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ごめんなさい…。 そして、ありがとう…。

42由菜:2010/12/25(土) 00:59:11 HOST:p3154-ipbf603hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
また放置しちゃった…。こんだけ放っておいて、読んでくれる人
いるのかwwww
でわでわー
☆第十六話☆

「…ぅう…あ…ああぁああーーーっ!」

叫びともいえる声を出し、テーブルの上にあったカッターで自分の腕を、鋭く切る。

「何やってるの…!癒魅ッ…!どうしちゃったのよ…一体…!」

暴れまわって、いくつか自分の腕に切り傷が増えていった。

テーブルの上の花瓶は落ちて割れていたし、テーブルクロスも落ちていた。

コップも、周りの写真立ても…

「癒…魅…」

お母さんも、傷が見えている。

「癒魅…ッ!」

それでも、なんども、なんどもなんども、なんどもなんどもなんどもなんども名前を呼び―…

「…う…ぉ…おか…さ……」

…抱きしめてくれて。

カッターもって暴れてる相手に、抱きしめるって…。

気づけば手からカッターは滑り落ち、

落ち着きを取り戻した。

もう私には何もない。

楽しむ、喜ぶ、笑う。暖かいものはすべて捨てた。捨てられた。

もう、その時は悲しむとか怒るとか、泣くとしか残らなかった。

でも、捨てた。

全部、捨てた。全部。

何もなくなるなら何も考えなくていいし何もしなくていい何もしゃべらなくていい

これで、楽…に…なれるのかな…。

滑り落ちたカッターを拾い、ゆっくりと首に近づける。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

もうわけわからん。自分が何書いてるのかわからなくなってきた…。


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