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ごめんなさい…。 そして、ありがとう…。
36
:
由菜
:2010/07/26(月) 21:01:33 HOST:p1090-ipbf509hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
また更新遅れたぁぁあ!すみません。
美亜希サマ
ありがとうございます^^駄作&駄文ですがよろしくお願いします!!コメありがとうございます
遥サマ
來或ちゃんひどい…よねw実は、いい子にする設定だったのに…(汗)コメありがとうございます
侑子サマ
癒魅ちゃま←いじめられちゃうよ…。設定が、もう廃になってる…。コメありがとうございます
☆第十二話☆〜過去編Ⅲ〜
癒魅は、学校の昇降口前に立っていた。
いじめの言葉を聞いたときに、昨日パソコンで調べたり、「いじめ」がテーマの
小説や、漫画を見て、絶句した。
―自分もあんな目にあうのか。
いや、あの創作物に出ているのは、中学生が多い。きっと、小学生には真似できない。
そう信じて、昇降口の扉を通る。
下駄箱の、自分のところまで、そんなに距離はない。「貝沢」だから、か行。
出席番号では、前のほうだから。
「…あ」
実によくあるいじめ方法。
1.上履きに落書き
2.上履きに画鋲
3.上履きにゴミ
この3つのことが、同時に行われていた。
「…っ」
画鋲とゴミを取り、ゴミ箱へ向かう。
「…あ…っ」
今度は、学校においていた教科書、読書用の本等が捨てられていた。
もちろん、落書きつきで。
「ひどいよ…。」
教科書などを取り出し、ゴミを捨てようとしたとき、
背後から生温く、汚れ、臭い液体が降りかかる。
―水。正確にいうと、泥水。
「あははははは☆成功っっ!きたな〜いっ!」
クラスの、女子がほとんどいた。
「…っ!ひどい!」
「何がひどいのよ。悪いのはあんたのくじ運でしょ???」
―辛く、悲しかった。ただ、安心したことが一つ。
クラスで、仲が良かった、氷室 彩香(ひむろ さいか)がこのいじめの輪にいないこと。
それだけで、癒魅は安心した。それだけで、戦えると思った―――――。
「…おはよ」
「彩香っっ!助けて!」
彩香の元へ駆け寄り、手を握る。
「…さわんないで!」
手の平を返し、じろりと睨む。
「…彩香…」
―甘かった。そうだ。いじめは、助けたものもいじめられる。それで裏切られるなんて
昨日の漫画でよく勉強したことじゃないか。
―でも、信じてた。きっと、こんな創作物なんかと一緒じゃないって。
すべてが…敵だ!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
んだコリャ…。てか、無駄に長いなぁ…過去編。
もう何がしたいんだろうね。私wwww
ただのいじめ系になってるじゃねぇかぁ!
本来は何系なんだろう…?この小説。
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