僕をいじめるのか。魔鳥居さんが何か投げた。
「っ!」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板