[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
| |
モンスターハンターセカンドG
1
:
嵐灸
:2008/07/05(土) 15:32:04 HOST:p2017-ipad409sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
ども!嵐灸です!これからモンスターハンターの小説書きます!
応援よろしくお願いします!あと感想くれたら嬉しいです!
2
:
嵐灸
:2008/07/05(土) 15:46:43 HOST:p2017-ipad409sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
〜プロローグ〜
ビュオオオオオオオオオ…………
険しい吹雪の中、一人の人影が見えた。
「…やはり噂は事実ではないのか…」
その人影の正体は、防具も無しで無謀な少年だった。
飛竜の中でも最強といわれる『ティガレックス』に挑みに来たのだ。
「これ以上いても無駄か…引き返そう…」
―――その時!!
「ギャオオオオオオオオ!!!!」
「!!」
ドガッッッッ!!!!!!ビュウウウウウン!!!!!
少年はいきなり飛び出してきた飛竜に襲われ、崖から転落してしまった。
「うわぁぁぁぁーーーーー!!!」
3
:
ハム&ちーず
◆Nj3StCTqrU
:2008/07/05(土) 17:37:05 HOST:p6181-ipad07akita.akita.ocn.ne.jp
上手ですね。
続き、楽しみにしてます!
あと、僕もモンハンの小説書いているんですよ。
そっちもよろしく!
4
:
嵐灸
:2008/07/05(土) 19:23:10 HOST:p2017-ipad409sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
〜第1章〜『イャンクック討伐』
あの事故から3年。少年アレンは16歳に成長していた。
「やべっ!遅れるー!」
今日はやけにはりきっていた。理由は16歳になったら、
子供には危険な討伐クエストが受けられるようになるからだ。
「村長!遅くなりました!」
「ん?アレンかの〜。待ったぞよ」
トト村の村長おばあちゃんマリラはアレンに問う。
「今日は初の討伐クエストじゃ。本当にいくか?」
「ったりまえだよ!この日のためにバトルシリーズの防具も揃えたし」
「…そうか。大人になったのぉ…おや?その大剣は…」
村長はアレンの大剣に村長が触れる。
「これは父さんのなんだ。ボーンブレイドっていうんだ」
「ほう!たいしてレア度はないがこのボーンブレイドは一味違うのぉ」
「うん!これは家の形見だからね」
「ほ〜う…まぁ本題に戻るが、討伐クエストなら最初に『ドスギアノス』
の討伐がおススメだが…」
「じゃあそうするよ」
「決まりじゃの。行ってらっしゃい」
「うん!行ってくるよ!」
アレンはトト村を飛び出してクエストに向かった。
5
:
嵐灸
:2008/07/06(日) 09:34:40 HOST:p2017-ipad409sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
〜雪山〜
ビュオオオオオオオオオオ…雪山は『あの時』みたいに
猛吹雪だった。アレンは大剣を盾に、山を登っていた。
「ぐっ!こんなところにドスギアノスなんて居るのか?」
文句をいいながらも山をどんどん登っていくアレン。
『ギャアアアア!』
「!!」
すると突然襲い掛かってくるギアノス。ザシュッ!グシャァ!
アレンはギアノスを切り倒す。
『グルルルル…』
「ん?今なにか…」
「ギャオオオオオオオオ!」
「うわっ!」
血の臭いに敏感に反応し、襲い掛かってくるドスギアノス。
「ドスギアノス!?」
『ギャゥウウウウウ!』
休む間もなく襲ってくるドスギアノス。アレンは、
大剣で身を守りながら攻撃のチャンスを狙う。
「今だ!」
ザシュウウウウウ!ブシャーーーーー!
『ギャルルルル…』
さすがのドスギアノスも、大剣の重い攻撃に耐える事はできなかった。
ドシーーーーーーン!
「ハァハァ…勝ったぜ…」
〜トト村〜
「いやぁ〜、初心者でここまでとは…」
「疲れたよ…で?次のクエストは?」
「まだやるのかい!?まぁいいけんど…」
村長は驚きながらクエストの紙を見る。
「イャンクック…じゃなくてドスランポスでもやるかい?」
「イャンクック?なにそれ?」
「いや、まだぬしには早い。やめておけ」
「いいよ!イャンクックってのをぶっ飛ばせばいいんだろ?」
「うむ…」
「なら俺がやる!決まりぃー!」
「!?…なにがあっても知らんぞ」
アレンは村長の話も聞かず、ネコバァの所へ行った。
「おともアイルー1匹ちょうだい!」
「はいよ。1000zのハヤトというアイルーが居るよ」
「んじゃあもらうね」
アレンは討伐でもらった金でアイルーを買った。
「と、いうわけで行って来ます!」
「本当になにがあっても知らんぞ…」
無謀な少年アレンはイャンクック討伐へ向かった。
6
:
骸
:2008/07/06(日) 19:23:48 HOST:p2017-ipad409sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
〜森林〜
「イャンクックかぁ〜、どこにいるんだ?」
『グルルルル…』
「!?」
ドカァァーーーーーー!突然赤い竜に突進される。
「ゲホッ!ガハッ!…こいつがイャンクック!?」
「ニャアニャア!」
「ハヤト!行くな!」
『ギャウウウウウ!!!!』
アイルーのハヤトはイャンクックに挑む。
『ギャアアアア!』
「ニャーーー!」
ハヤトはあっけなく飛ばされてしまった。
「くっ!…ん?」
『ガ…ウウウウ…』
よく見るとイャンクックの様子がおかしい。ビュッ!グサッ!
「弓矢!?麻酔か!」
「なにかと思えばイャンクックか…」
「誰だおまえ!」
そこに緑の防具に身をつつみ、緑の弓を装備した、
美男子が立っていた。盾にはレオナルド王国の紋章が刻まれている。
「我はレオナルド王国の王子『レドバー・レオナルド』である!」
「んなっ!王子様!?」
「お主は何者だ。イャンクックのクエスト中か?」
「はい…『アレン・ザバード』です」
「!!…ザバード先生の息子!?…敬語は無しだ。今はイャンクック討伐に専念する」
「ああ…」
そんな会話を交わしていると、いつの間にかイャンクックが目覚めていた。
「くらえーーー!」
ザシュゥゥーーーー!!!!!!
『ギャルルル…ガウウウウウ!」
イャンクックは尻尾でアレンをたたき飛ばす。
ドガゴォーーーーン…飛ばされた先が岩だったため、かなりダメージを受けた。
「いっ…てーな…ハハハ…」
「チッ!手間かけさせんなよ」
ビュッ!レドバーはアレンに向けて弓矢を放つ。
「おい…正気かよ?」
グサッ!グサッ!グサッ!
「グハッ!…ん?回復してる?」
「回復矢だ。感謝しろ」
「うん…どもな」
『ギャァーーーー!』
「炎!?」
レドバーはイャンクックが放った炎に当たってしまう。
「がっ!!」
「レドバー!貴様!…!!」
『ギャウッ!』
ガッ!アレンはイャンクックの突き上げを食らう。
「ぐはっ!」
ドサァーーーーーーーーー!!!!!
『ギャオオオオオオオオオオオオオオオ!!!』
イャンクックの勝ち誇ったような鳴き声は森林中に響いた。
7
:
嵐灸
:2008/07/06(日) 19:42:36 HOST:p2017-ipad409sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
↑は名前ミス。
8
:
クック
:2009/03/19(木) 15:57:15 HOST:p2057-ipbf803sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp
ども
9
:
NERO
:2010/03/19(金) 20:22:51 HOST:softbank220010167127.bbtec.net
どうも、それにしても上手ですね、この小説おもしろいです。
10
:
アルバトリオン
:2011/02/20(日) 18:24:48 HOST:i121-116-38-126.s05.a008.ap.plala.or.jp
セカンドGで弓.ボウガン連射というチートが目に入ったのでもう飽きたセカンドGでやってみました。
すると弓が鬼畜なみに連射が早くなってテオやラオシャンロンがすぐに死ぬ。
攻撃力64倍もやったらもっと最強になるかも。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板