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ごめんなさい…。 そして、ありがとう…。

27由菜:2010/07/18(日) 22:34:44 HOST:p1090-ipbf509hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
侑子サマ
癒魅ちゃんの傷は考えてないですwwwwww新しい設定なのでwコメありがとうございます

遥サマ
裏切られたコトあるんですかー…嫌ですよね…。裏切るやつはゆるさんwコメありがとうございます

☆第九話☆

「…落ち着いた?」

癒魅が藍歌にそう聞くと、こくりとうなずいた。

「…話して。今日のこと」

「…うん。私ね、いつも通り、麻友っていう、“心から信じられる友達”
を遊びに誘ったの。そしたら、うざいって言われちゃった。ずっとうざかったって」

再び涙を流す藍歌。それほど信じていた友達だったのか。

「…ごめん。」

「おねーちゃんが誤ることはないよ。…それでね。私、ちょっと特別な能力があったの」

―特別な能力。その言葉を聞いた瞬間、昨日のことがよみがえる。

「私ね、人の深層心理を読み取ることができたの。特に不安だったりすることは。
でもね、力はすごく弱くて、自分の精神に少しダメージ与えられると、消えてなくなっちゃう。
だから、消えちゃった。」

やっと昨日の謎が解けた。だが、逆に言えば、いままで自分の精神に少しでもダメージが
与えられていなかったとも言っているように聞こえる。

「だから、別に心がわかるってだけじゃなかった。楽しい心なんて読めなかったもの。
あれだけ偉そうにいっておいて、今度は自分が友達いなくなっちゃった。神様が
見ていて、私に天罰下したのかもね。」

その言葉を聞いた瞬間、癒魅は藍歌の目を見つめる。

「いないよ。神様なんていない。いたとしても、特定の人物にだけ意地悪をするただの悪魔」

だって、そうじゃない。いい神様がいるのなら、

なぜ私にこんなに意地悪をする?なぜ平和に過ごしていた藍歌にまで危害を加える?

「…そう、だね。でも、今はわからないけど、おねーちゃんも悩んでることあったんでしょ?
次は、おねーちゃんが話す番だよ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

はぁ…。また下書きとずれた。(下書き捨てたけど覚えてる。何となく)
最初、藍歌はひらがな、カタカナで行こうと思ったのにw
いやはやw深層心理が読めるってのは、とあるホラー?な漫画みて思いついたんだっけw
神様が大嫌いだったのは私の経験ですねぇ。
次回、主人公の過去が明らかにぃぃぃい!


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