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.。.:*・゚☆虹空☆.。.:*・゚
136
:
稚
:2009/07/28(火) 17:54:00 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
沖縄とか全然悪くないのにね…
あれは泣ける…うぅ……
戦争はいつの時代も醜いっす←
137
:
誄
:2009/07/29(水) 13:28:03 HOST:softbank219182178139.bbtec.net
なかなか来れてなくてゴメン><
やっぱ、この詩は感動だね…。
戦争はヤダね。
戦争は何も生まないって先生が言ってた通りだよ><
>>海
ここでもよろしくb
来てくれて嬉しかったw
>>雅
138
:
稚
:2009/07/29(水) 13:35:32 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
誄≫
雅じゃなくて稚だぉ?
え?俺に話しかけたわけじゃないって?
むぅ……
俺も此処で誄に会えるとは思わなかったから
嬉しいよ㊤+゜
139
:
誄
:2009/07/29(水) 13:56:16 HOST:softbank219182178139.bbtec.net
ごめんっ(汗
まじゴメン!!
ほら、私目悪いから(言い訳すんな
ごめんね><
今、顔真っ赤です←
こちらこそ宜しく♪
>>稚(合ってるよね!?)
140
:
稚
:2009/07/29(水) 15:08:40 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
誄≫
きにしてないぉ^^?
大丈夫♪
合ってるからw
うへへ←
誄は可愛いなっ!
141
:
海
:2009/07/29(水) 15:17:23 HOST:119-171-142-219.rev.home.ne.jp
【過去と今、今と未来】
「みーかどっ」
明らかに嬉しそうな声色で、後ろから抱き付いてくる少女。
それがもう癖なのか、自分もそれに慣れてしまった。
しかしときどき、不安になることもある。
―――このぬくもりが、いつか、消えてしまうのではないかと。
秋穂のように、真桜のように。
苺花も、目の前から消えてしまうのではないかと。
気づいたら目の前にいなくて、気づいたときにはもう手遅れで。
……後悔しか、残っていなくて。
そんなことに、なってしまうのではないかって。
「……帝?」
はっとして苺花を見ると、抱きついたまま見上げていた。
そしてゆっくりと手が伸びてきたかと思うと、頬に触れ、親指で目の下を撫でる。
「…どうした、苺花」
「ん?帝の瞳に、悲しみが映っていたから…」
なぜ、それを読み取れる。
なぜ、悲しいとわかった。
なぜ、……こんなにも愛しい。
「帝の過去に何があったかなんて聞かない。でもね、帝」
どうしてそこまで前向きでいられる。
お前だって…苺花だって……辛いことを掻い潜ってきたのに。
目の前で母親が殺されたのに、どうしてそこまで強くいられる。
「過去は変えられないけど、今と未来は変えられるよ」
私たちにはまだ、未来がある。
「…苺花」
「大丈夫!まだ人生が終わったわけじゃないよ」
……その笑顔に、救われるのは毎度のこと。
それに安心する自分がいるのも事実。
このぬくもりに浸っていられるのも、この笑顔を見ることができるのも、『永遠』だと信じたい。
「…苺花、そう言うなら、約束は守るんだろうな?」
守ってくれるんだろうな?
「当たり前だよっ」
―――俺の前から黙っていなくならないこと。―――
***************************************************************
いろんなところに貼り付けてる…。
オリキャラ小説ですw
142
:
稚
:2009/07/29(水) 18:35:48 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海≫
>>141
感想
海の小説に感想を書くぜ(図々しいw
苺花と帝の小説かぁ…
二人の愛が心地よいっすね^^
べたべたしてないけどでもちゃんと愛し合ってる…
こういう系好きだなっ♪
最後の「黙っていなくならないこと」っていうのが
キュンときたぁ㊤
だってジィンって心臓がっ!
ご馳走様でした☆
143
:
海
:2009/07/30(木) 09:40:57 HOST:119-171-142-219.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
図々しくないよw
感想書いてくれると嬉しいのだw
ちぃ弟子はこういう系好きですか!
なんかあれだよね、べたべたしてるのって見てても…うん^^;
なんかほどほどの関係がうちも好きだなw
ジィンってきちゃったか♪
感想、どうもでした+。
144
:
誄
:2009/07/30(木) 12:20:35 HOST:softbank219182178139.bbtec.net
こんち―☆
苺花ちゃんの、
帝の瞳に、悲しみが映っていたから…
ってトコに感動!可愛すぎる><
この2人も永遠に続いて欲しいね!
>>海
私は可愛くないんだな!
うん、全然可愛くない(鏡見て☆
>>稚
145
:
稚
:2009/07/31(金) 09:13:24 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海≫
ぅん!
べたべたはちと暑いからさ(汗
だから海の小説は好き^^*
ドストライクょ?←
誄≫
まじこの子面白い…(微笑
鏡見てとかどんだけだょっ!
贅肉が怖くって見れない俺w
146
:
誄
:2009/07/31(金) 09:54:20 HOST:softbank219182178139.bbtec.net
おっ、面白くないから!!
鏡見るでしょ!←
ま、肉とかは置いといて♪
…リア友に天然って言われてますよ。それが何か?(オマ
>>稀
147
:
海
:2009/07/31(金) 10:31:11 HOST:119-171-142-219.rev.home.ne.jp
誄>>
こんちー☆
この二人、恋人…だよね、うん(ぇ
永遠を与えてあげてー…(作者ー;;
ちぃ弟子>>
ドストライク!?(笑
じゃああえてのストレートをうちは投げるっ!
148
:
稚
:2009/07/31(金) 13:05:17 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
誄≫
確かに天然だよね♪
すっごいわかる^^*
鏡みないっしょ普通…
可笑しすぎる笑
海≫
それで変化球投げないあたりが海っぽいよね☆←
じゃぁ俺はそれを受け止める(キラキラ
149
:
海
:2009/07/31(金) 14:20:13 HOST:119-171-142-219.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
変化球投げられないんだよ☆(そっちかΣ
マジでか!+。
小説掲示板にうちの知っている人がたくさん*。
ちぃ弟子に誄に栞に…。
そのうちまた人数が増えるかなw←
150
:
稚
:2009/07/31(金) 15:28:37 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
身体全体で受け止めてみせる(キラキラ
だって海師匠のだかr((自粛
りんごもyumikoも心葉も……皆に来てほしい☆
凛とかもこないかなぁ…
でも俺の一押しはチェ○ーだぁぁぁぁぁぁ(待てw
皆好きだよ^^+゜←危ない
151
:
海
:2009/08/01(土) 09:15:04 HOST:119-171-142-219.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
めちゃ嬉しいな〜♪
全体で受け止めちゃってください!
それわかる!
みんなが来てくれればこの小説掲示板も活気出る♪
うちもみんな好きだよww
152
:
稚
:2009/08/01(土) 16:44:51 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
うん!
さぁかかってこい←
もうあそこにいる全員こないかな^^*
そしたら嬉しくって死ぬけど…
好きすぎてャバイょ(汗
153
:
海
:2009/08/02(日) 08:13:00 HOST:125-14-35-23.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
かけちゃうよ!←
むしろ薦めちゃう?(笑
長編書けて書きたい思ってる人だけだけど;;
154
:
稚
:2009/08/02(日) 15:41:35 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
どうぞどうぞ^^
うん!
途中でやめない芯の強い子だけにしよう♪
もちいらないスレ作った人とかはダメにゃの……
今日も出来てたけど(涙
155
:
海
:2009/08/03(月) 10:04:44 HOST:125-14-35-23.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
投げるよーw←
そしたらチェリーやなb
今のスレもチェリーは2000まで使い切ってくれそうやしw
できてたねぇー…。
156
:
稚
:2009/08/03(月) 10:09:08 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
うぃっす!
あ…飛んでった(受け止めろよっ
だってチェリーだもん♪←
でも2000いっても2は作んないんだよね;;
同じスレあるから…
なんで作るんだろうね?(イライラ
流石に怒っちゃうよね……
157
:
海
:2009/08/03(月) 13:16:37 HOST:125-14-35-23.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
窓ガラスが割れちゃうよッ(笑
みんなのスレに顔出すからー^^
って言ってたしねorz
チェリーのような精神の人がたくさんいればいいのに(ため息
158
:
海
:2009/08/03(月) 13:17:48 HOST:125-14-35-23.rev.home.ne.jp
聴かせてあげたいんだ。
君に、僕のすべてをかけた音。
流れていくって信じてるから。
―――僕のいる、遥かな空から。
『傍にいることができなくて、ごめんね…』
涙を流しながら最後の力を振り絞って言われた言葉は、とても残酷だった。
『約束を守れなくてごめんね』
約束、したのに……。
”ずーっと一緒にいるよ”って。
あの言葉は、嘘だったのですね。
貴方は、こうなることがわかっていて、それなのに”一緒にいるよ”と言ったのですか。
私が安心すると思ったのですか。
……貴方の言葉を、こんなにも信じていたのに。
嗚呼、神様。
私の大切な人を奪っていかないでください。
あの人が逝かなければならないのなら、私の命をあげますから……。
「なぜ、泣いているの?」
振り返ると、そこには一人の青年が立っていた。
どこか気品漂わせるオーラを身にまとい、こちらが悲しんでいるのがわかっているのかわかっていないのか。
「今は…話す気にはなれないので……」と言っても、彼はその場から動かない。
その瞳には、どこか愛しさが浮かんでいた。
「大丈夫ですよ、怪しいものではありませんので」
そう言って近づいてくると、ベットの上の彼を見つめ、ゆっくりと手で顔をなぞった。
優しくなぞる手は、とても綺麗そうで、女の子がうらやましがると思った。
青年の横顔はどこかベットの上の彼に似ていて、思わず見惚れてしまった。
「似ていますか?このベットの彼に」
その視線に気づいたのか、青年は私を向いて笑顔で話す。
笑顔さえもが、似ている。
優しくて安心させてくれる、それでいて幸せをもたらしてくれそうな、そんな笑み。
「だって…とてもよく似ているから…」
「…やはり、貴女は本物ですよ」
なにが?と問う前に、青年は横を通っていた。
「聴こえるはずですよ、彼の…彼のすべてをかけた音が…」
そして青年は……消えていった。
ポロン…と流れた音色。
それは彼が最期に残した音。
―――空から流れた、貴方の音。
159
:
稚
:2009/08/03(月) 13:32:55 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
割れまちたっ!←
チェリーの精神を皆にわけたい…
そしたら世界中良い子だらけww
ルールもっとよんで欲しいなぁ
>>158
感想+゜
悲しい…
「彼のすべてをかけた音」っていうのが凄く切なかった
なんか画面見えないよ?(大泣
青年は何者だったんだろう!?
そして最初の「私の命をあげますから」っていうのが
なんともいえない(涙
海師匠、感動をありがとう^^(泣
160
:
海
:2009/08/03(月) 14:49:34 HOST:125-14-35-23.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
Σそしたら今すぐ謝りに行かないとなんだねっ!(ダッシュ
ルールが目立たないところにあるってわけでもないしなぁ…。
ってことはやっぱり本人たちの意識だよね…。
感想ありがとなのですっ♪
画面見えないって大丈夫かい!?(ハンカチ渡し←
青年は何者にする予定だったんだろう…(考←作者
多分、亡くなった彼の化身にする予定だったはずなんだねぇ(笑
だから容姿とかを似せたんだけど^^;
もっと切ないラブでも良かったなぁ…。
あんなので感動してくれたなんて感激です!
161
:
稚
:2009/08/03(月) 16:02:51 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
雷おじさんだった…(どらえモンかっ!
あの空き地の横に家があるひと……
化身かぁ…
なんかいいね^^(ハンカチ受け取り
十分切なかったですよ?
だって泣いちゃったもの←涙もろい
あれで感動しない人は最早人間ではない←
162
:
海
:2009/08/05(水) 09:06:45 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
昨日はディズニーシー行ってきたww
ΣΣ……逃げる?(Σ
化身にする予定がなんか変わってしまった(遠目
ストーリー変わっちゃうんだよねorz
泣いてしまえばいいのよッ☆
うちも書いてて涙腺潤んだ人だから←
163
:
稚
:2009/08/05(水) 10:18:09 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
ぅん…
俺昨日海師匠に会えなかったから寂しかった(涙
泣いてしまうよ^^(涙
ストーリー変わっちゃったのか(驚
読んでも書いても涙腺潤むいい小説だぜ☆←
いきなりです、突然ですが…
海のブログに行きたいですb
凛のも行きたいなぁとも思っt((
ってことで(顔隠しながらダッシュ
164
:
稚
:2009/08/05(水) 12:05:53 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
海のも凛のも誄のも行って来た←
海のは向日葵があるやつ…だよね?
間違ってたらスマソ;;
コメしたいのに「文字数を入力しろ」てきな?
数字をうつところでわかんなくて出来なかった(汗
うぅ…師匠ぅぅぅ
165
:
海
:2009/08/05(水) 14:46:14 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
おぉぅΣ
ごめんよぉー(泣
実話だと思った人がいたんだけど、大丈夫☆
実話じゃないからw
好きな人が亡くなるなんて人生に一度もないよΣ
向日葵のやつだよー^^
あぁ!
それはただ書かれている数字を半角で入れればいいんだよッ♪
数字が文字になって出てきているやつでしょ?
166
:
稚
:2009/08/05(水) 15:13:32 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
いや…海師匠が楽しかったならいいんだ^^*
師匠が楽しいなら俺も楽しい♪+゜
好きな人が死ぬってそうそう起こらないよね…
誰も死なないでくれぃ←
か、書かれている数字?
書いた文字数を数えて入力するってことかぃ?
理解力なくてごめん(汗
167
:
海
:2009/08/05(水) 16:37:17 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
嬉しいこと言ってくれるじゃないかーww←
なかなかないよねorz
人生に転機が!っていうのはありそうだけど^^;
んっとねぇー。
「ろく ご サン イチ」ってあったら、
「6531(半角)」って打ち込むことだよ^^
168
:
稚
:2009/08/06(木) 08:09:36 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
だってそうだものbb
そうそう人は死なないってことじゃないかな?
いいことだよw
それはど、どこに書いてあるのかなぁ?
むぅ…自分死ね←
ちょwもっかい教えてください(土下座
169
:
海
:2009/08/06(木) 10:04:15 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
不運な事故はあるけどねorz
うちの学校の先輩に一人いたみたいです(泣
コメント書いて送信を押す!
そしたら確認画面になって、認証番号を、みたいなのが出てこない?
その認証番号は例があるはずなんだけど…。
後はパスワード(自分で指定)を入れたか確認b
170
:
稚
:2009/08/06(木) 10:23:57 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
まじで?
それ悲しいね…
俺は兄貴の友達のお母さんが死んでしまったらしい(涙
ちょw
今からまた行ってくるね^^*
171
:
海
:2009/08/06(木) 10:43:04 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
事故ってそう考えると身近だよね…。
気づかないだけで毎日起こってるしさorz
行ってらっしゃい^^*
172
:
稚
:2009/08/06(木) 10:56:23 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
毎日知らないところで誰かが死んでるんだよね;;
凛のと誄のは勝手に行っちゃったけど…
怒られないかな?
行ってきます←またかよ
173
:
海
:2009/08/06(木) 10:59:27 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
それ考えると結構多いなぁと…。
大丈夫だよ^^*
二人とも喜んでくれるよ♪
うちはいつでもコメントとか待ってるからw
174
:
稚
:2009/08/06(木) 11:13:03 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
だね…ってことは毎日誰かが泣いてるんだね(汗
コメしたけど見た?
ってか見れた?
駄文で申し訳ないっす(涙
175
:
稚
:2009/08/06(木) 12:44:28 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
今ランキングを見てきたら師匠のブログが10位にっ!!
なんて素晴らしいんだろう…
感激しちゃったww
176
:
海
:2009/08/06(木) 14:42:03 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
とてもリアルなお話…(泣
見たよーw見れたよーw
短くても大歓迎なのら♪
ランキング見ましたか!・ω・
10位以内に入ってるのはほとんど花より男子の二次作品orz
その中にポツーンとある学アリの二次作品(笑
177
:
稚
:2009/08/06(木) 16:12:22 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
長文はグダグダになるもので;;
明日ももち行きますからww
花男多いよねっ!
そんなかに海のがあったから俺驚いたもん♪+
おめでとう^^
次は5位以内目指そう☆
178
:
海
:2009/08/06(木) 17:12:43 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
ぐだぐだになってもいいのに(笑
それにちゃんと返事を返すさーw
ある意味で驚くよねb
なんか感動+。
5位…(遠目
179
:
稚
:2009/08/06(木) 18:17:44 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
明日も行くから待ってて^^*
長文書いてやるぜへっへっへ(おぃ
海なら出来るって♪+゜
俺もぽちぽちっするしww
180
:
海
:2009/08/07(金) 09:20:38 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
まったく記事載せてないのに長文いけるか!?
…あ、レッドクリフの記事載せようかw
5位いったらうち、今まで訪問してくださった方々に感謝を述べにいこう…+。
現に訪問履歴残ってるブログにはお邪魔しているという♪
そしてそれが楽しいという♪
181
:
稚
:2009/08/07(金) 10:29:21 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
いけません…
レッドクリフ知らないww
あとは自分の会話能力に任せる←
5位いったら俺は凄い勢いで祝う^^*
杏様のブログ綺麗だったょb
コメはしてないんだけど…
後の人のは行ってません(おぃ
182
:
海
:2009/08/07(金) 10:52:39 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
レッドクリフいいよッ♪
三国志最高だよww
杏の?杏って杏?
興味あるのだけ行けば大丈夫だよ*。
183
:
稚
:2009/08/07(金) 15:53:55 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
まじで!?
あぁいうのは苦手なんだ;;
興味あるのは海のと凛のと誄のと詩夏のだけだからww
コメしなくてもいいや←
184
:
海
:2009/08/07(金) 17:07:09 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
確かに血出るしね^^;
大丈夫b
うちも血の出すぎで一瞬意識飛んだかr((
興味あるのがみんなお知り合いーwお友達ーw
今現在凛はインターネットにつなげないらしいorz
だからブログも停滞状態に(苦笑
185
:
稚
:2009/08/07(金) 17:19:19 HOST:221x243x43x254.ap221.ftth.ucom.ne.jp
海師匠≫
意識とぶほどグロイのかっ!?
本とかは平気だけどリアルは無理だぁww
凛に会えなくなったのはそういうことか^^
寂しいけど我慢だb
海は皆と友ダなんだね☆
186
:
海
:2009/08/08(土) 11:02:32 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
ちぃ弟子>>
いぁいぁ^^ノ
うちがただ単に血苦手なだけb
なのに三国志好きだから見ちゃったというw
早くネットにつないで欲しいって言ってた^^;
結構みんなにブログ勧めてr((
187
:
海
:2009/08/10(月) 15:32:44 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
『絵には、描き手の想いが表れるんだ』
その言葉は、一生忘れることはないだろう。
その言葉を知ってから、
”絵”というものの奥深さを知った。
描き手がどんな想いで描いたのか汲み取ることができた。
―――絵が、好きになった。
今までは「ただの落書き」。
今からは「壮大な芸術」。
それを教えてくれたのは、
今は亡き父親でした。
188
:
海
:2009/08/11(火) 15:17:07 HOST:116-65-143-227.rev.home.ne.jp
自然に逆らうなんて、
そんなこと考えてはいけない。
人間は自然に逆らうことはできないんだよ。
逆らってはいけないんだ。
昔から共存してきた自然を。
壊そうとした人間は、なんて愚かなのだろう。
きっと、
自分たちでは愚かだと思ってはいないのだろう。
その考えこそが、愚かなのに。
189
:
海
:2009/08/15(土) 11:20:06 HOST:116-65-137-222.rev.home.ne.jp
手に取って、
そしたらそれは儚く消え散って。
手のひらで、なんの音もなく消えていく。
この季節だけしか見ることはできなくて、
この季節だけしか感じることができなくて。
だからこそ、美しい。
190
:
海
:2009/08/21(金) 14:14:44 HOST:116-65-137-222.rev.home.ne.jp
君の微笑みは、
僕の冷たいココロをとかしてくれた。
なにかに封印された、冷酷なココロ。
周りをどうとも思わず、
誰かが泣いていても見向きもせず、
傷つくのが”あたりまえ”だと思っていた、
哀れで悲しきココロ。
でもそれを、君が少しずつとかしてくれたんだ。
僕のココロに、なにかを植えつけて。
191
:
海
:2009/08/21(金) 14:16:00 HOST:116-65-137-222.rev.home.ne.jp
『我が命、あなた様に捧げましょう』
唯一、敬愛するお方。
いつも威厳をもち、優しく厳しく。
”王”として、尊敬いたします。
後継者様にも甘えは許さない。
そんな王は、どこを探してもいないのではないか。
国民には国庫を投げ打ってまで食料を与え、
商人には市場を与えた。
病人には最善の治療をさせ、
子供には学習塾をつくった。
―――誰から見ても、素晴らしい王。
ですから我が命、
その王の代わりに落としましょう。
あなた様は、
それほどの価値があるのだから。
192
:
海
:2009/08/21(金) 14:16:46 HOST:116-65-137-222.rev.home.ne.jp
【凍】
凍えてしまわぬように、
君のすべてで僕を温めて。
君の体温、
君の声、
君の笑顔、
―――すべてで僕を温めて。
193
:
海
:2009/08/22(土) 15:33:16 HOST:116-65-137-222.rev.home.ne.jp
どこまでもどこまでも広がる空に、
とてもとても大きな声で叫んだ。
何に対して叫んだのとか、
どうして叫んだのとか、
そんなもの、まったく考えてなくて。
ただただ、叫びたくなってしまったんだ。
僕の心とは裏腹な、真っ青な透き通った青空に。
194
:
海
:2009/08/22(土) 15:34:00 HOST:116-65-137-222.rev.home.ne.jp
僕は君に恋をした。
誰にでも優しくて、
安心する笑顔を振りまいて、
読み聞かせが大好きで。
そんな君が好きだ。
ここからいなくなってしまった今でも、
僕は君を想っているよ。
僕は、一生で一人だけ。
君だけを愛しているのだから。
195
:
海
:2009/08/23(日) 18:05:00 HOST:116-65-137-222.rev.home.ne.jp
そんなこと考えないで。
自分を犠牲にしようなんて。
―――それで誰が幸せになるの?
自らを犠牲にして、
自らの命を無駄にして、
自らのキモチを押し殺して。
ダメだよ、そんなことしたら。
命は、尊ぶべき存在なんだから。
196
:
海
:2009/08/30(日) 15:06:56 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
悲しい顔をしないで。
そんな絶望した顔をしないでよ。
世の中、すべてが絶望で埋まっているわけじゃない。
絶望も希望も、同じくらいあるんだよ。
きっと、傷つくこともあると思う。
きっと、君の優しさにつけこんでくる人だっていると思う。
でも、希望を見失ってはいけない。
197
:
栞
:2009/08/30(日) 18:45:37 HOST:cm119.ucat5.catvnet.ne.jp
えっと、私の知っている海でしょうか??
違ったらゴメンなさい;;
詩、上手ですね^^
今はあまり時間が無いので感想は書けれないのですが
今度からは書きたいと思います。
198
:
海
:2009/09/02(水) 15:05:49 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
栞>>
そだよー^^*
学アリの掲示板に存在している海ですよー+。
Σ感想を書いてくれるとはありがたや!!
うちも栞のスレはチェックしてるよ・ω・!
時間があるときに書いてくれれば構わないからね♪
199
:
海
:2009/09/02(水) 15:06:49 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
信じることを忘れてはいけない。
信じることを忘れてしまっては、
前へ進むことはできない。
自分を信じなさい。
相手を信じなさい。
すべては、信じることから生まれてくる。
200
:
海
:2009/09/02(水) 17:24:19 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
脆くも崩れ去っていった幸せ。
『お芝居』のような、毎日が楽しかった幸せ。
……毎日が楽しいわけないって、どうしてわからなかったのだろう。
その微笑が、幸せが、楽しさが。
全てが『お芝居』だとなぜ気づかなかったのだろう。
201
:
海
:2009/09/02(水) 17:26:31 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
地道に書き綴り、皆様と会話していたらいつの間にか200突破しておりました+。
これも皆様のおかげですっ(感涙
こんな拙い文章ばかりを綴っているスレですが、よろしければこれからも温かいご声援をお願いします!><
本当にありがとうございます!
202
:
海
:2009/09/03(木) 15:34:34 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
その手紙は白紙。
白紙に綴られるはなにか。
白紙に綴られるは『想い』
誰かを想う、ささやかな想い。
203
:
栞
:2009/09/03(木) 20:17:06 HOST:cm119.ucat5.catvnet.ne.jp
海》
>>202
なるほど、白紙に綴られるのは『想い』かぁ。
私だったら何が綴られてるかなぁ?
う〜ん・・・・想いは想いでもケンカ友の男子からの苦情だったり(笑
204
:
海
:2009/09/04(金) 14:17:07 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
栞>>
※あくまでもうちの考えです(笑
ケンカ友達がいるっていいことだよ^^
うちもケンカ友達の男子(幼馴染)いるし(笑
なんかね、気を許しあってるというか…気が楽というかb
自分をさらけ出せるからいいんだよねw
でも最近、ラブレターとか書かないよね^^;
205
:
海
:2009/09/04(金) 15:29:02 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
自由を掴み取ってごらん。
この自由なき監獄の中で。
一生とらわれの身。
光の差さぬこの監獄で、
お前がどうやって自由をつかむのか楽しみだよ……。
206
:
海
:2009/09/04(金) 15:29:52 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
神様。
あなたは世界のすべてを、知っているのですか―――…?
どこかで泣いている人がいることも、
どこかで悲嘆にくれている人がいることも、
どこかで闇に飲み込まれそうになっている人がいることも。
それらすべてを、ご存知ですか?
知っているのならお願いします。
私は何も望みません。
何を引き換えにしてもかまいませんから……。
大切な人を、帰してください。
207
:
栞
:2009/09/04(金) 19:42:33 HOST:cm119.ucat5.catvnet.ne.jp
海》そうかぁ。海みたいに考えたらケンカ友も良いかもww
言われてみればその人には何の遠慮も無しで居れるというか・・・。
楽なんだよねぇ^^
>>206
最後の〝大切な人を、帰してください〟のところで泣きそうになった;;
何かほんと切なくなるなぁ。
208
:
海
:2009/09/05(土) 09:58:52 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
栞>>
友達なんだけどケンカ友達ね、みたいなw
楽なのが一番だよッ+。
うちは今でも友達として関係続いてるよb
相談相手もケンカ友達だし(笑
泣きそうに!?
泣きそうになってしまうほどの詩は書いてないよ(笑
でも本当にそうなってくれたなら嬉しい^^*
209
:
海
:2009/09/05(土) 10:52:53 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
儚い命。
儚い―――夢。
『生きたい』
って言ったのならば、
あなた方はどんな顔をするのでしょう。
この与えられた短い命。
叶うはずないとわかっていて夢見た将来。
それらを覆したいと言ったのならば。
あなた方は今でも僕を、
「恨んでいますか…?」
210
:
海
:2009/09/05(土) 10:53:43 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
裏設定。←
>>209
病室のベットに横たわる少年の想い詩です。
病気に蝕まれ、そう長くない命を抱えていて。
いつ死ぬかわからないのに、夢見てしまった将来のこと。
少年のいう「あなた方」とは、『両親』のことです。
彼、両親から虐待を受けていてですね…「いらない」と言われてしまったのです。
だから、生きることは意味がないと。誰にも愛されないと。
「僕は、いつまで恨まれるのかな…」
生まれてきたことで迷惑になっていると言われてしまったのですね…。
両親に恨まれ続けている限り、彼は「生きたい」と言えないのです。
211
:
海
:2009/09/05(土) 14:06:44 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
そうやって何もかもを隠すつもりですか?
言いたくないのなら深追いしないよ。
無理に聞き出そうだなんて思わない。
でも。
言って欲しいことだってあることを、
秘密にして欲しくないことがあることを、
あなたは知っていますか?
いつまでも隠していられるだなんて思わないで。
212
:
栞
:2009/09/06(日) 15:12:50 HOST:cm119.ucat5.catvnet.ne.jp
海》ほんと楽が一番だよねっ!!
私も親友の前では何か素丸出しというか・・・。
>>211
隠し事とかあるよねぇ・・・・。
で、それがバレてちょい危なくなっちゃったりって事が;;
213
:
海
:2009/09/06(日) 15:54:21 HOST:116-65-139-64.rev.home.ne.jp
栞>>
親友がいることがうらやましい^^*
うち親友っていないからさ;;
ばれそうになるとめちゃあせる(笑
そしてこの隠し事が浮気だったら笑える←
214
:
栞
:2009/09/11(金) 20:21:59 HOST:cm119.ucat5.catvnet.ne.jp
海》親友・・・・っていっても、私の気まぐれな性格からか
一時期何か嫌に思えてくる時があるんだよね;;
でもやっぱり時が経てば元通り、みたいな・・・。
ほんと私気まぐれで^^;
215
:
海
:2009/11/07(土) 16:48:39 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
――― 愛されることを知らない人は、
愛される喜びを知らない。 ―――
――― 愛することを知らない人は、
愛する歓楽を知らない。 ―――
216
:
海
:2009/11/07(土) 16:49:05 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
良かったら、手を取り合ってみないかい?
僕の手は、君よりも冷たいけれど。
僕の手は、君よりも血を吸っているけれど。
そうだとしても。
共に戦い抜くために、この手を取ってはくれまいか?
217
:
海
:2009/11/07(土) 16:49:27 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
そうか、これが『夢』なのか。
ありもしない世界に入り浸り、
目が覚めたら現実へと引き戻される。
現実と幻想の、架け橋であるもの。
そうか、これが『愛』なのか。
目に見えない形のないもの、
誰もが心の奥に秘めている、とても尊いもの。
触れられると、温かい。
そうか、これが『命』なのか。
森羅万象に与えられた、神からの最初の贈り物。
善にも悪にも転ぶ、理解しがたい謎。
失ったら、二度と手に入ることはないもの。
そうか、これが『心』なのか。
どこにあるのかわからないもの。
どうやって生まれてきたのか解明できない。
自分の中にあるものだと、必ず実感できるもの。
我は、まだ知らないことが多そうだ。
218
:
海
:2009/11/07(土) 16:49:48 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
――― できるところまで、行ってみない?
これから、何が起こるかわからないけれど。
これから、何を失うのかわからないけれど。
けれど。
僕らは失うものなんて一つもないから。
すべてを置き去りに進むのだから、
怖いものなんて、―――一つもない。
219
:
海
:2009/11/07(土) 16:50:15 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
『夢』が君たちを強くするのなら、
『希望』が君たちの背を押しているのなら。
僕は。
『復讐』が僕の強さとなり、
『執念』が僕の背を押している。
220
:
海
:2009/11/07(土) 16:50:44 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
――― 僕らの違うもの?
嗚呼、それはなんのことかな?
忘れてしまったよ。
もう、遠い遠い儚い記憶。
白百合から滴る朝露のごとく、
僕の記憶から滑り落ちてしまったみたいだ。
嘘。
覚えているよ。
『君』と『僕』の違いをね。
――― 『人』か『悪魔』かと、いうことをね。
221
:
海
:2009/11/07(土) 16:51:10 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
上手く言葉をつなげられなくて、
いつも足りない言葉しか言っていなくて。
それでも、にーちゃだけは聞き取ってくれた。
同級生は聞いてもくれない、
目も見てはくれない。
―――…だって、僕は『犯罪者』だから。
記憶が残っていないのが恨めしいんだ。
記憶がないから、自分の罪がなにかもわからない。
そんな僕だけど。
存在を、認めてくれる人がいた。
ありがとう、にーちゃ。
222
:
海
:2009/11/07(土) 16:51:30 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
どうしようもないときは、泣いたらいいんだよ。
泣いたって、その苦しみから逃れられるわけじゃないけど。
けど、泣いてたって何も始まらないじゃん。
泣いてる暇があるなら、胸はりなよ。
堂々としてればいいじゃん。
――― また、起き上がればいいじゃん。
起き上がれるでしょ?
なら、早く起きてよ。
223
:
海
:2009/11/07(土) 16:51:50 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
たまには、起きてみてもいいんじゃないかって。
たまには、前を向いてもいいんじゃないかって。
______ 許されることではなかったとしても。
224
:
海
:2009/11/07(土) 16:52:28 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
_____ 僕の好きなもの、知りたいのかい?
残念だね。
それを知ったところで、君はどうするのかな?
僕の好きなものを持ってきてくれるのかい?
―――…無理だろう。
君に持ってこれるはずがない。
持ってこれたら、僕は君を褒め称えよう。
我が世界に君臨する神々と同じように、
君を厚かましく褒め称えてあげようじゃないか。
持ってこれたら、ね。
225
:
海
:2009/11/07(土) 16:53:08 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
_____ この壁を、取り払いたい。
簡単に取り払うことができたなら、
簡単に乗り越えることができたなら。
きっと自分は、燃えるような想いをしなかっただろう。
締め付けられるような苦しみも、
昇天するような幸福な幸せも、
きっと味わうことができなかったはずだ。
―――― いつか、取り払ってみせる。
分厚い大きな、高い壁を。
226
:
海
:2009/11/07(土) 16:53:30 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
________ 簡単に手に入る感情だったなら。
そしたらきっと、「真実の愛」を知らない。
手に入らないからこそ、燃え上がる想いがある。
227
:
海
:2009/11/07(土) 16:54:07 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
―――あ、鈴の音。
ちりんちりんとどこからか響いてくる、
なんて物憂げな透き通る音。
毎夜聞こえるこの鈴の音は、
どこから鳴っているのかも、誰が鳴らしているのかもわからない。
けれど聞こえているのは自分だけのよう。
____ いつか、鈴の音の正体をつきとめてもいいですか?
228
:
海
:2009/11/07(土) 16:54:26 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
_____ 嗚呼、魅惑的だね。
その絹のような肌。
その潤いのある瞳。
その形の良い唇。
その艶やかな髪。
すべてが我を魅了する。
我のためだけに、子守唄を歌ってはくれまいか?
―――― 魅惑の華よ。
229
:
海
:2009/11/07(土) 16:55:30 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
_____ 教えてほしいことが、ひとつだけ。
どうやったら君がこちらを向いてくれるのか。
どうやったら君を口説き落とすことができるのか。
どうやったら―――…君は彼から離れるのか。
もう、面影に頼るのはやめないか?
___ 彼はもう、いないだろう?
なのになぜそこまで執着する。
僕は「彼」に似ていると、そういったのは君だろう?
だって僕は―――……彼の『クローン』なのだから。
230
:
海
:2009/11/07(土) 16:56:10 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
____ 幸せでしたね、あの頃は。
『ちょ、梓ばっかりずるいーっ!』
『だって秋桜可愛いから…』
『恭南さんも梓さんも可愛いですよ』
三人で笑いあっていた頃は戻ってこないけれど。
それでも、私は幸せでした。
コスモスのネックレス。
三人が写っている写真。
これから起こる悲劇も知らず、笑顔の自分たち。
まさかいなくなってしまうだなんて。
『……秋桜、お墓参り、行こうか』
『……そう、ですね…。椿と、コスモスを持っていきましょうか』
大事な人を失いすぎた親友は、今でも強く生きています。
_____ Dear.椿先生 and 梓さん
231
:
海
:2009/11/07(土) 16:56:48 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
_____ 欲しいものは、すべて手から零れていく。
零れていくのを、ただただ見ていただけの自分。
また掬おうとも思わずに。
それが愚かだったということに、いまさら気づいた。
232
:
海
:2009/11/07(土) 16:57:08 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
________ さあ、進むことをしよう。
何にも屈しない勇気を持って。
何にも吹かれない意思を持って。
233
:
海
:2009/11/07(土) 16:59:48 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
>>215
から、今まで溜め込んでいた詩(紛い物もありますが)を載せました。
詩というより誰かの思いを綴っているものもありますが;
サボっていた分を一気に載せたという感じですね。
こんなものたちでよければ読んでやってくださいb
234
:
海
:2009/11/08(日) 13:54:47 HOST:119-171-142-179.rev.home.ne.jp
_____ もう、そんなことは言わない。
欲しいものを「欲しくない」とは言わない。
欲しいんだ。
何にも屈しない勇気をもつ、君が。
君だけが。
235
:
海
:2009/11/21(土) 10:55:46 HOST:119-171-144-210.rev.home.ne.jp
苦しかった。
つらかった。
______ そうだね。
だって、苦しいのはあたりまえ。
だって、つらいのもあたりまえ。
楽しいだけだったなら。
嬉しいだけだったなら。
人はきっと、成長しない。
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